room50_20191218
ご案内:「洞穴の中」にシェスさんが現れました。 (12/19-02:22:10)
シェス > (ズルズルと長い杖を引きずりながら、時折キラキラとした軌跡が風と共に駆け抜けるそんな森の中をのんびりとした歩調で歩いていて。杖にまとわりつく風に小さく苦笑しながらクイクイと杖を揺らして遠ざけて。びかり差し込む木々の間を抜けて、向かう先には切立つ山。岩壁。細い道と言うには少々無理がある本当に細い道を少し登ったあたりにあった、岸壁の亀裂の中へと歩みを進めて。 中は真っ暗だが、特に灯りを灯すわけでもなく。変わらない一定間隔の歩調で奥へ奥へと。ザッザッと地面を踏む音が反響して。洞穴の中へと響く。) (12/19-02:32:31)
シェス > (しばらく進めば足音が反響する音が変わる。細い通路から少々開けたところにでたようで。 暗闇の中クルリと後ろを向いて。 カツリと小さな音とともに杖で地面をつく。 ズズ…となにかが動く音が響いて。 今しがた通ってきた通路の途中。地面から岩肌の壁がせり上がり、この場所を密室にしたようで。 フワァとこの領域に自信の魔力が満ちる。 そして、もう一度地面に杖を付いた。 もう一箇所道があった。先程とは別の通路の途中に同じく、岩壁を競り立たせて。 立てた壁はさほど分厚くはない。ツルハシの一つでもあれば簡単に穴は飽きそうだ。それはさておき。 開けたこの場所の大きさは、自然で出来た場所なのかいびつな確はしているが、だいたい、7~8m四方程度の小さな小部屋位の大きさ。床はところどころ盛り上がったりしている他、天井はトゲトゲしたつららのような石がぶら下がっている。 灯りは無くても見えてはいるのか、そのまま丁度その自然の部屋の中央位へと歩みを進めて。) (12/19-02:45:42)
シェス > (しばらく進めば足音が反響する音が変わる。細い通路から少々開けたところにでたようで。 暗闇の中クルリと後ろを向いて。 カツリと小さな音とともに杖で地面をつく。 ズズ…となにかが動く音が響いて。 今しがた通ってきた通路の途中。地面から岩肌の壁がせり上がり、この場所を密室にしたようで。 フワァとこの領域に自身の魔力が満ちる。 そして、もう一度地面に杖を付いた。 もう一箇所道があった。先程とは別の通路の途中に同じく、岩壁を競り立たせて。 立てた壁はさほど分厚くはない。ツルハシの一つでもあれば簡単に穴は飽きそうだ。それはさておき。 開けたこの場所の大きさは、自然で出来た場所なのかいびつな確はしているが、だいたい、7~8m四方程度の小さな小部屋位の大きさ。床はところどころ盛り上がったりしている他、天井はトゲトゲしたつららのような石がぶら下がっている。 灯りは無くても見えてはいるのか、そのまま丁度その自然の部屋の中央位へと歩みを進めて。) (12/19-02:46:12)
シェス > (トンと軽く地面を蹴って、少しだけ浮き上がる。 ついついーと杖を動かして、解けた紐のような光がフヨフヨーと中を漂って。ウネウネーっとうごめいて。 自分の前に次第に集合すれば円を描いて、その円の中に文様を刻んで。時々弾けて…。) ((ここをこう、こちらをこれに書き換えて……。)) (風もないのに、髪が揺れて。杖がグニャリと歪んだりして。描かれる文様もまた、時々消えて消えた部分にはまた違う何かが、当て込まれて。) (12/19-02:53:58)
シェス > (100以上で成功) [120面1個 99=99] (12/19-02:55:10)
シェス > (あの時はと、思い返して。) ((確か……。俺の理にはめるとすれば……コレぐらいか…?)) (少々迷いながらも。ブォンっと完成した陣が光った。 ゴソゴソと杖を持たない方の手を、懐に突っ込んで。取り出したのは、一本のスプーン。スプーンを持ったままその完成した魔法陣に手を当てた。) (正答率99% 惜しい。 ブォンッと魔法陣がもう一度光って、スプーンに飲み込まれて。そしてそこから光のディスプレイが現れる。 何か映像が映し出されて…映し出されるのは…何処かのキッチンの様子。 映し出された映像に目を細めて、成功したとおもった矢先の数秒後、バッチンッとその映像は弾け飛んだ。ついでに、手に握っていたスプーンも消し飛んだ。崩れて砂のようにボロボロと崩れ落ちて。砂鉄状に。) (12/19-03:05:16)
シェス > (手の中に残った砂鉄をパンパンと手をはたいて捨てて。) ((……負荷がかかりすぎか。)) (気を取り直してもう一度。ツイーッと横に杖を動かせばまた、解けた紐のような光がフヨフヨーっと宙を漂って……。一度集合したそれは解けて円を描いて……。パット見は先程と同じ、けれど描いた順が違う 魔法陣が出来上がって。再び懐から取り出したスプーンを再び同じように完成した陣にあてて、さて次の完成度はどのぐらいかな…) [120面1個 75+(5)=80] (12/19-03:13:17)
シェス > (スプーンに陣が吸い込まれて…。何かモニターのような四角い光がスプーンから投影されたが…。真っ黒なままかき消えた。スプーンは無事だが…。何も見えなかった。) ((この筋では成立しない、か。)) (今持っていたスプーンはポイッと捨てた。岩の地面に落ち流金族のチャリーンと響くはずの音はなく、地面に落ちる前にサラサラと砂のように崩れて崩れて) (12/19-03:18:43)
シェス > (もう一度。またゆるく杖を振って‥ (12/19-03:20:45)
シェス > (もう一度。またゆるく杖を振って‥。ふわりと解けた光の糸が紡がれ集合して。そして円形形取りそこで一度光の動きが止まる。) ((そもそも型が違うか、ここをこう挿入して…。)) (何かを悩んだのか、再びついついーと杖を動かして。基本的には同じだが‥先程とは少々光り方が違う魔法陣が出来上がって。 もう一度。懐からまた同じようなスプーンを取り出して、同じように出来上がった陣に押し付けた。) [120面1個 108+(5)=113] (12/19-03:26:37)
シェス > (シュルルッとまたスプーンにその光が飲み込まれて、再びスプーンから光が投影されて。 とあるキッチンの様子が映し出された。 スプーンから投影されたスクリーンは最終的にドーム状に展開形成されて。 映し出される映像は、何の変哲もないキッチンの様子。時々人が出入りする姿が見えるが逆再生状態。そのまま見つめていること数十分。しばらく見つめていて、) ((……そこか。……さて、コレが成功かどうか確かめに行くとするとして…だ。)) (12/19-03:45:21)
シェス > (映し出されたスプーンから手を離してもスプーンはその場に固定されたようにとどまって浮いたままだ。スーッと宙をスライド移動して、映し出されたモニターの方へと移動して。 手のひらに魔法陣を浮かべながらその画像に手を伸ばし。ペタッと貼り付ける。魔法陣が飲み込まれて…) [120面1個 =0] (12/19-03:50:44)
シェス > [120面1個 76=76] (12/19-03:50:53)
シェス > (残念。何も起こらなかった。) (12/19-03:51:24)
シェス > (手を開いてかざす。画面から光の糸がでてシェスの手のひらの方向へ集まって先程貼り付けた魔法陣が形成されて。戻ってきた。 戻ってきた魔法陣そのままクシャッと握りつぶせばその光かき消えて。 再び組み替えた型の魔法陣シュルシュルシュルーッと手のひらの上で形成すればもう一度。ペタッと投げつけるようにして貼り付けた。) [120面1個 28=28] (12/19-03:54:56)
シェス > (結果;失敗。 と、魔法陣を飲み込んだ画面が一瞬キュィンッッと光って。 一瞬ものすごい早送りのように画像は乱れてそしてそのまま、画像にヒビが入って…。 音はしないが、パリーンという効果音がよく似合う、まるでガラスのように割れて弾けて地面に落ちてゆく動作をしながらすべてが消えた。 チャリーンッと音を立ててスプーンも地面に落ちて。) ……っ。 違うか。(ふむ、なんて顎をなでて。) (12/19-04:00:05)
シェス > ((そう簡単に真似事は出来ぬ……か。 ベースだけでは実用性には欠けるが……まあ、上出来だな。)) (トンッと地面に着地すれば、落ちたスプーンを拾い上げて。) さて、まずは…答え合わせだな。。(再び真っ暗な中、先程きた通路の方向へと歩き始める。と、通路の先からズサァッっと崩れる音が響いて。) (12/19-04:09:34)
シェス > (崩れた音は先程自分が塞いだ通路が再び開通する音。岩の壁が崩れてそして砂は広がり地面に帰り、再び地面を形成する岩の一部に戻った。 そのまま外へ出ると、 ズルズルと杖を引きずりながら森の中へと歩みを進めていく。キラキラとした風がまた杖にまとわりつく。風もないのにコートの飾りがゆらゆら揺れて。それもさほど気にした様子はなく歩みを勧めて、あるきながらくるんっと杖で前方に円を描けば。その姿、フニャリと歪んで溶け消えるようにかき消えた。) (12/19-04:14:01)
ご案内:「洞穴の中」からシェスさんが去りました。 (12/19-04:14:32)
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