room50_20191215
ご案内:「依頼:特定人物の監視」に龍亜人さんが現れました。 (12/15-16:04:02)
ご案内:「依頼:特定人物の監視」に赤ずきんさんが現れました。 (12/15-16:05:21)
龍亜人 > (集落から少し離れたところに居を構える老人ー今回依頼された『監視対象』ーである) (12/15-16:06:09)
龍亜人 > (後ろは崖のように切り立った小高い丘…あるいは山か、そんなところに掘っ建て小屋のようなものを建て、質素に暮らしているらしい) (12/15-16:07:26)
龍亜人 > (住居、そして当人からは一定の磯臭さのようなものを漂わせている。もっとも、海側なのだからそこらじゅうからそんなニオイはする…) (12/15-16:08:21)
龍亜人 > (そんなあばら家のような家の前で、木の桶に入っている漬物?だろうか。何か発酵食品らしいものを構っている) (12/15-16:09:45)
赤ずきん > (スン、と鼻を鳴らして辺りの匂いを嗅ぎながらやってきました赤ずきん。その手にはどっさりと何かが入ったバスケットを持って、鼻歌を歌いながら玄関まで来た模様。)ごめんくださぁーい!!(なんて、軽やかに声を張り上げてその主に軽く声をかけたぞォ) (12/15-16:13:03)
龍亜人 > (桶から白菜のようなものを取りだし、ニオイを嗅いでる)これは頃合いだな。 (12/15-16:13:10)
龍亜人 > んむ? …こんなところにおなごの客とは珍しい(白菜を桶に戻し、のそりと赤ずきんを見る)嗚呼、村で話題になっていた嬢ちゃんかな。こんにちは(横にあった水のカメで手を洗いながら、気さくに挨拶を返す) (12/15-16:15:19)
赤ずきん > ハロー♪あ、話題になってたの?ふふふっ、それは嬉しいな!(なんて言うと、とたとた走ってそちらにゆくヨ)そのお野菜はピクルスみたいなのかな(首を傾げ、軽く尋ねたゾ) (12/15-16:21:52)
龍亜人 > そりゃそうだ。ここいらはお嬢ちゃんのような美人が来て面白いところではないからな(壁に立てかけておいたタオルらしき布 ー塩気たっぷりの布だがー で手を拭く)嗚呼、塩漬けのようなものだ。魚の腸と共に漬けてある。幸い質のいい塩には困らんからね(尋ねられ、首を桶の方に向け。口調は礼儀正しい感じで言う) (12/15-16:27:22)
赤ずきん > そっかなー?あたし、ここの静かな感じは好きだよ。もう少ししたら都会の方に行こうかと思ってたけど、ここでのんびりするのもいいかなって。おじいちゃんはどう思う?(なんて、軽々と声をかけて笑ってみせた。屈託のない少女の笑みだ)へえ、塩漬け!前に市場で見たことあるけど、こういうのってパイに使うといいのよ。塩といえば、たっぷり塩辛くしたニシンを使ったパイを持ってきたの。良い塩があるってホントいいよね!(楽しそうに笑いながら、特に何も警戒するようなこともなくのんきに桶の方に歩み寄るよ。その手にあるバスケットには、よく見るとワインも見をもたげている) (12/15-16:35:55)
龍亜人 > 静かな感じ、か(右手で顎下の立派なヒゲを縦にすいて)そうだな。そういう平穏のようなものが欲しいならここら辺は良いかもしれん(海側をちらり、と見た後、お土産持参と聞こえる)おお、パイか。見ての通りそのように手の込んだ料理とは無縁の世界、有難い話だ!(素直に嬉しそうな声を出す) (12/15-16:40:48)
龍亜人 > (桶の中には白菜のようなものと、チンゲン菜のような太めのアブラナ科のモノが漬けられている。長い腸のようなものが漬物の合間に見える…塩辛のようなにおいがする。嫌な感じのニオイではない) (12/15-16:42:13)
赤ずきん > ……どうしたの?海の方に何か……?(目を少しだけ丸くして、そう尋ねた。なにか不穏さを感じたらしく、ちょっと不安そうな顔だ)うふふ、手間暇かけた生地の中に魚肉を入れたの。とっても美味しいと思うよ?ふふ、どーぞ!(そのまま、パイとワインの入ったバスケットを手渡そうと。ガッチリと重いので食べごたえがありそうだ。ちなみに中身はいわゆるシェパードパイというやつで、ジャガイモと魚肉をたんまりと詰め込んだミートソースの冷めても美味しいしっとりとした食事パイである。ついでに付け合わせに赤ずきんが世話になってる家で作られてる漬物もあるようだ。) (12/15-16:49:11)
赤ずきん > (すんすん、と鼻を効かせて興味深そうに桶の方を見やる。パンに塗ったら美味しそうだ) (12/15-16:50:08)
龍亜人 > いやぁ、ワシもね。ちょいと騒がしい世界に居たものでな(苦笑し、一式を素直に受け取る。相手に悪い事したかな、といった様な…気遣いの類の感じがする言い方、動作である)酒付とは…お嬢ちゃんやりおる。男殺しだな(中身を覗いてからニヤリ、と赤ずきんを見る)…さて、ここまでもらっては後で怖い故、何かお返しをしたいところだが。そこの漬物程度しかなくてな… さて、お嬢ちゃんが歓びそうなものは…(よ、と荷物を建屋の中に置き、出入り口付近で何やら探し始めるよ) (12/15-16:59:32)
赤ずきん > 騒がしい世界かぁ……それ、聞いたらダメなやつっぽい?(苦笑。言い方になんとなく察しがついたらしく、あまり深入りはせず)んふふ、お酒はプレゼントにはいいからね♪ あ、お近づきの印だったんだけど……えっと、かえって気を使わせちゃったかな(そう言って、軽くそのへんの石に腰を下ろして休むよ) (12/15-17:06:46)
龍亜人 > 話しても面白くない中身だよ(出入り口から右手だけ出してひらひらと振る。少々何かを探るような音がした後)…お、いいのがあったぞ<<ガツンッ!>>(何かぶつけたような音がした)あだだ… (左側の角をさすりながらのそり、と出てくると… 手のひらサイズ、くすんだピンク色をした石のようなモノを持ってくる) (12/15-17:12:35)
赤ずきん > そうかなぁ。まあ、アタシもちょっとそういうのは知っちゃってるヒトだからあんまり聞かないほうがいいかも……って、大丈夫?(思わず立ち上がって、心配そうにするよ。でも、持ってこられたものをしげしげと見つめて)これは何?なんだか、キレイな色をしてるけど…… (12/15-17:16:41)
龍亜人 > 下の方探してたら角ぶつけた程度。丈夫が取り柄だから心配要らん要らん。…年寄の話はくどいものだから知らんでいいよ(アッハッハ、と笑ってから) これはな、珊瑚って言うのは知ってるか?その化石になったものだ。こないだ散歩してたら偶然拾って。これでは原石のようなものだから価値は薄いが、形を整えれば宝石か魔導具の媒体か。まぁ中々に価値のあるもんだ(ごろり、とそれを手渡そうとするよ。手触りはサザエの殻とか珊瑚のそれである。まだ加工前なので特別な力なんかは感じない) (12/15-17:22:07)
赤ずきん > よかったぁ。まあ、そんなホイホイと死ぬような感じじゃないもんね。うーん、そういうことなら……(こちらも釣られてアハハ、と笑うよ)へえ、サンゴの化石!すこい、こんなのあるんだ……いいの?嬉しいけれど……(首を傾げて、恐る恐る尋ねた。こんなにいいのもらっていいの?とばかりに) (12/15-17:24:23)
龍亜人 > あんな美味そうなモノをもらったのだ、遠慮せずもってけ。ここでは加工技術もないし、嬢ちゃんならふとしたタイミングで都会に行く事もあろう(腕組みをしてうんうん、と唸る。…自分は動かないぞ、みたいな言い方とも取れるし、赤ずきんの素性を幾らか察したような言い方でもある)加工せんでも幾らか金銭にはなる筈だ、持ってくのがキチだぞ。 (12/15-17:32:33)
赤ずきん > んふふっ、ありがと!……ん?おじいちゃんは都会には行かないの?ちょっと遊びに行くついでに預けるとかありそうだけども(首を傾げて。こっちはこっちでやっぱり能天気な雰囲気である)ん、それじゃあもらうね!やった、こういうの好きなの!(エプロンドレスのポケットに入れると小躍りするようにステップを踏むよ) (12/15-17:36:47)
龍亜人 > 行っても意味が無いのだ。用事も欲しいものもそんなに無いからな。家族もおらんし。それに、ここは楽でいい(風貌そのまま、仙人の様な雰囲気出し始めた。世俗には関わりたくない…という、穏やかではあるが隔離を望むような) (12/15-17:41:29)
赤ずきん > ……そっか!なんだか不思議なお人ね(それ以上聞く必要はなさそうかな、とばかりにそう告げて。そして、彼を見つめてその風貌を改めて観察して――)ね、また遊びに来てもいいかな?(突然に切り出したゾ) (12/15-17:44:56)
ご案内:「依頼:特定人物の監視」に漁民さんが現れました。 (12/15-17:46:59)
龍亜人 > 構わん、漁に出ておらん時も多いかもしれんが… (12/15-17:47:06)
漁民 > おーい、マーじいさん!(ヒゲ面の、いかにも漁師ってヒューマンのおっさんが訪ねてくる) (12/15-17:47:46)
赤ずきん > 大丈夫、肩もみくらいはしてあげるからね♪……あっ、おじさまだ。何かあったのかな? (12/15-17:48:43)
龍亜人 > 話を出せば何とやら。もう仕掛けを降ろす時間か(漁師を見て)すまんがこれから出ねばならんでな(よ、と建屋の出入り口から手を突っ込んで、網の束を取り出す) (12/15-17:49:27)
赤ずきん > はぁい!じゃあ、また来るね。また何かパイか何か作ってくるわ! アタシもみんなのご飯を仕込みしとかないとなぁ……(笑いながら漁師の方に行って)今夜も美味しいご飯作って待ってるわ!頑張ってきてね!(とりあえずその手を軽く掴んで、激励するゾ) (12/15-17:52:52)
漁民 > ぉんや、おめーさんはこないだの。やぁやぁ、じいさまのところにも挨拶に来たんけ。偉い子やな(腰に手をあてアッハッハ、とか笑ってる) (12/15-17:54:05)
漁民 > そうそう、ちょっとはえぇけどよ。…嬢ちゃん、悪いな。(手を振って)先行ってるべ (12/15-17:55:14)
ご案内:「依頼:特定人物の監視」から漁民さんが去りました。 (12/15-17:55:18)
赤ずきん > うふふ、おじいちゃんのことよく知らなかったからね。でも、これから遊びに行こうと思うの!今度何をお土産にしようかなって今から楽しみなのー♪(漁師のおっちゃんに嬉しそうに語り、そのまま手を振って見送るよ) (12/15-17:56:04)
龍亜人 > ウム。では、またな(網を担いでのそのそと漁民に着いていく…) (12/15-17:56:09)
ご案内:「依頼:特定人物の監視」から龍亜人さんが去りました。 (12/15-17:56:18)
赤ずきん > はーい!(そのまま手を振ると、完全に見えなくなったあたりで僅かに表情から愛想が消えた。)……海の向こうね。コイツはちっと面倒くせぇのがありそうだ。どっかで偵察行ってみるか……(ただ、そう呟いてあばら家を見やり――そしてその場をあとにした。もらった珊瑚を大事そうにしながら) (12/15-17:59:42)
ご案内:「依頼:特定人物の監視」から赤ずきんさんが去りました。 (12/15-17:59:45)
::::  PbsChat v2.7改変版  ::::