room40_20191229
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にセフィさんが現れました。 (12/29-10:02:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からセフィさんが去りました。 (12/29-10:05:45)
ご案内:「※神隠しの森の館 -周辺の森の小道-」に椎那さんが現れました。 (12/29-22:19:00)
椎那 > (ひょこり、館から出てきた影が一つ。館に遊びに来ていた椎那が、機嫌よく、今から現代に帰るところだ。足取りも軽く、現代に通じる空間のある方へ、道なりに進んでいく) (12/29-22:19:24)
椎那 > (ふと、足を止める。椎那の進路を阻むように、前方に影が一つ。月を背に逆光になっており、その容貌をはっきりと見ることは出来ない。姿形からして男であることと、長い髪が風になびくのが分かるのみだ) (12/29-22:20:16)
椎那 > …?(何をするでもなく、話しかけるでもなく、ただこちらを向いて立つだけの姿に不穏な気配を感じる。そこには殺気も何の感情も感じられない━━殺気を感じ取るなど椎那には出来ないことだが━━とはいえ、暗がりで表情の見えない男と対峙する、それだけで警戒心と恐怖を覚えるには充分だった) (12/29-22:20:44)
椎那 > (ジリ、と一歩後退ろうとしたその瞬間、男が小さく手を動かす。特に何の意味もなさそうなその動きが、しかし一つのカマイタチを生んで椎那を襲った。司の時よりはいくぶんか威力は弱いものの、椎那がそれに対抗など出来ようもない) (12/29-22:21:17)
椎那 > ぐっ…!?(反応する間もなく風が椎那を切り込み、小さな身体が衝撃に空中に浮かんだかと思うとドシャリ、とその場に崩れ落ちる。地面が吸い込む以上の勢いで鮮血が溢れだし、椎那の周囲に血溜まりを作っていく) (12/29-22:21:35)
椎那 > PL:このまま椎那がここに倒れている体で発見・救助するでも、後日どこかで椎那について何らかの話をしているでも、ご自由に介入していただいて結構です。回復度や方法についてもお任せします。介入がなければないで適当に助けられたことにするので死ぬことはありません。 (12/29-22:22:24)
ご案内:「※神隠しの森の館 -周辺の森の小道-」から椎那さんが去りました。 (12/29-22:22:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -周辺の森の小道-」にノラさんが現れました。 (12/29-22:25:19)
ノラ > (館の部屋で先に寝ちゃっていた青年、ばっと飛び起きると駆け出した。そのまま迷うことなく一直線で靴も履かずに駆けていき)――なに・・・しちゅうがか俺はああぁッ!!!(走りながらガンっと眉間を殴り、直ぐに指先が細かく印を組み始める)((間にあっちょくれ・・・!!))ノウモ・バギャバテイ・バイセイジャ・クロ・ベイルリヤ・ハラバ・アラジャヤ・タタギャタヤ・アラカテイ・サンミャクサンボダヤ――! (12/29-22:29:21)
ノラ > (血の気が引く。白い小さな竜が横たわる彼女の周りを飛び回り)タニヤタ・オン・バイセイゼイ・バイセイゼイ・バイセイジャサンボリギャテイ・ソワカ――! しいなッ!!!(そのまま飛びつくように膝を突き、両手で深紅に染まる傷口へと手を当てて) (12/29-22:30:53)
ノラ > まじゅつしぃ――――ッ!!!(必死に術を施す。それでも不安で息が止まりそうだ。縋るのはやっぱりこうなる) (12/29-22:32:16)
ご案内:「神隠しの森の館 -周辺の森の小道-」に無名の魔術師さんが現れました。 (12/29-22:32:54)
ノラ > 誰じゃッッ!!!!卑怯もんがぁッッ!!!!(駄目だ。怒りで我を忘れそうだ。椎那の身体を抱きかかえ) (12/29-22:33:55)
無名の魔術師 > (ノラたちの頭上に金色の魔法陣が出現し、中から見慣れた男がひょこっと逆さに顔を出す)お前ほんと俺をなんだとおm....ってまたかーーーーーーーー!!!! (真下から血の匂いを感じ取ってみれば、そう叫ぶ) (12/29-22:34:24)
ノラ > 椎那、椎那ッッ!!椎那椎那椎那椎那椎那椎那椎那椎那椎那椎那椎那椎那椎那椎那椎那椎那ッッ!!はよぅーーーーーーーーーーーッ!!頼む、何でもするきッ!!!(ボロボロと泣きながら見上げて)しい・・・っ(ぎゅぅっ!!) (12/29-22:35:38)
無名の魔術師 > はいはい泣くな泣くな、お前がそんなんじゃダメだろう!(とにかく安心させねば、と片手を椎那の方に伸ばす。瞬間、椎那の真下に金色の魔法陣が出現。金色の粒子が発生して彼女を包み、傷を瞬く間に癒していくだろう) (12/29-22:37:47)
ノラ > けど俺がッ!!!俺のせいじゃ!! おれ、おれが、おくって・・・おくってさえ、いたら、しい・・・しいな、がっ・・・(がたがたと震えが止まらない。術を紡ごうにも意識が乱れて、指が震えて印が組めない。何を使えば良い?何をしたらいい?気が、狂いそうだ―――血を吐くように泣き叫んで) (12/29-22:39:19)
無名の魔術師 > お前が送ったあとだったら?家で寝ている時、風呂入ってる時、玄関のドアを開けるまさにその瞬間を狙われていたかもしれないんだぞ? どうしたって駄目な時は駄目なんだ。まずはこっからどうするかを考えろ(逆さの状態のまま、びしっとノラを指さす) (12/29-22:42:23)
ノラ > ぶっ・・・ころしちゃる・・・(低い、低い声が出た。ヒュっと上に手を伸ばし、がしりと其方の何処かを掴もうと)>魔術師 (12/29-22:43:50)
無名の魔術師 > その域だ。まずは相手を知るところからだな?(手を伸ばしてくるなら、おもむろにこちらからも片手を伸ばして掴み返そう) (12/29-22:47:03)
ノラ > (ぐっとその手を握り)頼む・・・。力ぁ、貸しちょくれ・・・。俺は――もーーーーぉ、えいがぁ・・・(ぼそぉり。妙に淡々とした声。俯いて、まだ涙だけばたばたと落としたまま、片手でぎゅっと椎那を抱きしめて) (12/29-22:49:30)
無名の魔術師 > まあ、絡んでるやつはただものじゃなさそうだし、なんとなく検討もつくし...面白そうだから協力してやろう(目を細めてにやっと笑えば、空間転移してノラの横に現れる) ほらほら、わかったから泣くなって。そういうのは全部終わってからだ(慰めるように片手をノラの頭にぽんと置こう) (12/29-22:55:21)
ノラ > まじゅつ、し・・・。椎那を――(頼む、と言いかけて。ギリ、と唇を噛み)・・・や。ええ。俺ん部屋まで、連れてく、き。 ――ほいじゃけど・・・(視線を其方へ向け。へにゃり、と眉を下げて)・・・ごめん、な? (12/29-22:57:41)
無名の魔術師 > うむ、それでいい。心細いなら館まではついて行くぞ?(ふと笑みを浮かべて) 謝んなって、こういうときは崇め称えるもんだ(なんてエラそうにする) (12/29-23:02:05)
ノラ > ・・・  ・・・んや、椎那と、二人きりに、なりたいき――   (が、直ぐに一度口を噤んで)ん、や、やっぱ、付き合うてくれるがか?ちくとだけ、で、えいき・・・。 (12/29-23:04:52)
無名の魔術師 > おう、いいぞ。俺もちょっと調べたいことがあるしな ...担げるか?(随分憔悴してしまっているノラを見て問う。そのまま館までいけるだろうか、と) (12/29-23:06:53)
ノラ > 椎那は、俺が連れてく。今は誰にも、触らせたぁないちゃ・・・。(ぎゅっと抱きしめたまま立ち上がって) (12/29-23:07:38)
ノラ > (椎那を横抱きにすると、館まで送って頂こう――。その間、ずっと無言のままで――) (12/29-23:09:01)
無名の魔術師 > 了解了解(うむ、と頷けばそのまま一緒についていこうか――) (12/29-23:11:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -周辺の森の小道-」からノラさんが去りました。 (12/29-23:11:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -周辺の森の小道-」から無名の魔術師さんが去りました。 (12/29-23:11:56)
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