room00_20191218
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (12/18-20:57:21)
ご案内:「時狭間」に幼女さんが現れました。 (12/18-20:58:06)
mist > <チャ>(店の扉を開け、足元を見下ろして)ん。 (12/18-20:58:30)
幼女 > (ミストの後ろに隠れるようにして、中をのぞき込むと、おずおずと店内へ。ふぁ、っと周りを見渡した)おひさまがいるみたいにぴかぴか・・・ (12/18-21:00:05)
mist > (ヒョィっと後ろから幼女を抱え上げるとカウンターへ)マスター、紅茶。・・・と、何が食べたい?(幼女を膝に乗せると問いかけて) (12/18-21:00:58)
幼女 > しろい、まんまがたべたい。(ほぁ、っとほっぺた赤くして) (12/18-21:01:35)
mist > ん。(ふっと笑みを浮かべると視線をマスターへ)塩むすびと、みそ汁かな。焼き魚を付けてやって。小さめでね。(注文をして) (12/18-21:02:59)
幼女 > (マスターが用意するのを興味深そうにじぃ、っと見つめて) (12/18-21:03:59)
mist > (少し考える様に首を傾け。ツィ、と空中に指を這わすと、娘のお下がりの人形や絵本を取り出して)少し良い子にしておいで。 (12/18-21:05:45)
幼女 > うん!(わぁ、っと人形や絵本を受け取ると、ぴょん、と膝から降りて床に座って遊びだし) (12/18-21:06:28)
mist > ・・・。(幼女に視線を落とすと、自分は荷物からかなり古ぼけた本を手に取る。ぱらりとページを捲って) (12/18-21:07:06)
mist > (すぐにマスターから食事が運ばれてくる。炬燵へ、っと指さすと、床で遊んでいる幼女をヒョィっとまた抱え上げ、コタツに移動し。) (12/18-21:09:05)
幼女 > (抱えられるとされるがまま。人形だけ抱っこして。コタツに置かれると不思議そうに眺め)あ!おむすびだ!(マスターが運んでくる食事に目を輝かせ) (12/18-21:10:12)
mist > 中にお入り。暖かいから。(幼女の隣にしゃがむと手を拭いて)はい、食べて良いよ。(ぽんぽん、っと頭を撫でて) (12/18-21:11:18)
幼女 > うんっ!(大人しく手を拭かれ。直ぐに握り飯を鷲掴みにするとはぐはぐと食べ始める) (12/18-21:12:00)
mist > (幼女を後ろから抱える様に座ると、また本へと視線を落とす。ゆっくりページを捲って、視線を幼女へ落とし。少々複雑な顔) (12/18-21:13:03)
幼女 > (お箸は上手くまだ使えないらしい。ぐーにした手にお箸を握るとお魚を犬食い。あぐあぐあぐ) (12/18-21:14:07)
mist > おさよ、と言ったっけ?(本と幼女を交互に見て) (12/18-21:15:29)
幼女 > うん!(あぐあぐ) (12/18-21:15:38)
mist > お姉さんを探しているんだったね。 ・・・河原で、石を積んでいたんだって? (12/18-21:16:32)
幼女 > うん!(あぐあぐ。むぐむぐしながら肩越しに振り返って)うん!いっぱい、つんだよ! (12/18-21:17:22)
mist > 何故石を積んでいたのかな?(胡坐を掻いた膝に肘を置き、頬杖をして) (12/18-21:18:03)
幼女 > おさよがわるいこだから。わるいこはいしをつまないとあっちにつれてってもらえないんだ。おじちゃん、ふぅふぅして。(お味噌汁が熱いらしい) (12/18-21:18:57)
mist > ・・・。おじちゃんじゃなくておばちゃん。(訂正し。みそ汁の椀を取るとふぅふぅ、っと息を吹きかけて冷まし)まだ熱いからゆっくりお食べ。 (12/18-21:20:36)
幼女 > ・・・おばちゃん・・・?(えぇーっと疑問符が浮かんだ顔。が直ぐにうんっと頷いて)おばちゃん!(あぐあぐとみそ汁の具を食べ始め。口の周りが既にでろでろ) (12/18-21:22:07)
mist > (何度か名前で呼ばせようとしたけれど、幼児にミストは言いづらいらしい。断念。)・・・じいじが迎えに来てくれるんだっけ? おじいちゃん?(でろでろの口を布で拭い) (12/18-21:23:32)
幼女 > んくっ(口を拭かれ拭かれ)じいじさま、だよ。じいちゃんとちがう!(口にいっぱい具を詰め込んでむぐむぐ言いつつ首をふるふる) (12/18-21:24:27)
mist > じいじさま・・・ね・・・。((やっぱりこれか・・・))おねえさんに会えれば、向こうに行けるんだね? (12/18-21:25:32)
幼女 > うん!じいじさまがつれてってくれるっていったんだ。(おしんこに箸ぶっさしてあーん。ぽりぽりぽり) (12/18-21:26:11)
ご案内:「時狭間」にシルヴィアさんが現れました。 (12/18-21:28:32)
mist > ((参ったな・・・))(ため息を飲み込んで)何故、おねえさんに会いたいの? (12/18-21:29:37)
シルヴィア > ≪カラーン≫(と、ドアベルの音と共に入ってくる女性が一人)…あら。(今日はお客さんの姿が二人も。おや、と目を少し見開いて)こんばんは。(これは珍しいと思いつつ、カウンターの席へと向かおうか) (12/18-21:29:59)
幼女 > これをねえちゃんにあげるの! にいちゃんがおまつりでかってくれたんだ。(髪に挿していたかんざしを挿して。カラーンの音にびっくり。ちょっとミストの方にひっついて) (12/18-21:30:52)
mist > やぁ。・・・人懐っこいのか人見知りなのか判らない子だね君は。(苦笑を浮かべ幼女を見下ろして)>シルヴィア (12/18-21:31:30)
シルヴィア > ん…。驚かせてしまってごめんなさいね。(ドアベルの音に驚いたのに気がつけば、申し訳なさそうに眉尻を下げて)>幼女 (12/18-21:31:56)
幼女 > (目をぱちぱち。目が合うんだろうか。はにかんだ様にもぢもぢっとして。ミストの腕の下に隠れるようにしながら、えへへ、っと笑って、直ぐにきゃぁ、っと腕の下に顔を隠し)>シルヴィア (12/18-21:33:01)
シルヴィア > 娘さん…、ではないわよね?(mistと幼女を交互に見つめて。あまりにも似てない姿。血縁者と言うわけではないだろうと考えつつ)>mist (12/18-21:33:27)
シルヴィア > あぁ、とりあえず赤ワインをいただくわ。えぇ、今日はカクテルじゃなくて、そちらで。(とりあえずマスターには注文をしておこう) (12/18-21:34:31)
mist > 子どもは4人で十分。(実子二人養子二人)>シルヴィア (12/18-21:34:38)
シルヴィア > (一連の動きを見れば、微笑ましげな表情を浮かべて)>幼女 (12/18-21:35:07)
シルヴィア > むしろ、それは多いほうじゃないかしら…。(それは充分でしょうね、と納得したように頷いて)>mist (12/18-21:35:41)
mist > この子を拾った子が持て余した様でね。それに…この子は引き取るのはちょっと無理かな。(視線を幼女へと落として)>シルヴィア (12/18-21:36:41)
シルヴィア > ふぅん?(持て余した、殿言葉に再び幼女の方へと視線を向けて)…じゃあ、一時的に預かってる感じなのね。(mistと幼女を交互に見つめて、少しだけ思案顔になったりもして)何か、訳あり?>mist (12/18-21:38:13)
幼女 > (かくれんぼする様にミストの腕から顔を出したり引っ込めたり。ずりずりとおこたの中に潜り込んで、ひょこっとおこたのお布団の下から顔を出したり。めっちゃアピって来る)>シルヴィア (12/18-21:39:09)
mist > うん。後六日程で迎えが来るらしい。>シルヴィア (12/18-21:39:35)
mist > ・・・。(見る?という様に手にしていた古い和紙の書物を差し出して)>シルヴィア (12/18-21:40:22)
シルヴィア > (アピって来る様子には、にこにこと笑みを浮かべながら見守ろう。たまに、横から覗き込むように顔を動かしてみたりして)>幼女 (12/18-21:40:57)
幼女 > (覗きこまれるときゃきゃきゃっと笑って引っ込んで) (12/18-21:41:35)
シルヴィア > 迎え、ね。普通に考えれば、このくらいの子が一人でと言うのは、色々と気になるところだけど。(そう言いながら、書物を差し出されれば、いいの?と視線で。了承が得られれば、そのまま受け取って目を通そう) (12/18-21:41:54)
シルヴィア > >mist (12/18-21:41:58)
ご案内:「時狭間」に椎那さんが現れました。 (12/18-21:42:27)
椎那 > うーっ、さむさむ…でも昨日よりはマシかなあ!(なんて、寒いのが苦手な椎那、相変わらず手を擦りながら駆け込むように入ってくる。先日友達になった少女のことが気がかりで今日もやってきたのだが。中に人がいると思わず大きめの声になっていたことに気付き口を押さえて。小さい子を見れば愛らしさに思わず頬が緩む) >all (12/18-21:44:00)
mist > おねえさんを探しに来たそうだよ。>シルヴィア (12/18-21:44:32)
幼女 > (ぱっと顔を上げて。)ねえちゃん!!!(ばたばたばたっとおこたから這い出そうと)>椎那 (12/18-21:45:04)
mist > やぁ。・・・って。(幼女の声に視線を幼女と椎那交互に見比べ)・・・あれ?(てっきりおキヨちゃんとかと同じ着物姿の女性をイメージしてたんだが。)>椎那 (12/18-21:46:23)
椎那 > ん?こんばんはぁ~(幼女におねえちゃんと呼ばれると、手を振ってにっこにこ。あぁ、可愛い) >幼女 (12/18-21:46:28)
シルヴィア > (書物を見れば、僅かに眉を寄せて。そして、幼女の方を見て)おねえさんを。(ふむ、と思案顔に再びなろうとして。そこでやってくる椎那の姿。そして反応する幼女。自然と視線はと椎那と幼女へと動いて)…見つかったみたいね。 (12/18-21:46:53)
幼女 > ねえぢゃあああああああ!!!(ぶわぁ!!泣きながら飛びつこうと)ねえちゃん、ねえちゃんっ!>椎那 (12/18-21:47:17)
椎那 > ?(ミストとシルヴィアの様子に笑顔のまま首を傾げて)こんばんは、初めまして!(お近づきになろうと、二人の方へ寄っていく) >mist、シルヴィア (12/18-21:48:05)
mist > ・・・そうみたいだね。ちょっとイメージ違ってた。(ウン、と頷いて)>シルヴィア (12/18-21:48:09)
mist > やぁ。君がその子の姉?迷子になってたそうでね。僕の友人が連れて来たんだ。>椎那 (12/18-21:48:51)
椎那 > !?(幼女に泣きながら飛びつかれると驚いたように抱き着かれるままになって)え!?どうしたの!?(しゃがみ込んで幼女と目線を合わせるようにする) >幼女 (12/18-21:49:16)
シルヴィア > …見た限りだと、共通点とかもわからないわね。どういう関係になるのかしら。(落ち着いた表情ながらも、少し興味があるような眼差しを椎那と幼女に向けたままに)>mist (12/18-21:49:37)
幼女 > ねえちゃあああぁんっ!あたいねえちゃんさがしてた!(鼻水ずるんぱ)>椎那 (12/18-21:50:32)
椎那 > ………いえ(ミストに姉?と聞かれてきょとーーーーん)え、この子迷子なんですか?(と幼女と二人を交互に見つつ。うん、確かにこの二人と幼女との共通点は見られないな…と納得) >ミスト、シルヴィア (12/18-21:51:09)
mist > ちびの反応と姉の反応のギャップが凄くて状況がまだ把握不可能。(幼女だけ見ると感動の再開なのにそれにしては姉の反応は感激してる様子も心配した様子もないしと)>シルヴィア (12/18-21:51:51)
mist > ・・・ん? 姉じゃないの? え?どういう関係?? ああ、子供と主が不在の2名が拾って困ってたみたいで、息子の所に連れて来られたんだよ。(ちょっと判らなくなってきた)>椎那 (12/18-21:53:27)
シルヴィア > お姉ちゃんはお姉ちゃんでも、血縁の姉ではなくて。年上の相手と言う意味での、お姉ちゃんなのかもね。(静かにワインを一口飲んで)>mist (12/18-21:54:21)
mist > ああ、そういう・・・。の割にあの子の方は面識無さそうだね・・・。(首を傾げて)>シルヴィア (12/18-21:55:30)
椎那 > おねえちゃんを探してたの?(と幼女に対しては自分を指さして聞いてみて)あの…えっと、知らない子、なんですが…ま、迷子…(二人の言葉には、ちょっと困ったように抱き着いてくる幼女の頭を撫でる) >mist、シルヴィア (12/18-21:56:13)
幼女 > (椎那にへばりついてびゃーびゃー泣く3歳児)ねぇちゃああぁん (12/18-21:56:31)
シルヴィア > たぶん一方的に探してた感じ、なんでしょうね。(椎那の反応を見つつ)>mist (12/18-21:56:55)
mist > ・・・参ったな・・・。てっきり知り合いかと思ったんだけど。>椎那 (12/18-21:57:14)
mist > そうっぽいね。(苦笑を浮かべ)>シルヴィア (12/18-21:57:46)
シルヴィア > でも、その子はあなたを知っていて、ずっと探してたみたいよ?(状況から考えるに、そんなところみたいよ、と落ち着いた様子で)>椎那 (12/18-21:57:48)
幼女 > (シルヴィアの言葉に顔をそっち向けてこくこくこく!!)さがして、た!>シルヴィア (12/18-21:59:19)
椎那 > どうしたのー?(と宥めるように幼女の肩を撫でて。一瞬、その笑顔が凍り付く)………(手の動きを止めたまま、何とも言えない表情で二人を見て。すぐに、取り繕うように笑うと幼女を抱き上げて聞こう)………そう、どうして、探してたの? >all (12/18-22:00:21)
幼女 > (ずずーっと鼻を啜って)あたい、ねえちゃんとおはなし、したかったの! あと、あとっ(髪に挿してたかんざしを抜いて)ねえちゃんにこれ!(差し出すのはおもちゃのかんざし。布の小さな花が一杯糸にぶら下がってる)>椎那 (12/18-22:02:07)
シルヴィア > ((詳しい事情はわからないけど。でも、あの書物の内容から考えると、この子は……))(二人のやりとりを見守りつつ、静かにワイングラスを傾けて) (12/18-22:03:13)
mist > (一瞬凍り付いた顔に、ふ、っと目を細めて)・・・知ってる子?>椎那 (12/18-22:03:24)
椎那 > お話。(と頷いて、差し出されたかんざしをぎこちなく受け取る)え?私に?(何とか笑顔を保ちながらも、チラチラと二人を見やるその表情はまるで泣きそうな、何とも言えない情けない表情で)………知ってるはずが、ないんですけど(mistの言葉には、ようやくそれだけを答える) >all (12/18-22:06:29)
シルヴィア > 話をしたいとのことだから。実際に話してみたら、そのうち何かわかるかもしれないわね。>椎那 (12/18-22:10:53)
幼女 > うん、にいちゃんがいってた。あたい、ねえちゃんできるって。えと、えと(がしがしっと袖で顔を拭って一生懸命なんていえば良いか考えて)>椎那 (12/18-22:11:25)
椎那 > ──そ、うですよね(シルヴィアの言葉にはぎこちなくそう頷いて。幼女を抱いたまま椅子に座り、膝の上に幼女を座らせよう)…にいちゃん。お兄ちゃんの名前って…言える? >シルヴィア、幼女 (12/18-22:12:57)
mist > (しばらく椎那をじ、っと見て。あえて口は出さずに)・・・。 (12/18-22:13:32)
幼女 > しんのすけ。(お膝に乗せて貰うと、きゅぅっと其方を握って)>椎那 (12/18-22:14:27)
シルヴィア > (あとは、幼女が答えを教えてくれるだろう。その答えが、こちらも理解できるかはわからないが。でもきっと彼女ならわかる何かがあるだろう。今は、ただ見守るのみだ) (12/18-22:15:25)
椎那 > ──…てまちゃん?(信じられないというように目を見開いて、だがどことなく確信した口調で) >幼女 (12/18-22:15:35)
mist > (そっと席を立つと、邪魔をしない様にシルヴィアの隣へ。マスターが食べ終わった食器を片付けて行くらしい) (12/18-22:16:07)
幼女 > (ぱぁ、っと嬉しそうに笑って、ぎゅぅっ)うん!!てまり!>椎那 (12/18-22:16:39)
mist > ・・・。嗚呼、おさよは字か・・・。(ちらり、と幼女を眺め) (12/18-22:17:27)
シルヴィア > ん?(ふと顔を上げて。おもむろに懐からスマホを取り出して、画面を見る)………。(小さくため息)ごめんなさい。…ちょっと急用が出来たから失礼するわ。(小さな声で,mistに告げて) (12/18-22:17:40)
mist > ん。気を付けてお帰り。(ふっと微笑をして)>シルヴィア (12/18-22:18:21)
シルヴィア > えぇ、それじゃあ。(ふっと微笑を向ければ、すーっと霧のように見えなくなって――) (12/18-22:19:13)
ご案内:「時狭間」からシルヴィアさんが去りました。 (12/18-22:19:16)
椎那 > (力いっぱい肯定する幼女に、不意にボロボロと泣き出す)っ、どう、して………(やっとのことでそう言い、ぎゅう、と幼女を抱き締める。どうして生きてるの。どうして3歳の姿で。どうしてここに。色んな意味が含まれた「どうして」だ) >幼女 (12/18-22:20:10)
mist > 僕も席を外すよ。連れ帰るわけには行かないなら、話が終わったらこの子に行って。迎えに来る。(ぽすっと小さなインプをコタツの上に置いて。ヒュル、っと霧になって消え)>椎那 (12/18-22:21:02)
幼女 > じいじさまが、1こだけ あたいのおねがい かなえてくれるって。あたい、ねえちゃんにあいたいって おねがいしたの。(擽ったそうに笑って)>椎那 (12/18-22:22:24)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (12/18-22:22:49)
椎那 > えっ(去ろうとするシルヴィアとmistに、途方に暮れた顏になって。だが初対面の相手を引き留めるわけにもいかず、そのまま頷いて二人が消るのを見送った) >シルヴィア、mist (12/18-22:22:54)
幼女 > (シルヴィアがいつの間にかいなくなって、ミストが消えるときょとんとして)おじ・・おばちゃんきえちゃった・・・。(こっちはちょっとほっとした顔) (12/18-22:24:33)
椎那 > じいじさま(震える手で幼女の腕を撫でながら。あぁ、じいじさまが誰かは分からないが、やはりこの子は、この世の者では──)てまちゃん、お兄ちゃんじゃなくて良かったの。どうして、おねえちゃんに会いたかったの? (12/18-22:25:55)
幼女 > ねえちゃん、えーん? いたい?(なでなで、と小さな手を目いっぱい伸ばしてなでなでしようと)にいちゃんには、あっちゃだめってじいじさまがいったの。にいちゃんがごめんっていうから、てま、じいじさまにつれてってもらえなかったんだ。(心配そうに眉を下げて)にいちゃんがね、ねえちゃんはすごくやさしいっていってたから! にいちゃんいつもねてて、てまとあんまりあそべなかったから。ねえちゃんてまとあそんでくれる?(じぃ、っと見上げて) (12/18-22:28:58)
椎那 > 違うの。大丈夫。お姉ちゃんは元気だよ(そう言いつつも大人しく撫でられて、 (12/18-22:31:45)
椎那 > 違うの。大丈夫。おねえちゃんはどこも痛くないからね(そう言いつつも大人しく撫でられて)ごめん?お兄ちゃんはどうしてごめんって言ったの?てまちゃんはどこに行こうとしてたの?(と、ゆっくりと聞き返す。最後に遊んでくれるかと見上げられると、またブワアッと涙が溢れる)遊ぼう、いいよ、いっぱい遊ぼう >幼女 (12/18-22:35:54)
幼女 > (いたくないと聞けば、安心したようにぱぁっと笑って)よかった! あたい、わかんない。けど、にいちゃん いつも なきながら、てまごめんってゆーよ。けどね、ここんとこは、ごめんって いわないの。ねえちゃんのこと、はなしてくれるんだ!(嬉しそうに笑って)にいちゃんが ねえちゃんのおかげって いってた!だから てまも、むこうにいって いいって じいじさまが いってくれたの (12/18-22:39:47)
椎那 > ……………(それを聞いて色々と理解した。もう駄目、ちょっと耐えられそうにない。顏を覆ってしばらく感情の波が引くまで待とう)………てまちゃんは、きっと今までお兄ちゃんを見守ってた?でも、もう向こうに行っちゃうの?じいじさまはどうしててまちゃんとお兄ちゃんが会っちゃ駄目って?(生者と死者が交わってはいけないというのは頷けるが、それならば何故自分は会えるのか。自分が会えるのならノラ君に会ってもいいのではないだろうかと、そういう想い) (12/18-22:43:38)
幼女 > いしをつんでるとね、かわに にーちゃんがうつるの。だからてま、ずっとにいちゃん みてたよ。(こくこくっと頷いて)にいちゃんが てまのせいでね、なくとね、てまは わるいこになっちゃうから、むこうにいけなくなっちゃうの。だから、にいちゃんにはあったらだめなんだって。むこうにいったら、あたい もっぺん あかちゃんになるんだって!(ぱぁっと笑って)そしたらむっつよりもっといっぱいねえちゃんとあそべるんだ! (12/18-22:48:44)
椎那 > (そういう風に悪い子認定になっちゃうのか、と幼女の説明に頷きはする)そっか。でも、てまちゃん。じいじさまがそう言ったんだとしても、てまちゃんは悪い子じゃないからね。お兄ちゃんが泣くのはてまちゃんのせいじゃなくて、てまちゃんのことが大好きすぎただけ。大好きすぎて、てまちゃんに会えなくなったのが辛くて、泣いてたんだよ。でも、ずっとお兄ちゃんを見守ってくれてたんだね。ありがとう…(ぎゅう、ともう一度抱き締めて。そうか、成仏するのか、と納得する)そっか。じゃあ、向こうに行くまでおねえちゃんと一緒にいようか。お兄ちゃんに何か伝えたいことはある?おねえちゃんが代わりに伝えておくよ (12/18-22:54:51)
幼女 > てまもにいちゃんだいすきだよ。でも、えーんってするにーちゃんは、てま、やだ。(ふるふるっと首を振って)あのね、てま もう あっちで まってないから、こないでいい っていって! にいちゃん、すぐ いくまで まってろって ゆーんだもん。てま いしつみは もうやだよ。(ぷぅ、と頬を膨らませ)うん!ねえちゃんといる!(きゃぁ、っと甲高い声を上げると嬉しそうにぎゅぅっとして) (12/18-22:59:30)
椎那 > (えーんってするにーちゃんは嫌だ、という言葉を聞くと眉を下げて)あはは…許してあげて。お兄ちゃん、泣き虫だから。それに、お兄ちゃんは辛いことがいっぱいあったからね。(と、しみじみとそう言いつつ、すぐ行くと言ってたという言葉には少し顏を強張らせ)うん、待ってなくていいんだよ。お兄ちゃんは、私がそっちへ行かせないからね(少しだけ強い口調でそう言い。肩の力を抜くように息を吐くとここでマスターにホットココアを2人分、注文しよう) (12/18-23:07:14)
幼女 > うん!にいちゃんも、だいじなひとが できたから、いけないっていってた。てま、ねえちゃんのおはなし するときの にいちゃんがいっとーすき。にいちゃんがわらってるとね、こわいのがこないんだよ。(えへへーっと笑って)あのね、かんざしね、にいちゃんが おまつりで かってくれたの!(唐突に話題が飛ぶ) (12/18-23:11:41)
椎那 > そっか。そうだよね、笑ってるのが一番いいよね。おねえちゃんも、お兄ちゃんは笑ってるのが一番いいと思う(それを聞いて安心したようにこちらも笑って)おまつり?お兄ちゃんが買ってくれたんだ?(手にしていたかんざしに目をやって、それを幼女の頭に挿してあげようと) (12/18-23:15:48)
幼女 > ねえちゃんにあげるの! だってねえちゃん、てまのねえちゃんだもん! てまがさしたげるね(挿して貰ったかんざしを直ぐに外すと、よいしょっと手を伸ばして。そちらの髪に挿そうと)ほらね、かわいいでしょ。(満足気!) (12/18-23:18:52)
椎那 > いいの?てまちゃんの大事なものじゃないの?(幼女が挿してくれるのならそのままにしているが。これはノラとの大事な繋がりではないのだろうか。なお、てまのねえちゃん、という言葉は特に深い意味は考えていない) (12/18-23:23:12)
幼女 > ねえちゃんにあげたかったんだ! てまのたからものだからね、ねえちゃんうれしい?(うれしい?うれしい?っと期待に満ちた顔) (12/18-23:24:16)
椎那 > うん、嬉しい。ありがとうね。大事にするからね…!(ソッと、頭のかんざしに手をやって。ここでココアが届いたようで、一つをてまに渡そう)てまちゃん、これ、甘くて美味しいものだよ(てまが生きていた時代にこんなものはなかっただろう、とそう説明する) (12/18-23:26:34)
幼女 > ・・・どろんこ・・・?(甘い匂いはするけれど。ちょっと不安そうに椎那を見上げ)あまいの?(おろりん) (12/18-23:27:38)
椎那 > ふふふー(そうだろうなあ、と悪戯そうな顔で、自分もの分のココアをコクリと飲む)うん、あまーい!美味しいよ!味は違うけど、あんこもこんな色だから同じようなもんだよ! (12/18-23:33:21)
幼女 > あんこ!(そう思うとカップを両手で持ってこく、っと)!!おいしい!(っぱぁー! ふぅふぅ。んくんくんくっ) (12/18-23:34:52)
椎那 > (うう…あんな時代じゃ、美味しいものもろくに食べてなかったんだろうなあ…と、ココアに夢中になるてまの頭をナデナデ。見れば服装も、冬に耐えられるようなものではない。急いで自分のマフラーを広げて、ストールみたいにしててまの肩を覆うように巻こう) (12/18-23:37:41)
幼女 > (ふわっと掛かるマフラーに目を丸くして)わぁ、あったかい!ねえちゃん、あったかいね!ふわふわだぁ。(きゃーぅっ) (12/18-23:40:36)
椎那 > でしょ?これもあげよう(と、帽子もてまの耳を覆うようにして被せる。てまには大きいが…後ろをちょっとたるませて、ずり落ちないようにして。内心決心。ふわもこの幼児用の服をてまちゃんに買い揃えよう、と) (12/18-23:42:28)
幼女 > すごいや!あたいこんなのはじめて!わたいれみたいだね!おみみがぽかぽかー(暖かいーっとふにゃーんっと笑って)ねえちゃーん。(きゅぅ) (12/18-23:44:39)
椎那 > ん?ふふふ(優しくてまを抱き返して)なあに? (12/18-23:49:23)
幼女 > ねえちゃん(うふふーっと嬉しそうに笑って。あれ?瞼がくっついちゃってるよ) (12/18-23:50:55)
椎那 > (あ、なんか眠そう、と気付く)はーい(優しい声でそう返事をして、抱きしめたてまを再び膝の上に抱っこ) (12/18-23:53:15)
幼女 > ねえちゃ・・・(しっかとくっついたまま、すぅ、っと寝息を立てて――) (12/18-23:56:02)
椎那 > ………(寝息を立て始めるてまをしばらく見つめて。起こさないようにゆっくりと立ち上がると、ミストが置いて行ったインプに目をやる。どうしようか、と思案の後、それはマスターに預けることにした。次彼女が来たら返してもらえるように、と) (12/18-23:59:15)
椎那 > (マスターにココアのお代を払うと、てまを起こさないように苦心して自分のコートの前をはだけ。コートでてまを覆うようにして、店から出て行った──) (12/19-00:00:27)
幼女 > (椎那が幼女を連れて行くと理解した様で。小さなインプはぱたたっと飛ぶと椎那にくっついて店を出て行く様で。店の外に出るときゅぃきゅぃ鳴いてどっかに飛んでいきます) (12/19-00:00:47)
ご案内:「時狭間」から幼女さんが去りました。 (12/19-00:01:03)
ご案内:「時狭間」から椎那さんが去りました。 (12/19-00:01:30)
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