room50_20191220
ご案内:「とある地下室」にシェスさんが現れました。 (12/21-03:45:42)
シェス > (石壁で作られた古そうな作りの部屋。入り口の扉も年季は入っていそうだが後から作ってつけられたのか、壁と比べると新しいもののように見える。 その部屋の奥に置かれた木製の書き物机と同じデザインのセットの椅子。そしてその隣に本棚が一つ置かれているだけの部屋。机の上に置いたランプの光でぼんやりと照らされている部屋。四隅までは光が届かず暗い。 そんな中、片手で銀色のスプーンを摘み持ち、椅子に腰掛けていて。) (12/21-03:57:11)
シェス > (手に持っていたスプーンをポイッと後ろ向きに投げるも、何時まで立っても落ちる音はせず。投げられ弧を描いて飛んだスプーンは途中でピタリと静止して、丁度部屋の真ん中位の位置に浮いて。 椅子ごとクルリと後ろを向く。少し先に浮くスプーンに視線を向けた。 数秒後。 スプーンの下に光の先が現れてウニャウニャと蠢きながらひかる魔法陣が展開されていく。何か考え事をしているのか、時折指を動かす動作を見せる。 魔法陣を形成する光の動きが止まれば、浮いたスプーンがひとりでに魔法陣へと寄っていきコツンと、その魔法陣に先の部分をぶつけるような動作を見せる。 スプーンに魔法陣が取り込まれスプーンから……。) ( 100以上で成功。 ) [120面1個 41=41] (12/21-04:10:54)
シェス > (スプーンは黒い球体に包まれたように見えた。正確には360度の球体状の内側に映像が投影展開されているのだが、外側からでは手前と奥がだぶっていまいちよく見えない。) ……。違うか。 (フム。なんて顎をなでて。 手を開いて フワァっと手のひらの上で何かまたウニャウニャと光の筋がうごめいて、魔法陣を形成する。 出来上がった魔法陣指でツイツイと弾くような動作をすればフヨフヨ-と漂ってスプーンの方へと吸い込まれて。) [120面1個 84=84] (12/21-04:23:35)
シェス > (球体状に展開されていた風景の投影されるスクリーンの形が円柱状になった。)……。少し近づいた、か? ((組み替えるべきは…。)) (首かしげつつ、再び手を開けば、完全な形ではなく今度は魔法陣のパーツのようなそんな光でできた模様がフヨフヨ漂ってまた、浮かぶ銀のスプーンに飲み込まれて。…) [120面1個 51=51] (12/21-04:29:18)
シェス > (組み替えるところを間違えたらしい。 投影されるスクリーンの形が、キューブ状になってしまった。) ……。(小さく苦笑して。 スプーンから紐が解けるかのように光の筋が出て自分の方へと帰ってくる。 ニギニギと手指を動かして、戻ってきた光の筋は手のひらの上で毛糸玉のようにまとまって。 スプーンの方のスクリーンは、最初の大きな球体状の状態に戻っていく。 さてどうしたものかなんて、手の上の毛糸球のような光の球、手を傾ければ転がるような動作を見せるそれ、暫く、お手玉のようにコロコロと手の上で転がしながら思案顔。 顎を撫でつつ、ふと何か思いついた家のように…。ツイツイと開いている方の手の指を糸巻きデモするかのような動きにふってみた。 再びスプーンから幾つかの光の模様が抜け出していく…。) [120面1個 61=61] (12/21-04:36:29)
シェス > (残念。球体が楕円形になってしまった。 ) …。(その様子を見つめて、スプーンから出ていった紋様再びスプーンに吸い込まれる。元通りのきれいな球体に。 うーんなんて、その様子を見つめてしばしじーっと見つめていたが。 手のひらの上の光の球体クシャッと握りつぶすような動作を 毛糸玉の用になっていたそれはくしゃっと掻き消えて。) (12/21-04:45:00)
シェス > (手を開いた、再び何かまた模様が形成されて。) ((形は後回しだな。)) (今度は先程とは違う色の光を放つ魔法陣 完成したそれをピンと指で弾くような動作をすればまた画像を投影するスプーンに向かってトンでいき。ペチッとぶつかってかき消える。) (成功のボーダーは100、80以上ニアピン ) [120面1個 6=6] (12/21-04:48:45)
シェス > チャリーンッ。 (ギュォンッっと画像が一瞬で揺らいで、消えて、スプーンが地面に落ちる音が響く。が、次の瞬間、スプーンの姿は何処にもなく。ただ、床にスプーン型のシミを残して姿を消した。負荷に耐えかねたようだ。) ……? (失敗下のは分かったが、今の失敗がどういう方向の失敗かもわからない程度に大失敗。はて、と首を傾げて。) (12/21-05:01:31)
シェス > (最初に作った魔法陣に今失敗した魔法陣を組み込んだ形の魔法陣を再び形成する。キョロキョロと周囲を見回したがちょうど良さそうなものはない。魔法陣を宿していない方の手で懐から一本小さな投擲ナイフを取り出してそれを床に向かって投げた。床に転がったナイフに向かい、手の魔法陣を投げて。 魔法陣を吸い込んだナイフから、床の上で一瞬画像の球体が開いた…ような気がするレベルの一瞬の間に瞬間的にすぐ消えた。 目にも留まらぬ早業とはこのことだ。そしてやっぱりその負荷に耐えきれなかったのかナイフもまた崩れ消えて。) ((…なるほど。)) (様子を見て何が起こったかは分かったよう。……小さく苦笑して。そしてその場でうーんと伸びをする。) (12/21-05:15:07)
シェス > (伸ばした腕にかすかな違和感を覚え。手を握ったり開いたり何度か繰り返した後、こぼれたのは小さな舌打ち。 何か思い返すように指折り数えた後小さく苦笑して。) ((仕方あるまい……少し寝るか。)) (カッシャンと扉の鍵が閉まる音。そして、木製の扉は石壁になる……正確には壁扉を挟む形で内外両側に壁が現れた。 その様子を見届ければ、机に背中を向けている状態からクルリと椅子ごと机の方へと180度回転して机の方へと体を向け、テーブルの上のランプを消した。 椅子に深く座りなおして背もたれに持たれ、腕を組んだ姿勢で俯く形で、目を閉じて…。 室内から、すべての音と光が消えた。) (12/21-05:39:25)
ご案内:「とある地下室」からシェスさんが去りました。 (12/21-05:39:59)
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