room02_20191216
ご案内:「泉のほとり」にユースティアさんが現れました。 (12/16-21:58:30)
ユースティア > ふぅ、すっきり…とは言い難いかなぁ。さすがにこの季節に水浴びは、すっごい堪える…!!(泉のほとりにて、焚き火の傍に座って暖まっている)全く、やれやれだわ。でもこれで今週も宿を追い出されずにすむから、まぁ良しとしましょ。(小さく一人肩を竦めて苦笑いを浮かべ) (12/16-22:01:04)
ユースティア > にしても、アーチャーの私が魔物に距離を詰められるとか不覚ってレベルじゃないわ…。いや、まぁ、数がちょっと多かったし、色々と間が悪かったって言うのもあるんだけど。…少し鈍ったかな?(うむむむむ、とその場で一人腕を組んで難しい顔に) (12/16-22:02:43)
ユースティア > いや、やっぱりアレは間が悪かったとしか。私は弓矢の連射は出来るけど、手に持てる矢には限度があるし…!!(あれは仕方ない!!と、一人でうんうんと頷く)………匂いとか大丈夫よね?(すんすんと自分の腕を顔に寄せて) (12/16-22:04:52)
ご案内:「泉のほとり」に光焔さんが現れました。 (12/16-22:04:53)
光焔 > 身体に障るぞ(ガサガサ、と音を立てて茂みから現れるのはもっと寒そうな格好をしたネズミだ。何やら、革袋も背負ってやってきたヨ)軽く水でも汲みに来たが……何をやっている?このあたりには宿場もあるだろうに(なんて聞きながら、近寄るよ) (12/16-22:06:48)
ユースティア > …!!(ガサガサと揺れる茂みに、傍らに置いていた弓を瞬時に手にとって構える。が、現れた姿を見ればすぐに矢を降ろすだろう)誰かと思ったら、リンちゃんだった。はぁい、お久しぶり~。(ヒラヒラと手を振りながら、笑顔を見せて)あー、魔物退治の依頼の帰り道なの。討伐は無事終わったんだけど、返り血浴びちゃってね。そのまま帰るのも嫌だったから、水浴びをしたんだけど寒くて震えてるところ。(と言いつつも、身体は特に震えてはいないように見える)…宿場?あったっけ?(首かしげ (12/16-22:11:50)
光焔 > 油断はなし、か。流石だな(その弓矢には気配の上では迎撃をせんとするが――ユーの動きの滑らかさに少し楽しげに微笑んだ。)ん?この先に出たところに宿があったような気がしたが……思い違いだったか?……まあいい、おおよその事情はわかった。だが、それではなかなか乾かぬだろう?すこし、ジッとしていろ(光焔は静かに息を吸い込むと、次の瞬間その口から燃え盛る炎を吹き出した!だが、その炎は灼熱を帯びてはおらずユーを包んだならばむしろ春の日差しのような心地よさがあるだろう。そしてもし受けたなら、ちっとも熱くない炎の中でみるみるうちに服が乾いてゆく不可思議な経験をするかも。) (12/16-22:17:29)
ユースティア > いやぁ、一応は冒険者やってるし、ね?(矢は当たっただろう。だが当たりはしても仕留めるには至らない。そんな感覚があった。手強い相手と対峙した時に感じる「あ、これはうまくいかない」的な直感めいた物だ)え、そうなの? あぁ、そうなのよ。私、魔法はからっきしでねぇ。…って、おぉぉぉ…?(放たれる炎に一瞬身構えるも、普通の炎とは違う感覚に不思議そうに目を瞬いて)これは…。魔法、とはちょっと違う感じ。固有能力の類かな? (12/16-22:22:54)
光焔 > (ネズミは炎を吐き終えると、フッと小さな炎のつぶてを吹いて消し去った。ユーに浴びせた不可思議な炎は焔の華となって舞い散り、一瞬だけ温度を上げて風に散っていった。)魔法は体質的に使えん、これは火鼠の炎だ。何を燃やし何を燃やさぬかは自分で決められる。尤も、理性を失い殺戮を悦びとする獣に堕ちなければの話だがな(軽く説明をすると焚き火の近くに向かい、その手を火に突っ込んだ。まるで湯加減を確認するようにしなやかな指先をくぐらせて――)エルフは魔法に強い者が多いが、お前はそうじゃないのか?弓もなんだかカラクリ仕掛けだが、どういうことなのだ?(首を傾げて尋ねるよ) (12/16-22:28:20)
ユースティア > 火鼠の技。と言う事は種族固有のってわけね。燃やせるものを選択できるって、何気にすごくない? 少なくとも、私はそう思う。(あんまり火鼠と言う種族を知っているわけではないが。それでも火属性をつかさどる事くらいはわかる。だが、それでも同じ火属性を司る種族でも、”選ぶ”という事をできるものは少ない。(ユースティア基準))残念ながらそうなのよ。なんと言うか、私の世界だとエルフは精霊の力を借りて魔法を操るんだけどね。私は、その精霊に嫌われてるから力を借りれないの。(苦笑しながら小さく肩を竦めて見せて) (12/16-22:36:34)
光焔 > それそのものは生まれ持った性質だからそう思ったことはないな。それに、鍛錬してコレができる一人前にならんと里の外に出れない(むしろこれがあって当たり前、ということのようだ。幻獣と言ってもいい感じの種族である。)精霊に嫌われている……?どういうことなんだ?別段、嫌われる要素があるようには思えぬが(ネズミは不思議そうにして、炎の中から手を出した。) (12/16-22:42:02)
ユースティア > なるほど、出来て当然のスキル…!!(里の外に出れないと言われれば、納得したように頷いて)まぁ、色々…あってね。ないように見えて、今の私は精霊が嫌いな条件を満たしてるのよ? この弓とか。私の世界の精霊は自然の化身。ゆえに鋼を嫌うの。 (12/16-22:45:46)
光焔 > 非常に身軽で自由自在に空を舞う葉猿という一族もいる。意外と多いぞ?この手の力は(なんて、語りかける。猿の話をしたネズミはなんだか誇らしげだった。)鋼だと?そういうものか?その精霊とやらはずいぶん狭い了見だな。自然と完全に調和した仙人とて刀を使うし、そもそも金とは山から生まれるものだろ?大地の領分だと思うのだがなぁ……(難しそうな顔をして。鋼を嫌うという言葉に対してネズミは不可解そう。山の精とかいないの?と言わんばかりである。) (12/16-22:53:26)
ユースティア > へぇ…多いんだ。リンちゃんの所は、いろいろと変わった種族がいるのね。おねーさん、ちょっと興味引かれちゃうなー。(と、楽しそうに目を輝かせて)あぁ、多少はね。大目に見てくれるわよ? エルフでも剣やナイフは使うしね? でも、私はその許容範囲を越えて、怒りすら買ってしまった。だから、魔法は使えないの。仕方がなかった…のだけど、相手はこっちの事情を組んでくれるほど融通きかなくてね。(そう言いながら、静かに立ち上がろうか) (12/16-22:58:57)
光焔 > そうだ。数多くの種族がいて、いずれもが私に負けず劣らずの拳士が揃っている。とはいえ、来るにはかなりの苦労が必要だがな(出るのにも苦労した身として実感のあるセリフであった。蓬莱山なんて名前なんだから当然である。)そういうことか。……で、その精霊というのからはどうやって力を借りるのだ?行く前にそれも教えてくれ。ちょっと興味がある (12/16-23:02:44)
ユースティア > 拳士、ということは、格闘系なのね。…そっかぁ、でも機会があったら見てみたいかも?(なんて。さすがに遠すぎるか)相性のいい精霊と契約を結ぶだけよ。あとは、こちらの呼びかけに応じて力を貸してくれるの。そのあたりは魔法の詠唱に近いけど、人によっては以心伝心レベルで力を使えたりもしちゃうのよ。(と、説明をして)まぁ、そんなところで。私はそろそろ帰るわ。報告して報酬もらわらないと、今週の宿代がピンチなのよ。(真顔で告げる)じゃ、そういうわけで。またね。(パチン、とウインク一つ投げかければ、静かに歩き去っていって――) (12/16-23:09:48)
光焔 > 試しに、今度私と手合わせをしてみるか?どういったものかを知るならばそれが一番手っ取り早いぞ(ゴキ、と指を鳴らして提案する。少し獰猛な笑みはユースティアの腕前も知りたいらしい)ふむ……仕組みがわかればお前に私の炎を分け与えることができないかと思ったが、よくわからんな。まあいい、これから寒くなるからちゃんと暖かくして寝ろよ。風呂にはちゃんと入るんだな(そのまま、ユースティアに軽く手を振ると見送ろうと。しばし、ネズミはそこに残るようで) (12/16-23:15:18)
ご案内:「泉のほとり」からユースティアさんが去りました。 (12/16-23:16:20)
ご案内:「泉のほとり」から光焔さんが去りました。 (12/16-23:17:42)
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