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ご案内:「恋人達」にGMさんが現れました。 (12/21-21:08:37)
ご案内:「恋人達」にノーマンさんが現れました。 (12/21-21:09:40)
ご案内:「恋人達」にロゼリアさんが現れました。 (12/21-21:09:41)
ご案内:「恋人達」に司さんが現れました。 (12/21-21:09:46)
ご案内:「恋人達」にステュキアさんが現れました。 (12/21-21:10:30)
ご案内:「恋人達」から司さんが去りました。 (12/21-21:10:58)
ご案内:「恋人達」に司さんが現れました。 (12/21-21:11:02)
GM > では早速開始したいと思います~、よろしくおねがいします! (12/21-21:11:22)
ノーマン > PL:よろしくおねがいしまーす!! (12/21-21:11:55)
ステュキア > PL:よろしくお願いします! (12/21-21:12:15)
ロゼリア > PL:よろしくお願いします~ (12/21-21:12:50)
司 > PL:よろしくお願いします~! (12/21-21:13:21)
GM > (サラが屋敷へ戻る、ほんの少し前のことである。黒外套が念の為と彼女の護衛を兼ねて後を付いていき、琴音としのぶを伴って屋敷の傍までやってきていた。但し、暗殺者としての嗅覚が異変を察知すると、二人にサラを探すように告げて、自身は内部へ乗り込んだのだ) (12/21-21:13:55)
GM > (予想通り、真夜を生み出した組織、その長であるアンドレイの屋敷の中は無残なものであり、屍が転がる地獄絵図だ。そうして辿り着いた後任の研究室で、彼は現状へと辿り着く。とうとう、完全なるフロリバンダの核を作ることに成功したという事実から始まる今に) (12/21-21:16:10)
GM > (だが、アンドレイは今回の件で波紋の広がりを恐れ、開発研究の凍結を言い渡したのだ。資金回収等を含めた量産型をメインとし、核をいれた種の生産研究を禁じると…。認められない後任、ポールセン・マッカートニーは完成したての核を宿した少女と共に、アンドレイの元へ向かう。記された理由は、用済みの能無しを殺すためだ) (12/21-21:18:43)
GM > (だが、たかだか研究者がそこまで大きく出れたのには理由があった。奴は次の受け入れ先を見つけ、そこで研究を続ける約束を取り付けたのである。代わりに、デモンストレーションを見せることになったのが、偽りの忠誠がてらに主を殺す凶行だったのだろう。だが、ポールセンの企みはそこで終わらない。次のページに記された言葉は、真夜の抹殺だ) (12/21-21:21:11)
GM > (核の情報として、真夜は必要ない。しかし、真夜は完全な核の情報そのものでもある。誰かがそれを欲するなら、真夜を手に入れる必要があるだろう。だから隠蔽のために殺すというのも分からなくはないが、彼が直接手を下す理由はもう一つ添えられていた。自身が作った核を完璧にするため、完成と矛盾する言葉を訝しながらなぞると、黒外套は外へと脱出し、撤退の最中であった二人と合流する。その腕に血塗られたサラを抱えて) (12/21-21:23:48)
GM > (自警団の詰所へと戻った3人は、サラの治療を頼みつつロゼリアに事の次第を伝える。先んじて手を打たないと、デモンストレーションの矛先がクレヴィスにまで及ぶ可能性は明白だ。この場所も真夜を知る人が多すぎる。逃げることは出来ない、逃げるほどに相手は戦い方を知る時間を得て、被害者が増える。真夜が原因と触れ回っておけば、後はかんたんなこと。真夜へ逆恨みを抱き、異世界に渡る市民に、刃を向けられる人などそう居ないだろう) (12/21-21:28:02)
GM > (叩くなら今しかない。逃げ回っても傷口を広げて、決着の糸口をどんどん失うだけだ。その情報に各々抱く決意は異なるかも知れないが、向かう場所は唯一つ。アンドレイファミリーの城下町、血の香りが濃くなったゴーストタウンへ一行は急ぐ…) (12/21-21:29:36)
GM > (だがそこは、既に阿鼻叫喚の地獄絵図。化け物だと恐れおののき、誰か助けてくれと泣き叫び、一行に目もくれず逃げ出す街人ばかり。彼等のやってくる先にポールセンはいるのだろう。ということで前振りが以上になるので、ロール開始しておkです) (12/21-21:31:40)
ノーマン > PL:あ、自警団員連れてきてもいいですかの。あくまで避難誘導とかそっちに回す感じでなんですけど。 (12/21-21:34:52)
GM > PL:どうぞ~! (12/21-21:35:17)
ノーマン > PL:ありがとうございます!! (12/21-21:35:47)
ロゼリア > クズが...人として死ねると思うなよ...(逃げ惑う人々を横目に、殺意を込めた低い声が呟く) (12/21-21:36:03)
ステュキア > ……向こうで暴れてるみたいだね(街人が逃げてきた方を見ながら、緊張した声を零します) (12/21-21:36:44)
ノーマン > これはひどい……な。(地獄絵図の状況に幾らか眉を潜めて)これは道のりを急いだ方が良さそうだ。(そう言いながら、ハンドサインで連れてきた自警団員達へと指示を送れば、すぐに散開して救助と保護に動き始めるだろう)市民のことは、自警団員が引きうける。僕らは、大本を断つ事を最優先で。この惨状は放ってはおけない。 (12/21-21:37:23)
司 > っ…(周囲の逃げ惑う人々を見回して、ポールせんがいるであろう方向に目をやり、隣の真夜に)武器化しとこう(敵は真夜を殺そうとしている。武器の状態であれば少なくとも殺されることはないだろう、と) (12/21-21:38:12)
ノーマン > あ、ちょっと待ってくれないか。(司が真夜を武器化しようとするのを見れば、ちょっと制止の声を)>司 (12/21-21:39:02)
司 > え?(すぐに動きをとめてノーマンの方を見る) (12/21-21:39:31)
ロゼリア > (蝶を創り、透明化させて行く先に飛ばしておこう。偵察だ)>GM (12/21-21:39:48)
ノーマン > 武器化する前に1つだけ。(そう言って、ぽんと真夜の肩に手を伸ばそう。触れることが叶えば、ちょっとした保護の付与魔法をかけておきたいところ。と言っても攻撃を無効化するとかそんな体そうな物ではないが) (12/21-21:40:41)
真夜 > …?(何かなと思いつつ、その付与魔法を受け入れていく)>ノーマン (12/21-21:41:31)
司 > ?(こちらも魔法の類は分からないので、何だろうと思いながらノーマンと真夜を見ている) (12/21-21:42:07)
GM > (救助と保護に走る自警団の方へ、量産型の少女たちが襲いかかってきたという報告がスグに入るだろう。問題はその状態であり、今までとは明らかに違う、死物狂いでの襲いかかってきたというのだ。取り押さえても、体が悲鳴を上げても暴れるのを止めない。だが逃げ惑う人々は、そいつらじゃないと化け物を否定したそうだ)>ノーマン (12/21-21:42:18)
GM > (このさきを偵察すれば、そこには異形が二つある。グレー色の屍のような体に無数の薔薇蔦をまとわせ、死者の唇から大輪の花を咲かせた化け物だ。しかもそれぞれが大きく3m近いサイズがあり、薔薇蔦の鞭を振り回している)>ロゼリア (12/21-21:44:06)
ノーマン > これでよし。ちょっと思いついてることがあるんだ。ただ、それを試す際に君にも影響が出てはまずいからね。(そのためだよ、と告げて)これで大丈夫だ。もういいよ。(保護と保険をもう一つだけかけて、付与は終わりだ)>真夜、司 (12/21-21:44:37)
真夜 > 何を思いついたのかしら…?(薄っすらと苦笑いを浮かべた後、背伸びするようにして司へ唇を重ねていき)Beginning…(その言葉とともに光の花弁へと変わると彼の手に刀として顕現する)>ノーマン、司 (12/21-21:46:15)
ロゼリア > 手厚い歓迎だ。応えてやろう(言いつつ、各々の脳内に蝶の見た情報を送り込もう)>ALL (12/21-21:46:38)
ステュキア > 大きな化け物が2体……(ロゼから送られてきた情報に、きゅっと唇を結びます。なるべく司の傍を離れないように歩いていくでしょう) (12/21-21:49:31)
司 > (ノーマンがやることならきっと真夜にとって意味のあることなのだろう、と疑いもせず眺めて。真夜の武器化を受け入れたのち、その刀を腰へと) >ノーマン、真夜 (12/21-21:49:45)
司 > …っ…何だよ、これ(まさしく化け物と言っていい異形に、だがその大元は人間の死体と見られるその映像に吐き気を催すように口を押さえる) >ロゼリア (12/21-21:49:52)
司 > (スティが自分の傍を離れないようにしている事に気付く。そちらへ顔を向けて、もしスティと目が合うようなら、ごめんなぁ、とでもいうようにヘラリと眉を下げて笑うだろう) >スティ (12/21-21:51:24)
ノーマン > あれを突破しなければ、大本にはたどり着けないと言ったところかな。(真面目な表情のまま、ポツリと呟いて)片方、頼めるかい?(ちらりと皆の方を見て)>ALL (12/21-21:52:13)
司 > あ、俺は戦力にならないんで…(と、ノーマンの言葉に自分以外の二人を見る) >all (12/21-21:53:08)
ステュキア > (司の笑みに、こちらも僅かに笑みを浮かべてこくりと頷きます。そして額に浮かび上がった青色の小さな魔法陣が明滅を始めました) >司 (12/21-21:53:26)
司 > ?(スティの額に浮かび上がる魔法陣に、不思議そうな顔になってマジマジとその点滅を見ています) >スティ (12/21-21:54:50)
ロゼリア > 自分と真夜を護ることだけを考えろ。気の狂った人間は何をするかわからんからな(今見たものもそうだ、と告げて)>司 (12/21-21:55:30)
ノーマン > わかっているとも。何も無理はしなくていい。君は、君が出来ると思ったことをやればいい。(司の言葉に、振り返らぬままに静かにそうとだけ告げて)>司 (12/21-21:55:30)
真夜 > ……ブレイクとかいう下衆にしのぶを渡すような奴よ?やり口はしれたものね(ロクなやつではないと)>司 (12/21-21:56:43)
司 > あー…すみません…(気を遣わせてるなぁ、と二人の言葉に苦笑して) >ロゼリア、ノーマン (12/21-21:56:55)
司 > ………うん(真夜の言葉に少しだけ表情を暗くして、ただそう頷く) >真夜 (12/21-21:57:38)
ステュキア > あ、これは探知魔法だよ(司の視線に気付いて、そんな説明をします) >司 (12/21-21:57:49)
ステュキア > もう片方は、わたしがやろっか?(ノーマンの言葉に名乗りを上げます) >ノーマン (12/21-21:58:39)
司 > 探知…へぇ…(と感心したように頷き、後は何も言わずに周囲の様子を見守るでしょう) >スティ (12/21-21:59:37)
ノーマン > あぁ、よろしく頼むよ。分担した方が早くすむ。遠慮は無用だ。では始めよう。(そう言いながら、蔓薔薇の怪物の内の一体の方へと駆け出そう) (12/21-21:59:58)
ノーマン > >ステュキア (12/21-22:00:08)
ロゼリア > では余もスティの方につこうもう片方は任せるぞ(そう告げれば戦闘態勢に入る)>ノーマン (12/21-22:02:12)
真夜 > 大丈夫、私が付いてるわ? 皆もいるし(不安そうな声に苦笑いの声で答えながら)>司 (12/21-22:02:42)
ステュキア > うん(返事をすると、背中や脹脛に浮かび上がった青色の大小様々な魔法陣から青色の光粒を伴った推進魔力を噴出して加速しながら、もう1体の化け物の方へ向かいます。見た感じ化け物はしぶとそうなので、額に浮かび上がった探知魔法で核の様な弱点がないか調べようとしました) >GM (12/21-22:02:45)
ノーマン > わかった。おちついていこう。(ロゼリアの言葉に、そんな一言を向けて)>ロゼリア (12/21-22:03:10)
GM > (一行が踏み込んでいった先は、街の広場だった場所。今は無数の瓦礫に埋もれ、噴水からは水が溢れ出して水浸しになっている。3mの巨躯は一行を見つけると、そちらへと襲いかかっていく) (12/21-22:04:21)
司 > …うん、そうだな(真夜を安心させるように、刀をポンポンと軽く叩こう) >真夜 (12/21-22:04:32)
GM > (核の様なものは体の中央にあるのが分かる。しかし、それ自体から無数の根が広がるようにして体に伝わっており、根の途中には予備の核らしいものが無数にある)>スティ (12/21-22:05:25)
ロゼリア > (スティに続いて敵の近くまでくれば、蝶を数匹に創りだし、バケモノの方へ飛ばそう。それは攻撃はせずに周囲をぐるぐる回っている)>GM (12/21-22:05:32)
真夜 > (人の姿だった微笑みをみせていただろう)>司 (12/21-22:05:50)
ローズスレイブ2 > (蝶を見つけても、特に気にせず接近してきたスティの方へと意識を向けているようだ。体中から薔薇の花が射出されると、それが砕け散って花弁のカッターを無数に生み出し、弾幕で襲いかかる)>スティ (12/21-22:07:33)
ローズスレイブ2 > >ロゼ (12/21-22:07:49)
司 > (ローズブレイクを見て、顔をしかめつつも敵に攻撃されず三人の攻撃の邪魔にならない場所で様子を見ている) (12/21-22:08:58)
ローズスレイブ1 > (近づいてきたノーマンを見つけると、腕から発生させた薔薇蔦鞭で横薙ぎに叩きつけようと襲いかかる)>ノーマン (12/21-22:10:28)
ノーマン > これは好都合だ。ステュキア、地面に足はつかないでくれ。(推進魔力で飛んでいるから大丈夫とは思うが、一応警戒を促して)植物の組成のうちのいくらかは水分とのこと。それなら、これは効くんじゃないかな。(水浸しになっている地面に手を置いて)【ディスチャージ(放電)】。(放電の魔法を繰り出して、水を伝わせて電撃を両方に見舞おうと)>ローズスレイブ1&2 (12/21-22:10:35)
ノーマン > (地面に手を付く際に屈むので、横なぎの鞭を避ける事にもなるだろう)>ローズスレイブ1 (12/21-22:11:16)
ロゼリア > (蝶は放っておくとあっという間に数が増え、バケモノの周囲を埋め尽くすほどの数になる。瞬間、蝶同士が繋がりあうように光線が発射され、結果として無数の光線がバケモノを体を貫こうとするだろう)>ローズスレイブ2 (12/21-22:12:26)
ローズスレイブ1 > (電撃を受けるも、呻き声一つあげずに鞭を振り回す。横薙ぎが空振ったところで今度は全身を包む薔薇蔦から棘を射出し、散弾じみた弾幕を発生させる)>ノーマン (12/21-22:12:31)
ステュキア > わかった。化け物は体の中央に核みたいなものがあるけど、それ以外にも核がたくさんあるんだよ(ノーマンに返事をして自分が知った情報を皆に伝えます。そして花弁カッターが無数に飛来するのを見ると、詠唱を始めました)ムース・デイヴェー・ネビヨ・ヨキョス・グレスメス。撃て、第二層、炸裂爆射砲撃!(両肩の正面に浮かび上がった2個の青色の魔法陣から、直径30cm程の爆発する魔力粒子光線を正面に1発ずつ撃ち出します。花弁に当たれば着弾点から半径3m程の範囲に爆発し、爆風で花弁を散らそうとしました) >スレイブ2 (12/21-22:12:54)
ローズスレイブ2 > ギュァァッ!(光線に体中を貫かれると、ブシュウッと紫色の体液を撒き散らす。ちなみに強酸性の為、掛かってしまうと解けてしまう。石レンガの舗装がグズグズに解けるほどだ)>ロゼリア (12/21-22:14:51)
ノーマン > さすがに効果が薄かったかな。(電撃を受けても鞭を振り回す姿にちょっと眉尻を下げて)おっと、【ロックウォール(石壁)】(トン、と地面を片足でふむ。それと同時に地面から意思の壁が現れて、散弾を防ぐ盾となろうか)>ローズスレイブ1 (12/21-22:15:14)
ローズスレイブ2 > (ノーマンの電気はこちらも効果がなかった様子。カッターが散らされていくと、全身から細い蔦を無数に伸ばしていき、スティに突き刺そうと襲いかからせる。細いが見た目の太さとは異なり、硬く強靭である)>スティ (12/21-22:16:31)
ローズスレイブ1 > (散弾棘が石壁に突き刺さっていくも、ほっとくといくらでも発射してくる。かなり硬くない限り、強引に弾幕の暴力で削り壊そうとしつつ、距離を詰めようと歩いてくる)>ノーマン (12/21-22:17:54)
ロゼリア > 体液はやっかいそうだな。スティ、気をつけろ(自分はともかく、彼女にあたるとまずいと思って忠告する)>スティ (12/21-22:18:35)
司 > うわあ…(まき散らす体液や、発射してくる散弾棘に眉をしかめつつ。遠巻きに眺めている) (12/21-22:19:39)
ノーマン > 【ファイアエンチャント(火属性付与)】(石壁が攻撃を遮れば、即座にそれに手を添えて属性を付与しよう。付与するのは火。触れれば触れるほどに火が燃え移る感じだ)>ローズスレイブ1 (12/21-22:20:12)
ステュキア > うん!(ロゼに応えながら、こちらに伸びてくる蔦を全身各所からの推進魔力を調節して立体的な機動で避けると、続いて詠唱します)撃て、第二層、浄熱光線魔法!(掌に浮かび上がった青色の魔法陣から、直径1m程の火炎光線をスレイブ2へ放ちました) >スレイブ2 (12/21-22:21:18)
ローズスレイブ1 > (散弾が燃えていくも、衝撃は結構残るはず。しかし、燃えている壁を見ても一切恐れることなく、強烈な脚力で石壁を蹴り砕こうと追い打ちをかけてくる)>ノーマン (12/21-22:22:24)
ローズスレイブ2 > (蔦を避けられていく中、火炎光線を浴びせられると、直撃したところから燃え始めるのだが、酸の体液が消火剤の代わりとなって延焼を抑えようとしている。ちなみに自身は溶かさないようだ)ギュァァァッ!!(絶叫とともにのけぞると、先程の数倍の量の蔦が一斉に体から伸びていき、途中で無数に枝分かれしながら襲いかかる。明らかに突き刺すということに異常な執念を向けた攻撃である)>スティ (12/21-22:24:43)
ノーマン > ……ふぅ。(小さく深呼吸。そして大きく左足を引き、左腕も後ろに引く)………今…!!(ローズスレイブ1が石壁を蹴り砕こうとするタイミングで、掌底を叩き込めば。石壁は衝撃によって砕け、無数の破片…火の散弾となってローズスレイブ1へと襲い掛かるだろう)>ローズスレイブ1 (12/21-22:25:04)
ロゼリア > (バケモノを囲うようにシールドを展開し、その頭上に金色の魔法陣を出現させる。そしてそこから大量の溶岩を流し込もう)>ローズスレイブ2 (12/21-22:26:16)
ローズスレイブ1 > ギュァッ!?(石礫の火炎散弾を叩き込まれると、その衝撃によろめく。片足を上げていたのもあって派手に転けると、再び散弾を発射しつつ起き上がろうとする)>ノーマン (12/21-22:26:46)
ステュキア > わわ!?(先程よりも数倍になった蔦に驚いた声を上げるも、高速後退から横への大きな移動で大量と蔦を避けようとします。化物の攻撃をこちらに引き付けてロゼが攻撃しやすいようにとの意図です) >スレイブ2 (12/21-22:30:01)
ローズスレイブ2 > (蔦はバリアと打つかると酷い干渉音を発生させて、強引突っ切らせている。しかし本体自身はバリアを叩き割ろうと殴ることもしない。怨念のように蔦が更に太くなっていくが、確実に燃えつつある)>ロゼ (12/21-22:30:10)
ローズスレイブ2 > ギュァァッ、ギュァァァァッ!!!(なかなか当たらないと苛立ちの様な声を上げつつ、更に蔦を伸ばして追いかけてくる。生え方が複雑になり、左右と上、下からも地面を突き破って蔦を伸ばし、死物狂いで絡め取ろうと仕掛けてくる)>スティ (12/21-22:31:41)
司 > ………魔法かあ。やっぱ魔法いいよな、殺さずに動き止めるには便利だよなあ(なんて、一同の戦いを見ながらそんなことをボソリ) (12/21-22:32:34)
ノーマン > そうはさせないよ。(派手に転がるのを見れば、すぐさま前へと足を踏み出して、距離を詰めて)【アイスエンチャント(氷属性付与)】(そのまま、相手を踏みつけて氷属性を付与する。耐性がなければすぐに寒さや凍結と言った現象が身体全体に起こるだろうか)>ローズスレイブ1 (12/21-22:32:46)
真夜 > ……この間のこと、まだ辛い?(ブレイクとの戦いのことを彷彿とさせたようで、そんな問を)>司 (12/21-22:33:20)
ロゼリア > (シールドを何重にも展開させて、破壊されないようにしつつ溶岩を流し込み続ける) スティ!(ハッとして硬質化された蝶を数匹創り、彼女を追いかける蔦を切り裂こうとする))>ローズスレイブ (12/21-22:33:22)
ローズスレイブ1 > (追い打ちの凍結に地面に縫い付けられていくのだが、全身の蔦が蠢き始め)ギュァァァァッ!!(スティに仕掛けた薔薇蔦の様に、細い蔦が一斉に伸びていき、左右と正面、頭上から囲い込むようにいして襲いかかってくる)>ノーマン (12/21-22:34:54)
司 > ん?いや?(ハッとしたように刀の方に目をやり、ニコ、と笑いかける)便利だよなあって思っただけ >真夜 (12/21-22:36:13)
ステュキア > (どんどん増えていく蔦に目を丸くしますが、すぐに魔法を詠唱します)ムース・デイヴェー・ネビヨ・ヨキョス・グレスメス。撃て、第四層、渙直空刃魔法!(掌に浮かび上がった青色の魔法陣から、直径10m程の無数の鎌鼬の球体を撃ち出して、蔦を斬り刻もうとしました) >スレイブ2 (12/21-22:36:40)
真夜 > そう…?それならいいけど…(大丈夫かなと心配になるも、微笑みに納得する様子)>司 (12/21-22:37:45)
ノーマン > こういう魔法もあるよ。元は雑草駆除の魔法なんだけど。【ウィザーミスト(枯霧)】(ノーマンを中心に、薄い白い霧のようなものが現れるだろう。だが、それは強力な除草効果のある霧。生半可な植物であれば、たちどころに枯らしてしまう。そんな代物だ)>ローズスレイブ1 (12/21-22:38:13)
ローズスレイブ2 > (ロゼとスティのカッターで蔦が切り裂かれて落ちていき、破片は地面で蠢きながら、それでも伸びようとしていた。異様な執念を見せた後、溶岩の中で限界を迎えた本体は悲鳴を上げることなく灰と化す)>ロゼ、スティ (12/21-22:39:56)
司 > ほら、剣だと殺すか殺されるかしかないだろ (12/21-22:41:12)
ローズスレイブ1 > ギュァァッ!!(単体のみなら耐えれたかも知れないが、凍結で弱ったところでの追い打ちにこちらもとうとう絶命していく。蔦が枯れていき、体がしぼんでいくと、毛髪が殆どないミイラのような死体となってしまう)>ノーマン (12/21-22:41:36)
司 > ほら、剣だと殺すか殺されるかしかないだろ?もっと熟練してれば殺さずに…ってのも出来るのかもだけど、俺はそういうんじゃないからさ(と雑談のように軽口を) >真夜 (12/21-22:41:58)
ロゼリア > (殲滅を確認すれば溶岩はスゥ..と消えてなくなり、シールドも解除される) 大丈夫か、スティ?(蝶がスティの方を向く)>スティ (12/21-22:42:24)
ステュキア > ふぅ、ありがとう、ロゼさん(スレイブ2が動かなくなったのを見て、眉尻を下げた笑みを浮かべます。ロゼの蝶のおかげで蔦に捕まらないで済んだのでした) >ロゼ (12/21-22:42:32)
真夜 > ……私も魔法は詳しくないけど、魔法だって同じだと思うわ。勿論、押さえつけるだけのものもあるでしょうけど(不殺で勝つというのはそれだけ難しいと思うと、静かに答えて)>司 (12/21-22:43:09)
ノーマン > 効果がないわけではないけどってところか。(ひとまず枯れていく相手を静かに見やって、ちょっと思案顔になって)…とりあえず、進路クリアだ。先を急ごう。(スティとロゼが対応していたほうも片が付いたのを見れば、すぐにそんな提案を)>ALL (12/21-22:43:38)
司 > すっっっっげ(三人がローズスレイブを倒す様子を見て、感心したようにつぶやくも、ノーマンの言葉に三人に近寄る) >all (12/21-22:44:28)
ロゼリア > ああ、無事なら良いんだ(スティの方を振り返り、笑みを浮かべてみせる。それからノーマンの方を見るだろう) 了解だ(ノーマンにそう言って頷くと、先を進むだろう。再び蝶を先行させて)>ALL (12/21-22:45:00)
ステュキア > うん、行こう(ノーマンの言葉にこくりと頷くと、また司の傍に戻ります) >ALL (12/21-22:45:56)
GM > (薔薇の巨兵はこの二体だけではないらしい。そこらで救助と避難誘導に当たる自警団の前にも現れているようだが、援護に来た黒外套と琴音、クロエとしのぶがそれぞれ対応にあたっているようだ。そして…道の先にある小高い丘の上に、メガネをした白衣の男と、その側で微笑む少女の二人が見えるだろう)>ロゼ (12/21-22:46:54)
ロゼリア > クスがお待ちかねだ(そうだけ告げれば再び情報を各々に共有しつつ、真っすぐと二人のいる場所まで向かうだろう)>ALL (12/21-22:49:17)
司 > ………(チラ、と命を狙われている真夜を見て、躊躇うように一瞬足を止めるも、一行が足を進めるのなら慌ててその後を追う) >all (12/21-22:50:38)
ノーマン > ……。(ロゼの一言に微かに苦笑を浮かべて)それじゃ行こうか。(移動再開だ!!) (12/21-22:51:10)
ポールセン > おや、こちらから出向こうと思っていたのだけど…そちらから来てもらえたのは助かるよ(近づいてきた一行を笑みで迎える) (12/21-22:55:33)
ポールセン > おや、こちらから出向こうと思っていたのだけど…そちらから来てもらえたのは助かるよ(近づいてきた一行を笑みで迎える) (12/21-22:55:48)
GM > (名前の表示が消えてますがポールセンです) (12/21-22:56:29)
司 > (そちらから来てもらえたのは助かる、という言葉に、まさか罠とかないよな?と真夜を腰に携えている自分が一番危険が高いだろうと周辺をきょろきょろ。まあ分かるはずもないのだが) >all (12/21-22:59:23)
ノーマン > あぁ、そちらに出向いてもらうこともないと思ったものでね。(笑みで迎える男に、やんわりとこちらも笑みを浮かべながらに答えて)で、この惨状の張本人がお前ってことでいいんだよね。>ポ-ルセン (12/21-23:00:13)
ステュキア > ……(司の傍に立ち、無言で白衣の男と少女を見据えます) (12/21-23:00:45)
ポールセン > あぁ、そうだよ。ロザリーの実験も兼ねてたんだけど、これで次の仕事先に問題なく認めてもらえそうでね(薄っすらと笑っているが、まるで小馬鹿にしたような憎たらしい笑みである)>ノーマン (12/21-23:01:53)
ロゼリア > (殺意をむき出しにしながら、黙って相手を見る) (12/21-23:01:55)
ロザリー > (この状況でもなぜかニコニコと微笑んでいる) (12/21-23:02:10)
ノーマン > そうか。(穏やかな笑み。だが、目は笑っていない)でも、この程度で認められるとは、相手も見る目がないようだ。少しばかり気が早いんじゃないかな。(見上げたままに、静かに告げて)>ポールセン (12/21-23:05:24)
司 > (ポールセンの出方を伺いながら、言葉の続きを待っている) (12/21-23:05:47)
ポールセン > いいや、十分だよ。君達が戦ってきた化け物、あれはロザリーが人間に埋め込んだ種で変化したものだからね。一人送り込めば、街一つを潰して兵器が作れるんだから(にっこりを微笑みながら)それに、懐疑的だったんだよ。フロリバンダの核を本当に完成させたのかってね>ノーマン (12/21-23:07:31)
司 > ………あれ、やっぱ元は人間なのか(ポールセンの言葉に顔をしかめて。低い声でそう呟く) (12/21-23:08:43)
ロザリー > 人だけじゃないわ。ほら、量産品もそうでしょう? 一人で戦わせても弱いけど、私の種を入れれば壊れるまで戦うの(良い忘れてるみたいな感じに可笑しそうに微笑みながら、補足してくる) (12/21-23:09:57)
ロゼリア > クズが.......(湧き上がる怒りが尋常ではない。今すぐにでもつかみかかりそうな勢いである) (12/21-23:11:39)
ノーマン > なるほど仕組みはわかった。つまり、ここでお前たちを止めれば、これ以上広がることはないわけだ。(すっと笑みが消える。真面目な表情のまま、ポールセンの方を見上げて)>ポールセン (12/21-23:11:52)
ポールセン > そうだよ。人だ。それと…君が真夜の主か(司をみやり、何処か可笑しそうに薄っすらと笑う)しかし皮肉だね。君は真夜の種の本当の名前も知らない、核の事実も何も全て…恋人なのに知らない>司 (12/21-23:11:59)
ポールセン > そうくるだろうって思ってたけど、悪いがもう勝負付いてるんだ。(戦いが始まると分かれば、ぱちんと指を鳴らす)>ノーマン (12/21-23:13:07)
司 > っ(ポールセンに話を振られるとビクリとするが、続く言葉に眉を顰めて)………?何のことか知らないけど、真夜が言わないのなら無理に知る必要はない >ポールセン (12/21-23:13:31)
ロザリー > Full Blume…(その言葉とともに頭部の薔薇蔦ヘッドドレスに無数の花が咲き乱れると、薄紅色の花弁となって全身を包み込む。スリムな甲冑に身を包んだ姿になり、背中にはマントも着いているのだが…同時に周囲に薄紅色の花粉が一気に撒かれる。異変はすぐに分かる、触れた瞬間に魔法が発動を阻害され、魔力も発せぬように抑え込まれ、挙げ句異能すらも抑え込もうとしてくる。プラスして体中に痺れが走り、身体機能すらも阻害してくる強烈なジャミング効果を発する)>ALL (12/21-23:16:22)
ノーマン > …?(指を鳴らすのを見れば、怪訝な表情を浮かべて)……っ。(その異常事態に、すぐに目を見開いて)…なるほど。 (12/21-23:18:08)
司 > (武器化ではなくロザリー自身を甲冑が覆うのを見て目を見開くも、あぁこれが敵なのか、と。しかし自分は特にフル装備にはならないようでそれ以上近付かないように身構えている) >ロザリー (12/21-23:20:01)
ステュキア > !?(額に浮かび上がった青色の小さな魔法陣にノイズが走ります)こんな、強力な……(慌てて体内の魔力器官の稼働率を上げますが、それでも徐々に抑え込まれていくようです) (12/21-23:21:38)
ロゼリア > ....貴様ッ!!!!(ロザリーが変化した瞬間、見えていないが仮面の奥の瞳が見開くだろう。それこそ、放たれた攻撃に対応することを一瞬忘れてしまうほどに) (12/21-23:23:13)
ポールセン > Full Blume、フロリバンダの核が完全になれば出来る最後の力だよ。ロザリーは特別製でね、他への制圧能力の特化した力を持ってるんだ。君らがどれだけ強くても意味がなくなるってことだ(効果が発していく様子に満足気に微笑みながら、周囲に造花の様な薔薇が無数に浮かび上がる) (12/21-23:23:39)
ポールセン > その様子だと…君は核の真実を知っているのかな? それなら真夜にお願いしたらどうかな、Full Blumeを使えって(クツクツと笑いながら問いかけて)>ロゼ (12/21-23:24:39)
司 > っ!?え?(スティとロゼリアの様子に驚いたようにそちらを見るが、自分も体に痺れが走りロザリーの方を見る。もしかしてあいつがやったのか?と) (12/21-23:25:09)
司 > ………どういうこと?(ポールセンの言葉に、刀である真夜とロゼリアを交互に見て) (12/21-23:26:28)
ロゼリア > ........貴様だけは、絶対に殺す。絶対にだ(今はただ、忌々し気な声をぶつけるだけ) (12/21-23:26:44)
ノーマン > ((さすがにここまで抑制が大きいと、少々辛いものがあるね。…もう少し時間があれば、ソードとか引っ張ってこれたんだけど))(急いで出てきたので、その時間はなかった件)…他者の能力を制限する。なるほど、道理で自信たっぷりだったわけだ。(軽く手を握ったり開いたりして感覚を確かめつつ)>ポールセン (12/21-23:27:05)
真夜 > ……Full Blume、私の力を最大限使った場合のものよ。言わなかったのは、司に掛かる負荷が酷いから……だけど、私が引き受ける事ができるわ。終わった後、数週間はうごけないだろうけど>司 (12/21-23:28:52)
ロゼリア > ......(何も答えない。ただ敵を真っすぐ睨みつけているだけだ。見ないようにしている、ともいう)>司 (12/21-23:29:23)
ポールセン > 怖いね、その様子だと知っているのかもね(うっすらと笑いつつ)。ロゼ (12/21-23:29:35)
ポールセン > そして、種を受け取った方はこの力の対象外になれる。もっとも、化け物になるから意味はないけどね>ノーマン (12/21-23:30:23)
ノーマン > 1つ聞いてもいいかな。(ポールセンを見つめつつ)君は、こういった力をなんのために使おうと思ってるのかな。みたところ、研究者のようではあるけど。>ポールセン (12/21-23:31:37)
司 > ………(真夜の言葉とポールセンの言葉と、ロゼリアの反応に。得たいの知れない不安に襲われる)…いや、使わないでいい。(フルフル、と真夜の言葉に首を振る) >ポールセン、真夜、ロゼリア (12/21-23:31:50)
ステュキア > ((まだ抵抗できる……けど、長い時間は無理だね……))(抑え込まれるスビードをなるべく緩くして魔力を維持しながら、この状況に耐えています) (12/21-23:32:15)
ポールセン > 私は世の中を良くするためなんて、戯言は言わないよ。私の力を試したいだけ、ロザリーも作品の一つ。それ以上のものをもっと作りたい、それだけだよ>ノーマン (12/21-23:33:24)
真夜 > どうして…!? このままじゃ、嬲り殺しよ!?(否定の言葉に驚きの声を上げて)>司 (12/21-23:34:06)
ロゼリア > ((たとえ全力を出せなくても、私は不死身...どうしてでも相手の懐に入ることはできる...))(その手を使うかどうかはまだ判断しかねる。とりあえず今は黙っておこう) (12/21-23:36:19)
ノーマン > もっと良い物を作りたい。その気持ちは理解できなくもないけどね。そのために周りを気にしないというのは、いただけないね。(ゆっくりと歩き出す。魔力は放出出来ないが、内部での循環は可能と予想する。魔法の発動はできないが、それも外部への影響する全てが…と言う意味と予想する。秘かに自分で自分に付与魔法を使ってみよう。身体の内部で、自らに。それの効果はどんな具合かを確かめようと)>ポールセン、GM (12/21-23:37:47)
司 > いや、だって(何だかよく分からないが不安なのだ。真夜にとって良くないことなのではないだろうかと。それに、鎧化したって、どうせ刀を握ることが出来ない)大丈夫だよ、ノーマンさんたち強いじゃん >真夜 (12/21-23:38:18)
ポールセン > (内部で術を練ろうとすると、それが体に伝わった時点でジャミングされて強引に解除されてしまう。魔力を寝ることは出来ても、体に力として定着させたり、纏ったりすることが出来ないのだろう。歩きだしてくれば、造花達がそちらを向いて、無数の光線を放ってくる)>ノーマン (12/21-23:40:13)
ノーマン > ((きっちりジャミングしてくるか))(小さく舌打ちをして、後ろへと跳び下がろう)>ポールセン (12/21-23:41:19)
真夜 > …っ(その言葉に息を呑むと、自ら武器化を解除してしまう。そして、ノーマンに放たれた光線の前へと走っていき、薔薇蔦を出そうとする。すると、何故か真夜は花粉の効果をうけていないらしき、蔦の壁で直撃を防ぐも、貫通した分を受けて地面を転がった)>司、ノーマン (12/21-23:41:34)
司 > 真夜!?おい!?(慌てて追いかけて転がる真夜を抱き上げる)何やってんだよ!早く武器化しろ! >真夜 (12/21-23:43:24)
ステュキア > 真夜さん!(あっという間に起こった出来事に、悲痛な声を上げます) (12/21-23:43:38)
ノーマン > …っ。(真夜が攻撃を防いで転がったのを見れば、すぐ駆け寄って)…すまない。なんとか出来るかと思ったんだが。(代わりに庇われてしまった、と)>真夜 (12/21-23:43:52)
ロゼリア > 真夜......(それ以上言葉が出ない。ぐっと唇をかんで) わかるか司...どうやら今一番強いのは、お前たちのようだ>司 (12/21-23:45:46)
真夜 > (防御した分、ダメージは大きくない様子。顔をしかめながら抱き起こされる)武器化しても、鎧になっても……Full Blumeには絶対及ばないわ。司が使いたくないなら……私が足止めするから、皆と逃げなさい(腕を振り払うようにして立ち上がろうと)>司 (12/21-23:45:57)
司 > (真夜を敵から隠すようにして抱き起す体制で)え?何で?(そんなわけないでしょ、とロゼリアと周囲の顔をキョロキョロ) >ロゼリア (12/21-23:47:06)
真夜 > 思ってたより、Full Blumeは厄介だったわ。ごめんなさい…(と苦笑いを浮かべて)>スティ、ノーマン、ロゼ (12/21-23:47:40)
ノーマン > 今のこの状況で、僕も、スティも、ロゼですら、こうして動くのが精一杯なんだよ。攻撃されたら、まともに避ける事も出来ない状況にある。(司にわかるように状況を説明しようか)>司 (12/21-23:48:42)
司 > いやそれ俺が来た意味ないし(そもそもは真夜を死なせないようにと、役にも立たないであろう自分もこの場に来たのだ。武器化している限りは、真夜はダメージを受けないから)………Full Blumeになって、お前に影響は?負荷は、 (12/21-23:49:00)
司 > いやそれ俺が来た意味ないし(そもそもは真夜を死なせないようにと、役にも立たないであろう自分もこの場に来たのだ。武器化している限りは、真夜はダメージを受けないから)………Full Blumeになって、お前に影響は?負荷は、俺が全部負うからお前は背負わなくていい >真夜 (12/21-23:49:26)
ポールセン > 彼等は殆どの力をFull Blumeの花粉で封じられている。無力なんだよ、本物の核同士で戦う実験も良いデータになると思ったが…使わないなら、これ以上待つ必要もないね(造花から薔薇蔦が伸びていき、無数の薔薇が咲き始める)>司 (12/21-23:49:32)
ロゼリア > 謝るな。怒るぞ(そちらを見ずにただ一言)>真夜 (12/21-23:49:56)
真夜 > …だから言ったでしょう? 凄く疲弊するだけだって、それにこれは司に与えるわけには行かないの。人間の体では危ないから…アイツも、あの娘に押し付けてるわけ(ふるふると頭を振って)>司 (12/21-23:50:59)
ステュキア > 真夜さんに謝られると、身の置き所が無いんだよ(そう言って苦笑します) >真夜 (12/21-23:52:35)
司 > ………(真夜の言葉に葛藤するように目を閉じて)………お前、本当に大丈夫なんだな?(と、造花の様子を気にしながら) >真夜 (12/21-23:53:05)
ノーマン > 悪いのは君じゃないよ。(真夜の言葉に、苦笑いを浮かべて)>真夜 (12/21-23:53:21)
真夜 > 大丈夫よ(迷うことなく、薄っすらと微笑んで)>司 (12/21-23:53:58)
真夜 > ホント……皆お人好しね?(困ったように笑いながら3人を見やる)>ロゼ、スティ、ノーマン (12/21-23:54:55)
司 > …………言っとくけど、本当………俺、今………(葛藤するように言葉を切って)ああもう、いいよ、Full Blumeやろう。 >真夜 (12/21-23:57:03)
ノーマン > (ポールセンの方を睨んだまま、静かに足を動かそう) (12/21-23:57:20)
真夜 > (何かを悩む様子に、苦笑いを浮かべていたが)えぇ、やりましょう…(微笑みのまま、頷く。瞳を閉ざすと、唇を重ねようとそっと背伸びして身を寄せていく)>司 (12/21-23:59:00)
司 > 付加は俺でいいからな(そう言い、真夜の方へ顔を寄せて) >真夜 (12/22-00:00:03)
ポールセン > その状態でまだ足掻くのか、潔くないね?(そう呟くと再びそちらに照準を合わせて光線を放つ。とはいえ、楽に殺すつもりはないのか、わざと威力を絞っている)>ノーマン (12/22-00:00:20)
真夜 > ……強情ね(困ったように笑いつつ、唇が重なると、蜜の味を伝えて)Full Blume…!(真紅の薔薇が薔薇蔦のヘッドドレスに咲き乱れ、全身が花弁のように光となって散っていく。彼を包み込むように光が伝われば、以前の姿よりより深い紅にそまった鎧へと変化し、刀身の剣脊も動揺に赤く染まる。そして黒いマントが背中になびき、兜には一角獣の様な角が生えた姿になる。体に回る力も、魔力も全てがHalf Blumeとは桁違いである)>司 (12/22-00:03:16)
ノーマン > 足癖が悪いくらいも見逃してくれないのか。(威力を絞っているのであれば、射線を見切って回避を。動きづらくはあるが、その程度はなんとか)何をそんなに警戒してるのかな?(挑発するように)>ポールセン (12/22-00:03:35)
真夜 > それと……舐めて掛かったのは間違いよ…!(全身から深紅色の花粉を発すると、きらめく鱗粉の様に飛び散っていく。ポールセンの花粉に干渉させ、効力を失わせていけば普段の力が戻っていく)>ALL (12/22-00:04:47)
ポールセン > 警戒する?冗談言わないでほしいね、この状況で…っ(と言いかけたところで花粉が無効化されたことに気付くと、司の方を見やりながら舌打ちした)アンジェラめ、これもわざと書かなかったか…!>ノーマン (12/22-00:06:09)
司 > っ…!?(桁違いの力に目を見開いて、鎧全身から発させる花粉にも驚いたように) >真夜 (12/22-00:06:44)
ロゼリア > 約束どおりにさせてもらうぞ、ノーマン!(真夜の言葉と共に効果がなくなれば、瞬間ありったけの魔力をつぎ込んだ魔法陣を展開させはじめる) (12/22-00:07:37)
ノーマン > (普段の力が戻ってくると同時に)今だ…!!【チェインバインド(拘束鎖)】!!(一声、そう叫んで。足元の魔法陣に魔力を流し込めば、ポールセンとロザリーの周りに魔法陣が現れ、光の鎖が二人の動きを阻害しようと伸びるだろう)>ALL (12/22-00:07:56)
ステュキア > (抑制が解ければ、飛び出して魔法を詠唱します)ムース・デイヴェー・ネビヨ・ヨキョス・グレスメス。撃て、第八層、集束烈射砲撃!(お腹に浮かび上がった青色の魔法陣から、粒子状に高圧縮した魔力を凝縮した直径2m程の光線を正面に1発撃ち出しました。青色の光の奔流が進路上の全てを蒸発させながらポールセンに迫ります) >ポールセン (12/22-00:08:25)
真夜 > 司、あいつは私の母代わりであるアンジェラの……研究だけじゃなくて、そこに向けた想いも踏みにじったの。この状況抜きにしたって、許せないわ…!(ご立腹ですと息を荒くする)>司 (12/22-00:08:30)
ポールセン > ぐっ!?(鎖に絡め取られると、身動きができなくなる。そして追い打ちの光線が迫れば舌打ちをしつつ、造花を正面へ展開。ありったけの魔力を注ぐようにして障壁を展開してどうにかガードしているが、そっちにつきっきりの状態である)>スティ (12/22-00:10:08)
司 > ………うん(静かにそう答えて、刀に手を…やろうとして止め、花弁の吹雪を発生させてポールセンとロザリーの視界を奪おうと) >真夜 (12/22-00:10:34)
ロゼリア > くたばれぇええええ!!!!(マッカートニーの四方八方に魔法陣を展開させ、核熱の光線を無数にぶっ放す)>ポールセン (12/22-00:11:40)
ポールセン > ぐっ…!?(視野を封じられると驚いた様子を見せるも、今は防御に意識が傾ききっていて余裕がない様子)>司 (12/22-00:11:52)
ステュキア > まだ終わらないよ!(体内の魔力器官の稼働率を上げて、同じ火力を維持したまま照射し続けて造花障壁を抉ろうとします) >ポールセン (12/22-00:13:13)
ロザリー > ポールセンっ!!(主の名を叫びながら光線に対して自らの魔力を更に振分って防御を行うが、薄紅色の鎧に次第にヒビが入っていく。スティの光線にも魔力が更に持ってかれ、一気に形勢逆転状態である。後ひと押しだ)>ロゼ、スティ (12/22-00:15:29)
司 > (更に地面の中に蔦を走らせ、ポールセンの足元から体中を絡め取るようにして動きを奪おう) >ポールセン (12/22-00:15:33)
ポールセン > (絡め取られて、もはや全く体は動かせない)随分余裕じゃないですか…っ、Full Blumeを使って、その程度しかしないとは…!(残った僅かな魔力を集中させて造花の一つを司の方へと向かせていく。高圧縮した魔力を光の筋にして放とうとチャージしていた)>司 (12/22-00:19:30)
ノーマン > (その場から後ろへと下がる。そして、ステュキアとロゼリアの方へと両手を向けて)…女性陣二人の方が火力が高いと言うのは複雑な気持ちになるよ。(なんて言いつつ、魔力を二人に譲渡。持続時間をさらに増やす助けをしようと)>ステュキア、ロゼリア (12/22-00:20:10)
司 > っ!(慌てて造花がこちらに向ける方向から避けようと、駆ける)俺は!戦いは!素人なんだよ!余裕とかあるか! >ポールセン (12/22-00:21:59)
ロゼリア > ....司....お前がどんな気持ちで今其処に居るか、わかるなどとは言わない....どれだけ苦しい思いを抱いているかも、理解してるなどとは言わない...だが、お前が誰の為に力をつけて、何の為にここまで来たのか思い出せ....(魔力を消失しつつあるが故に、全身に出血が走り始める)......そいつは真夜の、姉妹の、母の仇だぞ...>司 (12/22-00:22:30)
ロゼリア > (魔力の出力に対して供給がでかいのであれば、傷は消えていく)>ノーマン (12/22-00:25:08)
司 > !(ロゼリアの言葉に立ち止まって)…そう、だけど。優勢じゃ…(ロゼリアが何を言いたいのか分からないように怪訝な顔をして、ふと、ここで言葉を切って)…それは、俺にあいつを殺せってこと? >ロゼリア (12/22-00:25:39)
ポールセン > 素人かどうかは関係ないでしょうね……その点で言えば、私は戦仕事の人間ですら無い…っ!(光線を薙ぐように放つが、既に余力不足で当てることすら出来ない)>司 (12/22-00:25:48)
ステュキア > (ノーマンの魔力を受けて魔力粒子光線が2.5m程の太さになり、火力が上がります) >ポールセン、ノーマン (12/22-00:26:53)
ノーマン > その必要はないよ。(司の言葉に一言)後は2人ともがんばって。(そう告げて、魔力の譲渡を止めれば、ポールセンの方へと駆け出そう。いや駆け出すなんて速度ではない。それこそ一瞬で距離を詰める速さ。縮地だ。それを持って相手の懐へ)>ALL (12/22-00:28:13)
ロゼリア > できないならやらなくたっていい。それがお前の考えなら真夜も強制はしないだろう...(静かにそう返し、受け取った魔力で光線の無限発射を繰り返す)>司 (12/22-00:29:46)
ポールセン > ((ぐぅっ!? これなら、量産型を魔力ストックに置いておくべきだったか…っ))(想定外だと驚きつつ、目の前の障壁にヒビが広がるのに肝を冷やす。そして、接近するノーマンに対して反応することも出来ない)>スティ、ノーマン (12/22-00:29:56)
司 > (ノーマンとロゼリアの言葉に、刀の真夜に声をかける)…そうなのか?真夜、お前は俺にあいつを殺してほしい? >真夜 (12/22-00:31:08)
ロザリー > ((ポールセン…もう、持たないわ…))(ロゼリアの攻撃も止まらなければ、色味を失っていく鎧は更にヒビを増やす、ラインが目に見えて増えた)>ロゼリア (12/22-00:32:05)
真夜 > ……殺せなんて言わないわ。でも、顔面ストレートの一発ぐらいは見舞いたかったわね?(本音を少し抑えつつ、せめて溜飲を下げる程度のことはしたいと)>司 (12/22-00:33:10)
ノーマン > 色々と思うところはあるが。(ぐっと握り拳。その手にありったけの魔力をこめて、自己強化に回す。そして)少なくとも僕でも、お前を生かしてやろうとは思わない。新しい雇い先には、こちらからキャンセルの連絡を入れておくから。(そのまま胴体へ掌底の強烈などとは片付けられないほどの一撃を)安心して逝け!!(後ろへと回り込んで叩き込み、司の方へと吹っ飛ばそう)>ポールセン (12/22-00:33:38)
ノーマン > 司、一発分殴ってやれ!!それくらいはできるだろう!!>司 (12/22-00:34:07)
ポールセン > ぐぉぁっ!?(弾き飛ばされる程の破壊力の掌底が叩き込まれると、鎧自体がもう力を大分使っていたのもあり、打ち込まれた部分が砕け散りながら、勢いよく司の方へと吹っ飛んでいく)>ノーマン、司 (12/22-00:36:15)
ステュキア > (ポールセンがノーマンによって吹き飛ばされれば、光線の照射を止めるでしょう)司さん! >司 (12/22-00:36:59)
ポールセン > ロザリー…っ、残った力を一撃に全て回すんだ!(残った力を右手の拳に集中させながら司の方へと転がる、鎧自体はもう右腕にしか着いていない状態)>司 (12/22-00:37:34)
司 > ………(真夜の言葉の調子に、気持ちを察する。ノーマンに殴り飛ばされ自分の傍まで飛ばされたポールセンを踏みつけて)これは!黒外套の分!(ガッと顔を殴る)琴音の分!(また殴る)サラの分!(殴る)今までに、お前に無駄に殺された人や女の子たちの分!(殴る。そして、刀を抜く) (12/22-00:37:41)
ポールセン > ぐはっ!? こ……っ、がっ…!? がはっ!?(殴りつけるより先に抑え込まれると、顔面に打ち込まれる度に血反吐を散らしつつ地面に横たわる。白衣は泥だらけである。そして刃を見ても力のない視線で見上げるだけ)>司 (12/22-00:40:05)
ノーマン > (ポールセンをふっ飛ばせば、そのまま司たちの方へと歩いていこう) (12/22-00:41:47)
ロゼリア > (こちらもスティが止めたタイミングで魔術を解く。黙ってみている) (12/22-00:42:36)
司 > (刀の硬質な感触に、殺した時のことを思い出して手が震える。が、それをグッと抑え込んで握りしめた)アンジェラさんの!分!(その太ももへ、思いっきり刀を突き刺した) >ポールセン (12/22-00:42:36)
ポールセン > ぐっ!?(太ももに突き刺されると、苦悶に顔を歪める。同時に右腕に残っていた鎧が解除されてしまい、地面に投げ出されるようにロザリーが転がる)>司 (12/22-00:44:01)
司 > (ハアハアと荒い息をつきながら)………殺さねえよ。お前なんかの命を、真夜に背負わせるものか(と、ロザリーが転がるなら抵抗できないようにそちらを蔦で拘束しよう) >ポールセン (12/22-00:45:50)
ノーマン > (そのまま地面に倒れているポールセンとロザリーの傍まで来れば、片手を伸ばしてポールセンの胸倉を掴み上げようか)殺してもいいかと思ったが、どうやらそうはならなかったようだ。だけど、お前に未来はない。このまま2人とも拘束して、ずっと後悔してもらう。(そう言いながら手錠を取り出して、ポールセンを拘束しよう。魔術の行使などを阻害する効果月の特注品だ)ロゼ、そっちの奴を頼む。(隣に転がっているロザリーを視線で差して)>ポールセン、ロゼリア (12/22-00:47:56)
ポールセン > はぁ…っ、はぁ…っ、……ははっ、そんな造り物に何を背負わせるっていうんだい…それは動く偶像だよ……ロザリーも同じだ……(力なく嘲笑う中、ロザリーも簡単に拘束されてしまう。意識がないようだ)>司 (12/22-00:48:17)
司 > あ、そうだ(ポールセンの言葉を聞いても特に気にしない様子で、思い出したようにポールセンに近寄ると、拘束されているポールセンをもう一度思いっきり殴る)忘れてた。今まで散々振り回された俺の、八つ当たり >ポールセン (12/22-00:51:06)
ポールセン > なるほど…楽には死なせないと。しかし、そうなるかな?(胸ぐらをつかまれても、未だに嘲笑めいた笑いを浮かべていた)>ノーマン (12/22-00:51:15)
ステュキア > ((造り物……))(その言葉が自分の胸にも刺さり、表情を翳らせました) (12/22-00:52:18)
ノーマン > …それはお前次第だ。(手錠を嵌めれば、そのまま地面に半ば叩きつけるように投げ出そう)>ポールセン (12/22-00:52:33)
ロゼリア > ....ああ(ノーマンの言葉にこくりと頷けば、ロザリーの傍までいって) ....できればもっと、違う形で出会いたかったものだ(そうとだけ呟き、両手に拘束の術式を施して)>ロザリー (12/22-00:54:49)
真夜 > アンジェラは……私を娘だって言ったわ。この後作られるかも知れない娘も、みんなそうだって。だから武器にするにしたって、心ある扱いを望んだわ。貴方とは違うのよ(鎧のまま静かに怒りを吐き出す)>ポールセン (12/22-00:56:01)
ロザリー > (拘束の術を施そうと近づくと、明らかに微動だにしない異質さに気付くはず。力の使いすぎで昏睡状態になっていた)>ロゼ (12/22-00:57:15)
ポールセン > だから殺されたんだろう、無能だとね…>真夜 (12/22-00:57:53)
ポールセン > そういうことなら……私の勝ちだよ(クツクツと嘲笑いながら、制御を失ったロザリーを見やる。一瞬瞳孔が細く窄まったと思いきや、そのまま瞳を上天させて動かなくなる。唐突に事切れたのだ)>ノーマン (12/22-00:58:00)
ノーマン > とりあえず、その状態。早く解除した方が良いのではないのかい?(いつもの穏やかな表情になれば、そんな言葉を向けて)>真夜 (12/22-00:58:33)
ロゼリア > ....(動かない姿を一瞥して、無言でノーマンの方へ。そしてそのまま彼の背にぽすんと頭を当てて何かを囁くだろう)>ノーマン (12/22-00:59:25)
真夜 > ……(全てが終わったのを確かめると、自らFull Blumeを解除していく。それと同時に、頭部に咲き乱れていた薔薇の花が散っていき、そして側頭部に咲いた薔薇も散っていった) (12/22-01:00:00)
司 > 真夜。俺からしたらこいつの方が心がない。心がないやつに、何言っても無駄だ(と、真夜に言って、ポールセンが唐突に動かなくなったことに気付き、眉を顰める) >真夜、ポールセン (12/22-01:00:19)
司 > PL:この解除で司は苦しみますか? (12/22-01:00:57)
GM > (いいえ、全く苦しむことはないです) (12/22-01:01:18)
真夜 > ホントね、心がわからないから痛いしっぺ返しを食らうのよ。滑稽ね?(困ったように微笑みながら振り返ると、体の端から深紅色の粒子が溢れていた)>司 (12/22-01:02:11)
司 > PL:把握です! (12/22-01:02:14)
ステュキア > ……(ポールセンが動かなくなれば、驚いたように見つめるでしょう) (12/22-01:02:32)
司 > ………?(いつもとっは違い襲ってこない痛みにも不思議そうな顔になるが、それよりも真夜の身体から深紅色の粒子が溢れていることに気になる)真夜?お前、何か >真夜 (12/22-01:03:10)
ロゼリア > .......(黙ってノーマンの背に頭を乗せたまま、ぎゅっと彼の服を握っている。しかし蝶は、まっすぐ真夜と司の方を見ているだろう) (12/22-01:04:47)
真夜 > (言われた言葉にキョトンとした後指先を確かめて、嗚呼というように眉をひそめる)……本当はね、武器化も鎧も、痛みを引き継ぐ事ができたの。痛みが襲うのは本当はした時、だけど私は……アンジェラから核の力でタイミングを変えること、対象を変えることを知ってたわ(そう呟きながら瞳を閉ざし)Full Blumeの対価は死にそうなほどの疲労じゃないわ>司 (12/22-01:05:50)
司 > ………(真夜の言葉に、怪訝な顔になる。つまり、何が言いたいんだ?ならば、対価は何なのか?) >真夜 (12/22-01:08:00)
ステュキア > 真夜さん……(真紅色の粒子を溢れさせる姿を呆然と見つめながら、話を聞いています) (12/22-01:08:05)
真夜 > 死にそうなほどの痛みの上、それってもう、死ぬしかないでしょう? だからポールセンは死んだのよ、あの娘が意識を失って、肩代わりが出来なかったから(苦笑いを浮かべつつ瞳を開く頃には、若干体が透けて、後ろの光景が薄っすらと見えていた)>司 (12/22-01:09:39)
ノーマン > ………。(静かに事の成り行きを見守っている。背中にいるロゼの頭を軽く撫でた後、そっと司の傍へと近づいていっておこう) (12/22-01:09:41)
ロゼリア > ....(撫でてから移動するノーマンを見送り、なおも無言) (12/22-01:11:18)
司 > っ!(真夜の言葉に目を見開いて、体が透けるのを見て、思わず抱き締める)……っ、嘘だろ、お前、何で >真夜 (12/22-01:11:21)
真夜 > アイツが完成した核の全てを握ったら……アンジェラの気持ちが全て無駄になるわ。それだけじゃない、もっと不幸な娘が作られて、悲しいことが続くもの(だから使ってでも止めないといけなかったのだと苦笑いを浮かべていたが、抱きしめた体は小さく震えていた)>司 (12/22-01:13:09)
司 > 馬鹿…!お前、俺が、今まで何のために!(ギュウと真夜を抱き締めて、その肩に顔を埋める) >真夜 (12/22-01:14:55)
真夜 > だからって、司が死んだら私より悲しむ人が多いもの。それに……(と、これが正しいかは分からない答えを浮かべ、口をつぐんで俯いた後、いつものように背伸びして唇を重ねようとする。出会った頃より逞しくなった背中に腕を回しながら)>司 (12/22-01:16:34)
ステュキア > ……(辛そうな表情で、真夜と司のやり取りを見守ります) (12/22-01:17:21)
ロゼリア > ふざけるなよ!お前が死んで悲しまないわけないだろう!!!!!!!(たまらず叫ぶ。ずっと隠し続けてきた感情が爆発するだろう)>真夜 (12/22-01:18:03)
司 > (ボロボロと涙を零しながら、それでも真夜の唇に自分の唇を押し当てて)そうだよお前………何言ってんだ………死なないって、約束………(ロゼリアの言葉に続きながら、再び真夜の肩に顔を埋め、これ以上は言葉にならない) >真夜 (12/22-01:19:45)
ノーマン > Full Blume。わかりやすく言えば、それは満開だ。花にとって、満開に咲く事は最後の輝きに等しい。満開に咲いた後に花が辿る道は1つだ。(静かに告げる。自分なりに気づいたことを)だけど、花はそこを経て、種となって、まだ芽を出す。言わさば再生に至る命の循環でもある。でも彼女は花の人工精霊なのだから、そのルールも適用されるはずだ。だから、恐らく――― (12/22-01:21:14)
真夜 > (普段よりも湿った唇が重なり、そっと離れていくと、顔をうずめ司の頭をなでて)……薔薇はずっと咲かないわ、でも、季節が巡ってまた春が来たなら……きっと芽吹くわ(そうでしょう?と言うように苦笑いを浮かべて)>司 (12/22-01:21:47)
真夜 > ……お姉ちゃんは、いつもみたいに可愛い言葉遣いしてほしいわ(強がって苦笑いを浮かべながら、ロゼの方を見やると、辛そうな表情を見せるスティに苦笑いのままごめんねと呟いた)>ロゼ、スティ (12/22-01:22:15)
司 > (ノーマンの言葉に耳を傾けている余裕がないようで、顔を埋めたまま無言で首を振る)………意味が、わからない。お前がいないなら同じことだ >真夜 (12/22-01:24:09)
ロゼリア > .....っ(そんなことを言われてしまえば、外すしかないだろう。隠されていた顔は、体質的にほんのり頬を赤く染めていて、抑えていた涙を一気に溢れさせてていく) ばかっ.....私に言ったこと、嘘だったら許さないから!>真夜 (12/22-01:24:59)
ステュキア > そんな言葉、聞きたくないよ……(ごめんね、の言葉がとても痛く、蒼色の瞳から涙が溢れて、大粒の涙が頬を伝っていきます) >真夜 (12/22-01:25:37)
真夜 > ……そうね、そうだといいわ?(ノーマンと、ロゼの言葉に苦笑いを浮かべると、スティの表情に僅かに唇の端が震えた)そんな顔されると困るわ…?(泣かないように耐えているのにと思いつつ、司の方へと視線を戻したところでふっとその体は消えていき)大丈夫、私の母はすごい人だったから…きっと(その言葉と共に赤い粒子が花弁のように散っていく。彼の手に残るのは、紅色の宝玉のような大きな粒種が一つ)>ALL (12/22-01:27:11)
ノーマン > 大丈夫。これは一時の別れだ。そう長くないうちにまた会える。(落ち着いた表情のまま、静かに告げて)>ステュキア、ロゼリア (12/22-01:27:50)
ロゼリア > ...わかってるわよ...ちゃんと信じてるんだから...(ぐしぐしと涙を拭いながら真っすぐ司の方へ向かう)>ノーマン (12/22-01:28:53)
司 > 真夜っ………!(腕の中の重みが消えていくと共に赤い粒子が散り、呆然と、手に残る粒種を見つめて)………っ………(種を握りしめて、その場に蹲る) (12/22-01:29:00)
ステュキア > うん……(ノーマンの言葉に頷くと、服の袖でごしごし涙を拭いました) >ノーマン (12/22-01:29:47)
ロゼリア > ....私が言う事をちゃんと聞いて。他のことは全部流していいからこれだけは聞きなさい。 真夜は生きてる。種に戻っただけ...必ずまた芽吹く。 思うことはたくさんあるでしょうけど、それは目覚めた真夜にぶつけなさい(司の正面に立てば、一時的に視力を戻し、赤い瞳でまっすぐ見つめてくる)>司 (12/22-01:30:54)
ノーマン > 確か、あの男は研究をしていた、と言ってたね。(そう言いながら、むけるは街の一番奥。大きな屋敷だ)それなら、芽吹かせる方法に関しても、何か資料があるかもしれない。…少し、調べてみるよ。何かわかったら、すぐに連絡する。>司 (12/22-01:31:58)
司 > っ(ロゼリアの声にビクリと身体を震わせるも、蹲ったまま。だが続く言葉に、ガバリと顔を上げた)………芽吹く?生きてる?(呆然とロゼリアを見上げる司の目もまた、泣き腫らして真っ赤だ) >ロゼリア (12/22-01:32:25)
司 > ノーマンさん………(それ以上は言葉にならないように、ただコクコクとノーマンの言葉に頷く) >ノーマン (12/22-01:33:18)
ロゼリア > ええ、考え方としてはノーマンが言った通り...だから必ず目覚めさせて見せるのよ。忘れないでね....貴方は眠り姫を起こす、"王子様"でしょ(薄く微笑んで)>司 (12/22-01:33:55)
ノーマン > (司が頷くのを見れば、そっと笑みを向けて。一足先に、研究室か何かを探しにいこう。大体の目処はついてるけども) (12/22-01:34:29)
ノーマン > ロゼ、あとは頼むよ。僕は探してくる。(そう言って、大きな館のある方へと歩き出していって) (12/22-01:35:10)
司 > ………(眠り姫を起こす王子。普段は照れるところだが、ロゼリアのその微笑に、司もまた少しだけ微笑む。真夜、生きているのか。そう粒種をそっと握りしめて) >ロゼリア (12/22-01:35:42)
ロゼリア > ええ、お願い(そちらを見れば、優しく笑って)>ノーマン (12/22-01:36:17)
ステュキア > わたしも全力で手伝うんだよ(まだいくらか震える声で、司に語りかけます) >司 (12/22-01:36:21)
司 > うん………うん。ありがとう(スティの言葉に、こちらも涙声で頷き、種を見つめるその目からまた涙が溢れてボタボタと落ちる。だが今度は希望の涙だ) >スティ (12/22-01:38:13)
ロゼリア > (もう大丈夫そうだとわかれば視力を戻して目を伏せる。それから仮面をつけなおすだろう)ちゃんと言葉もかけてやれ。鍛錬も怠るな。いつでも格好良く迎えられる男であれよ>司 (12/22-01:38:26)
司 > 肌身離さず持ってるよ。恰好良く…いや、俺恰好良くは元々ないから(そう言って、泣きながらもちょっとだけ笑う) >ロゼリア (12/22-01:39:54)
GM > (ノーマンが研究室を調べた後、培養施設へと辿り着くのは簡単なことだった。そこには何十という無数の培養槽が置かれており、中には目覚めを待つ少女達が揺蕩っていた。そんな中、研究室の一つに置かれていた鍵の着いた箱をノーマンは開ける事ができた。4つの英字を入れるそれの鍵はSEED(種)、そして真実を記した手記と真夜へ残した遺産の書類にかかれていたのは、全てアンジェラの名前だ) (12/22-01:40:44)
GM > (司が最初に知るのはこの文面だろう) (12/22-01:41:05)
GM > 『真夜が生まれた。大好きだった薔薇を元に作った、初めての娘。この子達は武器になるかも知れないけど、フロリバンダの核を通して培う感情と共に、パートナーと愛も育んで欲しい。』 (12/22-01:41:17)
GM > 『だから、彼女達は認めた人に唇を捧げる。本当は血でも蜜だけでも舐めさせればいいけど、そういう決意は強い力になるっていうから』 (12/22-01:41:36)
GM > 『私は真夜の種族名をこうつけようって思った。Sweetie Rose(薔薇の恋人)って』 (12/22-01:41:54)
GM > (恋人達の物語は、今は幕を下ろす。次にまた芽吹く日まで) (12/22-01:42:08)
GM > ということで今回のシナは以上となります、ご参加ありがとうございました~! (12/22-01:42:56)
ロゼリア > PL:お疲れ様でしたー! (12/22-01:43:01)
ノーマン > PL:ありがとうございましたー!! (12/22-01:43:11)
司 > PL:お疲れ様です!!! (12/22-01:43:36)
ステュキア > PL:お疲れさまでした~! (12/22-01:43:41)
GM > お疲れさまでした~ちょっと長くなってしまって申し訳ないでぃす(汗 (12/22-01:44:54)
ステュキア > PL:いえいえ、楽しかったです! (12/22-01:46:31)
司 > では、私はこれにて (12/22-01:47:04)
ご案内:「恋人達」から司さんが去りました。 (12/22-01:47:06)
GM > 良かった(汗 ではこっちは解散しましょうか~お疲れさん下~! (12/22-01:47:09)
ご案内:「恋人達」からGMさんが去りました。 (12/22-01:47:15)
ステュキア > PL:失礼します~ (12/22-01:47:30)
ご案内:「恋人達」からステュキアさんが去りました。 (12/22-01:47:34)
ノーマン > おつかれさまでしたー (12/22-01:47:40)
ご案内:「恋人達」からノーマンさんが去りました。 (12/22-01:47:43)
ご案内:「恋人達」からロゼリアさんが去りました。 (12/22-01:51:59)
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