room00_20191222
ご案内:「時狭間」にさんが現れました。 (12/22-20:24:23)
> (時狭間の扉を開けてゆっくりとした足取りで入ってくる。肩からポーチを提げて、久し振りに腰には刀を携えていない。店内を見回し)…あれ、今日は誰もいないな。ちょい早かったかな(なんて、腕時計を確認して)まぁいいか、腹減ったし(店内の席につこう) (12/22-20:27:13)
> ……………(メニューに手をかけたまま、注文するでもなくぼんやりと。どこを見るでもなく、虚無顔でボーッとしている) (12/22-20:32:16)
> …あ。えーと。…チャーハンで(思い出したようにマスターに注文をし。運ばれてくると一口)………(租借するも、徐々にその手が止まり、またぼんやりとどこを見るともなく眺める) (12/22-20:34:34)
ご案内:「時狭間」にノラさんが現れました。 (12/22-20:37:55)
> ………自炊………しなきゃな………(チャーハンを見て、肩から提げているポーチにそっと触れて。再びもそもそとチャーハンを食べ始める) (12/22-20:38:29)
ノラ > (さむさむ、っと肩を竦める様に店に来て。チャっと扉を開け)ちす・・・って、司にーちゃん。(目をぱしぱしとさせると、司の方に) (12/22-20:38:51)
> ………あ。(だらしなく肘をついていた司、ノラが入ってきたのを見て腕を下ろし)…よお(ちょっと笑って手を上げた) >ノラ (12/22-20:39:40)
ノラ > (へにゃ、っと笑うと隣に座り)こっち、戻ってこれたがか。暫くは会えんかち思うちょったがよ。マスター、ミルクと粥もらえるがか? (12/22-20:40:42)
> …ん(ノラの言葉に曖昧に頷いて)…今日会えて良かったわ。お前には説明しとくべきだと思ってさ。(と、ノラの方へ改めて向き直って) (12/22-20:43:45)
ノラ > ・・・おん。(説明?と首を傾げて。)((あれからまたなんぞあったがか?))(てっきり、現代の方に居るものだと思っていた) (12/22-20:45:26)
> ………(ちょっと視線を落として、それからまたノラを見る)全て、終わったわ。…真夜を狙ってた組織自体が、消えた (12/22-20:47:09)
ノラ > ・・・おん。(の、わりに浮かない顔に見える。こく、と頷いて。真顔で其方を見つめ) (12/22-20:48:02)
> ……えっとな。昨日。悪いな、とにかく急な話で、俺自身何が何だか分からないままになってて、お前に連絡する暇もなかった。気にしてくれてたのにな。(と、事の顛末を話そう。真夜を元に作られた量産型の少女を売り出していた組織との取引、そこを襲った研究者がいたこと、その研究者との戦い、そして研究者が死んだこと。そこで、一度話を区切る) (12/22-20:52:07)
ノラ > ・・・んや、俺も、司にーちゃんには暫く会えんち思うちょったき・・・。(まだあれから対して日にちは立っていない。こっちでそれらしい薔薇を付けた人も自分は見つけ出せなかった。油断もあったと思うと、眉を下げて) (12/22-20:55:16)
> はは、まあ(あんなことあったからな、とノラの言いたいことは分かる。実際自分もしばらくはここに来るつもりはなかったのだから)…ん、まあ。それでな。ちょっとそん時に力を使いすぎて、真夜、今種なんだ(唐突な言い方。ポーチから深紅の粒種をソッと取り出すと、それをノラに見えるように手のひらに) (12/22-20:57:41)
ノラ > た、ね・・・?(目をぱしり、と瞬いて)・・・これが、真夜ちゃん・・・、がか?(目を丸くしたのは数秒。くしゃり、と顔を歪めて) (12/22-20:58:58)
> そう(と頷くも、顔を歪めるノラに慌てたように)ほら、あいつ薔薇の精霊だろ?つまり植物なんだよ。言ってみればこれ、冬眠みたいなものでさ。春になったら、また芽吹いて帰ってくるから、心配は要らないよ。ただ姿見せないと心配するだろうってのと、お前には話しとかなきゃなって思ってな (12/22-21:00:27)
ノラ > ・・・ぉん。(気の利いた言葉が思いつかず、視線を落として。ぱ、っとそっちを見ると、ぎゅっと抱きつこうと) (12/22-21:01:28)
> (ノラに抱きつかれると苦笑して)何だよ、大丈夫だって。真夜がやばいなら俺、もっと狼狽えてるだろ?(と、その表情は寂しそうではあるが、穏やかなものだ。事実は少し異なるが、そこまではノラに伝えるつもりはないよう) (12/22-21:03:07)
ノラ > ・・・俺は、椎那にしか甘えられん。けど、椎那に甘えられん時は、甘えられるんは司にーちゃんだけじゃ。司にーちゃんもこういうんで椎那に甘えられはせんじゃろ。ほいじゃき、こういう時くらい、甘えられる場所があってもえいが。我慢せんでえいき。(だって、だって、だって。平気な筈が無い。椎那がもしそうなったら、平気でなんて居られない。それでもきっと強がってしまう。甘えられるのは、自分には司しか居ないから) (12/22-21:06:11)
> ………うん。でもな。真夜はここにいるんだよ。これ自体が真夜なんだ。…言葉を理解してるのかどうかは分からないけど、話しかけろって言われてさ。それって聞こえてるってことだろ?こいつが生きてて、ちゃんと戻ってくるなら、俺は大丈夫だよ。それに、春だ。たったの3~4ヶ月だ。春になれば、今度こそ、真夜は何の心配もなく平穏に生きられるんだよ(しみじみと、噛みしめるようにそう言い)………つってもさー!クリスマス!バレンタイン!今年も一人かよおおおおおおおぉぉぉぉお前らの邪魔しに行くからな!(ズビシ!とノラを指さして) (12/22-21:10:30)
ノラ > (へにゃ、っと笑って)ほいじゃ、戻ってきた時に、クリスマスもバレンタインもしたらえいが。司にーちゃんなら大歓迎じゃし。真夜ちゃんが話しかけろち言うたんじゃったら、きっと聞こえちょる。眠っちょっても聞こえちょるよ (12/22-21:12:40)
> そうだよなあ。聞こえてるよなあ、真夜(ノラの言葉に、愛し気に粒種をソッと撫でてからポーチへしまおう)昨日一緒にいたのはノーマンさんとロゼリアさんとスティなんだ。他に真夜と仲いいやつがいたら心配ないってこと伝えておきたいんだけど、俺、あいつの交友関係あんま知らないんだよなあ。スティとロゼリアさんが親しいのは知ってんだけど(うーん、とちょっとだけ困ったように頭をかいて)まあここなら誰か来るかなって思ってさ (12/22-21:15:23)
ノラ > ほうじゃね・・・。聞かれたら、答えてやればえいと思うがよ。真夜ちゃんの花じゃったら、きっと綺麗じゃろうねぇ。春が楽しみじゃ。 (12/22-21:17:16)
> まあちょっと待つわ。飯も食わなきゃだし(と、思い出したように途中だったチャーハンを食べ始める)自炊しなきゃなーって思ってた。真夜がいつも作ってくれてたんだよな。でもさ、毎日毎日作るの結構大変だろ?俺、あいつに甘えっ放しだったよなあって思って。戻ってきたら、俺の手料理食わせてやろ (12/22-21:19:17)
ノラ > (自分も出された粥に匙を入れて)司にーちゃんは真夜ちゃんの飯美味いち食っちょったんじゃろ? 真夜ちゃん、楽しかったんじゃろうなち思うがよ。大変じゃろうけど、大変じゃち思わなかったんと違うかなぁ。甘えてくれるのが嬉しい事もあるが。けど、司にーちゃんの手料理食ったら喜びそうじゃねー。 (12/22-21:22:09)
ご案内:「時狭間」に琴音さんが現れました。 (12/22-21:23:04)
> ………そうかな。真夜、楽しいって思ってくれてたかな。俺、結構あいつのこと傷つけたりもしたけど。また戻りたいって思ってくれてるかな(と、ふ、と少しだけ後悔の念。それでも、真夜の笑顔を思い出せば、元気も出るようで)そんな大したもんは作れないけどな。真夜が来るまではレトルトとかインスタントとか、そんなんばっかだったからなー (12/22-21:24:41)
琴音 > (普段の格好にロングコートと白地に黒リボンが着いたつば広帽をかぶった格好でやってくると、静かに入ってくる) (12/22-21:24:41)
> ………あ!(琴音の姿を見ると、驚いたように声を上げて)琴音。(こっち、と手を上げる) >琴音 (12/22-21:26:09)
ノラ > 俺も割と世話やくん好きなんじゃよね。ここに来るまでは誰かに喜んで欲しくても出来んかったき。喜ぶ顔見るのが嬉しいちゃ。真夜ちゃんは司にいちゃんに愛情めっちゃ伝えちょったがよ。嫌じゃったらあんな風に出来ん。 ・・・っと。(あの時の、っと視線を向けて)>司・琴音 (12/22-21:27:09)
琴音 > こんばんわ(苦笑いを浮かべてご挨拶をすると、誘われるがままにそちらへと向かう)…先日はお世話になりました(お礼がまだだったと、頭を下げてお礼を告げると、外套を脱いでから二人の近くの席に座る)>司、ノラ (12/22-21:28:24)
ノラ > 俺は大した事しちょらん。もう傷はえいがか?痛かったじゃろ・・・。もうちくっと早く何とか出来ればえかったんじゃけど。>琴音 (12/22-21:30:22)
> …そっか、うん。そうだよな。戻ってきたら、俺ももっと大事にしなきゃな(ノラの言葉に頷いて、近くに座る琴音に)いや、それよりそっちは変わりないか?身体の調子はどうだ?(と、何か飲むだろうとメニューを琴音の方に渡しながら) >all (12/22-21:31:11)
ノラ > 俺は、司にーちゃんと真夜ちゃんの事は判らんけど、司にーちゃんが優しいんは良くしっちょるし、司にーちゃんには大事にせん、ってのは出来んじゃろ。(ふは、と小さく笑って)照れんと今度はもうえいち言うくらい、愛しちょうーって伝えてやれば喜ぶち思うがよ?>司 (12/22-21:34:07)
琴音 > えぇ、もう大丈夫です(問題ないと微笑み、続くノラの言葉には緩く頭を振って)元々は身から出た錆みたいなものですから…(五体満足に帰れただけ十分と言おうとしたが、真夜の事を知っているので、その先は紡げず。そして司の方を見やり)ゲーリック…黒外套からお届けものです(と、司へ黒いケースを差し出す。カードケースの様なサイズだが、分厚さがある)>二人 (12/22-21:35:48)
> はは…ああ、うん、あぁー…(ノラのその言葉には照れたように、肯定とも否定とも取れない曖昧な返事をして。人の目があると出来ないのは、これはもう性分だ) >ノラ (12/22-21:37:13)
> !(琴音の言葉に、ハッとしたように息を飲んで、琴音が差し出すケースを見る)………(黙って、受け取ろう) >琴音 (12/22-21:38:15)
ノラ > ・・・礼を言わんといかんのは俺の方じゃき。(へにゃ、と笑って)俺や司にーちゃんがおったとこは、人が怪我しただけでも大騒ぎになるとこじゃき、人が死ぬち言うんに慣れちょらんが。琴音ちゃん、じゃったっけ? おまんが耐えてくれたき、司にーちゃんの心が壊れんで済んだ。生きちょってくれてありがとう。・・・(何だろう、と視線を司に。が、口にはしない。あくまでも自分は部外者なので)>琴音 (12/22-21:39:07)
琴音 > それは、アンドレイ氏の遺品の中にあったものです。調べたところ、アンジェラさんは最初の研究者ではなかったみたいです(ケースの中には、なにかの台座のようなマジックアイテムと、穴が空いたカードのようなものが入っている)>司 (12/22-21:42:21)
ノラ > (とりあえず二人の邪魔をしない様にもくもくと食事再開) (12/22-21:43:11)
琴音 > …?(どうしてだろうかとキョトンとしていて)…そういうことなら、こちらこそ助けていただき、ありがとうございます(と微笑み反す)>ノラ (12/22-21:43:50)
> ………アンドレイさんの(琴音の言葉に、カードケースを慎重に開けて。中のものをマジマジと見つめる)最初の研究者ではなかった、って >琴音 (12/22-21:44:37)
ノラ > (へにゃ、っと笑みを浮かべ。うん、っと頷いて)>琴音 (12/22-21:44:55)
ノラ > P:申し訳、少し席外します、暫し空気になってます! (12/22-21:46:45)
> PL:了解ですー! (12/22-21:47:23)
琴音 > 基礎設計を行った研究が別にもう一人居たんです。ですが、兵器利用されると分かって、旅の錬金術師に助けてもらったそうです。その際、屋敷は半壊して、足取りを追う余裕もなかったみたいですが(台座にはカードを差し込むような部分があり、そしてカードの方には見覚えのある穴があるだろう。それこそ、丁度種を嵌めるのによさそうなものが)>司 (12/22-21:47:29)
> っ…(種にちょうど合いそうな穴を見て、息を飲む)…え…これ、何…って君知ってる…? >琴音 (12/22-21:49:55)
琴音 > ……わかりません。でも、私も彼も……関係があるんじゃないかって思ったんです。もしそうなら、これは種になった時に備えた何かではないかと…(小さく頷いて)>司 (12/22-21:51:36)
> ………分かった。ありがとう(頷いて、今はそのカードケースを閉じよう。簡単には試せない、まずはノーマンとロゼリアに相談するつもりのようだ) >琴音 (12/22-21:53:03)
琴音 > いえ……命の恩人ですから(くすっと微笑み)それと、アンドレイファミリーは彼が統べる事になりましたから、ご迷惑は掛けないと思います>司 (12/22-21:55:05)
> ………そっか。君は、君達は、今後どうするの?(琴音だけじゃなく、ゲーリックのことも案じて) >琴音 (12/22-21:57:16)
琴音 > (唇に指先を当てて思案顔)……アンドレイファミリーを纏めて、程よく裏稼業します(強かに微笑みながら)問題は他の量産型です。なにせ凄い数が培養槽に残ってましたから…それと、真夜あての遺産ですね>司 (12/22-21:59:56)
> はは、程ほどにな?(強かなその微笑みを見ると、苦笑しつつ、でも大丈夫そうだな、とどこか安心したようだ)あぁ、量産型な………真夜の?(遺産、と聞いて目を見開く) >琴音 (12/22-22:01:54)
琴音 > はい、悪さの掟を破った人だけお仕置きします(クスクスと微笑み)えぇ、ざっと数えただけでも50体はありました。遺産は…アンジェラさんからのですね、報酬を全て真夜あてに残していたみたいです(小さく頷いて、今の所の予定額というのを書いた紙を差し出す。結構な額である)報酬の正確な額はまだですが、それぐらいになる予想です (12/22-22:07:07)
> 50…(想像以上の数に目を見開いて、琴音から受け取った紙を見るとまた目を見開く)………あ、ああ(声が裏返ってる)待って、真夜今こんな状態だし…いや普通に考えたら俺が管理…???(若干狼狽え始める) >琴音 (12/22-22:09:52)
ノラ > (もぐもぐ。食べ終わり。我関せずに見えて、意識だけはそっちに向け。未だだんまりのままで、後から出されたミルクをちびちびと飲んで) (12/22-22:12:31)
ノラ > P:戻りました! (12/22-22:12:45)
> PL:お帰りなさいませ! (12/22-22:13:23)
琴音 > えぇ、最低でもそれぐらいはというところです(小さく頷いて)ふふっ、精算が終わるまでは少しかかりますから(それまでに戻ってこないならとは言えず。そこで切りつつ、もう一つの話をしようと)それと…もう一人、核を持った娘がいたみたいです。ロザリーとは別に、もうひとり。培養槽の中にピンク色の薔薇を着けた娘がいましたから>司 (12/22-22:13:46)
琴音 > PL:おかえりなさいー (12/22-22:13:54)
> えっ(情報量の多さにそろそろキャパオーバー)そ、その子は…培養槽の中にってことは、起きてるわけではないとか?どうするの…? >琴音 (12/22-22:15:36)
琴音 > ぁ、ごめんなさい。少し端折りすぎましたね(苦笑いを浮かべて)培養槽にいるのは量産型の娘なのですけど、ピンクの薔薇なんです。真夜はクロエという娘の元、私を元に作られたのはクラリスという娘になります。ですが、アシュリーと名付けられたその娘の系列は、元の核持ちを見ていないんです。そして、杏奈という個体が……ポールセンの雇用先に送られているみたいなんです(何処なのかはわからないけどと苦笑いを浮かべて)>司 (12/22-22:20:15)
> う、うん(何とか情報を脳内で整理して)えっと…つまり、その杏奈ってのが…アシュリーって子の元の核持ちかもしれないってこと? >ノラ (12/22-22:24:58)
> う、うん(何とか情報を脳内で整理して)えっと…つまり、その杏奈ってのが…アシュリーって子の元の核持ちかもしれないってこと? >琴音 (12/22-22:25:13)
琴音 > えぇ、そしてその娘はポールセンが作ったロザリーとは別に、完全な核を持っているんです…(小さく頷いて)>司 (12/22-22:26:51)
> ………どう判断したらいいのか分からないけど………誰かが独自に研究をしてたのなら、まだ研究は続けられてる可能性があるってこと?その雇用先が、杏奈にとって悪い環境じゃなければいいんだけど(心配そうに眉をひそめて) >琴音 (12/22-22:29:13)
ノラ > (ミルクを飲み干せば、少し視線を彷徨わせ)・・・なぁ、その話、俺が聞いちょっても問題ないがか?(まぁ、話の内容の意味は分からないんだけど、っと。)>all (12/22-22:29:41)
琴音 > その通りです(小さく頷いて)…わかりません。でも、ポールセンの引き抜きの条件には、真夜を始末する事も含まれていたようですから…(つまり、種になっている今とて狙われてしまうという事実)>司 (12/22-22:31:02)
琴音 > (大丈夫というように小さくなづいて)>ノラ (12/22-22:31:34)
> あ…(あまりに予想外の深刻な話に、ノラを置いてきぼりにしていたことに気付いて)すまん。いや、俺はいいんだけど(と、琴音が頷くのを見ればこちらも頷いて)………(少し考え込むようにする)なあ、それ自警団…ってか、ノーマンさんかロゼリアさんには言った? >琴音 (12/22-22:33:54)
> あ…(あまりに予想外の深刻な話に、ノラを置いてきぼりにしていたことに気付いて)すまん。いや、俺はいいんだけど(と、琴音が頷くのを見ればこちらも頷いて)………(少し考え込むようにする)なあ、それ自警団…ってか、ノーマンさんかロゼリアさんには言った? >all (12/22-22:34:39)
琴音 > これからです。でも、この話をしないと、多分これを受け取ってもらえないと思ったので…(そう告げると、ピルケースのようなものを差し出す。中身は薄紫の錠剤のようなものが入っている)>司 (12/22-22:35:59)
ノラ > ・・・終わったんじゃないがか?(なんかちらりと聞こえて来た話に、どういう事だろう、と首を傾げて)すまんな、琴音ちゃん。俺事情全くしらんがよ。判っちょるんは、琴音ちゃん達が薔薇?で、なんちゃら言う組織が琴音ちゃん達を作っちょった、真夜ちゃんが狙われちょったち言うくらいじゃき・・・。(司をちらりとして)>ALL (12/22-22:36:47)
> (これから、と聞くとちゃんと話すつもりなら、自分が伝えるより正確だろうと頷いて)え?何これ? >琴音 (12/22-22:36:59)
> いや、俺も予想外で…(困惑したようにノラの視線を受け止めてこちらもノラを見返す) >ノラ (12/22-22:38:41)
琴音 > しのぶの蜜が入ったカプセルのようなものです。それを使えば、キスをしなくても しのぶを使うことが出来ます(そう告げた後、軽く肩をすくめて苦笑いを浮かべて)自分で渡しなさいって言ったんですけど、申し訳ないから必要な時意外顔を見せられないっていったので……ケースを開けるとしのぶを傍に呼び寄せる魔法が込めてあります>司 (12/22-22:38:56)
琴音 > ポールセンが起こした出来事は終わりましたけど、完全に終息したとは言い難い状態です(苦い表情で頭を振って)大体はそれであっています。そして、私達の完成品を一人、武器として欲している組織が手に入れて、真夜を始末したがってるってことです>ノラ (12/22-22:40:19)
> …しのぶ(あの子か、と自分が殺した男を慕っていたであろう少女を思い、ちょっと表情を固くする。だがキスをしなくても、の言葉には苦笑して)…使うかどうかは分からないけど、受け取っておくよ。ありがとう >琴音 (12/22-22:43:27)
ノラ > どの道司にいちゃんと真夜ちゃんが危なくなるんじゃったら、俺も心配じゃき・・・。なんちゃむつかしい話みたいじゃし、あんま部外者が首突っ込むんもどうかち思うたんじゃけど、真夜ちゃんがまだ狙われちょるんじゃったら、終わっとらんち言う事じゃね。司にいちゃんと真夜ちゃんの護衛しちょるだけでえいんじゃろか・・・。(なんも知らんのに首突っ込んでいいのか、っと困惑顔)>琴音 (12/22-22:44:07)
琴音 > えぇ、使わない事に越したことはないですから(戦わない状態になるならそれがいいと苦笑いを浮かべると、立ち上がり)>司 (12/22-22:48:32)
琴音 > えぇ、私や彼が司さんを護衛してあげられたら一番だけど……組織の再編しないと、もっとご迷惑かけてしまいますから(だから、もしもの際はよろしくおねがいしますというように頭を下げると、外套を纏い)ではまた…(そう告げると、外へと出ていった)>ALL (12/22-22:51:02)
ご案内:「時狭間」から琴音さんが去りました。 (12/22-22:51:33)
ノラ > おん。判った。(こく、と頷いて、ばいばい、っと手を振り)・・・司にいちゃん、大丈夫がか・・・?(気づかわし気に覗きこみ) (12/22-22:52:01)
> (立ち上がる琴音を見て頷くと、ケースとカプセルをポーチに入れて琴音を見送る) >琴音 (12/22-22:53:38)
> ………うん(ノラの言葉に頷いて)でもちょっと考えるわ。あと…ノーマンさんとロゼリアさんにも、相談しなきゃな(難しい顔でそう言って)悪いな。お前いるのに、話し込んでしまって >ノラ (12/22-22:54:47)
ノラ > 俺は構わんがよ。大事な話じゃろ?(へにゃ、っと笑って)・・・けど、終わりが見えんのは不安じゃき、司にいちゃんが大丈夫かが心配じゃ。俺もそういうん、覚えがあるき。 (12/22-22:56:38)
> ………(ノラの言葉に黙り込む。確かに、いつまで続くのだろうか。だが)大丈夫だよ。今まで、一番辛かったのは真夜だ。その真夜が俺を頼ってくれたんだから、俺がしっかりしなきゃ。だろ?(にかっと笑って、安心させるようにノラの背中をポンとやろう)俺、今日はそろそろ戻るな。また今度ゆっくり話そう。あ、今日は俺のおごりな!(この間のお返し、と) >ノラ (12/22-22:58:50)
ノラ > おん。ほいじゃったら、俺は司兄ちゃんと真夜ちゃんの護衛するだけじゃ。なんかあったら呼んじょくれ。俺ももう戻るき。 (12/22-23:00:27)
> ああ、ありがとな。(ノラの言葉に、そう苦笑して。マスターに今日の分のお代を渡そう。ノラに手を振ると、そのまま時狭間から出て行くようで──) (12/22-23:01:57)
ご案内:「時狭間」からさんが去りました。 (12/22-23:02:02)
ノラ > ごちそうさんー。(司を見送って)・・・世知辛いなァ・・・。(一度天井を仰ぎ。カタン、っと席を立って)ほいじゃ、俺も帰るが。ごちそうさんでした。(手を合わせると、くるくるっとマフラーを巻きなおし、店を後にして――) (12/22-23:05:09)
ご案内:「時狭間」からノラさんが去りました。 (12/22-23:05:15)
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