room01_20191216
ご案内:「荒野 -昼-」に帽子の男さんが現れました。 (12/16-22:21:52)
帽子の男 > (荒野の真ん中に立つ男。いつも手にしている杖は傍に置き、特に何をするでもなくジッと空を見ている。ただ、ひたすらに。頭上に意識を向ける者がいるなら、そしてその者が魔力に敏感な者であれば、もしかしたら微かに空に渦巻く魔力を察知できるかもしれない) (12/16-22:23:37)
帽子の男 > これだけ全力で魔力貯めるなら流石に完全に消すのは無理かなぁ。簡単には、分からないと思うけど。(そ、そう呟いて。じいっと、ただ空を見つめる。頭上のドームのようにもなった透明な魔力の膜に、熱のエネルギーが溜まっているのが分かる) (12/16-22:25:47)
帽子の男 > んーっと。空中の、密度を弄って。標的に届くように、かな。(脳内で術式を組み立てて、見えない何かをなぞるように指を動かす。離れた場所にある岩の方へ向かって、頭上から火花を伴う光熱が、しかし岩には当たらず落ちて地面をえぐる)ありゃ (12/16-22:28:41)
帽子の男 > 難しいなこれ。こうかな(標的と定めた岩目がけて、幾度か光線を当てようと試みる。なかなか当たらないそれのうちの一つが、枯れた木に落ちてバリバリと音を立てたかど思うと炎が上がる)あっやばい(即座に手を向ければ水が発生して炎を消していく) (12/16-22:32:23)
帽子の男 > …距離があるからなあ…実戦に使うのは無理かな。まあ、別に新しいものにこだわる必要はないんだけどさ(開いた手をきゅっ、と握るようにすれば、先ほどまで標的としていた岩が爆発して粉々になる)うーん、工夫次第なのかな。 (12/16-22:34:17)
帽子の男 > ──ま、いいや。天気がいい (12/16-22:35:59)
帽子の男 > ──ま、いいや。天気がいい時にしか使えないってのも使い勝手悪いしね。僕は妖精とは違うんだし──でもこれ、他の魔法にも何か応用出来そうかな?例えばこう……うん………こう………(魔力を自分の前に凝集させていき、そこから何かヒントが掴めないかとジッと見つめる。そのまま脳内でああでもないこうでもないと考えるうちに、凝縮させすぎた魔力が限界を超えたようで、バンと弾けて爆風を作る)うわっぷ(不意打ちに後ろへ倒れそのままゴロゴロと転がり込む) (12/16-22:40:37)
帽子の男 > んー、ちょっと考えてみよっと。(むくりと起き上がり飛ばされた帽子を頭にかぶりながら、そう呟き──いつものように、そのまま影に飲み込まれて荒野から姿を消した) (12/16-22:42:14)
ご案内:「荒野 -昼-」から帽子の男さんが去りました。 (12/16-22:42:17)
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