room02_20191210
ご案内:「森の中の開けた場所」にソードさんが現れました。 (12/10-20:54:23)
ご案内:「森の中の開けた場所」にディーノさんが現れました。 (12/10-20:55:21)
ソード > (森の中の開けた場所にて)…………。(剣を正眼に構え、静かにその場にて佇んでいる。その目は閉じられており、ぴくりとも動かない。ただ、その周辺は独特に威圧感というか、研ぎ澄まされた空気を身に感じるかもしれない) (12/10-20:56:44)
ディーノ > (どこからか颯爽と透過バイクで駆けてくる男。前方に人の気配を感じれば、透過を解除してほどよい距離で止める) ((いたいた))(すぐに声はかけずに様子を見る) (12/10-21:00:06)
ソード > (いわゆる精神統一的な何かなのだろう。そのままの体勢のまま、やはり微動だにすらせず)…………ん…。(いや、不意にピクリと眉が動いた。そして静かに剣を降ろせば迷うことなくそっちを向いて)お、誰かと思ったらディーノじゃねーか。よぅ!!(ひょい、と片手を上げて) (12/10-21:03:34)
ディーノ > よ。今いいか?(こちらに気づけば片手をあげて挨拶を返す) (12/10-21:05:57)
ソード > おう、かまわねーぜ。半分くらい暇してたからな。(にしし、と楽しそうな笑みを浮かべて)一体どうしたよ?(そう尋ねながら、手にしていた剣を鞘へと納めて) (12/10-21:09:16)
ディーノ > お前にお土産と挑戦を1つ(そう言ってバイクから降りると積んであったリュックを持ち、ソードの前まで歩いてくる) まずはこれ(ポケットから黒い端末を取り出し、操作する。すると、目の前に黒い縦長の箱が現れるだろう) (12/10-21:15:55)
ソード > お、土産だと?(なんだろう?と目の前に現れた黒い縦長の箱を見つめて)この大きさ……剣か…!!(直感的にピンと来た) (12/10-21:17:18)
ディーノ > exactly!(にかっと笑いながらケースを開けると、中には鞘に収まった長剣が入っていた) 前にトレハンしに行った先で入手したんだ。大盗賊の宝ってやつだな。抜いてみろ (12/10-21:25:55)
ソード > ほぅ。お、抜いてもいいのか。どれどれ。(抜くように促されれば、鞘と柄を両手でそれぞれ持ってから、静かに抜こう。どんな剣なのかな、と楽しみにしつつ) (12/10-21:27:22)
ディーノ > (鞘から抜くと、剣は炎を纏いだす。属性剣のようだ)骨になってもお元気だった大盗賊と戦闘になって、その時実際に振るってるとこをみたんだが、相当な規模の火が出るぞ (12/10-21:30:33)
ソード > ふぅむ。(剣が炎を纏い始めれば、静かに目の前へとかざして)シンプルに強力な奴だな、これ。意外と持ち手を選ばないタイプみてぇだから、素直なのかもな。これ貰っても良いのか?(剣を再び鞘へと戻せば、ディーノの方を見て) (12/10-21:33:14)
ディーノ > さすが、見てわかるか...ああ、俺はそれとは別にイイもの貰ったんでね。ソードは剣好きだし、喜ぶと思ってた(お気に召しただろうか、と笑みを浮かべながら様子を見ている) (12/10-21:37:02)
ソード > へへへへ。意外と俺のコレクションって、一癖あるのが多いからさ。こういったシンプルな類のはあんまり手持ちにねぇんだよ。使いやすい魔剣ほど、担い手がいるからな。(そう言いながら、鞘に収めた魔剣を腰のベルトへと差して)ありがたく、受け取らせてもらうわ。(傍目に見ても上機嫌だ)…そういや、挑戦がどうのとも言ってたっけ?(そっちはどういう用件だ?と) (12/10-21:39:49)
ディーノ > 気に入ってくれたなら何より(言いつつまた端末を操作すれば、剣の入っていた箱をどこかへ転送する) もう1つはこっちだ(続いてリュックから取り出すのは、艶のある青色の宝石箱。銀の装飾がほどこされ、ところどころにダイヤが散りばめられている) パンドラの箱って呼ばれててね。所謂「絶対に開かない箱」だ (12/10-21:44:02)
ソード > ふむふむ?(取り出される青色の宝石箱に、目を瞬いて)ふぅん。綺麗な箱だな。(とは言いつつも、剣よりは興味なさげだ)パンドラの箱とは、またなかなかな名前ついてんな。…で、絶対に開かない箱…。つまりあれか。俺に開けれるかやってみてくれってところか?(ディーノの方へと視線を向けて) (12/10-21:46:33)
ディーノ > そういうことだ(こくりと頷き) お前は箱そのものには興味を抱けないだろうが、中身はどうかな? なんせ、元は血を纏い威力を増す魔剣で、今は斬ったものを結晶に変えるという宝石剣だ(とんとん、と箱を突いて) 幸運の女神によって永遠に閉じたこの箱は、開けようとするものを容易に弾く (12/10-21:52:21)
ソード > ほぅ。(キラーン、と目が光る)途中で性質が変わった魔剣ってのは確かに珍しいな…!!(ジーッと箱を見つめて)ふぅむ…。(ディーノの説明を聞きながら、じーっと箱を見つめようか。実は術式とか特殊な力の類とか、ある程度見えたりするのだ。それで何かわかるかな?と) (12/10-21:54:45)
ディーノ > だろう?血を吸いながら平和のために尽くして死んだ英雄を憐れんだ女神が、二度と同じ悲劇が起きないようにと性質を変えて閉じ込めたらしい。 なんでわざわざ、開けられなくしたのかはわからないがね(肩を竦めて) どうだ?開けられそうかね(箱に宿る力を見るなら、そこに強力な幸運の力があることがわかるだろう。それはいつだったか、クレヴィスを騒がせた崖の花が纏っていたものと同じだが、覚えているだろうか) (12/10-22:00:37)
ソード > 性質を変えるってのはすげぇな。まぁ、女神とかならそれくらい出来て当然か。(そう言いながら、さらに箱を見つめて)…んんんん?(さらに箱を凝視)…なんかコレに使われてる力と同じのを前に見たことあるんだけど。まぁ、これなら。なんとか出来るな。…箱も無事だったほうがいいか?(そう言いながら、腰からいつもの剣を抜いて) (12/10-22:03:35)
ディーノ > 神ってのはだいたい何でもできるからな(うむうむ、と頷き) ま、マジで言ってるのか?どこでだ!?(実在するのか!?と思わず目を見開く) できれば綺麗なままで頼む(さっそく斬ろうとするソードの方を向いて) (12/10-22:07:43)
ソード > えーっと、前にクレヴィスの展望台の斜面に、幸運を付与された花が咲いたことがあってな。それを巡って一騒動起きかけたことがあったんだよ。で、あまりにも面倒なことになりそうだったから、俺が根元から断った。(さらりと告げて)おーけー。じゃあ、ちょっと幾らか本気でやるか。(静かに剣を構える正眼の構えた) (12/10-22:11:15)
ディーノ > こりゃ驚いた...ということは、姿は無くとも存在はするんだな...何気にそれを斬ってるのもすごいがね(驚愕の事実をさらりと告げられ苦笑する) ああ、お手並み拝見といこうか(よろしく、と言いつつソードが剣を構えるのを見つめる。真剣そのものになれば、ほう、と興味深そうに目を細めて) (12/10-22:17:07)
ソード > そこにあるのなら、斬れるのさ。(そう言って真っ直ぐに箱を見つめる。断つのは、箱に絡みつくように付与されているとても強い幸運の力。同じ力は見たが、込められている力の程は段違い。生半可な一撃では…斬れない)――紡ぐ。(ポツリと一言)――我が刃を阻むものはありえず、その刃は全てを過ぎ行く。(周囲の空気が変わる。殺気とは違う。いわば剣士が持つといわれる剣気の類。ただ、その圧は段違いだ)ただ望むもののみを断つ。今、この一刃を持って。我が剣は、それを断つ。(ざっと僅かに足が動く)スラッシュ・エッジ/コンセプト・ディバイド…!!(次の瞬間、神速の一撃が振るわれるだろう。その太刀筋は、確かに箱を捉えるが箱自体に見た目の変化はない。だが、纏う力のようなものを感じられるのであれば、それが霧散したのはわかるかもしれない) (12/10-22:23:43)
ディーノ > ....っ!(素人の自分でも感じ取れる圧と、静かに紡がれる詠唱、そして瞬き厳禁の神速な一撃が繰り出され、息を飲む。生憎力を感じ取る能力はないので、霧散したことには気づかない。ただ、斬った瞬間にカチッという音が箱から聞こえるだろう) 痺れるねぇ....ゴーグル、しとけば良かったよ..(本当に惜しいことを、と呟くのがやっとだった) (12/10-22:28:45)
ソード > …よし。(ヒュンッと剣を素振りしてから鞘へと戻して)さて、上手くいったならちゃんと斬れてるはずだけどな。(そう言いながら、箱へと近づいていって蓋を開けようとするだろう) (12/10-22:30:09)
ディーノ > ほんとに、お見事だったよ(一連の動きだけでもう感動した、といわんばかりに) さっき音がしたから恐らく..(そう言って蓋を開ける様子を見守る。するとどうだろう、何の抵抗もなく箱が開いたではないか) おぉ...さすがだな!(本当に開いた!と目を輝かせるだろう。そして、肝心の中身は、ショートソード。持ち手から刀身に至るまで、全てがダイヤモンドで構成されていて、刃の部分に5つの宝石が花の形になって埋め込まれている。力を感じ取れるなら、その剣にも幸運が付与されていることがわかるだろう) (12/10-22:40:21)
ソード > おぉ…、こいつは。(入っている宝石剣を見れば、目を丸くして)…これ、かなりやばくねぇ? いや、装飾剣としてすげぇんだけど。込められてるものが地味に…。(付与されている幸運に気がつけば、ちょっぴり笑顔が引きつったりもして) (12/10-22:43:26)
ディーノ > 美しい...幸運の女神の加護を受けた剣だけある。これ欲しさに奪い合いが幾度もあったのだから、まさに箱に残された「希望」だったんだろう(だからパンドラの箱なんだ、と目を細めて) それにこの剣に埋め込まれている石...これは恐らくリガードジュエリー...メッセージを石に込めたものだ(石をじっとみつめて) ルビー、エメラルド、ガーネット、アメジスト、ルビー、そして刀身のダイアモンド...頭文字を繋げると意味はREGARD...敬愛とか、親愛とかそういうもんだな。女神から英雄への言葉かもしれんな(推測だが、と) (12/10-22:50:57)
ソード > 俺としては、希望であると同時に災厄でもありそうな気がして仕方ねぇよ。これ、ぜってー表に出したらやべー奴じゃねーか。(剣の性能がわかるからわかる。これはヤバイ)箱の名前がパンドラの箱ってのはマジで言い得て妙だわ…。(珍しく、深刻そうな表情で)まぁ、幸いこれを開けたの知ってるのは俺とディーノだけだから、おおぴらにしなければ大丈夫だろうとは思うけどよ。 (12/10-22:55:11)
ディーノ > 誰にでも開けられないようにしていたのはそういう意味だったのかもしれないな(ちょっと遠い目をして) 最初に言い出した奴は天才かもしれんな(なんて言いつつ肩を竦めて) そうだな。そして俺はおっかねぇから箱だけもらうぞ。中身みれて満足だし(剣はどうぞ、と言い出す) (12/10-22:58:24)
ソード > そうだな。でもまぁ、元の剣も大概な代物だとは思うし。どっちが良かったなんて、言えるものでもねぇな。どっちもやべぇし。(そう言いながら上着を脱げば、宝石剣を隠すように巻きつけていって)ちょ、マジかよ!!さすがの俺でも、この剣はちょっと躊躇うレベルだってのに!!(剣どうぞ、と言われれば目を丸くして) (12/10-23:01:48)
ディーノ > 女神からすれば、誰かの血を得て力を増すことより、その美しさを永遠に愛でてもらいながら、幸せになってほしかったのかもしれないな...その辺はソードの方がよくわかるんじゃないかね(だって剣だから、とそちらをみて笑う) こういうものほど、一番理解のある者の手に渡るべきだ。少なくとも、剣好きにおいては最早右に出るものはいなさそうなお前意外に俺は適任者はいないとおもうぞ?開けられたのもお前の力だしな (12/10-23:07:01)
ソード > …どうだかなぁ。結局の所、剣は武器だからな。(どっちにしても、実は大きくは変わらないような。そんな気がする)…ぐぬぬ。わーったよ。こいつは俺が責任を持って引き取るよ。(そう言って、小脇に上着で包んだ宝石剣を担いで)そういや夕飯食ったか? もしまだなら食いにいかね? 串焼きの美味い店知ってるんだ。 (12/10-23:13:45)
ディーノ > まぁ、そうだなぁ...(やはりソードが言うと説得力がある、と思うようで)そういう意味ではお前も...いや、なんでもない ああ、よろしく(引き受けてくれるなら、満足そうに笑みを浮かべて) お、いいね。じゃあバイク乗ってくか?後ろ乗れるぞ(くいっとバイクを親指でさして) (12/10-23:18:21)
ソード > え、乗っていいのか。………。い、いや、大丈夫。のんびり歩いていこうぜ。(そう告げて、おススメの店へと案内をするとしよう――) (12/10-23:21:17)
ディーノ > ん?そうか?(やんわり断れば不思議そうにしつつも、一緒に歩いて店まで向かうだろう――) (12/10-23:22:11)
ご案内:「森の中の開けた場所」からディーノさんが去りました。 (12/10-23:23:36)
ご案内:「森の中の開けた場所」からソードさんが去りました。 (12/10-23:24:15)
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