room52_20191225
ご案内:「※クレヴィスの街」にテオドールさんが現れました。 (12/25-20:59:23)
ご案内:「※クレヴィスの街」にライネさんが現れました。 (12/25-21:00:28)
テオドール > (今日はクリスマスのデートということで、少しだけ普段とは違う格好をしていた。薄紅色のカラーシャツにグレーのカーディガン、紺色のチノパンとラフさが少し薄れたような格好にロングコートを羽織った姿。電飾が飾られた一角で、行き交う人を見やりながら、静かに彼女がやってくるのを待つ) (12/25-21:05:42)
ライネ > お待たせ(小さな紙袋を手にして待ち合わせ場所に現れたのは、青髪の小柄な少女。一連の騒動がひとまず落ち着いたので、血色の良い元気な様子です。白色のコートの下は、水色のリボンがアクセントになったの緑とベージュを基調とした上着に、緑のプリーツミニスカートと、白いニーソックス、白いブーツという女の子らしい服装。今日の予定をジャンク屋クルーに話したところ、これを着ていきなさいと渡されたのでした。そしてチョコチップクッキーの香りが漂います) (12/25-21:11:16)
テオドール > 楽しみでちょいと早く来ちまったよ(冗談で応えつつ、笑みを浮かべてそちらを見やれば、普段と違う女の子感溢れる格好に少し目を見開いたり)おぉ、普段のもいいが、やっぱ女の子してる格好も絵になるな(そして、甘い香りに気づけばお気に召しているようで良かったと満足気に微笑みつつ、すっと掌を差し出す)んじゃ行こうぜ、俺からのプレゼントは魔法なんでね(妙な事を宣いつつ、相変わらずの笑みを浮かべている) (12/25-21:17:55)
ライネ > そうか?なんだか自分じゃないみたいで、ちょっと変な感じだ(いつものコアスーツ姿よりも露出度は低いのに、どこか気恥ずかしそうな笑みを浮かべます。手を差し出されれば、軽く握るでしょう)……魔法?(不思議そうな声を上げます。自分がかつて使っていた魔法とは違うでしょうが、なんだろう、と小首を傾げました) (12/25-21:25:07)
テオドール > 普段と違う感じで可愛くて、いいと思うぜ?(恥じらい混じりの微笑みに、思わず口角が上がりつつ優しく小さな手を包み込む)あぁ、魔法だ(着けば分かる等と応えつつ、賑わう中央へと繰り出す。クリスマス一色の世界の中、恐らく彼女がほとんど足を踏み入れたことがないと思われる場所へと誘う。彼女と歩幅を合わせながら、ゆっくりと進んだ先にあったのは化粧品等を扱うお店。それもかなり大きな店舗だ)ここだ(到着したと店内に入れば、色とりどりな品が並び、その香りが薄っすらと重なり合う) (12/25-21:32:59)
ライネ > 一緒に歩くテオドールがそう言うなら、良いけど(ふむ、と頷きました。クリスマス一色の街をゆっくり歩きます。そして着いたのは大きな化粧品のお店のようです)ここだ、ってコスメの店か?(自分には縁がないと思っているジャンルなので一瞬二の足を踏みますが、テオドールが入っていけば、渋々といった感じで一緒に店内に入りました) (12/25-21:40:16)
テオドール > おぅ、この辺じゃかなり大手の店っぽいな(その辺は周りからあれこれ聞いて情報収集済み。ちらりとライネの方を見やれば、躊躇う様子が見えるも、渋々着いてくるなら薄っすらと笑みを浮かべる。そのままカウンターの方へと向かうと、受付の女性に一言二言言葉をかけてから、奥の方へ通される。三面鏡の置かれたメイクルームになっており、まるで絵描き道具の様にずらっと並んだ化粧品が鎮座している)というわけでだ…ライネに合いそうなメイクってのを教えてもらいつつ、化粧品をプレゼントってワケだ(普段とはちょっと違うことを、そんな趣向としてのプレゼントらしいが果たしてどうだろうかと、少し心配に思いながらライネの様子を見やる) (12/25-21:47:26)
ライネ > (こういうお店には初めて入ったので、きょろきょろしながら奥へと通されました)……メイクと化粧品か。プライベートでしか使えないよ(化粧をしてAAに乗ったりはしないと、一応の断りを入れます。今まで考えた事もなかったけど、どうなるのか、という興味が出てきたようで、満更でもなさそうな笑みを浮かべました) (12/25-21:56:17)
テオドール > あぁ、あのジーニアス見て、周りの環境聞いてっと、そういう話ってあまり出ないだろうなってな(小さく頷き、続く言葉にクツクツと笑い)わぁってるよ、でもそのプライベートで俺とデートしてくれるだろ?(つまり自分だけが見れる役得であると微笑みながら頷いて。まんざらでもなさそうな笑みに安堵していると、早速と担当の女性が先導してくれる。最初は顔立ちもそうだが、肌質とかその辺を確かめている筈) (12/25-22:00:54)
ライネ > 無頓着が服を着て歩いてるもんだからな。もちろん、わたしも含めてだけど(テオドールの言葉に、ふふっと微笑みます)それは、テオドールにもらったらテオドールに見せるのが筋だろう(そんな事を言いながら、担当の女性のお世話になります。肌質は、きめ細かくしっとりした吸い付くような肌です) (12/25-22:10:00)
テオドール > 無頓着にしたって、度が過ぎるってのがあるだろ? その辺、ライネはこうしてオシャレしてくれるしよ(飯も色々ぞんざいなのはどうなのかと、困ったように笑いつつも、こうして女の子してくれるのだから彼女は別だというように緩く頭を振って)それで可愛いライネがいっぱい見れるんだ、得しかねぇな(クツクツと笑いつつ、変化を楽しむために敢えて自身は一旦部屋の外へ。担当の人が肌を確かめると、既にテオドールから仕事の環境等を聞いていたのか、それに合わせたメイクのレクチャーが始まる。下地からファンデーションと素地の部分から入るのだが、コンシーラーいらずなのはやはり素の良さ故だろう。一応、肌が荒れた時の為に簡単に使い方は教えてくれる。アイラインは筆ではなく、敢えてペンシルタイプでブラウンのラインが引かれていく。リキッドは滲んで慣れないと難しいだろうからなんだとか。アイシャドウもライトブラウンの薄っすらとしたものを入れつつ、チークも淡いコーラルを乗せるのだが、少しだけと言われるだろう。元がいいので乗せすぎると浮いてしまうのだろう。仕上げにブラシでローズカラーの口紅を引けば、素地を生かしたナチュラルメイクの顔立ちが鏡に映るはず) (12/25-22:22:36)
ライネ > そうか(得しかない、と言われれば、それならいいか、と僅かに苦笑しました。ウォーロイド整備の対価とはいえ、美味しい食事をご馳走してくれたり、ジャンク屋の危機に駆けつけてくれたり、お世話になっているのです。テオドールが部屋から出れば、メイクスタートです。ベースメイクから始まって、目元、口元に及びます。やがて、自然な雰囲気なのにメリハリのある顔が鏡に映りました)……これがわたしか(初めて化粧をした自分の顔に、僅かに目を瞠ります。少し大人になったような感じです) (12/25-22:36:29)
テオドール > (食事も彼女の事を気にしてであり、危機に飛び込んだのも、彼女の憔悴した顔を見て放って置けるはずがなかった。なので、こうして元気な姿が見れるだけでも幸せだったりする。そしてお化粧が終われば、驚く様子に担当の女性は柔和に微笑んで、可愛いですよとお褒めの言葉を掛ける。そして出来ましたよとお呼ばれして入ってくれば、少し大人びた姿に瞳を瞬かせて)すげぇな……こりゃまた可愛くなったもんだ…(淡い色香すら感じる変化に、感嘆の声を零しながらじっと見つめる) (12/25-22:48:40)
ライネ > 色々ありがとう。だいたい覚えたよ(担当してくれた女性にそう声をかけます。テオドールが入ってくれば、恥ずかしそうに頬を染めました)そう見つめられると、恥ずかしいな。化粧して少し大人っぽくなれた気がするよ(ふふっと笑みを浮かべます) (12/25-22:52:31)
テオドール > (どういたしましてと担当の女性が微笑む。そしてこちらは、恥じらうライネの表情を見やれば、思わずニンマリとしてしまう)あぁ、ちょっと大人びた感じがするぜ? 何より可愛いってのもあるが……綺麗つぅか、美人てか、そんな雰囲気も強くなったな(どう表現したものかというのが言葉に浮かばず歯がゆい。普段なら頬を撫でたくなるが、崩さないためにそっと頭を撫でようとする) (12/25-22:56:38)
ライネ > あまり褒められるのも、面映ゆいな(満更でもなさそうに僅かに苦笑します。頭を撫でられれば、さらさらの細い髪が、心地よい手触りを返すでしょう) (12/25-23:02:24)
テオドール > ははっ、わりぃわりぃ、ホント可愛いもんだからよ?(クツクツと笑いながら撫でていく。相変わらずのさわり心地のよい感触に目を細めつつ、そっと手を引くと再び小さな手を握ろうとして)んじゃ、後頼むな?(と、担当の女性に何かをお願いすると、わかりましたと頷く。今日メイクに使ったのと同じ化粧品と、その流れを記したメモが、後々プレゼントとしてライネ宛に届く手筈になっている。そして彼女と共に店の外へ抜けていった) (12/25-23:11:26)
ライネ > わたしがつけあがっても困るだろう(そんな冗談を言いながら、テオドールの手を軽く握りました。そして、担当の女性にお礼をもう一度言って、店を出て行きます) (12/25-23:17:23)
テオドール > 付け上がって、更に可愛くなってくれんなら悪かねぇな(冗談を宣いながら手を引いていくと、次に向かうのはレストランだ。とはいえどあまり気取ったものではなく、半分酒場に近いようなもので、店に入れば賑やかな声が響いていた。淡くワインの香りが広がる店内で、奥の席へと通されていく)この店、飯がすげぇ美味いんだ。何出してきても、ハズレが一切なくてよ(そんな話をしつつ席につくと、どうぞと大きなメニュー表を差し出す。ちなみにラインナップはイタ飯の系統が多い) (12/25-23:22:26)
ライネ > まったく……(テオドールの冗談に苦笑を浮かべて、レストランについていきます)へぇ、それは楽しみだ。ありがと(ふふっと微笑みながらメニューを受け取ります)パスタがいいな。ジェノベーゼにするよ (12/25-23:26:50)
テオドール > あぁ、何年も来てハズレ無しだから間違いねぇさ(少し得意げに口角を上げて微笑み)じゃあ俺は…今日のおすすめのピザにすっかなっと……ぁ、そうだ。ジャンク屋の人によ、これぐらいのスペースを食堂かどっかに確保してくれって言っておいてくれねぇか?(そう告げてメモを差し出す。書かれているのはおおよそのスペースの寸法だが、六畳程度の広さが書かれている。ちなみにその合間にウェイトレスを呼び止めて、付け合せ等も合わせてオーダーしていく) (12/25-23:33:05)
ライネ > うん?……わかった、食堂はあるから、そこで確保できると思うよ(そう応えて、受け取ったメモにざっと目を通してしまいました)食堂でこのスペースというと、調理場か?(小首を傾げて訊ねます) (12/25-23:37:08)
テオドール > (問題なさそうだという答えによかったっとうっすらと笑い)あぁ、軍用の炊事器具があってよ。そいつを入れりゃ、200人分ぐらいあっという間に作れんだ。俺からジャンク屋の人達へのプレゼントってところだ(作るのは自身が出向くので、その時にライネにも簡単な調理を教えられれば自分が居ないときでもマトモな食事にありつけるだろう…というのもあったりするが、食が満ちていないというところは気にしていたらしい)んで……今宵のプレゼントは、ライネの唇をもらっても良いのか?(と、冗談めかして微笑む) (12/25-23:42:00)
ライネ > そういうのがあるのか。それは助かるな。他のクルーも大喜びだろう(艦内の食事事情が一気に改善しそうな話に、嬉しそうな笑みを浮かべました)……唇は高いと言ったはずだ(苦笑しながら、持っていた小さな紙袋を手渡します)わたしからのプレゼントはこれだよ (12/25-23:46:04)
テオドール > あぁ、電動のスライサーも付いてるから面倒も大分減る優れもんだ(家庭料理程度なら問題ないのだが、大量になると食材を切るのもかなりの労力。それを緩和できる機能はかなり便利なはずと、薄っすらと笑う)それでも欲しくなるもんさ(高値であればあるほどにというように、クツクツと笑いつつ、差し出された紙袋を受け取る)ありがとうな(何が入っているのやらと思いつつ、色んな角度からみやってから、開けていい?というように目配せして) (12/25-23:51:28)
ライネ > わたしも料理を覚えないとな(そんな便利な器具があるなら、自分でも料理ができそうと思うのでした)ああ、開けてくれ(袋の中身は、長さ15cm程の稲妻の形をした金属製のソダスです)これは雷のソダスというんだ。ほんとうはライ麦の藁で作るんだけど、コクピットに置けるように金属棒とワイヤーで作ったよ。雷のソダスは戦いに勝利を呼ぶといわれているんだ (12/25-23:57:07)
テオドール > んじゃあ作りにいった時に、簡単にできるの教えるとするか。カレーとか手軽だしな(カットした後、味を整えつつ煮込むだけだし、あとは米を炊くだけでいいので簡単ながら美味しくて栄養満点である。そんな話の中、続く言葉に早速と袋を開けて)こいつぁ…?(見たことがない装飾品に不思議そうにみやり)ほぉ~、そんなものがあるのか……しかしライネの手作りたぁ嬉しいもんだ。大切するぜ、ありがとうよ(間違ってもコックピットに直撃弾はもらえなくなったなと思えば、満面の笑みでお礼を告げる。そして丁度オーダーした料理と、度の低いワインが運ばれてくれば乾杯と共に夕食を楽しむだろう。普段の悪い癖は発揮せずに、最後は紳士に彼女を母艦へと送り届けるだろう) (12/26-00:10:57)
ライネ > ああ、頼む(料理を教えてくれると言われれば、渡りに船とお願いします)手作りのお守りと思ってくれていいよ。喜んでもらえてよかった(ほっとした様に微笑みました。料理とワインが運ばれてくれば、乾杯して食事と会話を楽しみます。お酒を飲むとすぐ眠くなる体質なので、送ってもらってる時は普段と違うぽけぽけした姿が見れたことでしょう。そして化粧したライネを見たジャンク屋クルーの反応は、また別のお話───) (12/26-00:16:48)
ご案内:「※クレヴィスの街」からライネさんが去りました。 (12/26-00:17:10)
ご案内:「※クレヴィスの街」からテオドールさんが去りました。 (12/26-00:17:28)
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