room53_20191225
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にディーノさんが現れました。 (12/25-21:32:12)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にアリエッタさんが現れました。 (12/25-21:33:21)
ディーノ > (クリスマスともなれば、街は普段以上に賑やかなもので。特に予定なんてない旅人の男は、珍しいもの目当てに、広場のクリスマスマーケットに足を運んでいた) ふーむ...意外と面白いものが揃ってるな(単純にオーナメントひとつとっても、個性的なデザインのものがあったりして、見ているだけでも面白い) (12/25-21:36:23)
アリエッタ > (キョロキョロと何かを探している風に、しかし興味の引かれるものがあれば足を止めてマジマジと見て。そんな風に、どことなくウキウキとした様子で人込みの中を少し歩いては出品されているものの前で立ち止まっている) (12/25-21:38:34)
ディーノ > ...おや、誰かと思えばお嬢さんじゃないか(ふと見知った人物を発見すれば、柔らかい笑みを浮かべて片手をあげてみせる) (12/25-21:41:21)
アリエッタ > !(聞きなれた声に振り向き、パッと嬉しそうな顔になる)ディーノさん!(パタパタと小走りにディーノの傍まで寄ってくる)ディーノさんもここに来てたのね。うふふ、メリークリスマス! (12/25-21:43:58)
ディーノ > メリークリスマス。 君も何か面白いもの探しにきたのかね?(なんて尋ねつつ、露店の方へ視線を向けて。アクセサリーやら雑貨やら生地やら、ほんとに色々おいてある) (12/25-21:47:15)
アリエッタ > あ…(ディーノの言葉に、ちら、と露店の方へ視線をやって。ちょっと考えるようにした後、笑う)私は、探してるものがあるの。欲しいのがあって、でもなかなかいいのがなくて…でも、本当に色々なものがあって見てるだけで楽しいわ。ディーノさん、何か面白いものあった? (12/25-21:50:29)
ディーノ > ほう、何をお求めで?(探し物、と聞けば小首を傾げながらそう尋ねるだろう) そうだな、今みたかんじだと、オーナメントのデザインとかがなかなか個性的だったぞ (12/25-21:54:26)
アリエッタ > オーナメント!伝統的な感じのデザインとかもさっき見かけたわ(と楽しそうに笑って、探し物は何かという問いに迷うようにした後、ちら、とディーノを見る)あの…実はね、ディーノさんに、クリスマスプレゼントがあるの。そのラッピングにいい袋を探していたのだけど…でもちょうど今日会えたし、今渡してちゃうわ(と、手提げの中をゴソゴソ) (12/25-22:01:55)
ディーノ > さすが、色んな世界の文化が混ざっているだけあるね ...おや、俺にかい?(まったく期待していなかったらしく、少し目を見開くだろう) (12/25-22:04:49)
アリエッタ > 大したものじゃないのだけど…(とちょっと恥ずかしそうに笑いながら差し出すのは、黒とグレーのシンプルなシガレットケースだ。表面は布貼りになっており、ディーノのDをデザインした銀の刺繍が入っている) (12/25-22:09:38)
ディーノ > これは驚いた。まさか手作りしてくれたのかね?(差し出されたシガレットケースを受け取れば、隅々まで興味深く見るだろう) (12/25-22:17:04)
アリエッタ > ちがうの~~~~手作りではないのよ~~~(と、先日もエリーに手作りと間違われたことを思い出して手を振る)買ったものだけど、刺繍は私が。ディーノさんどんなものが好きか分からなくて…(気に入ってもらえるだろうか、とディーノの反応をチラチラと見ながら) (12/25-22:19:35)
ディーノ > 手が入っているなら手作りだろう?(なんて不思議そうにアリエッタを見て) いずれにせよ、俺なんかのためにわざわざ用意してくれるなんて、ありがとな。大事にしよう(言いつつ早速ポケットから煙草を取り出すを、それをケースに入れる)うむ、ぴったりだ (12/25-22:24:04)
アリエッタ > そ、そういうものかしら?手作りって一から作らなきゃいけないのだと思ってたわ(と、ディーノに言われるとハッとしたように)うふふ、良かった。ディーノさんにはお世話になってるから、お礼と、友好の印に贈り物をしたかったの(早速使ってくれる様子を見ると嬉しそうに笑う) (12/25-22:25:44)
ディーノ > そういうものだ。例えば馬車だって、部品からすべて一人の職人が作ってるわけじゃないだろう?(もちろん、いないとはいないが、大体は専門店から仕入れるものだ) そうかね?あんまり自覚はないが...(ふむ、と考える仕草をみせると、徐に露店の方を見て) そうだお嬢さん。俺も友人に何か贈り物をしたいんだが、女の子の趣味ってのはよくわからなくてね...見てもらってもいいかね? (12/25-22:33:57)
アリエッタ > な、なるほど…確かにそうね…(納得したように頷き)あら、相手の方は女の子なのね…!私で良ければ!どんな方なの?(相手がどんな人か分かれば、喜びそうなものも方向性が分かるだろうか、と思いそう尋ねる) (12/25-22:35:57)
ディーノ > 愛らしい子だよ。日の光が良く似合うというかね...ちょっとあぶなっかしいのが玉に瑕だが(くすっと笑ってアリエッタを見る) (12/25-22:38:26)
アリエッタ > 愛らしい方なのね…(ディーノのその言葉と表情に、少しだけモヤッとした気持ちを感じるも。すぐに何が喜びそうかと思案顔になる)うぅん…あっちの方に可愛い感じのものが色々とあるのを見たわ。行ってみましょう? (12/25-22:41:44)
ディーノ > ああ、いいとも(どこか楽しげに返事をすると、そのままアリエッタについて移動するだろう) (12/25-22:42:49)
アリエッタ > ええと、この辺に…あったわ、ここだわ(アリエッタが足を止めたのは、アクセサリーや、パステルカラーを基調とする女の子向けの小物やインテリアを置いている露店)可愛いアクセサリーがいっぱいあるし、見て、これなんて香りのする造花なの。あら、こちらはお人形さんかと思ったらジュエリーケースなんだわ。なんて可愛らしいの…!(と、本来の目的を忘れてはしゃぎ出す) (12/25-22:47:37)
ディーノ > ほう...君ならどれが好きかね?(楽しそうにはしゃぐ様子を微笑ましく見守りながら尋ねる) (12/25-22:49:36)
アリエッタ > えっ?(ディーノの言葉にハッと我に返る)そうね………(悩むようにして、並んでいる商品を吟味。私ならディーノさんに貰ったら何でも嬉しいけど、相手がどんなものが好きな方か分からないし…)アクセサリーが無難かしら?相手の方はどんな色が似合う?もしくは好きな色とかあるのかしら? (12/25-22:58:57)
ディーノ > そこまで親しい間柄でもないから、アクセサリーはちょっと重いかもしれないな...(なんて苦笑しつつ) 生憎好みの色は知らないんで俺のイメージでいくと、ピンク色かね。君は好きか? (12/25-23:03:36)
アリエッタ > そうなの?じゃあ…(ふむ…とアクセサリー以外に何がいいだろうか、と眺めて)ピンク!ええ、私は好きよ。可愛らしい色だわ(ディーノの言葉に笑顔で頷く) (12/25-23:07:40)
ディーノ > ...いや、雑貨とかはさらに好みが分かれるだろうし、アクセサリーにしよう(そう言って手に取ったのは、ピンク色の天然石を使ったネックレスだ) これとかどうかね? (12/25-23:11:39)
アリエッタ > まあ!いいと思うわ!可愛らしいイメージに合いそう…!(センスの良いチョイスに手の平を合わせてコクコクと頷く) (12/25-23:13:35)
ディーノ > じゃあこれを(そう言って店員にネックレスを取ってもらえば、丁寧にラッピングしてもらう。そして代金を支払って商品を受け取れば、そのまま広場の噴水の方へ向かうだろう) ちょっとこっちへ(おいでおいでと手招きして) (12/25-23:20:25)
アリエッタ > きっと喜ぶわ…!(いいものが決まって良かった、と嬉しそうにしつつ)?(ディーノの言葉に、何だろうと思いながらも駆け寄る) (12/25-23:21:42)
ディーノ > はい(噴水の傍までくれば、向きなおってアリエッタに箱を差し出す) 俺からのクリスマスプレゼント。これならハズレはないだろう?アリエッタ(ふと笑みを浮かべて) (12/25-23:28:03)
アリエッタ > えっ(差し出されるままに受け取ってポカーンとディーノを見る)…ええっ!?私のことだったの!?(そうとも知らずにはしゃいで、ってか可愛らしいって!と今までの会話や自分の言動思考回路を思い出して脳内グルグル、羞恥に赤面)デ、ディーノさん人が悪いわ…!(と火照る頬を手で抑えて視線を彷徨わせる。笑みを浮かべるディーノを直視出来ない) (12/25-23:33:10)
ディーノ > そう、君だよ。適当なものを渡すより、相手が欲しいと思うものを渡す方が良いだろう?(ははっと笑って) とても素敵な贈り物をいただいたからね、これくらいさせてくれ (12/25-23:35:29)
アリエッタ > ず、ずるいわ…!ディーノさん人たらしなんだから!(もー!と恥ずかしさを紛らわすようにちょっと怒ったようにしてみて。それからソッと受け取った箱を抱き締めて微笑む)…ありがとう、ディーノさん。嬉しいわ… (12/25-23:39:59)
ディーノ > 誘導が上手いといってくれ(ちょっと怒った仕草をみても、面白そうに見ていることだろう) 気に入ってもらえて何よりだ....さて、俺はそろそろ宿に戻るけど、君はどうするかね? (12/25-23:42:20)
アリエッタ > あ…そうね、もうこんな時間(思ったより時間が経っていたことに驚いて)私も戻るわ。ふふっ、素敵なクリスマスをありがとう、ディーノさん (12/25-23:43:50)
ディーノ > こちらこそ。今年は例年よりいいクリスマスを過ごせたよ(なんて満足そうな笑みを浮かべて) それじゃあまたな、アリエッタ(軽く片手をあげてから、宿の方へと歩き出す) (12/25-23:46:54)
アリエッタ > ええ。またね、ディーノさん(手を振り返し、人込みに消えるディーノを見送る。その姿が見えなくなるとネックレスの入った箱を見てまた嬉しそうに笑い、自分も館の方へと戻るだろう──) (12/25-23:49:11)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からディーノさんが去りました。 (12/25-23:49:40)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からアリエッタさんが去りました。 (12/25-23:49:47)
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