room52_20191222
ご案内:「クレヴィスの街 -喫茶店-」にジーナスさんが現れました。 (12/22-21:09:30)
ジーナス > 疲れました……。(クレヴィスにあるオープンテラスの喫茶店。大通りに面したその店のオープン席にて、テーブルに突っ伏して顔だけ横向けているの図。相当疲れ果てているのか、いつもならわもふもふもの尻尾もそこはかとなく元気がないかのようにしんなりしている)……誰ですか。15m級の兵器をあそこまで壊したのは…!! はい、私です。(ぐたー…) (12/22-21:12:24)
ジーナス > いや、まぁ、良いんですけどね。と言うか、あの曲面ではあれがベストな選択だったので、後悔は一切ないんですが。(のろのろ…とゆっくりとした動きで身を起こせば、テーブルに置いてある紅茶のカップを手にとって一口。そして、ふたたびぐったりとテーブルに突っ伏す)どこの誰でしょうね。修理作業が楽しくて、4徹したのは。(ぐんにゃり継続) (12/22-21:15:54)
ジーナス > それも私です!!(くわっ!!横になったままに謎の集中線)はぁ~。用事がなければ、ただただ惰眠を貪りたかったんですが。旧友の頼みですからねぇ…。断るのは狐が廃るというものですよ、えぇ。でも、さすがに疲れました。(真っ白の状態である。いや、元々白狐なので大差はないのかもしれないが) (12/22-21:21:31)
ジーナス > ………。(ふわーと、口からなんか半透明のデフォルメ狐っぽいなにかが出かかってる) (12/22-21:24:39)
ご案内:「クレヴィスの街 -喫茶店-」にキツネの女性さんが現れました。 (12/22-21:38:41)
キツネの女性 > (――りりん、と。鈴の音が響く。それはけして大きな音ではなく、言ってしまえばすぐに消えてしまいそうなモノ。りりん、りりん、と緩やかなリズムと共に、しかして空気に溶け込むような響きがジーナスへと近づいてゆく。虫垂れ傘を被ったキツネのしっぽが見えるその女は、半透明の布に隠されあまり伺えない顔をたしかに笑ませ、静かに近づいてゆく。特に何もなければ半透明のキツネをその手で軽く押し込もうとするだろう) (12/22-21:42:19)
ジーナス > (半透明の狐が押し戻される)……はっ!?(びくっと身体が震えて、立ち上がる)あ~立ち眩みが~。(へにゃへにゃと再び席に座ってテーブルに突っ伏して)……あー。どなたかすみません。ちょっと魂が抜けかけてました。(結構やばかった可能性) (12/22-21:43:25)
キツネの女性 > (肩を出し、胸元を晒した鮮やかな着物の上から羽織を纏ったその女性はクス、なんて声を響かせて。)おンやまァ。見ていたよりもお疲れざんしたねぇ。魂が抜けかけるとは穏やかなひびきではありんせん。もし、よろしければわちきがひとつ疲れをとりんすぇ?いかがざんすか?(そう、言いながら静かにジーナスの対面へと歩きつつ。そのままさり気なく椅子を引くよ) (12/22-21:47:57)
キツネの女性 > (肩を出し、胸元を晒した鮮やかな着物の上から羽織を纏ったその女性はクス、なんて声を響かせて。)おンやまァ。見ていたよりもお疲れざんしたねぇ。魂が抜けかけるとは穏やかなひびきではありんせん。もし、よろしければわちきがひとつ疲れをとりんすが、よござんしょう?(そう、言いながら静かにジーナスの対面へと歩きつつ。そのままさり気なく椅子を引くよ) (12/22-21:48:28)
ジーナス > あぁ、ちょっと力を思いっきり使って、その後さらに(ロボの修理部品のために)力を使って、4徹して、友人に頼まれたものを作るためにちょっと力を使ったもので。いやぁ、結構タフな自信あったんですが、さすがにちょっと無茶が過ぎました。(ははははは、と笑って)あぁ、お気持ちだけ。もうちょいしたら帰って、しばらく寝ますので。(ちらり、と時計を見て) (12/22-21:51:13)
キツネの女性 > それはそれは、すごい話でありんすねぇ。とはいえ、そうまでしての行い……ほんに大事なお仕事なんざんしたようで。お疲れ様でありんすぇ(口元を隠し、コロコロと笑う。だが、しばらく寝ると聞くと少し黙っていたが――)なら、これをお受け取りなんせ(そう言うと、袖の中から小さな香炉を取り出した。)蓋を取り、中の香に火を付ける。そうしたらまた蓋をして枕元に置く。さすればよぉく眠れて心身の疲れが取れて元気になりんすよ。ひとつ、おすそ分けしんすから試してみなんせ(そう言いながら、ジーナスにそれを握らせようと。狐の装飾がされた、不可思議なソレから若干匂うのは心を和ませる柔らかく甘い香り。) (12/22-22:01:48)
ジーナス > あぁ、ありがとうございます。大変でしたが、見入りはありました。やはり人助けは良い物です。(疲れてはいるが、その表情は明るい)おぉ、ありがとうございます。私、こういう物には疎いので助かります。あぁ、でもさすがにここまでしてもらったら、何かお返しのひとつでもしたいですね。(何かなかったかなーと、ゴソゴソ懐を漁り始めて) (12/22-22:05:22)
ジーナス > あぁ、ありがとうございます。大変でしたが、見入りはありました。やはり人助けは良い物です。(疲れてはいるが、その表情は明るい)おぉ、重ね重ねありがとうございます…!!私、こういう物には疎いので助かります。あぁ、でもさすがにここまでしてもらったら、何かお返しのひとつでもしたいですね。(何かなかったかなーと、ゴソゴソ懐を漁り始めて) (12/22-22:10:26)
キツネの女性 > ふふ。お返しはそれをお使いんしてから決めなんせ。わちき、甘いものと油揚げが大好物ざんすから次にお会いしんした時に何か食べさせてくれれば……と思いんすがいかがざんしょう?(ジーナスにそう提案して。いつの間にやら取り出した煙管を蒸して、紫煙を吐き出すと空に消えてゆく。タバコのニオイはどこか形容しがたい、しかし不快ではない不思議なにおい。朗らかな口調で語るキツネの女性は、どうやらお返しは今でなくてもいいというようだ。)――でも、今もし何かいただけりんすなら、遠慮なくお受け取りいたしんしょう。ほっほっほ(愉快そうな笑い声は、若々しいけど何処か艶を帯びたものだった) (12/22-22:13:05)
ジーナス > それはそれで別口として行きたいですね。どうやら、同族のようですし。(ふっと笑み。含みのある笑みだが、相手なら意味はわかるだろう)うーん、じゃあこれで。(コトン、と手のひらに乗るサイズの結晶のようなものを取り出す)いわゆる魔力結晶の類ですが、よかったらこれでも。使い道は色々あると思いますので。(いわゆる、魔力とか妖力とか、そういうもの用のバッテリーみたいなものだ。だが、大きさの割りにその容量はかなり大きいのがわかるかもしれない。魔具の素材なり、予備バッテリー的な使い方なり) (12/22-22:16:50)
キツネの女性 > キツネ仲間、といったところざんすねぇ。ふふふ、こういう時でなければ良いいなり寿司でも食べながら軽くお話を聞きたいところでありんした(その笑みに対して、特に何もわかってないような額面上の答えを返す。ジーナスの白銀の尾とは対極を成すような見事な金色のしっぽをゆらりと動かし、楽しげに喉を鳴らす。)おや、綺麗な宝石でありすんなぁ。これをわちきに? 良いモノを頂けて嬉しゅうござんすよ♪大事にいたしんす(魔力結晶を細い指先が大事そうになぞり、ゆるりと持ち上げた。そして、愛でるようにそれを撫でると巾着の中へとそれをしまい込んだ。) (12/22-22:23:23)
ジーナス > 次がありましたらぜひ。(そう言いながら、ゆらりと立ち上がって)もっと何かリクエストがあれば、お答えできるかもなのですが、今回はひとまず。(それをどうぞ、と)では、そろそろ帰って寝ます。また機会ガありましたら、どこかで。(そう告げて、ふらふら~とその場を立ち去っていく。ちょっと足取りが危ないが、人にぶつかったりはしないようで――) (12/22-22:28:26)
ご案内:「クレヴィスの街 -喫茶店-」からジーナスさんが去りました。 (12/22-22:28:33)
キツネの女性 > ほほほ、その気持ちが嬉しゅうござんす。りくえすとなればまぁ……油揚げでありんすな。キツネといえば油揚げ……これ、定番でありんしょう?(楽しそうに笑いながら)はい、おさらばぇ。あったかくして寝るんでありんすよー(去りゆくジーナスにそう声をかけると、また鈴の音を響かせて何処かへと消えていった――) (12/22-22:31:36)
ご案内:「クレヴィスの街 -喫茶店-」からキツネの女性さんが去りました。 (12/22-22:31:39)
::::  PbsChat v2.7改変版  ::::