room52_20191211
ご案内:「※クレヴィスの街 -工業区画の喫茶店-」にテオドールさんが現れました。 (12/11-21:01:05)
ご案内:「※クレヴィスの街 -工業区画の喫茶店-」にライネさんが現れました。 (12/11-21:01:41)
テオドール > (工房に寄って、ちょっとした用事を済ませてからここへとやってくる。先日の事もあり、彼女の様子が心配だったのだ。奥のテーブル席を確保したのも、気兼ねなく話せるように周囲の客と距離を置くためだ。口に慣れた珈琲で彼女を待つ合間も、そんな思いがぐるぐるして、普段の明朗な表情が少し陰る) (12/11-21:03:43)
ライネ > (扉を開けて現れたのは、コアスーツを着た青髪の小柄な少女。目の下に隈があり、人質救出作戦の時よりもやつれている感じです。奥のテーブル席にテオドールを見つけると、ぎこちない笑みを浮かべて近づきました)待たせて、すまない(声にも張りがありません) (12/11-21:07:59)
テオドール > (ドアベルの音に気づき、そちらへと視線を向ける。あの日よりもやつれた様子に珍しく凍りつき、じっと見つめながらカップを持つ手まで止まる始末)いや……ライネ、大丈夫……じゃねぇよな(あの日の事を思い出しつつ小さく呟くと、カップを置いて掌を伸ばす。慰めになるかは分からないが、いつもの様に撫でようとして) (12/11-21:10:58)
ライネ > ジャンク屋未曽有の危機だからな(眉尻を下げて笑みを浮かべると、撫でられるに任せ、テーブル席に座ります)先日の作戦では、テオドールが来てくれて助かったよ (12/11-21:14:03)
テオドール > そうだな…(勿論、それだけではなかろうと思いつつも、席に座ったところでマスターがそっとメニュー表を置いて去っていく)いや……寧ろすまねぇ、助けてやれなかった(後悔してもなにかあるわけではないが、悔やんでも悔やみきれない。苦い思いを噛み締めながら、謝罪を紡ぐ) (12/11-21:18:25)
ライネ > 大統領夫人を救出できただけでも良かった。謝るのは無しだよ(苦渋の表情のテオドールを蒼色の瞳で見つめて、穏やかに言いました。マスターにはアイスティーを注文したことでしょう)次はフランを救って解決という訳でもないだろうけど、力を貸してくれると嬉しい(マザーと呼ばれる人物の始末までやるのかは分かりませんが、改めて助力を求めます) (12/11-21:26:03)
テオドール > (とはいえど、実際は心配なことだろうと思うわけで。逆に気を使わせてしまったと思うも、言わずにはいられず)それでもだ、ライネにそんな顔させたくなかったわけだからよ?(その合間にそっと置かれていくアイスティーの香りは、いつもと変わらない。続く言葉には小さく頷き)勿論だ、今度こそ助け出してやるさ…!(相手が何であれ関係ない。そんな決意と共に何時になく真面目に見つめていた) (12/11-21:33:42)
ライネ > ありがとう。一度は黒いAA……操られているフランと戦う必要があると思う。わたしが模擬戦で一度も勝てない相手だ(テオドールの真剣な眼差しに、にこりと安堵の笑みを浮かべ、厳しい戦いになるかもしれないと告げます。出されたアイスティーに手を伸ばし、美味しそうに飲むでしょう) (12/11-21:40:12)
テオドール > あれか……(あの博士っぽい女の反応からすれば、並大抵の強さではないと思えば表情も少し険しくなる)間近で見てるから分かるが、彼女自体強ぇからな……気ぃ引き締めないとな(それでも倒して連れ帰る他ないのだと、小さく頷き)そういや、ちゃんと食べてるか?(苦笑いを浮かべつつ問いかけて) (12/11-21:46:43)
ライネ > ああ、わたしも覚悟を決めて臨むよ(視線を交わして、こくりと頷きます)食事は摂ってる。宇宙食だけどね(笑みを浮かべて答えました)ここに誘ってもらって助かった。根を詰めているから、気分転換もしなければと思っていた所だけど、母艦に居るとそんな暇も無くて(そう言って眉尻を下げます) (12/11-21:51:41)
テオドール > 無茶はするなよ? それは俺の仕事だからよ(体を張って前に出るのは、傭兵の領域。冗談めかすように薄っすらと笑う)それなら…(まだマシかと言いかけたところで、重なる言葉にこちらも眉尻を下げていくと、そっと掌を伸ばしていく。届けば優しく頬を撫でようとする)俺でよけりゃいくらでも付き合うさ、ライネの気が楽なる場所になれんなら尚の事だ(寧ろ光栄だと満面の笑みを浮かべていく) (12/11-21:58:16)
ライネ > お互いにな(そう応じて口角を上げます。頬を撫でられれば、睡眠不足で若干荒れているものの、それでもしっとりと柔らかい感触を返すでしょう。チョコチップクッキーの匂いも改めて強まるかもしれません)そう言ってくれて、感謝しているよ(照れた様な笑みを浮かべました) (12/11-22:03:44)
テオドール > ははっ、そうしとく(苦笑いを浮かべて頷くも、実際は多少の無茶も必要とあらばする覚悟だ。多分言うと止められるので、素直に頷いたふりして黙っているのだ。そして以前よりも少しだけ荒れた感触と、気に入ってくれてる香りに素直に微笑みきれない)そういう顔が見たかったんだ。可愛い顔だ(はにかんだ微笑みに満足気に微笑みつつ、手を引っ込めていく。そして、何か思いついたらしく眉が跳ねた)そいや、あの船の中って湯船はあるのか? (12/11-22:08:50)
ライネ > 面と向かって言われると困るな(可愛いと言われて、満更でもなさそうな複雑そうな表情をします)湯船はあるよ。わたしは好きで長時間入ってるから、よく怒られるんだ。といっても毎日とはいかずに、シャワーだけの日も多いけどね(問いにはそう答えました) (12/11-22:14:10)
テオドール > そういう顔もいい。だからこそ、高くても欲しくなるもんだ(その唇が。そこまでは言わずとも察し付くだろうか。普段と変わらぬ悪戯な微笑みを浮かべて)あぁ、共用だと長く使えねぇよなぁ……じゃあ、いい温泉の話にゃ興味あるか?(女の子の肌荒れはよろしくない。気分転換も兼ねて、そんな提案を一つ) (12/11-22:20:10)
ライネ > そういうものか(ふむーと納得したようにアイスティーに手を伸ばします)温泉?もちろん、興味あるよ(温泉と聞いて、疲れた目が輝きを帯びました) (12/11-22:23:27)
テオドール > そういうもんだ。だから頼られたり、気晴らしの相手に選ばれるってのも嬉しいもんだ(気になる娘の役に立つというのは特にと。相変わらずの疎さにクツクツと笑いながら)そりゃよかった。前にトランスポーターみただろ? あれで色んな所に行くと、あまり知られちゃいねぇ温泉を見つけたり、自然の湯を見っけたりすることがあるんだ。そんで、脱衣所もねぇ様なところでも、アレがあれば問題なしってな(トランスポーターにはキャビンも着いているしと、そんな前置きを語っていく) (12/11-22:28:58)
ライネ > 機体運送用のやつだね。いいな、秘湯か……(以前見たトランスポーターを思い出しました。そして秘湯の話題に興味津々です)あれの中なら着替えられるな(なるほど、と頷きました) (12/11-22:34:30)
テオドール > あぁ、結構色んな所回ってるが、他の奴がいるのは見たことがねぇんだ(まさしく秘湯であると頷き)決まりだな、んじゃあ早速行かねぇか? 今からだと夜景も綺麗に見えて最高なとこがあんだ。ちっとばかし離れてるから、船に帰るのが朝になっちまうかもしれないが(そんな提案をしつつ、どうかなと様子をうかがう) (12/11-22:40:31)
ライネ > ふぅん、そういう所があるのか(誰も居ないと聞いて僅かに目を瞠ります)……行きたいところだけど、今も母艦で頑張っているジャンク屋クルーを思うと、わたしだけ良い思いをするのは悪いな(せっかくのお誘いに乗りたいところですが、状況を考えるとそうもいかず、難しい表情で口をへの字にしました) (12/11-22:45:16)
テオドール > (なるほどとその言葉に納得したように頷くも、何故か苦笑いを浮かべて)覚えておけよ~、今のは悪い男が意中の女を持ち替える時に使う常套句だ(クツクツと笑いながら冗談めかしていくと、真面目に悩む彼女の頭を撫でようとして)ちゃんと近場も知ってるから安心してくれ、ついでに母艦に送る時にゃ、お土産に炊き出しの差し入れでも持っていくか(お疲れだろうしなと、そんな提案へと変えていく) (12/11-22:51:53)
テオドール > (なるほどとその言葉に納得したように頷くも、何故か苦笑いを浮かべて)覚えておけよ~、今のは悪い男が意中の女を持ち帰る時に使う常套句だ(クツクツと笑いながら冗談めかしていくと、真面目に悩む彼女の頭を撫でようとして)ちゃんと近場も知ってるから安心してくれ、ついでに母艦に送る時にゃ、お土産に炊き出しの差し入れでも持っていくか(お疲れだろうしなと、そんな提案へと変えていく) (12/11-22:52:25)
ライネ > そうなのか、変な冗談はやめてくれ(テオドールの言葉に、苦笑を浮かべます。頭を撫でられれば髪がサラサラとした手触りを返すでしょう)わかった、そういう事なら近場で頼む(笑みを浮かべて、提案に乗るようです) (12/11-22:59:11)
テオドール > (悪い悪いと苦笑いで答えつつも、指の合間を滑り落ちる心地よい感触に目を細めて)OK、んじゃあ早速いこうか?(丁度珈琲も飲み終えたところだったしと、伝票を手に取り立ち上がる) (12/11-23:05:49)
ライネ > ああ(頷くと、空になったアイスティーのグラスを置いて立ち上がり、テオドールの後に続きました。温泉が楽しみなのか、足取りは軽やかです)お金は出すよ(自分の分の代金を渡そうとしました) (12/11-23:10:16)
テオドール > (お風呂が本当に好きなんだなと、動きの軽さに笑みを深めて)ん?あぁ、いいって。その代わり今度のデートの時にプレゼント交換とかしてぇな。ちょうど時期だろ?(緩く頭を振って受け取らなかったが、代わりにその時にお返しを貰いたいと、提案を) (12/11-23:16:41)
ライネ > すまないな、ご馳走さま(いいと言われれば、素直にご馳走になるでしょう)プレゼント交換?時期ってクリスマスのことか?(今回の騒動で頭からすっ飛んでましたが、そういえばそんな時期だな、と思い出しました)わかった、何か用意しておくよ(こくりと頷きます) (12/11-23:23:08)
テオドール > 気にすんなって、俺が誘ったんだからよ?(にっと笑いながらお礼を受け止め、続く言葉に小さく頷く)そう、クリスマスだ。今年はライネとデートしてぇなって思ってたんだよ(ひっそりとプランを決めてあるのは内緒だが、承諾の言葉に嬉しそうに微笑む)楽しみにしてるぜ、じゃあ行くか(マスターに支払いを終えると、さも当たり前のようにそっと手を差し出す) (12/11-23:27:15)
ライネ > 物好きだな。まぁ、何も予定は無いからいいけど(クリスマスデートと聞いて、眉尻を下げて笑みを浮かべました)ああ、行こう(手を差し出されれば、一瞬きょとんとするも、軽く握って隣を歩くでしょう───) (12/11-23:34:12)
テオドール > そんなことねぇよ。ライネは可愛い娘だからな(もっと自信をもっていいのにと思いながらも苦笑いを浮かべれば、優しく小さな手を握り返す。整備士達とはちがう、独特なしこりが残る大きな手で。更に一歩近づければご機嫌に街へ繰り出し、近場の温泉に立ち寄った後は力のつく炊き出し満載のカートと共にお見送りするのだった) (12/11-23:37:42)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からライネさんが去りました。 (12/11-23:38:01)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からテオドールさんが去りました。 (12/11-23:38:17)
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