room52_20191224
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にラシュナリアさんが現れました。 (12/24-23:14:52)
ラシュナリア > (世間はクリスマス。キラキラ光るイルミネーションの中を行き交う人々を、さっきから不思議そうに眺めながら歩いている)今日はいつになく人が多いですね…何かあるのでしょうか。 (12/24-23:15:58)
ラシュナリア > (クリスマスセールだよー!というかけ声が耳に届き、ピンときたようだ)…あ!クリスマス!これがクリスマスなんですね!(ほわあ、と興奮したように、改めてキョロキョロ)クリスマス、確か家族や友人、恋人で一緒にご馳走を食べてプレゼントの交換をする日、でしたっけ。あとは…なんか…髭の…赤い…不審者が、煙突から、入ってきて…?(と、昔本で読んだ記憶を辿るようにして怪訝な顔になる)…泥棒? (12/24-23:18:52)
ラシュナリア > (そんなことを思い巡らせていたら、不意に厳つい男と正面唐突)わぷっ!(慌てて顔を上げて、サッと青くなる)「あ"ぁん?ちゃんと前見ろやてめぇ」(必要以上にガンを飛ばして威嚇してくるのは、強力な魔力の持ち主──ラシュナリアの言うところの、魔族様に該当する者だ)すっ…すみません!このような失態を…!罰はどのようにでも(世間のリア充に苛々し、ちょっと絡んでやろうかなーなんてニヤニヤしていた男は、ラシュナリアの思っていた以上のビビりっぷりに怪訝な顔になる。が、すぐにニタァ…と笑う) (12/24-23:22:43)
ラシュナリア > 「おぉ…?ずいぶんと物わかりのいい小娘じゃねえか?なら分かってんだろ?誠意を見せて貰わないとなあ?」(ズズイッとラシュナリアに距離を詰める)誠意…!(ハッとしたように慌てて財布を取り出すと、それをそのまま男に差し出そう)どうぞ、お持ちください!これで足りるでしょうか?泊まっているところに一度戻れば、もっとお出し出来るのですが…!(恐怖でも嫌悪でもなく、ただ純粋にそう見つめるラシュナリアにタジタジとなる男)い、いや、これでいい。(奪い取るように財布を受け取ると、何だあいつ…頭弱いのかな…なんて呟きながら気味悪そうにその場を去る) (12/24-23:26:42)
ラシュナリア > ………久し振りに命令されました!(まんざらでもないように、少し嬉しそうにそう呟くラシュナリア)クリスマスはいい日なんだって聞いたことあります。本当ですね!魔族様に、命令、されました(にこにこと笑みを浮かべながら、足取り軽く人混みを縫いながら、館の方へ戻っていく──) (12/24-23:28:18)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からラシュナリアさんが去りました。 (12/24-23:28:25)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」に通りすがりの冒険者さんが現れました。 (12/24-23:29:33)
通りすがりの冒険者 > え…、いいのかあれ。(なんか傍目に見ても理不尽な光景を見かけたので、男から財布を取り返そうと思った通りすがりの冒険者。ところが取られたはずの当人はなんか嬉しそうに去っていく。その様子をポカンとしつつ、財布を渡された男と交互に見つめて) (12/24-23:31:41)
通りすがりの冒険者 > ……違う世界ともなると、こういう感性的な部分も違ったりのするのか…?(うーん?と首を傾げつつ、どこかへ。人ごみの中へと消えていって) (12/24-23:32:43)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」から通りすがりの冒険者さんが去りました。 (12/24-23:32:47)
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