room00_20191217
ご案内:「時狭間」にイルミネさんが現れました。 (12/17-22:40:12)
イルミネ > (少しだけ酒場の扉が開くが誰も入ってこない、だが外に人の気配はあるようだ) (12/17-22:41:43)
イルミネ > (少しずつ扉が開いていき、フードに隠れた顔が現れる)こ、こんばんは (12/17-22:44:19)
イルミネ > (旅人姿の小柄な姿、きょろきょろと店内を見まわしながら入店してくるとカウンターの空いている席に腰かける)ふう (12/17-22:46:56)
イルミネ > マスターさんですか?あの、お水を頂いても?あ、お金は払いますので(腰につけていた小さなバッグを開ける) (12/17-22:49:35)
イルミネ > ふう(出された水の入ったグラスを飲み干して、疲れたように身体の力を抜くとそのままぼんやり) (12/17-22:55:48)
ご案内:「時狭間」に椎那さんが現れました。 (12/17-23:09:08)
イルミネ > (しばらく呆けていたが、思いついたようにフードを脱ぎアプリコットブロンドの髪が現れる) (12/17-23:10:06)
椎那 > はー、さっむい…ちょっとあたたまっていこう…(なんて、手を擦り合わせながら扉を開いて足早に入ってくる) (12/17-23:10:19)
イルミネ > (女性とわかる顔立ち、新しく入店したお客を見る瞳は褐色をしていた。近くに来たお客に軽く会釈をする) (12/17-23:11:59)
椎那 > (イルミネの会釈に気付くと少しだけ目を丸くして足を止める。それから、にこ!と笑うとイルミネの近くまでやってきた)こんばんは、初めてまして!少し、ご一緒してもいいかな?(と、イルミネの隣の席を指して) (12/17-23:14:42)
イルミネ > はっはい、あの、どうぞ(声を掛けられて飛び上がらんばかりに驚くが、席を差し出すような仕草で着席を薦める) (12/17-23:16:38)
イルミネ > あ、こんばんは。初めまして(どきどきしながら挨拶を返す) (12/17-23:17:39)
ご案内:「時狭間」から椎那さんが去りました。 (12/17-23:18:13)
ご案内:「時狭間」に椎名さんが現れました。 (12/17-23:18:14)
椎名 > ありがとう~。ちょっとだけゆっくりしていきたくて。でもこんな時間に女が一人でいるのも…でしょ?(良かったあ、と嬉しそうに笑うと、隣の席に座ろう)えっと…見たところ同年代くらいっぽいかな?私は椎那っていうの。(と、メニューを開いて熱いココアを注文) (12/17-23:20:37)
ご案内:「時狭間」から椎名さんが去りました。 (12/17-23:21:58)
ご案内:「時狭間」に椎那さんが現れました。 (12/17-23:22:03)
イルミネ > しいな、さん。私は…(名乗ろうとして躊躇っているが、ふと目に入ったランプに目が留まる) イル、ミネ、と。イルミネと言います (12/17-23:22:46)
イルミネ > 椎名さんは、この地方の方ですか?(余り見慣れていない姿"東洋人"に、つい口に出した問い) (12/17-23:25:09)
椎那 > イルミネさん!(と、ここで注文したココアがやってくる。ちび、と飲んで息をついた後、ふとイルミネの手元を見る)…イルミネさんは水でいいんですか?色々ありますけども(と先ほど見ていたメニューをイルミネに差し出して) (12/17-23:25:19)
椎那 > あ、いえいえ。私は全然別の…(言いかけて、イルミネの言い方に引っかかりを覚え)………もしかして、イルミネさん、ここには来たばかり…とかですか? (12/17-23:26:16)
イルミネ > あ、はい、えっとありがとうございます(空になりそうなグラスに気付き、椎那から差し出されたメニューを受け取り開く) (12/17-23:26:54)
イルミネ > ここ、はい、と言いますか。あの(躊躇う様子で聞いていいのかどうか迷ったような顔をする) (12/17-23:28:06)
椎那 > (あー、これもしかしなくても本当に来たばっかの人っぽいなー、と、躊躇うように言葉を切るなら笑顔のまま首を傾げて言葉を続けるのを待とう) (12/17-23:29:21)
イルミネ > あの(意を決したように、椎那に真正面から向き合うと思っていた言葉を口にする)「ここはどこでしょうか?」 (12/17-23:30:47)
椎那 > ん(イルミネの言葉に、固まって)んん、んんんんー…(どう説明したもんかな、とちょっと考えるようにして)えーっと………たぶん、イルミネさんが今までいたところとは全然別の『世界』…になるのかな…たぶん…(イルミネがどこから来たのか分からないので、確証は持てないが。たぶん、おそらく) (12/17-23:32:20)
イルミネ > あ、変なこと聞いて、そのごめんなさい(真っ赤になり焦るが言葉が止まらない)あのっあのっ、私は誰とか、あああああああ (12/17-23:32:23)
イルミネ > あああああああ(焦ってメニューを開いたりと挙動不審になるが)別、の世界(椎那の言葉に我に帰り、神妙な顔つきになる) (12/17-23:34:18)
椎那 > え?大丈夫だよ?(イルミネが慌てる様子を見ればきょとんとした後でちょっとだけ笑って。あー自分も来た時は訳が分かってなかったなー、なんて思い出したりして)私もそこまで詳しいわけじゃないんだけど、ここは色んな世界と繋がってて。行き来しやすい世界もあれば、全く独立した別の世界から迷い込んでくる人もいるみたい。人によっても違うみたいだねえ (12/17-23:36:25)
イルミネ > 別の世界…(きょろきょろと再び店内を見回し終えると、何かを納得したような顔になる) (12/17-23:36:32)
イルミネ > 迷い込む…そうなんですね、別の、世界。記憶も、その亡くしたりするものなのですか?椎那さんも? (12/17-23:38:05)
イルミネ > あ、質問ばかりしてごめんなさい(不躾を詫び、持ったままのメニューを開いたり閉じたり焦る) (12/17-23:39:33)
椎那 > 記憶?(イルミネの言葉に目を丸くする)………記憶、ないんですか?いえ…私は、記憶はなくしたりしませんでしたけど…いやいや質問は全然いいですよ。私も最初来たばっかの時はそうだったし。でも、え、大丈夫なんです?身体の調子とかどこか悪くは… (12/17-23:40:33)
イルミネ > ああそうなんですね、椎那さんは大丈夫(良かったという顔でほっとする)はい、身体も(ぱんぱんと自分の身体を叩くように確認し)元気です (12/17-23:42:12)
イルミネ > 迷い込む世界、なんですね。ここは(なぜか異世界な事も自分の記憶が無い事もすんなり受け入れている様子) (12/17-23:45:21)
椎那 > (私のことなんて今はどうでもいいのに、優しい子なんだなあ…と思いつつ、身体の方が何ともないならそれには安心して)元気なら良かった。………どうしたらいいんだろ。記憶がないなら…元の世界に戻るとかも、分からないんだよね………?ここで、知り合いとかはいるかどうかは分かります?もしくは記憶がなくなってから知り合ったのは…というか、どんな感じの状況からそういう状態だったんですか?(心配で、今度は逆にこちらから質問攻めしてしまう) (12/17-23:45:40)
イルミネ > 知り合いは、どうでしょうか。なにぶん気が付けば森の中に居て、このお店の灯りが見えたので入ってきたようなもので(きょろきょろと、また店内を見ると)ただ、なんでしょうか。なんだか「違うなあ」と思っていたところです。不思議ですね、名前も覚えていないのに(ふふふと微笑む) (12/17-23:49:12)
イルミネ > そうだマスターさんにも聞こうと思っていたのですが、ここら辺に泊まれる場所などご存じないですか?椎那さん(気弱げ) (12/17-23:52:35)
椎那 > わあー!(やばいこれガチで右も左も分からない状態だ!と声を上げて)んんん………あ、泊まれるところなら!無料の宿泊施設がある!後で案内するよ!あとね、お金はある?もし持ってないなら、私いくらか渡しておくよ!(と財布を取り出そう) (12/17-23:53:59)
イルミネ > お金ですか?私の持ってるの(腰のバッグから皮袋を取り出して、金貨をざらざらとカウンターに)これは使えますでしょうか。なんでこんなに持ってるのかな?(首かしげ) (12/17-23:55:44)
イルミネ > (改めて自分の姿を見下ろすように確認し)どうやら旅の途中だったようです。どこへ向かうつもりだったのか。宿助かります! (12/17-23:57:20)
イルミネ > なんか安心したらお腹がすきましたー。あ、マスターさんこのお金使えますか?何かシチューみたいのとパンが欲しいのですが(にこにこしながらメニューを開いて注文しはじめる) (12/17-23:59:34)
椎那 > あっお金あった!良かった!お金あればとりあえず食べるのには困らないからね!(めっちゃあるな、と金貨を見て目を丸くしつつ)旅の途中…いかにもって感じの服だねえ…なんかあったのかな…(気遣わし気に眉をひそめるが)まあ、もしかしたら時間経過で記憶戻るかもだし、取りあえずゆっくり休んでみたらどうかな?(注文を始めるイルミネを見守りつつ) (12/18-00:00:49)
イルミネ > 椎那さんも良かったら一緒にどうぞ。親切にしていただいた御礼です(微笑んではいるが、やはり気弱になっているようで無意識に椎那のスカートの裾を握り締めている指が震えている) (12/18-00:02:03)
イルミネ > (だが今夜は深く悩まずに食事と睡眠をしっかり取ろうと決めたようで、震える指以外は落ち着いて見える) (12/18-00:04:13)
椎那 > うーん、じゃあ…(と頷いて)でも今日は私が奢るよ!初めましての歓迎に!(記憶がないならお金は大事にした方がいいだろう、と考えて。スカートを握りしめている指が震えていることに気付くと、安心させるように笑おう)私、ここで頼りになる人も知ってるし。どうしようもなかったら紹介するよ。数日くらい、バカンスだと思って何も考えずに楽しんでみたらどうかな? (12/18-00:06:04)
イルミネ > はい、焦っても仕方ないので、まずはここに腰を落ち着けてみようと思います。(届いたホワイトシチューとロールパンを椎那との席の真ん中に置いて食べやすくしている)バカンス!楽しそうです(両手を叩いて微笑む) (12/18-00:07:45)
イルミネ > お金、やっぱり使えませんか?(積まれた金貨を見て悲しそうに)メニューの文字も不思議ですね、初めて見る形なのに書いてあることは解ったりして。けどやっぱり違うのですね (12/18-00:10:05)
椎那 > えへへ、美味しそう~。いただきまーす(手を合わせて)私もねえ、ここに来た時は突然迷い込んでしまって。その時は別の世界に来たってことも分かってなかったけど、みんな色々と教えてくれて。ここはみんな優しい人ばっかだよ。(と自分の体験談を話して)あ、ごめんごめん。説明忘れてた。お金はね、大丈夫。ここはどんな世界のお金でも使えるんだって。そうそう、文字もね、不思議だよねえ。私の世界とも全然違うんだけど、読めるし伝わるんだよね (12/18-00:11:15)
イルミネ > 不思議ですねえ(パンをちぎってシチューにひたして食べながら)お金、良かった使えるんですね。けどやっぱり今夜は私が奢ります!うふふ、別世界のはじめてのお友達ですから (12/18-00:13:47)
イルミネ > 良ければ、またお話しをさせてくださいね椎那さん(色々と聞きたい様子だが、長居させてはいけないと自重し食事を進める) (12/18-00:17:16)
椎那 > えー(私が奢るのにぃ、と、でもイルミネがそう言うならここは素直にお言葉に甘えておこう)えへへ!よろしくねえ!(友達という言葉に嬉しそうに笑う)ここは時狭間っていう酒場なんだけど、他にも色々あるんだよ。ちょっと別の世界になるけど簡単に行けるところとしては、神隠しの森の館ってところがあって、そこは無料の宿泊所として住めるんだ。後で案内するのはここの隣にある宿泊施設なんだけど、そこは長居は出来ないから。もししばらくこの世界にとどまるなら、館に住むのがいいかも。(なんて、説明を始める) (12/18-00:19:13)
イルミネ > 時狭間、神隠しの森の、館(聞いた言葉を反芻し椎那の説明を真剣な面持ちで聞いている)無料!まあ(ありがたやと瞳を輝かせている) (12/18-00:21:52)
イルミネ > このお店の隣の宿にとりあえずお世話になろうと思います、あとは、こればかりは状況次第ですね(うふふと微笑んで、今は新しい友人と美味しい食事を楽しむ) (12/18-00:25:31)
椎那 > その代わり自炊必須だけどねー。私の彼も館に住んでるし、私もしょっちゅうそこに遊びに行くから。イルミネさんが館に住むなら会いやすくて楽しいなあ。あ、でも記憶が戻らないとそんな先のことまでは決めれないだろうけどね。他にも色んな場所があるから、少しずつ探索するといいよ。私が時間ある時なら案内するし! (12/18-00:25:36)
イルミネ > ありがとう椎那さん。明るくなったら色々と回ってみようと思います。自分の記憶は無いけれど、うふふごはんは美味しいしお友達も出来ましたし(んーっ、と両手を挙げて伸びをして)やっていけそうです私 (12/18-00:28:03)
イルミネ > ・・・・・・・自炊(途端に落ち込む) (12/18-00:28:34)
椎那 > うん。(頷いて)私も協力するから、力になれることがあったら言ってね。(落ち込む様に、自炊苦手なのかな?とちょっと苦笑しつつ)取りあえず、今日はもうこんな時間だし、そろそろ宿泊施設に案内するよ。私もあまり遅くならないうちに戻らなきゃだし(と立ち上がろう) (12/18-00:29:58)
イルミネ > はい、あマスターさん御代はここに(金貨を数枚置いて、フードを被りなおすと椎那に付いていく)ごちそうさまです、美味しかったです (12/18-00:31:25)
イルミネ > またお邪魔しますね、マスターさん(扉を開けると椎那を促され外に出て行く) (12/18-00:33:20)
椎那 > ご馳走様、ありがとう(奢ってくれたイルミネにお礼)もし料理とか苦手なら、私で良かったらそのうち簡単な料理教えるよ。館にも色んな人がいるから、厨房に行けば誰かしらいそうな気もするし、アレなら街で出来合のものを買ってもいいし(なんて、イルミネが困らないように提案をしてみよう) (12/18-00:33:22)
椎那 > (そのまま、隣の宿泊施設にイルミネを送り届けるまで、差し当たって知っておくと困らない情報を伝えて。見送った後、自分も帰路につくでしょう──) (12/18-00:34:38)
ご案内:「時狭間」から椎那さんが去りました。 (12/18-00:34:54)
イルミネ > 楽しみです(椎那に感謝の言葉を伝え宿泊施設に入っていく) (12/18-00:35:54)
ご案内:「時狭間」からイルミネさんが去りました。 (12/18-00:35:59)
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