room01_20191209
ご案内:「川のほとり」にアクアさんが現れました。 (12/09-22:21:24)
アクア > (とったとったと足取り軽く、森の中を元気よく歩む。長きにわたって何度も歩き、土が固まった道から外れ、やがて柔らかい草の上をあるいていき、しゃらしゃらと清涼な音を立てて流れる透明度の高い川の近くまで。今の時期、冷たさと同時にプランクトンも少なく汚濁の少なく透明度が増す川へと近づいていく)わぁ、おみずだ(わぁいと少女は大きく両手を上げて、走ると、水面へと顔をのぞかせ、そうっと手を伸ばす。ぱしゃりと指先に触れる水が冷たくて、ひゃっと小さく声をあげたのち、手を引き)つめたいねー (12/09-22:26:28)
アクア > (ひっこめた手についた水滴をちゅっと吸い取る。ぱぁっと目を輝かせ)おいしいね、お水きれいなの(うふふと両手で丸い頬をつつむと、その場に座り込む。履いていた靴に手をかけてぽいぽいとその場にぬぐと、わぁいと声を上げながら川へとジャンプ。水しぶきを上げながら、浅瀬の上へ着地する。冷たいが、綺麗な水が足の間をとおっていく、心地よい清涼感にふわぁっと声を上げる)おみずーおみずなのー、へへへ、あっ!!(ぱしゃぱしゃと音を立てていると、その水音に驚いてか黒い魚影がささっと川の反対側の木陰へと逃げていく)おさかなだぁああ (12/09-22:34:16)
アクア > (わぁいと諸手を上げて喜ぶと、冷たさも意識の外、お魚を追いかけて川の深部へと歩いていく。踝から、脛、膝と浸かっていき、やがて何層にも重なったスカートが水に触れ、気にせずざばざばと水の中にはいっていく。入水自殺かとも思えるような光景だが、表情はきらきらとお魚を追うばかりで、苦痛も出ず。時期が違えば水遊びにも見えるだろう)おっさかな~(やがて腰をすぎて胸元まで水に浸かると、そのままとぷんっと水の中へと潜っていく。両手両足を動かして、すいすいと水の中を泳いでいく。幼子が纏う衣装がまるで熱帯魚のひれのようにゆらゆらと水中でゆれる) (12/09-22:41:30)
アクア > (柔らかい表情のまますいすいと水中をおよいでいくと、黒い魚影が幼子から離れるように逃げ惑う、こぽこぽとくちからあふれる泡は、少女は水中でも何事かをつぶやいているのだろう。眉をしかめると、ぷくりと頬を膨らませ、やがて水面へと顔をだして)むう、捕まんないの(もうと眉をしかめると、じっと水面を眺める、目の前でまるで自分を挑発するかのようにみえる魚影を視線がおい) (12/09-22:48:14)
アクア > (少し動いては止まる、その動きをじっとながめると、ゆっくりと静かにもう一度水の中に沈む、動く、止まる、動く、止まる。止まるのは流れのない岩の近くのようで、川底に足をつけると、じっと体を動かさない。動く、止まる、動く、止まる。やがて、岩と同じと判断したのだろう、やがて近くまで魚が近づく。もう少し、もう少し、動く、止まる、動く、止まる、タイミングを見計らい、ざぱりと手が動く。捕らえた。両手で抱えると素早く泳いでいく。入ってきた浅瀬へと向かうと、両手でしっかりと抱きしめて)おさかなさん、とったのー(びしゃびしゃと全身ずぶぬれで、嬉しそうに両手で大きな川魚を抱えて裸足で跳ねまわる。ぴょんぴょんと飛んでにっこりとわらい) (12/09-23:00:53)
アクア > おさかなさん、おっきいね、おいしそうだね、みんなでたべるのいいね(うんうんと腕の中の魚をかかえ、時折はねる魚をぎゅっと抑え込むと、地面におちている靴を見て)おさかなさんは洗えば大丈夫、だよね(一度草の上に魚をおくと、靴をもち、身を飾るリボンに靴を挟むと、もう一度びちびちと跳ねる魚を抱えて)おっさかなさーん、つなさんにしてもいいのーおいしーのー(妙な音程の鼻歌を歌いながら裸足でとてとてと森の中をあるいていき、やがてその姿は時空の狭間をこえるのだろう) (12/09-23:07:14)
ご案内:「川のほとり」からアクアさんが去りました。 (12/09-23:07:38)
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