room49_20191211
ご案内:「喫茶店」にゼルさんが現れました。 (12/11-21:28:26)
ご案内:「喫茶店」にキヨヒメさんが現れました。 (12/11-21:29:09)
ゼル > (とある街角の喫茶店。雑多な人々がいきかう中、店の入り口でキヨヒメにこっちこっちと手招きする) (12/11-21:30:01)
ゼル > (周りはファンタジー風な街並み…というと分かりやすいか。人間が多いが、そうでない者もそれなりにいる。とはいえ全体的に雰囲気は平和だ) (12/11-21:31:13)
キヨヒメ > (手招きされた方に慌てず、急がず、人々の合間をすり抜けてゼルの方へと歩みを進めてゆく。そして、辿り着くと優しく微笑んで彼を見上げた)お待たせいたしました、ゼルさん♪(なんて、会釈と共に微笑みかけたヨ) (12/11-21:32:13)
ゼル > あいよ。お先にどーぞ(ドアを開けて、入店を促す。店内はそれなりに混んでいるようだ) (12/11-21:33:39)
キヨヒメ > ありがとうございます。中は……ああ、盛況ですね。ふふっ(なんて言いながら、入店する。多分予約とってるだろうしそのままよければさりげなくゼルの席を引きながらこちらも座るだろう) (12/11-21:36:18)
ゼル > (着ていたダウンジャケットを脱いで椅子にかけると窓際の席につき。メニューをキヨヒメに手渡して)好きなもん頼んでいいぜ。腹減ってたら、おすすめはフレンチトーストだな。 (12/11-21:38:49)
キヨヒメ > そうですか?であれば……うーん、目移りしてしまいますね(フレンチトースト、と聞いてちょっと考え込んでいる様子。)……そうですね、ふれんちとぉすと、というのを頼んでみようと思いますわ(甘いものは大好物、というわけでフレンチトーストを頼む様子) (12/11-21:45:13)
ゼル > おっけー。飲み物はどうする?(てかそもコーヒーとか飲むんだっけか、と) (12/11-21:47:07)
キヨヒメ > そうですね……この、珈琲をお願いしましょうか(そう言って指さしたのは、ブレンドコーヒー。完全にブラックなやつ)ゼルさんはいかがいたしますか? (12/11-21:48:50)
ゼル > あー俺はいつもこれ(といってアイスコーヒーを指す)-に、砂糖液たっぷり入れるヤツな(苦いのは苦手だけどコーヒーは飲みたいのだ) (12/11-21:51:06)
キヨヒメ > (砂糖をたっぷり入れると聞いて、キヨヒメはにっこりと微笑んだ)いいですよね、甘い珈琲も。牛乳を入れると更に美味しいですしね。では、頼んでしまいましょうか?(なーんて、軽く問いかけたゾ) (12/11-21:53:22)
ゼル > あいよー(店員を呼び止めて注文し)―てかコーヒー飲めるんだな(ちょっと意外だった、と) (12/11-21:54:30)
キヨヒメ > 意外に見えるかもしれませんが私、元より何も入れずに飲む方が香りを感じられて好きですわ(ニコニコと笑いながら、そう答え。不意に窓の外を向いて、何処か遠くを見つめた。) (12/11-21:57:08)
ゼル > ほーん、そんなもんかねぇ(どーにも香りを楽しむ前に苦みにやられてしまう)―どした? (12/11-21:58:22)
キヨヒメ > いえ、私はどう在ろうかと考えてしまいまして。……私は結局、何になりたいのか。それが最近わからなくなっているのですわ(そう、軽くこぼす。だが、自嘲の色はそこにはない。一時的な答えは持っているは持っているようだ) (12/11-22:02:18)
ゼル > やりたいようにやればいーんじゃね?ーって、それがよく分からないって話よな。そーなぁ(うーん、と) (12/11-22:05:06)
キヨヒメ > ……知らぬ間に、今まで子供だと思っていた子が立派なオトコになり、守るべき者のために必死に立ち上がっていた。それを見て、私はまた考えてしまったのですわ。結局、私は何になりたいのかと(語るキヨヒメの目は、少しだけ寂しげだった。姉として慕われる彼女ではあるが、やはりまだ未熟なところがある、と。だが、悪い意味で迷っているわけではない様子)ゼルさんの為に強くなりたい――そうは考えてはいるのです。……けれど、結局のところ今のままでいいのか。そう、思っているのです。……弱音、でしょうか? (12/11-22:12:06)
ゼル > んー、たぶん考えすぎ?―なんていうかな、いい意味でてきとーになれればいいんだけどなー(こればっかりは口で説明してもそうそう変えられるものじゃないしなぁ、と) (12/11-22:15:10)
ゼル > ーま、とりあえずは、美味しいもん、食おうぜ?(ウェイターが持ってきたフレンチトーストとコーヒーをキヨヒメの前に置いて) (12/11-22:16:05)
キヨヒメ > 考えすぎ、ですか?(ゼルにそう言われて、キヨヒメは少し首を傾げた。皆が皆、情熱的な恋ばっかりしてるからちょっと自分に対する焦燥があったのだ。実際、疎遠になっているしでなおさらに。だが、うまいもん食おうぜと言われれば――口元を緩めた。)そう、ですね。ごめんなさい、辛気臭い話をしてしまいまして……えっと、ご馳走になりますね(でも、ゼルのものが来るまでは待つ模様) (12/11-22:20:11)
ゼル > (ウェイターからアイスコーヒーを受け取り)ほい、召し上がれ(美味いよー、と) (12/11-22:22:31)
キヨヒメ > では、いただきます(静かに一礼し、キヨヒメは珈琲を一口すする。音がしないように口に含むと転がすように飲み――ほんわかとした笑みを浮かべた) (12/11-22:25:35)
ゼル > (自分もアイスコーヒーへと砂糖液をどーっぷりと注ぎ、ゴクゴク飲む)―んー、やっぱこれだな! (12/11-22:27:23)
キヨヒメ > コーヒーはいいものですね。舶来の品は高いのが相場なのですが、気楽に飲めるのが魅力的ですわ(ウンウン、と頷いた) (12/11-22:28:44)
ゼル > あー、確かに場所によって値段結構違うよな(とある世界では中世の胡椒並に高いとかなんとか)ま、それより、そっちいってみ(ほれほれとフレンチトースト指して) (12/11-22:31:10)
キヨヒメ > そうですね。ではこちらを(フォークとナイフを取ると、フレンチトーストを切り始めた。そして、一口大に切ったソレを国に運ぶと――パッと目が輝いた。そのまま、黙々と食べ進めるぞぉ) (12/11-22:34:14)
ゼル > (黙々と食べる様子をアイスコーヒー片手に飲みつつ満足そうに眺めやり) (12/11-22:35:43)
キヨヒメ > (食べながらコーヒーを飲み、少し食べてはコーヒーを一口ずつ飲んでゆく。がっつくことはないが、けれども確かに味わって食べてゆく。堪能し、楽しみ、やがて食べ終わると、満足げに口をナプキンで拭き始めた)オススメしてくださるだけあって、ものすごく美味しいですのね!思わず無心で食べてしまいました (12/11-22:39:06)
ゼル > ん、美味いしーそれに、心も軽くなる、だろ?(ニ、と笑って) (12/11-22:40:36)
キヨヒメ > (その言葉に、照れくさそうに笑って目を細めた。)ゼルさんって、自然体ですのね。あるものをあるがままに、そのまま楽しんでらっしゃるようです (12/11-22:42:32)
ゼル > んー?まぁどうあがいても俺は俺だしなー。―それはお前だって、そうだろ?(じ、と黄金の双眸を相手に向けて) (12/11-22:44:21)
キヨヒメ > へっ?(予想外の言葉に、キヨヒメは間の抜けた声を出してしまった。同じ?自分が、目の前の方と……?) (12/11-22:45:15)
ゼル > そ、同じ。みんなそれぞれ、自分なりの存在ってやつなわけだ。そこに違いはねぇ。―だろ? (12/11-22:46:55)
キヨヒメ > それは……そうですが……(それは、競うな。ということだろうか。ゼルの言葉に、キヨヒメははたと考え込む。何者かになりたい、そう願ってはいた。けれども――何者になる必要は、ないのか?)……私は、自らの刃を磨いています。ですがそれは何のためにあるのか――それが、わかりません。ゼルさん。嫁が武器を使い、戦うことについて……どう思いますか? (12/11-22:49:57)
ゼル > どう思うってなぁ…あんま身に余る危険なことはしてほしくねーけど、そこを弁えてるなら、どうぞ自由に、って感じかな(まぁ、"保険"はかけとくけどよ、と) (12/11-22:52:33)
キヨヒメ > そう、なのですか……(不意に、考え込むように俯き――そして、また顔を上げた。)……ゼルさん。また、今度少し手合わせをお願いしてもいいですか?何も言わず、引き受けて頂きたいのですわ(顔を上げたキヨヒメの目は、とても真っ直ぐだった) (12/11-22:54:17)
ゼル > ん?ああ、別にいーけど(何か決意したような眼差しに、どうしたんだろ、と思いつつ) (12/11-22:55:21)
キヨヒメ > ありがとうございます。まあ、少し何も考えずに身体を動かしたいくらい……ですね。…………(ゼルを見つめるキヨヒメは、なんだか嬉しそうな。)……ありがとうございます、ゼルさん。ちょっと、気が楽になりました (12/11-22:58:15)
ゼル > ん、そっか。ーーさて(残ったアイスコーヒーを飲み干して)ちょっと早いけど、そろそろ行きますか(立ち上がって) (12/11-22:59:48)
キヨヒメ > そうですね。では、次は行きましょうか?何処にでもお供しますよ、旦那さま♪(そう告げるとキヨヒメも立ち上がる。そのまま、軽くゼルの腕に自分の腕を絡めようとするだろう。胸が当たってもお構い無しで) (12/11-23:02:49)
ゼル > (お代を払うとキヨヒメを伴って街を二人で散策するでしょう) (12/11-23:03:21)
ご案内:「喫茶店」からゼルさんが去りました。 (12/11-23:03:23)
キヨヒメ > (そのまま、進みゆくキヨヒメの顔はなんだか晴れやかだった) (12/11-23:05:46)
ご案内:「喫茶店」からキヨヒメさんが去りました。 (12/11-23:05:48)
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