room53_20191211
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にノーマンさんが現れました。 (12/11-22:05:58)
ノーマン > (展望台の一角。ある意味、定位置ともなりつつある、街を一望できる高台の所。いつものように、フェンスに寄りかかるようにして街をながめている。口には吸えないタバコの変わりにシガークッキーが咥えられていて)ふぅ…。(遠く一面に広がる夜景を見ながら、ほぅ…と小さく息をつこう) (12/11-22:09:39)
ノーマン > 特別何かあったわけでは…。いや、そうでもないか。でも、まぁ一応はあの件以外では何もなかったけど。でもなんか忙しかった気がするな。(ふっと、ちょっぴり苦笑を浮かべて)そういえば、そろそろあの季節か…。言うまでもなく、何か送りたくはあるのだけど。(何がいいかな、と一人思案を巡らせる) (12/11-22:12:55)
ノーマン > 機能的なものは思い浮かぶのだけど。デザインと言うか、見た目的な部分に悩むね…。髪飾り、はもう間に合ってるからな。(遠く街を見つめる眼差し。だが、それはどこかちょっとだけ楽しそうだったり)…こういう時に相談できる異性がいないというのは少し困るね。……ジーナスは、そっち系統はからっきしだろうし。(小さくため息)…そういえば、前に祭りでアクセサリ作成権みたいなのもらってたな。そっちを頼るか…。………時間起きすぎた感はあるけど、なかなか余裕がなかったんだよね。(さらに苦笑い1つ浮かべて) (12/11-22:18:00)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にラシュナリアさんが現れました。 (12/11-22:19:49)
ノーマン > まぁ、まずは核となる部分を調達しないと。そっちに関してはジーナスを頼るとしよう。たぶん何かいいのがあるはず。(なんせ、自分よりも技術面に長く携わってるからな、と)……あとは。(ふと脳裏に浮かぶのは先日保護した面々のこと。バックの組織はともかく、”誘拐犯”については動く必要がある。そちらの準備も秘かに進行中だ) (12/11-22:20:59)
ラシュナリア > (テテテテーッと少し離れたところを駆けてくる。ふとそこノーマンがいることに気付くと、パアアッと嬉しそうな笑顔になり、近寄ってきた)こんばんは、ノーマン様…!お久しぶりです!最近寒くなりましたねえ!(キラキラ、尊敬する眼差しで) (12/11-22:21:03)
ノーマン > ん?(声をかけられれば、ゆっくりとそちらを振りかえろう。口にしていたシガークッキーをモグモグと食べきって)やぁ。ラシュナリア…だったね。こんばんは。…確かに久しぶりな気がするね、元気だったかい?(穏やかな笑みを浮かべつつ、そっと尋ねて) (12/11-22:23:19)
ラシュナリア > はい!ノーマン様こそ、お元気でしたか?(と、ここで首を傾げて)そういえば、以前にお会いした時もここでしたね?ノーマン様はこの場所がお好きなのですか? (12/11-22:25:21)
ノーマン > おかげさまで。怪我とかもなく元気に過ごさせてもらってるよ。(そう言って、後ろ向きにフェンスへと寄りかかろう)あぁ、そうなんだ。ここは、僕のお気に入りの場所でね。と言っても、昼間とかは人が多くて落ち着かないから。来るのは大抵、この時間だけど。(そう言って、小さく肩を竦めて) (12/11-22:27:31)
ラシュナリア > お気に入り…!確かにここは素敵な場所ですよね…!夜だと灯りが一層綺麗です(キラキラと瞳を輝かせる)…あ、そういえば!ノーマン様が産み出されたという、アルファス様にお会いしました!ノーマン様と同じ知的な感じで素敵な方ですね!(アルファスさんと呼ぶようにと言われたが、本人がいないところではこれである) (12/11-22:38:21)
ノーマン > そうだろう?(素敵で、灯りが綺麗だと言われれば、少し嬉しそうに笑って)あぁ、アルファスに会ったのか。彼は礼儀正しいし、見た目とは裏腹に温厚だからね。あれでも、昔はもっと無機質だったんだけど。こっちにきてから、色々あって変わったらしい。(そのあたりの経緯は直接聞いて知っている) (12/11-22:42:31)
ラシュナリア > はい、最初は大きくてちょっとびっくりしましたが、口調はとても穏やかで丁寧ですよね。変わった…(きょとん、とノーマンを見て)どのように変わられたのでしょう…? (12/11-22:45:54)
ノーマン > そうだな。なんと言えば良いのかな。(機械的、と言って伝わるだろうか、と考えて)昔はもっと無感情で淡々としてたんだよ。話しても、会話ではなく応答してる感じだったかな。まぁ、当時いた世界では、それでもかなりすごいことだったのだけど。(今は大分人間味すら出てきてるからね、と) (12/11-22:48:27)
ラシュナリア > 無感情…それが感情が出てきた、ということなのでしょうか?様付けはやめてほしいとおっしゃられたり…感情がないようには思えませんでした。…そんなことって…あるんですね…(信じられない、というように、呆然とした様子でそう答える) (12/11-22:51:40)
ノーマン > そんなところだね。まぁ、アルファスは機械…自動で動く人形だからね。今みたいに心が芽生えてるのはすごいことなんだよ。そうなったらいいなと願って手を入れたのは僕だけどね。(ちょっぴり眉尻を下げつつ、苦笑いを浮かべて) (12/11-22:53:33)
ラシュナリア > 人形…(コクコクと頷いて)でも、私が知っている方達よりも、よっぽど感情豊かに思えました。きっと造り手であるノーマン様が感情があってお優しい方だから、影響されたのですね(そう、嬉しそうに笑ってみせる) (12/11-22:56:18)
ノーマン > そんなに感情豊かに見えたかい?(ちょっと意外そうな顔。感情豊かとは言え、人間のような表情があるわけではない。そういった意味では、わかりにくい方だと思っていたので、ラシュナリアの意見は逆に意外だった)はははは。残念ながら、影響を受けたのは僕ではないんだよ。彼が感情豊かになったのは、こちらの世界に流れついてからだからね。 (12/11-22:58:59)
ラシュナリア > ええ、言葉の内容や、語気など。感情のない方は本当に感情のない感じなので…(とちょっと俯き加減に考えるようにして)あ、そう言えば先ほどそうおっしゃっていましたね。この世界 (12/11-23:00:45)
ラシュナリア > ええ、言葉の内容や、語気など。感情のない方は本当に感情のない感じなので…(とちょっと俯き加減に考えるようにして)あ、そう言えば先ほどそうおっしゃっていましたね。この世界はそんなにも素敵な…もしくは、きっと影響力の強い世界なのでしょうね。私ままだ深くは知れていませんけど… (12/11-23:01:40)
ノーマン > アルファスよりも感じられないとなると、それは相当なんだろうね。(アルファスはあるにしてもないほうだと思っていたが、それよりも全然ない感じと言われれば、世界は広いのだなと改めて実感したり。もう何度も経験していることではあるのだけど)いいところだよ、ここは。それに、時狭間の世界も。僕はあまり行ったことがないけど、知り合いがたまに出向いてててね。聞く限りでは、ここに劣らない良い場所との話だ。 (12/11-23:06:04)
ラシュナリア > 感情がない分、感情に流されずに合理的な判断が出来るという利点はありますけどね。素晴らしいことなのですが、時々少し寂しくなったりします…って、そんなこと言っちゃいけませんね!(ハッとしたように顏を上げて)時狭間!私も時々行きます!あそこのお店はとっても美味しいんですよ!そのお店の方が私が住んでいる館の住民でもあって、この間少し仲良くなったんです(にこにこ、と近況報告をば。そんなことを報告されてもノーマンも困るだろうということには気付かない) (12/11-23:09:39)
ノーマン > 感情の有無は、合理的な判断力はあまり関係ないよ。感情豊かな人もで、いざという時に合理的に動く人がいるし。その逆もまた然りだからね。(結局は当人次第ということになるのだが)うん、僕も知ってるよ。なかなかクレヴィスを離れられないから、行きたくも行けないのだけどね。(残念そうに笑って)へぇ、それは良かったね。(嬉しそうに近況報告をするのであれば、穏やかな笑みを浮かべたままに耳を傾けようか)あの館には、僕も知り合いがいたりするのだけど。もしかして共通の知り合いだったりするのかな? (12/11-23:14:21)
ラシュナリア > 感情の有無はあまり関係ないという言葉には、理解できないような曖昧な表情をしつつも頷いて)ノーマン様のお知り合いですか… (12/11-23:16:23)
ラシュナリア > 感情の有無はあまり関係ないという言葉には、理解できないような曖昧な表情をしつつも頷いて)ノーマン様のお知り合いですか…えっと、クライスという者です。に、人間なんですけど…(ぐぬぬ、というように、それでも親しくなれて嬉しいというのは否定しない。分かってる、この世界の人間は自分のところとは違うんだって分かってる) (12/11-23:17:43)
ノーマン > …ちょっとわかりにくかったな。(表情で察した。ちょっぴり苦笑い)あぁ、彼なら知ってる。知り合いにいると、何かと頼もしいタイプだよ。(色々とさりげなくすごいからね、と笑って) (12/11-23:20:21)
ラシュナリア > いえ…寂しいと言っといて何ですが、感情なんて、あってあまり良いものではないと思っていたので(と、ゆるく首を傾げて)クライスはノーマン様とお知り合いだったのですか!確かにとても頼もしいです!私、彼に私の主人の似顔絵を描いてもらったんです!(ほら!とクライスに描いてもらったそれを出して見せてみよう) (12/11-23:23:43)
ノーマン > そうだね。制御出来ない感情ほど怖いものはない。でも、感情ほどその人の心を映すものはない。そして心の内がわかれば、距離を詰めることもしやすくなる。…逆に何を考えているかわからない相手を信頼するのは難しいだろう?(そのあたり、どう思う?と尋ねて)あぁ、前に探していると言ってた人だね。その件だけど、すまない。残念ながら、こちらではそれらしい人物を見たと言う情報はなくてね。(こちらでは手がかりは得られてないんだ、と状況を伝えよう) (12/11-23:28:23)
ラシュナリア > ………分かりません…わ、私の世界では、人間が弱いくせに愚かなことをするのは感情があるからこそですし、感情のない魔族様は言葉を荒げたりもしませんし、理由のない暴力も振るいません。…で、でも、ノーマン様がそう思われるのであれば、きっとそうなのでしょう…! (12/11-23:31:32)
ラシュナリア > ………分かりません…わ、私の世界では、人間が弱いくせに愚かなことをするのは感情があるからこそですし、感情のない魔族様は言葉を荒げたりもしませんし、理由のない暴力も振るいません。嘘もついたりしませんし…(と、言葉を探すようにして言うその顏はまるで迷子のよう)…で、でも、ノーマン様がそう思われるのであれば、きっとそうなのでしょう…!私には分からないことも多いのだと思います!(情報がないと聞けば、ふるふると首を振って笑う)いいんです。きっと、私の主人は情報を掴ませるようなことはしないでしょう。それでも、可能性がゼロでないのならと思って諦めていないだけですから(最初の頃とは違って、いくぶんか諦めの混じった様子) (12/11-23:34:01)
ノーマン > そのあたりは気にすることはないよ。世界が違えば、人の成り立ちから、自然の理まで何もかもが違う。僕が話してるのは、あくまで僕が知っている世界の話だ。君が知っている世界と全く同じ世界の話ではないからね。だからわからなくてもいいんだよ。むしろ、わかれと言うほうが酷と言うものだ。君は君が思うがままに感じていけばいい。今までのようにね。(ふっと笑みを浮かべて)諦めないことは大切だよ。どこかの世界の格言で、求め続ければ与えられる…なんて物があるくらいだからね。さしあたって、こちらはこちらで今後も注意はしておこう。(何かわかったら伝えるよ、と告げて。そこで、ふと片手を耳に。よく見れば、耳に何かを嵌めているのが見えるかもしれない)ちょっと失礼。(そう言って、ラシュナリアに背中を向けて)…僕だ、どうしかしたかい? ………わかった、すぐ行く。(独り言のようにそう告げて、ラシュナリアの方へと向き直ろう)すまない。ちょっと急用が出来たから、ここらで失礼するよ。 (12/11-23:40:30)
ラシュナリア > (ノーマンの言葉に、おずおずと頷く)でも、私はおそらくもう元の世界には戻れないと思うので、ここでのことを学ばないといけないと思っています…(だが笑みを浮かべたノーマンの続く言葉には、少しだけ泣きそうな顏になって)…はい…ありがとうございます… 急用ですか…!はい、お気をつけて!長々と引き留めてしまいすみませんでした! (12/11-23:44:33)
ノーマン > それならそれで、応援するよ。(小さく頷いて)それじゃあ、またね。(軽く手を上げれば、そのまま展望台を駆け足気味に後にして――) (12/11-23:46:18)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からノーマンさんが去りました。 (12/11-23:46:22)
ラシュナリア > (ぺこり、と頭を下げてノーマンを見送ると、こちらも踵を返して館へと戻ろう──) (12/11-23:47:11)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からラシュナリアさんが去りました。 (12/11-23:47:17)
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