room02_20191222
ご案内:「※時狭間近く、森の傍の道」に司さんが現れました。 (12/22-23:07:56)
司 > 考え込むように歩きながら、粒種の入ったポーチをソッと抑える)…やっと平和になったと思ったのにな。いつになったら…(そう呟いて、ハッとしたようにポーチの方を見る)大丈夫だよ、今度は、今度こそ守ってやるからな。お前は心配しなくていいんだ、真夜(明るい調子でそう言うも、はぁ…と息を吐いて。遠くを見るように、冬の夜空を見上げる。これからますます寒くなり、空気が澄み、綺麗な夜空の見える時期。だが、一緒にそれを見たかった真夜は今、粒種の状態だ) (12/22-23:10:44)
司 > (不意に、どこからともなく現れた男が背後に降り立つ。音もなく、気配もなく、一切の存在感を感じさせずに)………(ぼんやりと立ちつくす司を少しの間見やった後、スイと手を動かし、淀みない動きで空を切った) (12/22-23:11:27)
司 > (突如発生した衝撃波が、カマイタチのような鋭い刃となって司を背後から襲う。一瞬の間にそれは司の背中を切り裂き、鮮血が吹き出した)━━っ!?(目を見開き、咄嗟のことに振り向くことも出来ず衝撃のままに倒れ込んだ) (12/22-23:12:49)
司 > 「………」(何の感情もない視線で司を見やる。自分が手をかけた人間は、倒れたまま起き上がる力はないようだ。追い討ちをかけようとしていた手を下ろすと、夜の闇より一際濃い影が男の足下から伸びる。そのまま男は包まれるように影に飲まれ、影が消えるとそこに男の姿はもうない) (12/22-23:13:43)
司 > ━━─っう、あ…(骨までも到達するような深い傷に、指先しか動かすことが出来ない。ドクドクと流れ出る血に次第に感覚が損なわれ、意識が朦朧としてくる。誰もここを通らなければ、発見されることがなければ、司の命はないだろう。このまま戻らなければ、真夜はどうなるのか。いつか真夜が戻ってきた時、司がいないと泣くだろうか。そんな想いが頭を過る)………、真夜(その呟きを最後に、司の意識は途絶えた) (12/22-23:14:35)
司 > PL:このまま司がここに倒れている体で発見・救助するでも、後日どこかで司について何らかの話をしているでも、ご自由に介入していただいて結構です。回復の度合いや方法についてもお任せします。介入がなければないで適当に助けられたことにするので死ぬことはありません。 (12/22-23:15:25)
ご案内:「※時狭間近く、森の傍の道」から司さんが去りました。 (12/22-23:15:37)
ご案内:「時狭間近く、森の傍の道」にノラさんが現れました。 (12/22-23:20:19)
ノラ > ――司にいちゃーーん! 送ってくきーーー! 司にいちゃーーーんっ!?(声を掛けながら、何度か通った事のあるルートを走る。まだそれほど遠くは行っていないはずだが。 道の先に、何かが落ちている様に見え、息を切らせながら眉を寄せ――)・・・ッ!!(急いで駆け寄って)司にい・・・ッッ・・・(息を、呑んだ) (12/22-23:22:42)
ノラ > ぅ、ぁ・・・(血の気が一気に引く。周囲の赤黒い地面の色に、手足がガタガタと震え、おず、っと傍らに膝を突いて)・・・つかさ、にい、ちゃん・・・?(そろ、っと触れてみる。 暖かい。脈に触れて)生きちょる・・・!(慌ててマフラーを解いて傷に押し付け)司にいちゃんっ!(必死に傷口を抑え、コートを脱いで傷を縛り)どうしよ・・・。術は時間が掛かり過ぎるが・・・っ(おろっ。取りあえず、倒れている司の前に回り、腕を取って、ぐぐっと背中に引っ張り上げて) (12/22-23:26:16)
ノラ > ((どこ・・・とき、はざま・・・っ!))司にいちゃん、今助けちゃるき・・・っ。もうちょぃ、待ち・・・っ・・・ま・・・魔術師ィっ!!(咄嗟に浮かんだ何とかできそうな人の名を呼んで。ずりずりと足を引きずる格好にはなるが、時狭間目指して移動を開始) (12/22-23:27:52)
ご案内:「時狭間近く、森の傍の道」に無名の魔術師さんが現れました。 (12/22-23:29:58)
ノラ > (ぬるりとした感触に、肝が冷えていく。どうしよう、が頭の中をぐるぐるして)元柱固具八隅八気五陽五神陽動二衝厳神害気を攘払し四柱神を鎮護し五神開衢悪鬼を逐い奇動霊光四隅に衝徹し元柱固具安鎮を得んことを慎みて五陽霊神に願い奉る――(必死に術を紡ぎ出し) (12/22-23:30:30)
無名の魔術師 > (瞬間、金色の魔法陣が司の真下に出現し、わきあがる金色の粒子がふわっと司を覆うだろう。しばらくすれば、傷は跡形もなく消えていく。完治すれば、魔法陣も静かに消えるだろう) (12/22-23:32:13)
ご案内:「時狭間近く、森の傍の道」から無名の魔術師さんが去りました。 (12/22-23:32:17)
ノラ > (一瞬の事に気づくことが出来ない。何とか時狭間の宿泊施設へ運び込み、傷を確認しようとして気づくだろう。心配なので、そのまま部屋へお持ち帰りする様で――) (12/22-23:34:04)
ご案内:「時狭間近く、森の傍の道」からノラさんが去りました。 (12/22-23:34:36)
ご案内:「時狭間近く、森の傍の道」にアステル☆さんが現れました。 (12/22-23:38:00)
アステル☆ > (ふと通りかかった妖精が完治した司を涙顔で抱えるノラのベストショットを見つけた。いつか二人のスマホにこのシーンが滑り込むことになる。) (12/22-23:38:02)
ご案内:「時狭間近く、森の傍の道」からアステル☆さんが去りました。 (12/22-23:38:08)
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