room41_20191209
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にセフィさんが現れました。 (12/09-21:48:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にクライスさんが現れました。 (12/09-21:48:55)
セフィ > (館の扉を開けて)っは、っは、っは・・・(冬だってのに汗だくでぜーぜー息をつきながら、ゆっくり歩いてカウンターへ) (12/09-21:49:31)
クライス > よーし、出来た出来た。(と、スープ皿を片手にホールへと入って来るの図)お、いらっしゃい。珍しいな、セフィードがここ来るのって。 (と対応をしかけて、んんっ?!と、思わず相手を凝視して)あれ?……セフィード、じゃねぇ?(首かしげ) (12/09-21:53:22)
セフィ > (水をグラスになみなみ注いで一気飲み)ぷは・・・っ(喉を逸らせて喘ぐように息を付く。流しに手を掛け、もう片手を膝について大きく息をついて)っはー…。ぁ、こん、にちは、クライスに…クライス、さん。(へにゃ、っと笑みを向け、汗を拭いて)ぁ、俺です。セフィであたり。(あは) (12/09-21:54:24)
クライス > …セフィ?え? セフィ?(相手が名乗れば、目を点にして。それから、手のひらを横にして背の高さを。元のセフィの大きさあたりの高さにして。それから今のセフィの高さにして)え?え?どういうこと? 俺が知ってるセフィって、もっと小さかった気がするんだけど。でも、セフィって事は、あっちのセフィードではないってことだから、んんんんん?!(クライスは、ちょっと混乱している!!) (12/09-21:57:00)
セフィ > ・・・ぁ、そっか、クライスさんが言ったのってもう一人の方・・・。(そう言えば、っと)はい、ちびの方のセフィです。お師匠様にお願いして5年ほど成長させて貰いました。・・・クライスにーさん、スープ冷めちゃうよ?(ふふ、っと笑って)美味しそうだね。 (12/09-21:59:10)
クライス > マジかよ!!(と、驚きつつもお師匠様の名前が来れば、さほど驚きの度合いは控え目となろう)なんでまた急に5年も。…っといけねぇ。せっかくの夜食が。…あ、セフィも食う?(お代わりはあるから、注いでくるぞ?と) (12/09-22:02:25)
セフィ > ぁ、食べる。走って来たらお腹空いちゃって。(えへへ、っと笑って頷いて) (12/09-22:03:35)
クライス > じゃあ、ちょっと待っててな。(と、そう言って厨房へ。それからすぐにもう一つのスープ皿を持ってこよう。トマトベースで野菜たっぷりのミネストローネだ)ほい、お待ち。(コトン、とテーブルへと置いて) (12/09-22:04:51)
セフィ > ぅわ、良い匂い!(わーいっと椅子に腰かけて。見た目は大人中身は子供)いただきまーす!(テーブルに置かれると十字を切って直ぐにスープを口に運ぶ)ぁふっ…。ぅっっっまーーーーーーーーーー! (12/09-22:06:53)
クライス > ((こうして見ると、確かにセフィだな))(一連の言動と振る舞いを見れば、理解したように頷いて)そりゃあな。仮にも時狭間のマスターが料理の師匠だからな。(そう言いながら、自分も食べ始めて)で、なんでまた5年も先取りしちまったんだ?(食べながら、セフィの方へと視線を向けて) (12/09-22:08:59)
セフィ > (ぱくぱくとスープを口に運びつつ、目だけは真剣な色を浮かべて。もぐもぐもぐもぐ。ごっくん)クライスにーさん。護るって、どういう事だと思う?(質問に質問で返し) (12/09-22:10:41)
クライス > 護る、か?(そう問い掛けられれば、うーんと思案顔になって)色々な意味があるとは思うけど。一言で言えば、 外から害を受けないように防衛、保護するって、ことになるのかな? (12/09-22:13:27)
セフィ > やっぱ、そうなるよね。(しゅん、と俯いて)聖騎士を目指して、聖騎士にはなれたけど、その分オルーサの傍に居られる時間が少なくなったでしょ? 俺のとこは、兵ってのは居なくて、何かあった時動くのは聖都から派遣される聖騎士なんだ。勿論、街には自警団は居るんだけど。 (12/09-22:15:41)
クライス > まぁ、騎士ともなれば仕える相手は、基本的に国だろうからな。(オルーサの傍にいられない、と言われればさもらんと頷いて)あぁ、そうなると遠征とかでなおのことってわけか。(そりゃー大変だ、と) (12/09-22:17:41)
セフィ > ・・・うん。(こく、と頷いて)半年前くらいから、俺も遠征に出るようになって、公務も増えて、オルーサの傍に居られる時間が減って、一番護りたいって誓った相手を護れなくなっちゃったんだよ。 俺がまたオルーサの傍に居られる様になるためには、聖騎士の上の称号を手に入れるしかないって思って。 (12/09-22:20:44)
クライス > あぁ、それはたしかに歯がゆい物があるわなぁ。(気持ちはわかるぜ、と)へぇ、聖騎士の上の身分があるのか。(てっきり聖騎士がトップかと思ってたわ、と少し目を丸くしつつ、言葉の続きを待とう) (12/09-22:22:30)
セフィ > うん。自由騎士って言って、法王の名代として各地を巡る様になる。ずっと傍にって言うのは難しくても、今みたいに勝手に離れられない状況と違って自分の判断で動けるようになるんだ。 …当たり前だけど、法王の名を借りる事になるから、よっぽどの功績上げないとなんだよね。それでも、それしか方法が無いなら、それを目指す事にしたんだ。最短で。 子供のままじゃ、どんだけ功績上げても認めては貰えないから。 (12/09-22:27:42)
クライス > そんな制度があるのか。なるほど、それでそのために一気に成長を…か。すげぇ、大胆な手を取ったな。(ちょっぴり苦笑を浮かべつつ) (12/09-22:31:05)
セフィ > オルーサが、大事なんだ。(もそ、っとまたスープを口に運びだし)…俺はまだ子供だけど、でも、気持ちだけは本気で、オルーサと俺の命天秤に掛けたら、俺は迷わずオルーサを取る自信があるよ。…でも、やっぱり俺は世間知らずの子供なんだって、色々思い知っちゃったっていうか…。(もぐ・・) (12/09-22:33:46)
クライス > 傍目に見てもベタ惚れだもんな。(さらりとそんなことを言って)何かあったか?(思い知った、との言葉に)ただ、まぁいずれにしてもそれで一気に大人の姿になって解決する問題ではねぇ気もするけどな。セフィのこと知らない奴の対応は変わるだろうけど。。 (12/09-22:40:28)
セフィ > ・・・(少し考え込む様に口を噤み。スプーンを置いて)…ねぇ。クライスにーさまは、オルーサに何があったのか、知ってる?(じ、っと窺うように見つめて) (12/09-22:41:58)
クライス > んー、少しだけ触りは聞いた気がするな。ほら、オルーサの双子の姉ちゃんいただろ? あの子絡みで、少しだけ聞いた気がする。(そう言いながらミネストローネの残りをグイッと飲んで)でも、あまり詳しくは知らねぇな。 (12/09-22:44:11)
セフィ > そう・・・。『白雪姫を護れなかった偽善者』、って。(ゆっくり、またスプーンを動かして)偽善者だって言われた事はどうでも良いんだ。傍から見れば俺は間違いなく偽善者で、人間から見ても魔物から見ても動物から見ても、どっちつかずの蝙蝠野郎だと思ってるし。――でも、1個だけ譲れない。オルーサを護れなかったら、俺は存在してる意味が無い。(ぱくっ) (12/09-22:48:29)
クライス > そこまで自分を卑下すんなよ。(珍しく、ちょっとだけ語気が強くなった。不機嫌そうに眉をしかめて)どこのどいつが言ったか知らんけど。そいつはセフィの全てを知った上で言ったのか? それなら、俺は何も言わねぇ。でもそうでないのなら、そんなのは気にすんな。(そう告げて、コトン…と紅茶を出そう。いつの間にか淹れていたようだ) (12/09-22:52:54)
セフィ > (小さく苦笑を浮かべ)違うんだ。・・・俺ね?馬鹿だから、意味も良く分からずに、オルーサを護るぞって思ってたんだ。どうすれば護った事になるのかも、自分の環境も、何にも判って無くて、ただ舞い上がってた。でも、聖騎士になって、責任が生まれて、爵位を継ぐ事になって公務が増えて、護るためには傍に居なくちゃいけないのに、生きる為に、領地の為に、仕事はしなくちゃ行けなくて――。そういう事、自分がそうなってみるまで、判らなかったんだよ。聖騎士で、公爵って地位があるままじゃ、護れないって気づいたんだ。悔しいのは、言われた事じゃないよ。護れなかった俺自身が情けないんだよ。 (12/09-22:58:41)
クライス > ……あぁ。(セフィの続く言葉を聞けば、納得がいったように顔を上げて)まぁ、そうだな。それは確かにその通りだ。存在そのものを心の拠り所とすることで当事者のことを守る。そんな守り方もあるにはあるけど、オルーサの場合はそれじゃないもんな。(そういう頼り方が出来るような強さがなければ、それはできないことだ。これはまたベクトルが違う)でも、まぁそれならそれで。気づけたから良かったじゃねーか。(ニィ、と笑みを浮かべて) (12/09-23:03:17)
セフィ > うん。それに、蝙蝠だって言ったのは、別に自分を卑下しているわけじゃないんだよ。(ふふっと笑って)俺にとっての正義は俺の中にあるもので、例えば、オルーサが傷つけられた事を俺が怒ったのは、俺にとってオルーサが大事な人だから、なんだ。逆の立場なら俺は竜を傷つける側に立ちもするし、人間の敵にもなるし、魔物の敵にも動物の敵にもなる。でも、魔物でも大事な者は俺は守りたいし、動物もそう。だから、傍から見れば俺は蝙蝠、だろうなって。 でも、俺は此処は変えない。俺は母さんの子だから。(それは、傍から見ればずるくても、自分にとっての誇りだ。スープを最後の一口、口に運んで、暖かいお茶を両手で包んで) (12/09-23:07:20)
クライス > そっか。まぁ、そこまで自分をしっかり持ってるんであれば、あまり心配はいらなそうだな。(笑みを浮かべつつ、そんなことを告げて)とりあえず、俺は応援するぜセフィ。やっぱり、男としても大好きな彼女の事は守ってやりたいもんな。(ニンマリ、とさらに笑ってみせて) (12/09-23:09:56)
セフィ > うん。(目を細めて)無謀だとは思うけど、半年。その間に、功績を上げるつもり。まだ何をすればいいか判らないけど。お師匠様が出した条件なんだ。半年、成果が出なかったら、元に戻る事になるから。上手く行ったら、俺、公爵の地位は返上するつもり。元々母さんが父さんの夢をかなえる為にその地位を得ただけだから。 (12/09-23:12:43)
クライス > 高い身分ってのはメリットもあるが、デメリットもあるからなぁ。(公爵の地位云々の話を聞けば、ちょっぴり眉尻を下げて)半年で、でかい成果か。そいつは大変だな。 (12/09-23:14:19)
セフィ > うん。でも、オルーサの傍に居られる様になるには、今の俺には他の方法は見つからないから。オルーサがね。一番最初に認めてくれた騎士の称号は手放したくないんだ。(へにゃっと笑うと紅茶を口に運んで)…おいしー。 (12/09-23:17:34)
セフィ > 領地経営って思った以上に難しくて。視察もしなくちゃいけないし。爵位を持ったままじゃ、やっぱり自由は限られちゃうからね。 (12/09-23:18:36)
クライス > 騎士程度なら、まだいいさ。俺が言ってるのは公爵の立場の方だよ。(そっちの立場はいろいろやばいだろ…って。主に忙しさ的な意味で)いいんじゃねぇか。一人のための騎士ってのも。俺は好きだぜ、そういうの。 (12/09-23:19:20)
セフィ > うん。(目を細めて)まずはこの体に慣れないと、だけどね。幸い母さんのお陰で向こうじゃあんまり驚かれなかったし。(ふふっと笑って) (12/09-23:20:28)
クライス > セフィんとこ、順応性高ぇな!!(俺でも驚いたのに!!と目を丸くして)慣れるのは大切だろうな。身長変わると、かなり勝手が違うだろう?(すごく伸びてるもんな、と) (12/09-23:23:06)
セフィ > 此処って時々変な事故起きるじゃない? 母さんが何度か子供化したり尻尾生えたり耳生えたりしてるの目の当たりにしてる人が多くて、『お前もか』って言われた。事情話したら、母さんの子だもんなって言われた。(ウン、っと頷いて)大分違うね。幸い筋肉が硬くなったりとかは無かったけど、身体に対しての筋肉量は減ったみたい。後、身体がやっぱり重いのと、高さが・・・。何度もあっちこっちで頭ぶつけちゃって。(しゅんっとおでこを抑えて) (12/09-23:26:35)
クライス > あぁ…。付き合いの長さゆえのって奴だな。(遠い目)ははははは、そこは慣れだぜ。がんばれ!!(そう言いながら食べ終わった食器を片付け始めようか) (12/09-23:28:49)
セフィ > 母さんが色々しでかしてくれるお陰でうちの連中大抵の事は免疫あるんだよね。美味しかった、ご馳走様! あ、俺洗うよ。(自分の食器を片付けて) (12/09-23:30:06)
クライス > わかる。すげーわかる。俺も、その口だからな。(落ちたりとか溺れたりとかトラブルとかトラブルとかトラブルとか)じゃあ、2人でサクッと終わらせちまうか!!(それが一番早いからな、と笑って一緒に厨房の洗い場へと行こう――) (12/09-23:31:59)
セフィ > はいっ(両手に抱えた食器を持って、クライスの後についていき――) (12/09-23:32:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からクライスさんが去りました。 (12/09-23:33:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からセフィさんが去りました。 (12/09-23:33:07)
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