room52_20191231
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」にノーマンさんが現れました。 (12/31-10:56:20)
ノーマン > (先日起きた通り魔事件。その現場に、数人の自警団の姿があった)で、どうだい?(「立ち去ったあとはないっすね。忽然と現れて、こつぜんと消えた。と言った具合でしょうか」 地面に片手をあてつつ、団員の1人が告げる)…なるほど。もちろん特殊な移動…でもないと。(「そっすね。”歩かない”移動法は色々あるっすけど、飛行の類ではないっすね。それなら、うちのが真っ先に気づきますし」) (12/31-11:00:17)
ノーマン > (「潜地系であれば、何かしら地中に痕跡が残りますし。でも、それもない。となれば、転移の類か――」)”アレ”か。(「えぇ、アレっすね。何気に一番厄介な奴です」)ふむ。(再び思案顔になりつつ、その場を見て回る。先日の後、事情聴取などを行ってわかった情報も少しはある)まず物盗りの類ではない。(話に寄れば、宝石が落ちていたとの話だ。だが、拾ったのは事件に直接関係がない者だった。襲った本人は興味すら抱いていないことになる)だが、自分がやったと吹聴するような痕跡もない。(つまり愉快犯というわけでもない)…怨恨…の可能性はあるが、それならそれでトドメを差さないというのもおかしい話になる。(顎に手をやりつつ) (12/31-11:05:12)
ノーマン > (「結局襲った本人は何がしたかったんすかね」)さぁ、わからないな。だが、1つわかってるのは、今年の年末年始のシーズンは気をおけないってことだ。……犯人を確保できていない以上、また何かやらかす可能性が大いにある。目的がわからない以上、なおのこと、ね。(はぁ、と小さくため息をつけば。地面を調べていた団員が「今年はゆっくり出来ると思ったんすけどねぇ」と小さく肩を竦めて)はははは。年末の当直選びのくじ引きで外れを引いたのが失敗だったね。(「違いないっす…」。がっくしと肩を落とすの図) (12/31-11:09:41)
ノーマン > とりあえずわかったことは。犯人は特殊な移動手段を持っている。そして、襲われた時の状況から異能系か魔術師系であるということ。さらに一方向にいながら前後から被害者が攻撃を受けていることから、恐らく技量も高い。それくらいか。……対峙するとなると、誰でもってわけにはいかないかもね。(難しい顔をしつつそう呟く)とりあえず、もう少し探してみよう。大した手がかりはないだろうけどね。(「了解っす」。と、再び周辺の探査を再開する。が、大した手がかりが見つからなかったのは言うまでもなく。ただ、普段よりも自警団の警戒度が引きあがったのは言うまでもない) (12/31-11:15:44)
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」からノーマンさんが去りました。 (12/31-11:16:09)
>>> >  (神隠しの鐘が鳴る。透き喚ぶ声が時と空を渡るがごとく、今年もまた鐘の音を聞いたものを時狭間に喚び込むのだろう。逃れ得ぬ見えない落とし穴となって――) (01/01-00:15:40)
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