room53_20191222
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所-」にノーマンさんが現れました。 (12/22-13:21:26)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所-」にシルファーさんが現れました。 (12/22-13:22:58)
ノーマン > (自警団の詰所の1つ。そこの事務室かなにかそんなところで、机に座って書類を書いている。いわゆる報告書の類である)少し気にはなるけど、まぁ大体一段落と言ったところかな。(そんなことを呟きつつ、ペンを進めていく) (12/22-13:23:09)
シルファー > (コンコンコン、と軽やかなノックの音がする。) (12/22-13:23:56)
ノーマン > ん、どうぞ。と言ってもドアはないけどね。(いわゆるオープンスペース的な(勝手な)事務室イメージ。でもそれはそれとして、振りかえれば自警団員の一人がそこに)やぁ。何かあったかい?(小さく首を傾げて) (12/22-13:26:53)
シルファー > (ミスったぞォー!!というのはさておき、とにかく声をかけたとかそんな感じでノーマンが振り返った先にいた自警団員――二つの名義を持つ少女、シルファーは柔らかく微笑しながら首を傾げる彼に会釈をした)お疲れ様です、ノーマン隊長。今日は少し、相談があって来ました。私事で恐縮ですが、お時間を少しいただいても?(自警団員として詰め所にいるとかそういう時は隊長と隊員の間柄なので、テキパキとした口調でそう告げた。そのついでにコーヒーをお渡しするのは忘れないよ) (12/22-13:31:32)
ノーマン > 相談? 僕でいいのなら構わないよ。(そう言いながら、椅子ごとそちらへと向き直ろう。ついでに持ってきたコーヒーもありがたく受け取る)あぁ、ありがとう。ちょうどほしかったんだ。(嬉しそうに微笑んで) (12/22-13:33:03)
シルファー > ありがとうございます。では、失礼いたしますね(嬉しそうに口端を僅かに吊り上げ、そのまま対面の椅子に座る。何やら、雰囲気が緩くなっていた。渡したコーヒーはなんてことはないモノだ。砕いた状態で売られているちょっとイイ豆を紙フィルターで漉して入れただけの、アツアツで苦いモノ。ノーマンの好みにあわせた仕様になっているのは言うまでもなく)それで……相談事なのだけれど。ジーナス博士から何か聞いたことはない?(何かを確認するように、ひとつ尋ねた。) (12/22-13:37:39)
ノーマン > あぁ、どうぞ。(対面の椅子を勧めて)…ふむ。(コーヒーの味に気がつけば、自然と笑みが浮かんで)ん?ジーナスから? いや、最近は特に何も聞いてないな。そう頻繁にやりとりをしているわけではないしね。ジーナスが、どうかしたのかい?(不思議そうに首を傾げて) (12/22-13:44:09)
シルファー > そう(ジーナスから何も聞いていない、と聞くと頷いて。)博士に何があったというわけじゃないけれど、リデルハートっていうジャンク屋にいる知り合いの子の友達が大変なことになっていてね。その子を助けるためには狭間の世界やクレヴィスの力を借りないとならない……それで、ノーマンさんにも助けを求めたいらしいの。そういう義理はないかもしれないけれど、どうにか助けてあげられないかしら?……私からも、お願いします(普段の余裕たっぷりな雰囲気とは打って変わって、とても真剣な声と眼差しだ。最後には頭を下げて、どうにかお願いをしたいと。) (12/22-13:53:20)
ノーマン > ……ふむ。(キョトンとした表情を浮かべルも、すぐに笑みを浮かべて)その名前のジャンク屋には少しばかり聞き覚えもある。構わないよ。(一言。即答で)状況によっては手を貸せない場合もあるけど。僕に出来ることがあれば、いつでも言ってくれていいよ。可能な限り、力にはなるよ。(にっこりと微笑んで、そんな返答を) (12/22-13:56:50)
シルファー > ……!(シルファーは即答するノーマンに驚いたような顔を見せた。いつもの雰囲気とはまた違う、意外なくらい普通の少女らしい顔だ。だが、すぐに嬉しそうに微笑むと)ありがとう、ノーマンさん。……実はちょっとドキドキしていたのだけれど、そう言ってもらえて嬉しいわ。ライネちゃんに言っておかないとね(ふふふ、なんて口元を隠して喉を鳴らすような含み笑いをこぼした) (12/22-14:03:03)
ノーマン > もっと手厳しく何か言われるかと思ったかな?(苦笑を浮かべながら、そんなことを尋ねて)まぁ、クレヴィス優先で動く事が多いからね、僕は。でも、できるならやっぱり手助けはしたいものなんだよ。全ては助けられないのはわかっているけど、手が届く範囲なら、ね?(そう言って、コーヒーをくいっと飲んで) (12/22-14:07:54)
シルファー > 正直なところ、ダメで元々だったわ。もし断られたら……ちょっと、ワガママなことしてたかもね(微笑むシルファーはちょっと困ったような笑みと共にそう告げた。だが、それで終わるつもりもなかったようだ)そうね、全部は無理でも……って感じで十分。ノーマンさんにそう言ってもらえたおかげで、いい報告ができるわ。……ふふふ、こうしてみるとファンクラブが出来るのも納得ね? (12/22-14:14:19)
ノーマン > そのあたりは、もうちょっと改善されるようにしないといけないな。(苦笑を浮かべつつ、そんなことを告げて)…ワガママなことか。まぁ場合によるかな。(場合によっては、それで折れるかもね、と)…あぁ、なんかあるらしいね。実は僕自身は、あまり詳しくないんだけど。(チラホラと噂には聞いてるよ、と) (12/22-14:17:05)
シルファー > 近くの森で何かの目撃証言が多いけれど、そっちの偵察にヨイザクラを動かす申請はちょっと通らなくて。そういう先入観があるのが悪いのかも(なんて、軽くそう告げて。軽々と自警団として動くことはできないのだ。これまでの戦闘もキチンと色々調整した上で参加してるしね!)ふふっ、でもボイコットまではしないわ。ちょっと厄介なことをするつもりだったけどね(場合によっては、ということではあるが。少しイリーガルなことも考えてました)ああ、ノーマンさんの迷惑にならないようにという感じのルールがアレにはあるらしいわ。でも、気にはなさらないほうがいいんじゃない?妖精みたいなものと思えば――ここ、妖精の定義が違うね(妖精のワードを出した途端、少し苦い顔をした) (12/22-14:22:44)
ノーマン > クレヴィスの治安に影響があるかの確認とか言えば、通せるんじゃないかな。いざとなれば、ギルドを利用する手もある。…自警団ではなく個人依頼として、さりげなくね。(ちょっと声を落として小さな声で入れ知恵を)厄介なことか。…内容を聞いても?(教えてもらえないだろうな、と思いつつも敢えて聞いてみるの図)そうなのか。まぁ、誰かに迷惑を掛けるとかそういうのでなければ全然気にはしないよ。……あぁ、うん。そうだね。いや、普通の悪戯妖精もいるにいるんだよ? アレに比べれば、やることに天と地の差はあるけど。(苦い顔をするのを見れば、こちらも遠い目をしつつ。でも一応弁護もしておこう。他の妖精さんの) (12/22-14:28:00)
シルファー > ……ふぅん、モノはいいようってことね。今度はそれで試してみようかしら……。でもまあ、赤ずきんちゃんが目をつけてるから出る必要もなさそうだけれどね(今はもうひとまずは必要ないだろう、という判断。そういう抜け道があるならそれで行けばよかったな、と気づいたらしい)それはヒ・ミ・ツ(クス、と笑いながら自分の唇に人差し指をつけて。)サポーターとかファンは厄介になるとフーリガンになるものね。そうなってないように見えるのは自浄作用が働いてる……のかな? 一応は普通の妖精さんもいるのね。正直、印象が強すぎて忘れてた……(某迷惑笛吹とその一種ではあるが、もはや定義が塗り替わっていた様子) (12/22-14:35:40)
ノーマン > そもそも自警団は基本的には善意の協力だからね。副業としてやってくれてる人も多い。僕みたいに専属で所属してる方が珍しいくらいなんだよ。(それが枷になる部分もあるけどね、と苦笑して)彼女が動いてるなら、そっちは心配いらないね。(しっかりと腕は認めている)やっぱりか。残念だ。(知ってた、と言いたげに笑って)どうなんだろうね?(実態はいまだ当人には謎である)…仕方ないよ。あれほどのインパクトを前にしたら、大抵のことは霞んで見える。(苦労した色々を思い出せば、ちょっと疲れたように肩を落として) (12/22-14:40:30)
シルファー > 私も似たようなものね。行く宛もないし、行き先もないからここにいる……っていうところ。専業だと宿舎も利用できるし、この服装で街を出歩いてもそんなに浮かないしでいいところが多いわ(うん、と軽く頷いて。)あの子、一体何者なのかしらね。見た目の割に新兵っぽさがないし、長く生きてるようにも見えないし……(そのあたり、訝しむように首を傾げた。キヨヒメに比べて割と完成してるのはなんだろうと考えている様子)さすがに、悪いことを告白するのはね。 ああ、まあね……おたがいお疲れ様ね。ヨイザクラも動かして探してるけどそれでも予兆を止められないからもう天災よ、あれ (12/22-14:46:54)
ノーマン > 副業持ちは副業持ちでアンダーカバー的なことができるし。でも、常時いてくれないと困る部分があるのも事実。どっちがいいとは決められない。どっちも大切なんだ。(小さく肩を竦めて)詳しくはわからないけど、相応に場数は踏んでるはずだよ。傭兵なら、実戦の機会も多いしね。(それだけ、ではなさそうだけど。それは本人が語らなければわからない部分だろう)違いない。(言えないよね、と笑って)実際、自警団では。あの妖精のやらかしたことは天災として処理されてるんだ。知ってたかい? (12/22-14:51:17)
シルファー > 国家が運営するような公的機関とは違うフットワークがある武装組織だものね。でも、肝心な時なんていつ来るかわからないからいつもいる要員がいないとそれはそれで困る……ってところかしら。まあ、私は基本的にはここで専属をやるつもりだけれどね(頷いて、微笑みを浮かべた)態度からして色々と慣れてるものね、あの子。アレはどう見てもいつも就活めいたドサ回りをして回ってるって感じだし……(とにもかくにも信用第一!受けた仕事はできるだけこなす!というのが一番ではあるが、それだけではないのは確かだ。でも誰にも聞かれないから明かさない、そんな感じである。)……なるほど。だからいつもヨイザクラでの避難誘導や救助活動が主なのね。……いっそのこと、私がこうして動きながらヨイザクラを遠隔操作できないかしら。いつもはダミーAIで動かしてるけど、アレあまりいいAIじゃないし (12/22-14:59:51)
ノーマン > それはそれで助かってるよ。人手不足なところもあるからね。(常にいてくれる人はほんとに貴重なのだ)でも、彼女みたいな立ち回りが出来る人材も貴重なんだよね。…自警団だからこそ取れないアクションというのもあるし。(表立っては言えないが、ちょっとダーティな役回りが必要なこともあるのだ。だが、それは誰にでもは出来ない。あまり任せたくはない役割でもあるが)…そもそも特設対峙してどうにか出来る相手じゃなさそうだからね…。(団長引っ張ってこないと無理じゃないかな、と)そうだなぁ。元々、君自身がAIであるのだし、いくらでも手があるとは思うのだけど。並列思考は、AIの特権だからね。(人間でも出来る人はいるが、マルチタスクの最大数が段違いだと思っている) (12/22-15:07:50)
シルファー > ふふ、お役に立てているのなら何よりね(少し、嬉しそうだ。)……なるほどね。たしかに、あの子ならではの動き方もあるわね(多くのことは言えまい。それを口にすれば、シルファーもただでは済まないかもしれない。あの傭兵は完全にイリーガルの存在だ。いっそ殺し屋に間違われるレベルで、だ)……無理ね。対峙したところで何もできないわ。 ええ、私ならあの機体を自分の体のように動かすことができるし、並列思考もお手の物よ。でも、問題点はヨイザクラってかなり複雑な機構をしてるってことね。ああ見えてサイズがカツカツで私達を積む前提だから、それこそ戦闘機に匹敵する領域。並列思考で動かすなら、人格のないそれなりのAIか高性能なCPUが必要だと思うわ(軽く、そう提案して。シルファーをコピーするのは正直難しい。コピー対策はバッチリしてあるし、そもそも一部データがぶっ壊れている。……マカロン狂並みの知能を持ってる者や、電子関連のスペシャリストなら余裕なのはさておくが。) (12/22-15:17:53)
ノーマン > 適材適所、だよ。(ふふっと笑って)…僕でも対峙できる気がしないからね。(直接対面した事は数えるほどだが、それだけでも相手のすごさはわかるというものだ)あぁ、中継用に動かすシステムがいるわけか。……ジーナスなら、そのあたりはなんとか出来そうな気もするけど。でも、シルファーの場合はまた少し色々違いそうな気もするね。(AIといえども、少々特殊な感じもする。なんとなくの直感ではあるが。…っと、そこで団員の一人が顔を覗かせて呼びに来る)おっと、すまない。何か用事のようだ。ちょっと行ってくるよ。(そう言いながら、席から立ち上がって) (12/22-15:23:56)
シルファー > アレをなんとかできるのは、それこそ『神』と呼ばれるものでしょうね(妖精の言う神ではけしてない。全知全能にはけして及ばずとも、大いなる力を持つ何かが必要だろうと)そういうこと。……なるほどね、じゃあジーナス博士に頼んでみようかしら?ヨイザクラのメモリも元々よりもずっと大きいの使ってるし、うまく行くかもしれないね(なんて、いいことを聞いたとばかりに)ええ、いってらっしゃいませ。ノーマン隊長(すぐに仕事用の声色になり、立ち上がるノーマンを見送ろうとシルファーも立ち上がる。) (12/22-15:29:14)
ノーマン > ジーナスは、バージョンアップとか改造とか大好きだからね。きっと力になってくれるよ。(笑いながらにそう言って)あぁ、コーヒーありがとう。行ってくるよ。(軽く手を上げれば、そのまま作業スペースを後にして――) (12/22-15:31:20)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所-」からノーマンさんが去りました。 (12/22-15:31:27)
シルファー > (ノーマンの言葉に目を細めて笑い――シルファーも、その場をあとにした) (12/22-15:32:04)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所-」からシルファーさんが去りました。 (12/22-15:32:06)
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