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ご案内:「泉のほとり」に『エターネス』さんが現れました。 (01/01-22:27:01)
『エターネス』 > (それは、天から羽の如く舞い降りた一点の光から。)  ―― (やがて光は大地に堕ち、離散してゆく。泉のほとりに、少女が座り込んでいる。) ――― (01/01-22:28:33)
ご案内:「泉のほとり」にエリザベートさんが現れました。 (01/01-22:29:03)
『エターネス』 > 【此処は、私が識る世界ではない。彼女は真っ先に絶対的な確信を得た。】(闇夜を閉ざされた瞳で見渡し、立ち上がりもせずにいる。)―――ここは……(掠れたような、夜風にさえ押し巻ける微かな彼女の声。) (01/01-22:31:47)
エリザベート > (運動がてら夜のお散歩中。何気なく泉の方までやってくる) ....?(ふと、見知らぬ少女がそこに座り込んでいることに気づけば、小首を傾げつつ近寄っていく) (01/01-22:32:04)
『エターネス』 > ―――(こちらにやってくる相手に振り向いて、立ち上がって歩み寄る。閉じた瞳が、相手を異質なまでに凝視する。)―――此処は、何という地……?此処に、意思が集う地はあるのでしょうか…?(脈略も行程も無視した、一方的な問いを投げかける。 此処はどこか、人が集う場所があるのか。真っ先にそれを知りたかった。) (01/01-22:37:00)
エリザベート > こんばんは(無表情ながらどこか柔らかさのある顔で、とりあえず挨拶。それからぺこりとお辞儀して) ここ、わからない...時狭間の世界、そう呼ぶ人いる(しかし時狭間というのはこの世界にある店の名前でしかない。正式な名前はわからないようだ) 人も、いる。クレヴィス、もっといる....迷子?(小首を傾げて相手を見つめる) (01/01-22:40:47)
『エターネス』 > ――――(挨拶は、返さない…?)――――『こんばんは』。(…数秒して、思い出したように機械的語調で、儀礼的に返した。そして) ――――とき、は、ざ、ま。―――異なる世界、―――異なる、『可能性』……が、眠る……?(自分が少し前まで居た世界とは全く別の世界。自分自身を抱きしめる仕草をしながら案ずるように呟いた) ―――私は、求めてはいても、迷っていません。『絶対の刃』を求め、あらゆる地に赴く―――。――― ――――(彼女を見つめて、言葉を失う。そして10秒くらいしてから)―――あなたの、なまえ、を、教えてください。(非常にたどたどしく、まるで何かの難解なマニュアルを音読しているように、尋ねる) (01/01-22:46:31)
エリザベート > ....具合、悪い?(一人呟き、自身を抱える姿に、再び小首を傾げるも、続く言葉に羽を揺らして) エリーは、エリザベート。この子はむーたん(抱きしめている兎を見下ろし) 貴方、だあれ?(こちらも名を尋ねるだろう) (01/01-22:49:52)
『エターネス』 > (相手の心配の真意が微塵も汲み取らず、自らを抱きしめる腕を解いて首を振る)いえ、私は平常です。―――不調に思える要素が有…った?(自分の全身を見渡し、素肌を撫でながら。)私は―――ぁ――――『エターネス』、でした。そう、『エターネス』。(数秒の不自然な沈黙を経て、思い出すように自らの『名』を名乗ったあと、相手が抱きしめているぬいぐるみに少しかがんで視線を合わせて)―――『むーたん』。―――私は――『エターネス』。(そして、そのまま相手を見上げて)エリー、エリザベートーーーどちらですか?今の貴女の表現では、分かりかねます。 (01/01-22:54:54)
エリザベート > ぎゅってした。寒いとき、辛いとき、ぎゅってする。それ以外の時も、あるかもだけど...(ゆらゆらと羽を揺らして) エターネス。よろしくね エリーは、愛称。エリザベートでも大丈夫。皆は、エリーって呼ぶ(わかりにくくて、ごめん。と少し申し訳なさそうに眉を下げ) (01/01-22:58:56)
『エターネス』 > では、短く済む『エリー』と、呼ばせて頂きます。(相手が眉を下げた事すら目に留めることなく、率直な理由と共に愛称を選んだ。そして、再びむーたんに目を向けて、無断で手を伸ばし撫でようと)―――エリー、むーたんから『可能性』を感じない。生きていないのですかーーー?(ぬいぐるみ、という概念がなっていなかった。暫く見つめると姿勢を正して)―――この地の人々に眠る『可能性』を―――想起していました。 『絶対なる刃』―――それを生み出す、意思の可能性を。(だから、自分を抱きしめていた、と。) (01/01-23:03:33)
エリザベート > うん、大丈夫(それでいいよ、とほわりと笑う) むーたん、ぬいぐるみ。生き物、違うけど、動く。危ない時、戦う(そう言ってエリーが徐に首を左右にゆっくり振れば、それに合わせて同じように頭が小さく揺れるだろう) 可能性...刃...ソードのこと?(小首を傾げて) (01/01-23:09:27)
『エターネス』 > 『ぬいぐるみ』――――ああ、ぬいぐるみ。生きていないのも仕方がありませんが―――生けし者でもないのに、如何動けると云うのですか?如何戦うと云うのですか?『可能性』なきものに、そのような事が可能なのですか?(無造作にまくしたてる。聞き手というものを彼女は理解しきっていなかった。)―――分からない。(何を以て『可能性』?何を以て『絶対の刃』?)―――私は『絶対の刃』の渇望とも共に、生まれ落ちました。そしてソードとは、剣?――― (01/01-23:13:44)
『エターネス』 > (無遠慮にむーたんを撫でまわし、時に掌を押し込んだりしながら)『ぬいぐるみ』――――ああ、ぬいぐるみ。生きていないのも仕方がありませんが―――生けし者でもないのに、如何動けると云うのですか?如何戦うと云うのですか?『可能性』なきものに、そのような事が可能なのですか?(無造作にまくしたてる。聞き手というものを彼女は理解しきっていなかった。)―――分からない。(何を以て『可能性』?何を以て『絶対の刃』?)―――私は『絶対の刃』の渇望とも共に、生まれ落ちました。そしてソードとは、剣?――― (01/01-23:14:44)
エリザベート > (触り心地はもふもふしていて心地が良い) んと...むーたん、機械入ってる。えーあい?っていう。だから動く。詳しくは、エリー、説明できない。難しい(なんせこちらも生まれたてで、言葉が拙い。外見年齢こそ、エターネスより5歳ほど上だが、背は彼女より小さい) ソード、剣。人間だったけど、剣好きすぎて、剣になった...エターネスの言う、絶対の刃、どんなもの?(小首を傾げて) (01/01-23:20:39)
『エターネス』 > えーあい。―――むーたんは、えーあいなのですね。よろしく、お願い致します。(生物と非生物の区別が曖昧ゆえ、律儀に挨拶をしたあともふもふから漸く手を離す。)――『ありとあらゆるを断ち討つ、絶対の刃。』それしか、分かりません。何故欲しているのか、刃を以て何をなすべきなのかも。――けれど私はその意思と共にきっと、生まれ落ちたのです。 ―――剣に魅入られし人間、ソード。―――その人物は今、何処に?――― (01/01-23:27:59)
『エターネス』 > えーあい。―――むーたんは、えーあいなのですね。よろしく、お願い致します。エリーも、よろしくお願いします。(生物と非生物の区別が曖昧ゆえ、むーたんにも律儀に挨拶をしたあともふもふから漸く手を離す。)――『ありとあらゆるを断ち討つ、絶対の刃。』それしか、分かりません。何故欲しているのか、刃を以て何をなすべきなのかも。――けれど私はその意思と共にきっと、生まれ落ちたのです。 ―――剣に魅入られし人間、ソード。―――その人物は今、何処に?――― (01/01-23:28:25)
エリザベート > うん、よろしく(ほわほわと笑みを浮かべて羽を揺らす。今度は合わせてむーたんの耳もゆらゆら) 何か、理由がある...つまり、エターネス、おつかい(などと解釈して) ありとあらゆる...刃、そのものを指すなら、ソード、近いかも? 今、クレヴィス。自警団。ここからだと、少し歩く。会いに行く?夜だから、寝てるかも(小首傾げて)  (01/01-23:35:40)
『エターネス』 > 耳が揺れて――ます。(むーたんを視界に収めながら、些末に一言)―――おつかい―――は、ぁ。(夜風に溶け込む白い息を吐いて、おつかい、の意味合いを思い出して)私におつかいを頼んだママは、わかりません。(目的が)分からない、(何の意思なのか)解らない、(何なのか)判らない。(空虚の中、声だけは切迫していた。だが)どうぞおねがいし―――ぁ。―――ん。よろしいのですか?貴女も、用事が、あるのでは?(即答で頷こうとしたが、何かを思い出したのか、ぎこちなく気遣いの体をとった) (01/01-23:40:25)
エリザベート > むーたん、時々動く(非戦闘時でもたまに反応するようで) エターネス...(どこか切迫した様子の開いてを見れば、やはり心配そうに眉を下げて)大丈夫。エリー、協力する ...エターネス、ここ知らない。クレヴィス探すの大変。クレヴィス、良い人ばかりじゃない。一緒に行くのが、良い(だめ?と小首傾げて) (01/01-23:47:46)
『エターネス』 > ありがとうございます。――― ――――失礼します。(相手の協力を受けて、早速と言わんばかりにそっと掌を翳す。すると、淡い新緑の輝きとともに、掌の上に無数の宝石の翡翠に彩られた屑が生まれ、何粒かは地面に落ちる。) ――― (01/01-23:51:16)
エリザベート > ....?(突如エターネスの翳す掌の上に、美しいヒスイの宝石が生まれ、それに目を奪われる) 綺麗...エターネス、宝石の妖精さんみたい(ほわぁ、と表情を明るくして、エターネスを見つめる) (01/01-23:53:58)
『エターネス』 > ―――嗚呼―――やはり。(相手の賞賛と感動を、無機質で無情な諦観が遮った。事もなさげに掌を返した。地面に散らばる宝石屑たち。)私は恐らく妖精ではありません。――そしてエリー、申し出は光栄ですが、今の貴女からは『可能性』を感じませんでした。貴女に出来うる事は恐らくありません。(更に無情を畳みかける。感謝している事に偽りはなかった。 地面に散らばる小石のような大きさの粒の輝きが、徐々に弱まってゆく。) (01/01-23:58:53)
ご案内:「泉のほとり」にmistさんが現れました。 (01/02-00:03:01)
mist > (――カサリ。片手に銀の竪琴を携え、霜の降りた草を踏み、泉に向かい歩いて来れば、人の声に一度足を止める。ゆっくりとまた歩を進め、其方へと近づいて行こうか)――や。コンバンハ。こんな時間に此処に人がいるのは珍しいね。邪魔して良いかな?(目を細めると微笑を浮かべ) (01/02-00:05:26)
エリザベート > ...エリー、だめ?(少ししょんぼりした様子で相手を見つめる。思わず羽も下がる勢いだ) でも、ソード、会った方が良い。ソードはきっと、可能性持ってる(感謝してくれていることはわかっているので、相手に対して怒るようなこともなく、そう告げる)>エターネス (01/02-00:05:42)
エリザベート > こんばんは 大丈夫。エリー、困らない(ぺこりとお辞儀。その顔は、よく見るとオルーサをあと2,3年大人びさせたような顔をしている。それでも言動は遥かに幼いようだ)>ミスト (01/02-00:09:00)
『エターネス』 > 駄目でした。(事実を正確無比に、単刀直入に告げる。だが)―――ですが、貴女の申し出には感謝しています。―――貴女も、あの人のように、いずれ大いなる可能性に目覚める時が、訪れるかもしれません。(相手の感情をはじめて汲み取った。ゆるやかに首を振って、最後の一粒を払い落としながら語る。)―――ソードという人間は、貴女にとって、大きなウェイトを占めているから?(脈略もなく)>エリザベート (01/02-00:09:45)
mist > ・・・オルーサ? ・・・いや、違うか。 コンバンハ。エリー、と言うのかな。込み入った話の最中の様だね。僕の事は気にしないで良いよ。(ふ、と笑みを浮かべると二人から少し離れた位置の草の上に腰を下ろして)>エリザベート (01/02-00:11:00)
『エターネス』 > ―――『こんばんは』。(やってきた相手に振り向き、先程と変わらない儀礼的な挨拶を返して)――あなたも、この地の者――?>mist (01/02-00:11:06)
mist > ――否、と言うべきかな。時折訪れる来訪者だよ。 この地の者は僕が知る限り一人だけ、かな。彼がこの地の者かは判らないけれど、ね。(竪琴を軽く爪弾いて)>エターネス (01/02-00:13:33)
エリザベート > あの人...だあれ?(小首を傾げて) うぇいと...?んと...ソード、剣のため、頑張った。今も、頑張ってる。斬れないもの、なくなるまで、極めるって...だからきっと、可能性、持ってる。多分...(ウェイトがどういう意味なのかわらかず、とりあえず自分の意見を述べるようで)>エターネス (01/02-00:14:11)
エリザベート > オルーサ...エトワールの、妹さん。顔、似てる。無理もない エリーは、エリザベート(ゆらゆらと羽を揺らし) 竪琴...演奏?(演奏しにきたのかな?と思ったようで小首を傾げる)>ミスト (01/02-00:16:53)
『エターネス』 > ―――そう。あなたはこの地の者ではないのですね。私と同じく、在るべき世界から堕ちた者――?――あなたも、クレヴィス、へ、向かうのですか?(たどたどしく、時折言葉に詰まりながら会話を広げようとする。相手を頭頂部から足元まで評定するように見まわした。)>mist (01/02-00:17:56)
mist > エリザベート、ね。僕はミスト。 ・・・ん、そうだよ。水場は僕のお気に入り。時々ここでこうして竪琴をつま弾いているんだ。 ウエイト、と言うのは君の心の中に一杯浮かぶ人、と言う事。(補足の様にウェイト、の言葉の意味を付け足して。物悲しい、静かな曲がポロン、ポロンとゆっくりと流れ出す。)>エリザベート (01/02-00:19:54)
『エターネス』 > 『ラル・クレイス』―――私の胸に覚醒の熱気をもたらした、旅の少女。―――恐らく私は、彼女に感じたモノを貴女に求めていたのでしょう。(質問にそのまま答える。ラルの名を出す瞬間だけ、明後日を向いていた。相手に向き直って)―――ありとあらゆるを、断ち討つまで―――?(ソードという人物の信条に、どことなく重なるものを感じた。)―――そういう事です。(mistの補足に、機械的に乗った。)>エリザベート (01/02-00:20:47)
mist > 生まれた場所、という意味なら、堕ちるというより過去のもの、だね。僕が向かうのは別の場所かな。 此処にいる者の多くはここに隣接する場所に拠点を持つか、クレヴィスなり、別の何処かなり、己の世界なり。帰る場所を持っている。 今宵はこの地の拠点で休むつもりだけれど。 知りたい事があるのなら、判る範囲で答えるよ。一応僕はこの世界には長いから。>エターネス (01/02-00:22:55)
エリザベート > すごい、演奏聴いてもいい?(ここで演奏するなら、そのまま聴かせてもらおうと) いっぱい、浮かぶ...うーん....うん、確かに、いっぱい。でもソードだけじゃない。でも、わかった(意味は理解したようで、なるほど!と一つ賢くなる)>ミスト (01/02-00:24:20)
mist > そうだな。エリザベートの大事な人って意味。(にこ、と笑みを向け)ん、どうぞ?拙い演奏だけれどね。(ふふ、っと笑って。話しながらも竪琴は静かに音色を奏でていて)>エリザベート (01/02-00:26:22)
『エターネス』 > それで、構いません。(生まれた世界で、という解釈で。規則的な角度を以て頷いて)――そう、だからこの周囲に殆どかのうせ―――意思の存在を感じられなかったのか。―――私は、少しでも多くの『意思』と出会わねばなりません。最も多くの者が『帰る場所』としている地点は、何処?(相手に3歩歩み寄って、自分の胸を握りながらわずかに見上げて尋ねかける。)―――そして、私が求める『可能性』は、眠っていますか?(さも当然のように、流れを無視した滅裂な問いかけを付け足す。 過程も道理も無視し、自分が求める成果のみを見つめた結果)>mist (01/02-00:28:43)
エリザベート > ラル・クレイス...エターネスの大事な人? その人の想い、エターネス、起こした?なら、確かにエリーにはまだ、ない、かも...エリー、起こされた側(小首を傾げて) うん。斬れないもの、なくなるまで頑張るって。だから強いもの、好き。でも水怖い(余計なことまで口走る)>エターネス (01/02-00:29:33)
mist > その答えは出せないな。この世界自体は箱庭。(少し考える様にゆるりと首を傾けて)・・・世界、というものを、円として考えるとする。と、幾つもの円の間には隙間が生まれるでしょう?その隙間にあるのがこの世界。色々な世界に繋がっている。幾つの世界と繋がっているのかも、どんな世界に繋がっているのかも不明。無数の世界の中の一番は、その無数の世界全てを知る者でも居ない限りは判らない。――最もこの地に馴染みがある近い世界で人の多い場所、というのなら、クレヴィスという街になる。君の求める『可能性』が何かが判らなければ、その答えは見いだせないかな?(微笑を向けて)>エターネス (01/02-00:33:35)
『エターネス』 > ん。(初めて耳にする問いかけに、ほんのわずかに声が漏れる。)――― ――――――――――どう称すれば、良いのでしょうか?――――ラルは私に様々な事象を教え、私は生み出しし一振りの剣をラルに託し、ラルは私との再会を誓いました。―160年ほど、以前に。(少しでも相手の返答の材料になるよう、一方的にラル・クレイスとの経験を語って返答を待つように首を傾けて)――貴女は、今迄眠っていたのですか?ん。成――程(寝惚けているからこんな話し方?内心そう決めつけながら)―――関心があります。そして、貴女はソードの事象になると、他の事柄より多弁になる傾向がある気がします。それは彼が占めるウェイト故なのですか?>エリザベート (01/02-00:38:18)
『エターネス』 > ――――――は――――――ぁ――ー―――――――?――――――ん――――――っ。―――――?――――………―――(相手が持ち出す喩えを頭の中で図解にし、それを読み解いて相手の説のニュアンスを―――解を見出すべく尽力する。時折その”処理音”が漏れ出ている。だが、やがて。)―――世界は、円の数に応じるかの如く数多に存在する?―――私が識る『世界』は、唯一絶対の筈だった。―――大いなる天の閃きもまた、数多に――?(ほんの少しだけ俯いて、自分の朧気ながら築き上げていた筈の数少ない常識を受け止めんとしつつ)ヒトが多ければ、今は良いです。私は一つでも多くの『意思』と出会わねばなりません。なので、クレヴィスに赴きます。――――『可能性』とは、何でしょうか。私が生まれ落ちたその瞬間から、この渇望のみと共に在りました。『可能性』を見出し、『絶対なる刃』を生む。>mist (01/02-00:45:20)
『エターネス』 > (少女の足元に散らばる宝石は輝きを完全に失い、幾つかは消えていた。構成するチカラが四散し、大気に還っていたのだ) (01/02-00:46:31)
mist > ――そう。それが君の探す『可能性』? ・・・そうだな。『意思』と出会いたいのであれば、君は来るべくしてこの地に来たのかもしれないね? 此処に集う者は、皆どこか特殊。意思に出会いたいのであれば、ここでも良い。クレヴィスでも良い。言葉を交わしてごらん。誰がどんな想いを抱き、何を大切にし、どんな信念の許に生きているか。 君が得るべき『可能性』は、君が思っているよりもずっと君の傍にあるのではないかと僕は思うけれどね?(歌う様に口にして)>エターネス (01/02-00:50:14)
エリザベート > そっか..エターネス、会ってお話できた...(どこか羨ましそうな表情で目を細めて) 160年...(ただの人であれば、再会は難しそうに想える月日。それでもその約束を信じ続けているのであれば、それもまた羨ましく思うだろう) エリー、元々、エッタって女の子書いた本。エッタ、大事にしてくれた。だからエリー、生まれた 生まれたて、だから、言葉まだ、詳しくない。勉強中(そっと、うさぎのぬいぐるみを撫でながら) んと...確かに、ソード、エリーの保護者、してくれた。エリーを斬って、エリーにした。大事なこと、話してくれた。良い人...だから、かな?(小首を傾げる)>エターネス (01/02-00:50:45)
mist > (エリザベートがエターネスに語る言葉に僅かに目を見開いた。)((嗚呼、この子はそういう・・・))(ふ、と目が柔らかく緩んで) (01/02-00:56:03)
『エターネス』 > ―――意思の何が『可能性』と繋がるのか―――私には分からない。―――嗚呼、そうだった。私の胸に熱をもたらす、ナニカ―――?(少しでも自分の数少ない経験を拾い集め、答えを導き出そうとはする。だが結局『分からない』で終わる。やがて上の空になった。)―――特殊―――普通ではない?―――凡百の群衆では、ない?ソードなる剣の虜をはじめとした人物が、多く集っている?(期待からか、音程が少しだけ上ずった。)―――傍らにあるなら、何故見つからないのでしょう―――?やはり、私が求める刃も、可能性も―――悠久の旅路と経験の果てにある、至宝にも勝る至宝なのかもしれない。>mist (01/02-00:59:19)
mist > (こちらは何かそちらの求めるものに何らかの意味を見つけた様な表情。静かな笑み)『意思』は『心』。『心』は『想い』。なら、その想いと言うものは、どこから生まれると思う? 君がすべき『旅』は、距離ではなく、『心』を旅する事ではないかな。空に瞬く那由他の星の様に、数多の世界から何かに誘われこの地へとやって来る。ここに来るものは皆、何かを背負っていたり、この地で何かを見出していく。 そうだね。君の求めるものは正しく至宝だと思うよ。『刃』は『可能性』の先に見つかるかもしれないね。『刃』が何を指すのかは、今はまだ不明。でも、いずれ判る時が来ると思うよ。>エターネス (01/02-01:05:08)
mist > 『エリー』。おいで。(ぽん、と胡坐をかいた自分の膝をぽん、として)>エリザベート (01/02-01:07:20)
『エターネス』 > あれから百幾年ーーーラルは私が託した剣を私が望むカタチに昇華出来たのか―――いえ、その生死すらわからない。(相手に顔を向けたまま、一方的に自分側の話を拡げ続けてしまう。が)―――そう、貴女も、私と同じに閃きから生まれ、意思の疎通が不得手だったのですか。―――でも、貴女の意思は、私には支障なく伝わっています。―――これが、フォローーーーなのです、か?(自分なりに気を使ってみた―――つもり。自分と相手は近しい何かがある間柄かもしれない)―――他を断ち斬るのが、善良なのですか?ラル曰く、他人を斬るのは悪い事との事でしたが。>エリザベート (01/02-01:08:08)
エリザベート > うん...?(呼ばれれば、素直にそちらへ移動して、膝にちょこんと座るだろう。なんとも不思議そうだ)>ミスト (01/02-01:09:18)
mist > (ふっと笑みを浮かべ。ちょこんと座れば、ゆるりと其方の髪を撫でようと)エリー。君はこれから、だよ。沢山の人とお話をして、沢山の人とお友達になって、沢山の経験を積む。別れが来たら出会いが来る。そうやって紡いで行くんだ。(羨ましそうな表情に対して、の様に、母が娘に語る様に静かに語りかけて)>エリザベート (01/02-01:13:41)
『エターネス』 > こ、こ、ろ、お、も、い。――――――心、想い。―――――― ――――私が出会った数多の意思が、よく紡ぐ言葉です。――――エリーもしたように、表情を変える事も、想いの一環―――?(相手が語る心も想いも、まるで初めて読むマニュアルの単語の如く事象に思える。それを、理屈で立ち向かう、つもりでいる。)――――あなたも、解りませんか。―――あまりに漠然としてはいますが―――『いずれ』では、いけない。早く見出さねばなりません。(―――と唱えて百幾年。)>mist (01/02-01:14:31)
エリザベート > それはとても、寂しい...会いたい、よね?(それが叶わないから長い年月が経過しているのだろうが、そう口にしてしまう) なら、嬉しい。勉強、役立ってる(問題ないよ、と言ってくれるなら、ほっとしたように表情を和らげて) ソード、悪いことに剣、使わない。エリー斬ったのも、本とエリー、分ける為。本、渡すべき人、いたから(ゆらゆらと羽を揺らす)>エターネス (01/02-01:14:56)
エリザベート > うん...エッタの分まで、お友達、いっぱい作って、色んな場所、冒険したい。だから、いっぱい学ぶ(優しく髪を撫でてくれるなら、心地よさそうに目を伏せて、羽を揺らす) ...お名前、なあに?(そういえば聞いてなかったと)>ミスト (01/02-01:19:01)
mist > そうだよ。――恐らく、と言うのであれば、推測は出来るけれど、今の君には伝えることが出来ない。違っていれば良い、とは思うけれど、ね。君は良い時に良い出会いをしたと思うよ。・・・宿題を1つ上げる。『友達』を、作ってごらん。>エターネス (01/02-01:19:37)
mist > うん。エリーは良い子だからね。お友達も沢山出来るよ。僕は、ミスト。霧の竜、だよ。 絵本は好き?(目を細めて)>エリザベート (01/02-01:22:18)
『エターネス』 > ―――少し、待ってください――――ん。――――(本当にラルとの再会を希望しているのか、分析する時間を求めた。)―――エリーが悪と捉えていないなら、ソードもまた悪ではない―――?―――ん。―――倫理とは、複雑です。>エリザベート (01/02-01:23:37)
『エターネス』 > エリーとあなたとの会瀬が、私の探求への糧となるのですか?あなたたちの何に、そうなりうる要素が秘められているのでしょうか―――?――――失礼します。(自分の胸から手を離し、その手を相手に翳す。何秒かして、掌から翡翠の輝きを放つ小石程の宝石が無数に生まれる。そして諦観の溜息。)――――『友達』を作れば―――(掌を返し、宝石を地面に落としながら)―――『可能性』にたどり着けるのですか?>mist (01/02-01:28:48)
エリザベート > ミスト...竜?すごい(ほわぁ、と目を丸くして) うん、絵本、好き。エリーも、絵本だった(ユラユラと羽を揺らして)>ミスト (01/02-01:29:06)
mist > そうだな。今『可能性』に近づくために一番近い場所に居るのは、多分この子だよ。(ふわりとエリーを撫でて)要素を持つのは僕やエリーではなく、君の中にあるのだと思うよ? だから、今の君では探しても『可能性』となりうるものは見つからなかったんじゃないかな? 君が『心から好き』と思える友達が出来たら、もう一度『可能性』の有無を確かめてみたら、何か変化があるかもしれないね?>エターネス (01/02-01:32:47)
エリザベート > うん、大丈夫(ゆっくりでいいよ、と) 善悪、難しい。少なくとも、エリー、ソード良い人って、思う(そのもっともたる理由を相手に言うことはできないが、その分はっきり言うだろう)>エターネス (01/02-01:34:15)
mist > うん。今は無くなってしまった世界の竜、だよ。 じゃ、今度絵本を持ってきてあげようね。 お勉強にもなるでしょう?>エリー (01/02-01:34:45)
『エターネス』 > ――――けれど、エリーは私の胸に熱をもたらさなかった。―――私が生み出しし欠片は、欠片に過ぎなかった。それでも、エリーが『可能性』に近しいと?(よりにもよってその当人の前で率直極まりない事を並べ、地面に散らばった宝石を見渡した。)―――かつて、私を友達と称し、再会を誓ったラルという少女が居ました。―――だから、私はもう『友達』を持っている事には、なりませんか?>mist (01/02-01:37:11)
エリザベート > なくなった、世界(そう聞くと、寂しそうな表情になるも、続く言葉には、嬉しそうな笑みを浮かべるだろう) いいの?ありがとう。大事にする。いっぱい、勉強する(見た目だけなら19、20くらいだというのに、その言動はどこまでも幼い)>ミスト (01/02-01:40:32)
mist > その『ラル』は君に『熱』を齎したのではない?(目を細めて微笑をし)でも、今君はこの子に対しても僕に対しても何も感じては居ないでしょう?恐らくただそこに居て、言葉を交わしただけ。 そこに『心』は含まれず、『熱』も帯びない。でも、君は『意思』と出会わなくてはいけない、と言ったね? つまり、君が得るべきは君自身の『感情を動かす事』。ただ、言葉で『友達』の契約を結んでも駄目なんだ。君が相手を知ろうとして、相手の気持ちに歩み寄らないといけない。だから、多分君にはとても難しい宿題になるかもね。幸いエリーは君に好意的。だから、今この場で一番君の得たいものに近いのはこの子だと思うよ。(ふわ、っとエリーの髪を撫でて)>エターネス (01/02-01:43:26)
mist > ふふっ。大丈夫だよ。僕には大事なものが今は沢山あるからね。近い内にクレヴィスの詰所に届けてあげる。(良い子、っと頭を撫でて)>エリー (01/02-01:45:23)
『エターネス』 > 『ありがとう』―――ラルは私を友と称し、再会を望んだ。―――だから、私はラルと再びまみえたい―――?―――貴女は、どう答えを出しますか?―――(儀礼的な礼を経て、かつて起こった事実を淡々と並べ、その分析を託す。)―――善悪は問いませんが、貴女が力を込めて評するならば―――はい。―――率先して出会いたく、存じます。>エリザベート (01/02-01:45:36)
エリザベート > それなら、良かった(安心したように目を細め) あ、クレヴィス、今いない。館、住んでる。02(言いつつ手をピースの形にする。2という意味を込めて)>ミスト (01/02-01:50:01)
『エターネス』 > ―――血濡れのラルの猛りに応じ、私の胸に熱が灯り―――一振りの剣を生み出しました。私はその瞬間の熱は、少なくともエリーからは感じません。―――念じた所で、淀んだカケラしか生まれません。―――それは、私にその、『感情』が無いから?―――ん、ん。―――(―――大きな壁の目の前に立っているようなモノを胸に感じる。)ぁ。――エリーが血濡れになれば、答えに近づく―――?―――(名案、とばかりに開いた手を閉じた。)>mist (01/02-01:50:05)
mist > 否。(ゆるり、と首を振って)それで手に入るなら、とっくに手に入っているんじゃない?(小さく肩を竦めて)今エリーが傷を負った所で、ただ傷ついた者が一人いるだけになる。 ――確認してみたい?>エターネス (01/02-01:52:41)
エリザベート > うん、どういたしまして(エターネスが口にしたお礼の言葉が嬉しくて、ほわりと笑みを浮かべる) エリーなら、会いたい。約束、果たしたい。 そのためにできること、いっぱい試す(自分ならそうするに違いない。そう思った) うん、会いに行こう。何か、わかるかも>エターネス (01/02-01:54:11)
mist > ああ、館に居るのか。じゃ、館の方に持っていくね。(ふふっと笑って)>エリザベート (01/02-01:55:28)
エリザベート > ありがとう、ミスト エリー、良い子で、待ってる(今から楽しみだ。嬉しくて抱いているうさぎのぬいぐるみをさらにぎゅっと抱きしめるだろう)>ミスト (01/02-01:56:54)
mist > ふふっ。良い子だね。エリー。(とん、と髪に口づけを落とそうと)>エリザベート (01/02-01:57:50)
『エターネス』 > ――――考え、分析するたびに、『友情』も『可能性』も―――その果てにある『絶対なる刃』も―――何もかも、遠ざかって感じます。(明確な否定を受け、築き上げたつもりの解の崩壊に声なき声を空しく放つ)―いえ。無用に傷をつける必要性は―――少なくとも今は感じません。エリーが生死の狭間を彷徨い、かなわぬ巨敵に立ち向かう必要性のある状況とは、思えません。>mist (01/02-01:59:13)
mist > (ふっと笑みを浮かべ)うん。まぁ、エリーを傷つかせるわけには行かないから、どうしても確かめたいなら僕で試すって手を提案しようかと思ったんだけど。(ふふっと笑って)仮に僕がここで傷を負っても、君は僕に対して何の執着も無いから熱は生まれない。でも、君がラルに感じた熱は、名を『怒り』と言うんだと思うよ。君がラルを『好き』だったから、『怒り』という熱になったんだと思う。それも『心』の一つではあるけれど、それだけでは足りない。だから、宿題は『友達』。『心』は思考とは別のものだからね。頭で考えれば遠ざかってしまうのかなと思うけど。>エターネス (01/02-02:03:53)
エリザベート > えへへ...嬉しい。ミストも、良い人(髪に口づけてくれるなら、目を細め、羽をゆらゆら揺らす)>ミスト (01/02-02:04:04)
『エターネス』 > ―――約束―――私が託した一振りの剣を、『絶対なる刃』に成す。―――私も、ラルと再びまみえる為に、いっぱい試す、べき―――?(答えをもたらさない夜空を見上げたのは、果てない空間を欲したから。)―ぁ――――ですが、貴女はその御仁とこうしていたいの―――では。>エリザベート (01/02-02:05:55)
『エターネス』 > 貴女が傷を負ったところで、恐らくあの瞬間の再現には程遠いでしょう。――――『怒り』が、熱となる?―――ぁ―――(―――声にならない声が、夜風に溶けて消える。)―――あなたの『友』は、いますか?居たのならば、貴女はその人物のどのような時に、熱を感じましたか―――?>mist (01/02-02:09:12)
エリザベート > 試すべき。160年、待った。まだ、少しでも可能性、あるなら、探そう?エリーは駄目でも、他の人なら、きっと...(そう信じたい。そんな真っすぐな視線がエターネスを見つめる) ん、じゃあ3人、一緒? でも、夜遅い。今日は、一緒に寝る?(何をするにしても今はもう深夜だ。会いたい人物は寝ているに違いない)>エターネス (01/02-02:12:49)
mist > 友も愛する者も、今は沢山。(ふわり、と笑みを浮かべ)傷つけられれば我を忘れる灼熱を。友を愛しいと思えば胸の中に優しく灯る熱を。愛するただ一人に対しては、息も出来ない程、胸を焦がす様な熱を。この子は僕の友人の子供の様なものかな。だから、今この子を想う気持ちも、胸の中で熱を帯びているよ。(エリーの頭を撫でて)>エターネス (01/02-02:12:58)
mist > 僕の事は気にしなくていいよ。 館に戻るなら送って行こう。>エリザベート (01/02-02:14:11)
『エターネス』 > ―――あなたは常に、その胸に尊き熱を抱いているのですね。―――私は生まれて百幾年、一度しか灯らなかった熱を、あなたは常にともす事が出来る。――― ―――私も同じく、いつでも胸の熱を滾らせられたならば。(―――ただひとつ感じたのは、今の相手と自分は、違い過ぎるという事。)―――耳を傾けてくださり、『ありがとう』。>mist (01/02-02:18:59)
mist > (ふっと目を細めて笑みを浮かべると、エリーの手を取り立ち上がろうと。おいで、と手招きをして)>エターネス (01/02-02:20:04)
『エターネス』 > ―――私に休息は必要ありませんが、あなたたちが仰るなら、従いましょう―――(睡眠の必要のない身だが、右も左も分からない。よく知る者に従うのは道理と思った。)―――館―――(―――そこに「意思」があるなら、この人たちの言うように、触れてみよう。)>ALL (01/02-02:22:41)
エリザベート > (ミストが手を取るなら、一緒に立ち上がろう) 館、色んな人、いる。朝なら、会える(ゆらゆら羽を揺らしつつ、エターネスにそう答える)>ALL (01/02-02:26:56)
mist > (ツィ、と手を伸ばし、避けない様ならその髪をふわりと撫でようと)良い子だね。エターネス。(名は聞いて居なかったが、先ほどから何度かエリザベートが呼んでた名前を呼んで。)じゃ、行こうか。(お二人をエスコートする様に、館まで送って行きましょう――) (01/02-02:29:55)
ご案内:「泉のほとり」からmistさんが去りました。 (01/02-02:30:40)
ご案内:「泉のほとり」からエリザベートさんが去りました。 (01/02-02:30:49)
『エターネス』 > ――――『よろしく、お願いします』―――ミス、ト。(全てが全て、儀礼的。同じくやりとりから朧気ながら覚えた名で返し、館に向かう事とする。) (01/02-02:32:14)
ご案内:「泉のほとり」から『エターネス』さんが去りました。 (01/02-02:32:16)
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