room41_20191225
ご案内:「神隠しの森の館 -(日中)裏庭~ハーブ園-」にイルミネさんが現れました。 (12/25-23:08:28)
イルミネ > (早朝、洗い場から干し場を確認したイルミネ。朝の散歩がてら館の壁伝いに歩きながら裏庭にやってくる)ふわあああ…あふ?(小さくあくびをして噴水のある裏庭に入ろうとするが、さらに奥の畑らしき場所に気付くとそちらへ向かった)かぼちゃ?こんな季節に。あっちは何だろ?(ごろごろとカボチャのなった畑に驚きつつも、その先のハーブ園に向かっていく) (12/25-23:15:40)
イルミネ > わあ!(季節を問わずに生えている幾種ものハーブを目にして興奮)すごいすごいすごーーーいっ、この季節には生えないハーブも、あれもこれもこんなに(とりどりのハーブに目を輝かせて、ゆっくりと園の中に歩みを進めていく) (12/25-23:19:21)
ご案内:「神隠しの森の館 -(日中)裏庭~ハーブ園-」にフィリアさんが現れました。 (12/25-23:20:51)
イルミネ > うふふ。良い香り、こっちのは花が開き始めてる。けどすごく綺麗に整備されてて…どなたかが大切にお世話してるのね(うっとりと一隅にしゃがんで微笑む) (12/25-23:21:56)
イルミネ > (しばしうっとりとしていたが、他の誰かの気配に立ち上がり、少し焦りながらも挨拶をする)! あ、お、おはよう、ございますっ (12/25-23:24:51)
フィリア > (漆黒の外套を朝の爽気に揺らし、ハーブの様子を見つめる少女がひとり。年頃は14歳ほどだろうか?何処か人ならざる宝石のような印象を持つその娘は、何も言わずに頷いてゆっくりと歩みを進めてゆく。すでにハーブたちは水を与えられてか、葉の先から太陽の光に照らされ宝石のように雫が落ちる。そして、不意に微笑む誰かを見やると口元をわずかに緩めてそちらに歩みを進めてゆく)ようこそ、幻想夢幻館のハーブ園へ。ふふ、私のことはお構いなく(そう言うと、胸の前に手を当てて軽やかに一礼した) (12/25-23:25:52)
イルミネ > す、すみませんっ。ここの管理者の方?ですか?あのっ、勝手に入って、その、ごめんなさい。(構うなと言われたものの自分の失礼を詫び、こちらもぺこりと頭を下げる) (12/25-23:29:41)
イルミネ > 最近ここに来たばかりで、その、イルミネと呼んでください。あの、すごく素敵なハーブ園ですね、それに…すごく不思議。このハーブは冬には枯れてしまうのに>フィリア (12/25-23:33:08)
フィリア > いや、私はただの従業員だ。なぁに、この館の施設は大抵は好きに使ってもいいことになっている。そう気にすることじゃない(そう言うと、初めてここに来たという言葉に微笑んで細い指先でラベンダーを撫ぜると――そのまま、ひと束手折った。)このように、収穫することも自由だ。もし、気に入ったモノがあれば君の自由に持っていってもいい(そう、解説しながらラベンダーの青々とした花びらに鼻先を近づけて微笑した)ここのハーブ園がどうなっているかは知らないが、おそらくはビニールハウスのようなものだろうな。私の名はフィリア。気楽に呼んでくれ、イルミネ? (12/25-23:36:00)
イルミネ > びにーるはう、す?(聞きなれない言葉に首をかしげていたが、フィリアの美しい微笑みに気を取られる。名前を呼ばれて正気に返り)は、はいっ、イルミネです。フィリアさんは従業員さんなんですね。フィリアさん、どうぞよろしくお願いします(うふふと微笑んで) あのあの、じゃあ少しいただいても構いませんか?勿論ハーブの生育に影響があるような取り方はしないです。あの、ハーブティーを作りたくて…>フィリア (12/25-23:42:29)
イルミネ > あのあの作っても一人占めとかじゃなくて。ドライハーブのブレンドにするのですけど…その出来上がったらフィリアさんも是非飲んでみてくださいね。あっあっ良ければ、なんですけど (12/25-23:49:04)
フィリア > ――ああ、すまない。ビニールハウスというのはある世界で使われているモノでな、人の手で温室を作ることで風雨に左右されない安定した栽培を行う農業施設だ。ここはそれと似たようなものだろうかと思ってね(軽く説明をするフィリアは、自身の顔に見惚れているのを見るとちょっと可笑しそうに喉を鳴らす。)何かわからないことがあれば私か、クライスという青年に何でも聞くといい。こちらこそよろしく、イルミネ(そう言うと静かにそちらに歩みを進め、ラベンダーを静かに握らせようとする。)私もご相伴に与れるのかな?ふふっ、楽しみだよ。では、何がほしい?ペパーミント、ローズヒップ、シナモンにローズマリーも一通りある。好きなものを必要なだけ持っていくといい(独り占めにはしない、と考える良識があるならいちいち言わなくてもいいだろう、という判断。彼女を湖畔のように深見のあるサファイア色の瞳で見つめ、何が欲しいか問いかける。) (12/25-23:54:15)
フィリア > キミがハーブティーを作るのなら私は何を持っていこうか?こう見えてお菓子作りは得意でね、ケーキのひとつでも作ってあげようか (12/25-23:57:26)
イルミネ > (フィリアの微笑みにまた見惚れ、薦められるままにラベンダーを受け取る)…!あ、ありがとうございます(見とれていることに気付かれていると分かり、思わず頬を染めてうつむくが、フィリアからの「何が欲しい」との問い掛けに思考を巡らせ始める)はい、あの乾燥させるので花が開いたものでいいのですけれど…うふふ、この季節ですからエルダーフラワーかな。あとはレモンバーベナ、レモングラス、ああローズヒップはいいですねえ(ハーブの話に思わずにこにことして話し始めてしまう) (12/26-00:00:45)
イルミネ > ケーキ!はい大好きです。嬉しい!じゃあハーブも紅茶と合わせられるものもいいですね。フィリアさん (12/26-00:01:57)
イルミネ > (ハーブ園を見回した後、嬉しそうにフィリアに向かって微笑む)ハーブティーはシルクの小袋に詰めてティーバッグにもするんですよ、フィリアさんの好きなハーブは何ですか?お好きなものでも作りますね (12/26-00:05:09)
フィリア > (頬を赤らめてお礼を言うイルミネに何も言わず、返事代わりにウィンクをしてみせた。)ふむ……エルダーフラワーにレモンバーベナ。レモングラスにローズヒップだな?どれくらい欲しい?(そう尋ねながら、ハーブの群れを見やると迷いなくローズヒップを見つけて尋ねた。前髪に隠れた左の瞳が、その隙間からわずかに光っている。)フフッ、それならウンと甘いショートケーキやショコラロールケーキでも用意しようか。香り高いハーブティーなら、かなり甘い方がいいだろうからね(そう言って、楽しそうに目を細めた。)私の好きなハーブか?そうだな……果実のフレーバーを加えたカモミールだな。甘くはなく、しかし果実の香りも感じられる……そんなハーブティーをスティックケーキやマカロンをお供に飲む。私はそれが好きだな。 そうだ、君の好きなお菓子も聞いておこうか?ケーキといっても色々あるからな (12/26-00:13:43)
フィリア > (頬を赤らめてお礼を言うイルミネに何も言わず、返事代わりにウィンクをしてみせた。)ふむ……エルダーフラワーにレモンバーベナ。レモングラスにローズヒップだな?どれくらい欲しい?(そう尋ねながら、ハーブの群れを見やると迷いなくローズヒップを見つけて尋ねた。前髪に隠れた左の瞳が、その隙間からわずかに光っている。)フフッ、それならウンと甘いショートケーキやショコラロールケーキでも用意しようか。香り高いハーブティーなら、かなり甘い方がいいだろうからね(そう言って、楽しそうに目を細めた。)私の好きなハーブか?そうだな……果実のフレーバーを加えたカモミールだな。甘くはなく、しかし果実の香りも感じられる……そんなハーブティーをスティックケーキやマカロンをお供に飲む。そんな午後のひとときはたまらなく素敵なものさ。 そうだ、君の好きなお菓子も聞いておこうか?ケーキといっても色々あるからな (12/26-00:15:31)
イルミネ > クライスさんは確か前にも、あ、館の管理をしてるってミストさんが言ってたかな?(先日出会ったミストから聞いた名前を思い出して、独り言のように口にする) ここビニールハウスっていう作りなんですね。ここと違う世界の…うふふ、やっぱり不思議~(出あう人々や不思議に楽しんでいる様子) カモミール!私も大好き。リンゴの香りがするのですよね、私たち気が合いそうです(フィリアの好みに嬉しそうに、また恥ずかしそうに答えるイルミネ)生クリーム、イチゴ、ショコラ…(さらに魅惑的なワードに飛び上がらんばかりに頬を染めて喜ぶ) 私の好きなケーキですか?何かなあ、あの、その、私、自分の記憶が無くて。あの、持ち物からハーブティー持ってたから好きなのかなって分かったのですけど(自分の記憶の無い境遇と、フィリアに答えられない歯がゆさにしょげる) (12/26-00:20:00)
フィリア > ああ、私の仲間だ。随分と多芸な青年でな、大概のことはソツなくこなす。ミストから聞いている通りだろうが、信頼の置ける男さ。――まあ、有能さにおいて私も負ける気はしないがな?(信頼のおける男である。だが、怜悧な表情で語るフィリアは若干の対抗心を見せていた。自分も負けちゃいない、と)いやいや、ビニールハウスとは言っていないぞ。アレに似たものだろうと推測をしてるだけだ(そのあたりは違うよ、と補足する。)ふふふ、恥ずかしがることはないさ。素敵なお茶会というのを嫌う者はいない。いるとしても、体験していないだけだろう?(そのまま、頬を染めて喜ぶ彼女を見ながらもとりあえず見繕ったハーブをいくつか集めてゆく。)だが、甘いケーキは好きなんだろう?記憶がないのは災難だが、キミの好みはなんとなくわかってきたよ。そうしょげることはないさ、イルミネ(そのまま、しょげる彼女の頭に手を伸ばし。特に抵抗しないのなら優しく指先に髪を絡めるようにしてゆっくりと愛撫するだろう) (12/26-00:28:52)
イルミネ > うふふ(フィリアのクライスへの評価や、自身への自負などを感じ取って何故だか微笑ましく感じている)ごめんなさい、ここはビニールハウスではないのですね。うふふ、だけど見ても見たいですね不思議のビニールハウス(違いを示されて納得、フィリアから伸ばされた指が自分の髪に触れるのに嬉しそうに、それでいて恥ずかしそうに受け入れる) (12/26-00:34:37)
イルミネ > あ、私ったら手伝いもしないで(優しい時間を楽しんでいたかったが、なにもかもフィリア任せていると気付いて慌ててハーブ採取を手伝い始める)そんなに無くて大丈夫です。うふふ、お部屋に引っ掛けて乾燥させますし。ローズヒップは10粒も貰えたら嬉しいかな? (12/26-00:36:11)
フィリア > ……ふっ(軽く鼻で笑う。あしらったりする意図ではなく、単に格好つけてるだけだ)空間か何かが作用してるのかもしれない。この館は少し、不思議な構造をしているから。 ……ああ、すまない。ちょっと子供扱いし過ぎたかな?私の方が年下だろうにな(イルミネの髪を静かに撫ぜていたフィリアだったが、謝りながら手を離す。その触り方はあくまでも静かに愛でるソレであったため、髪を乱すようなことはなかった)私のことは家具のひとつのように使ってくれても構わないぞ?こう見えて、メイドもやっているからな(だが、イルミネが手伝ってくれるなら嬉しそうに口元を吊り上げる。)そうか?なら、余らせた分は時狭間に持っていこう。香草料理に使うからな(手伝ってもらえるなら、作業はどんどん進んでいくだろう) (12/26-00:42:56)
イルミネ > ありがとうフィリアさん。私フィリアさんの作られるケーキなら、きっとどれもこれも大好きです。はい、お手伝いしますね。(子ども扱い発言に少しだけきょとんとした顔をして何も気にしていない様子で、自分でもフィリアの役に立てると分かって楽しそうに指示を待ち、また作業していく。そうして彼女は十分なハーブを手にすることが出来たようだ) (12/26-00:46:43)
イルミネ > 時狭間のお料理にはここのハーブが使われていたのですね。うふふ、だから美味しいのもあるのかな(近くまた時狭間の料理を食べに行こうと考えて、楽しそうに作業を続ける) (12/26-00:49:12)
フィリア > なんだか、新しい妹が出来たみたいだな。よせよせ、そんなに期待されたらほっぺたが赤くなるだろう?(冗談めかしてそう告げると、テキパキと指示を出して作業を終えてゆくだろう。)ああ。小遣いが欲しければ適当に摘んで売りつけるといい、多少の金になるからな。私もあそこで手伝いをしてるから、機会があったらまた来るといい(集めたハーブを包むと、そのままイルミネに渡そうと) (12/26-00:51:24)
イルミネ > フィリアさん時狭間でもお手伝いをしているのですか?じゃあ絶対また行かないと(フィリアから摘んだハーブを受取ると)まあ、こんなに!ありがとうございます。カモミールも入ってる!今朝ここでフィリアさんに出会えて良かった (12/26-00:55:39)
フィリア > ああ。時折、といったところだがな。フフ、話し相手くらいにはなってやるさ(嬉しそうに笑いながら。機嫌がいいようだ)もし不必要な分があれば館のホールに持ってくるといい。私が買い取ろう。 ああ、こちらこそ楽しかったよ。私はまだここにいるから、何かあったらまた来るといい (12/26-01:03:09)
イルミネ > はい、私もすっごく楽しい時間でした。不必要だなんて、全部大切に使います!こんなに見事なハーブなんですもの(質の良いハーブにいささか興奮しながら、また幸せなひと時を過ごせた事に御礼を言いながら)うふふ、早速ドライハーブを作りますね。ありがとうございましたフィリアさん。本当に(ハーブの包みを胸元に抱えて自由になった両手でフィリアの両手を包み感謝し、跳ねるような足取りでハーブ園から出て行く)ありがとうございました、また~(大きく手を振って何度も振り返る) (12/26-01:10:16)
イルミネ > PL:長時間お付き合いありがとうございました。ハーブ話もすごく楽しかったです! (12/26-01:12:54)
フィリア > これはお茶会が楽しみだ。ああ、また会おう(軽い足取りでハーブ園を出てゆくイルミネに手を振り返し、見送るフィリアもやはり楽しげにしながらその姿が見えなくなるまで見つめ――)さて、仕事をしようか(そう言うと、再び庭師の仕事に戻る。今までと違い、通るような声で鼻歌が奏でられてゆく) (12/26-01:13:09)
フィリア > p:こちらこそー!なんだかいろいろと新鮮でした! (12/26-01:13:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -(日中)裏庭~ハーブ園-」からイルミネさんが去りました。 (12/26-01:15:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -(日中)裏庭~ハーブ園-」からフィリアさんが去りました。 (12/26-01:16:51)
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