room53_20191218
ご案内:「クレヴィスの街 -とあるお菓子屋-」にジュリンノさんが現れました。 (12/18-21:30:40)
ジュリンノ > はァ………はァ……!!(頭にたんこぶを携え、よれた長財布を左手に握りしめ、満身創痍な身でお洒落な軒先にたつ一人の金髪の少年。 甘く柔らかなスィーティーな世界にそぐわない、激戦帰りの傭兵の如く修羅かかった気迫をまとい。) …此処だぁ…!! (12/18-21:33:20)
ジュリンノ > 長かった……(…そう、この場に立つまでの間、どれほどの苦難があったコトか。単に東方のお菓子を買いに来ただけのつもりが、とんだ回り道…もとい大冒険だった。 ひきつった笑顔を張り付けたまま、かわいらしく装飾されたドアノブを握りつぶさんばかりの力でひっ掴み、ちりんちりんと入店する。どうやらこの状態で利用するらしい。) (12/18-21:35:24)
ジュリンノ > (店内。平穏で穏やかでおしゃれで可愛らしくてファンシーな雰囲気と品揃えなフロアに、やつれて気が立っててたんこぶで満身創痍な少年が紛れ込む。 少年が少年でなく青年だったら、恐らくその姿を見た客人の数人の反応がもっと物々しかっただろう。だが、少年は歪んだ笑みを絶やさぬまま、すぐ脇にあるトレイと木製のトングをひったくるように手にした。どうやら強盗ではないそうだ。) (12/18-21:39:24)
ご案内:「クレヴィスの街 -とあるお菓子屋-」からジュリンノさんが去りました。 (12/18-23:49:20)
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