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ご案内:「時狭間」に『エターネス』さんが現れました。 (01/03-20:46:10)
『エターネス』 > (少し、足早に) ――― (ドアを開けてやってくる少女。瞳は閉ざされていても、表情は変わらなくても。) ――― (初めて訪れる空間なのに、マスターを見ても、全く迷いのない足取りでカウンターの席についた) (01/03-20:47:25)
ご案内:「時狭間」にノラさんが現れました。 (01/04-00:13:39)
ノラ > (ふらりと店の扉を開けて)ちす。(ぁ。お客さん、っと視線を向け。のそのそと此方は店の隅に備え付けられたコタツに移動)マスター、ホットミルク、で。 (01/04-00:14:57)
ノラ > ・・・。((寝ちょるんじゃろうか・・・))(気になる様で目を閉じてる様子にちらり、として。ホットミルクが運ばれてくると、ども、っと小さく頭を下げ) (01/04-00:17:05)
『エターネス』 > ―――ピュアウォッカーーーストレート。―――この、特大の、ステーキ―――カツサンド―――(相手の来店とほぼ同時に、少女がつらつらと注文する重量級のメニューたち。少女の躊躇のない態度に本気と捉えたかマスターは受諾。少女はそれと同時にこたつの相手にゆっくり目を向ける。)―――『こんばんは』―――。―――寒い、です、ね。 (01/04-00:19:52)
ノラ > ・・・(ぁ。起きてたか、と)・・・おん。こんばんは。静かじゃき、寝ちょるのかち思うたがよ。(なんか注文の品に目をぱちくり) (01/04-00:22:12)
『エターネス』 > (少女の瞳は常に閉ざされている。気迫も無いので、動きもせず黙っていれば眠っているととられてもさして不思議ではない。相手に向ける表情だって、安らかな寝顔そのもの。)―――ん、ぁ。―――メニューが豊富だったので、最も食べ応えのある品を模索しておりました。―――恐らく、周囲の物音などに対しても幾分か鈍感になっていたと思われます。―――ぁ、失礼です、が、貴方が入店したのは、だいぶ以前、でしたか?貴方も、ここの、方?(初めて見る風貌に初対面と判断。相変わらずのこちらの都合本位での質問でも攻める。 ――ボリューム満点だからか、時間もかかる。) (01/04-00:25:26)
ノラ > んや、今来たとこじゃよ。(へら、と笑って)此処・・・館ち言うんは知っちゅうがか? あそこに部屋ぁ借りちょるがよ。生まれは別ンとこじゃけどね。 (01/04-00:27:51)
『エターネス』 > 嗚呼―――(――即ち、相手を長時間無視しては、いなかったのかと。微弱だが肩が動いた。上から下に)―――先程まで、そこに居ました。クレヴィスに赴くための滞在の拠点として、一時的に。けれど、たくさんのピラフを頂いて、久しぶりに―――食欲、が、湧きました。(それが、ここに来た理由。大振りの肉を豪快に焼く香ばしさを受けながら)――先程から特異な口調ですが、それは生まれし世界特有なのですか?(遠慮を知らない。グラスに用意された水を飲み干しながら。口が乾いている。) (01/04-00:31:52)
ノラ > 嗚呼、訛りじゃね。地域の言葉みたいなもんじゃよ。判りにくいがか?(ミルクをちびちびしつつ) (01/04-00:34:24)
『エターネス』 > ――――(無用な間。考える。)―――いえ、認識に支障はありません。ここ百幾年、数多の方と出会いましたが、貴方の訛りは比較的浅く、それほど聴解に労を要しません―――。―――これで、宜しいの、でしょうか?(―――フォローを入れたつもり。) (01/04-00:37:36)
ノラ > おん???(よろしいとは?と首を傾げ)ああ、気にせんでえいがよ。判りにくいんじゃったら普通の言葉も話せるき、そうした方がえいかち、思っただけじゃき。 ・・・寒いんじゃったら此処来んか?ぬくいき。 (01/04-00:40:03)
『エターネス』 > ―――いえ、結構です。(無情なほどあっさり首を振る。言葉遣いの頓着も非常に希薄。)―私は低温による体力の減少を引き起こす事はありませんので、支障はないので――――ぁ。(余計なことを口走った、と言わんばかりの「あ」を経て)―――宜しいの、ですか?では、失礼します。―――(の形に但し、無造作にグラスを握ると席を立ち、同じく相手のこたつ―――の、隣に一度腰を下ろしかけ、気づいたように対面になるように入った。)―――温度が高い。―――(そうこうするうちに、銀色のトレイに乗せられた香ばしい特大のステーキとストレートがやってきた。) (01/04-00:45:39)
ノラ > (ふは、っと笑って)えらい薄着じゃったから心配じゃったけど、杞憂じゃったね。気ぃ遣わんでえいがよ? ・・・胃もたれせんがか?(すげぇなオイと目を丸くして) (01/04-00:47:42)
『エターネス』 > ―――ぇ、と。―――かくいう貴方も、現在の外気に晒されるには薄い衣装とお見受け、しますが?―――ぁ―――私は、「エターネス」。先日、この地に降り立ちました。(自己紹介は先にするべし、という言葉を思い出してようやく。そしてフォークとテーブルナイフを、無機質な表情に似合わぬ丁寧かつ迅速かつ機械的な程の手さばきで分厚いステーキを何等分かに切り分けて、そのひと切れを―――一口で口に放り込み、咀嚼。―――暫し観で喉から音が出る程に飲み込んだ後、何も割っていないストレートをグラス半分ほどまで飲んで、ふ、と息ついてから。)―――嗚呼、美味しい。―――胃?―――私の腹部は、どうやら一般的な生物とは一線を画していると思われます。元来、栄養分の摂取を必要としません――― (01/04-00:52:42)
『エターネス』 > ―――ぇ、と。―――かくいう貴方も、現在の外気に晒されるには薄い衣装とお見受け、しますが?―――ぁ―――私は、「エターネス」。先日、この地に降り立ちまし―――ぁ。(自己紹介は先にするべし、という言葉を思い出してようやく自己紹介―――しようとしたのは良いが、途中で待ち望んでいた食事の香りを優先し、フォークとテーブルナイフを夫々構え、無機質な表情に似合わぬ丁寧かつ迅速かつ機械的な程の手さばきで分厚いステーキを何等分かに切り分けて、そのひと切れを―――一口で口に放り込み、咀嚼。―――暫し観で喉から音が出る程に飲み込んだ後、何も割っていないストレートをグラス半分ほどまで飲んで、ふ、と息ついてから。)―――嗚呼、美味しい。―――胃?―――私の腹部は、どうやら一般的な生物とは一線を画していると思われます。元来、栄養分の摂取を必要としません――― (01/04-00:54:00)
『エターネス』 > ―――ぇ、と。―――貴方も、現在の外気に晒されるには薄い衣装とお見受け、しますが?―――ぁ―――私は、「エターネス」。先日、この地に降り立ちまし―――ぁ。「いただきます」。(自己紹介は先にするべし、という言葉を思い出してようやく自己紹介―――しようとしたのは良いが、途中で待ち望んでいた食事の香りを優先し、フォークとテーブルナイフを夫々構え、無機質な表情に似合わぬ丁寧かつ迅速かつ機械的な程の手さばきで分厚いステーキを何等分かに切り分けて、そのひと切れを―――一口で口に放り込み、咀嚼。―――暫し観で喉から音が出る程に飲み込んだ後、何も割っていないストレートをグラス半分ほどまで飲んで、ふ、と息ついてから。)―――嗚呼、美味しい。―――胃?―――私の腹部は、どうやら一般的な生物とは一線を画していると思われます。元来、栄養分の摂取を必要としません――― (01/04-00:54:51)
ノラ > 風通さんき、けっこうぬくいがよ。(意外と暖かいの、っと着ているコートを少し捲って見せて)俺はノラ、ち言うが。 おぉー・・・。えい食いっぷりじゃねぇ。(ふはっと笑って)ほん。綺麗じゃなち思うたけど、人間じゃないがかー。(へらりと笑ってこちらはミルクを啜り) (01/04-00:59:03)
『エターネス』 > ―――あむ!―――。(一見豪胆かつ大雑把なようで、何ひとつ散らかさず、高威力かつ正確無比なナイフ裁きは上流紳士も顔負けか。やがて、少し調理が遅れていた国産豚のカツサンドセットも届いた。常人であれば一切れで朝食として十二分な働きをこなすであろう、肉汁滴る耳つき食パンのハーモニー。)―――マスター、ボトルを、よろしいですか―――。―――ぁ、失礼、致しました。―――『食事』とは、世界に住まうありとあらゆる存在にとって、無条件で至上の悦びになりうる事を私は識りました。その量が多ければ多い程、刺激が強ければ強い程、享受できる悦びは一層増すのです。―――貴方もそのような粗食のみならず、もう少し腹部に収めては如何でしょうか―――っ、ん。(―――語りに区切りがつくとサンドイッチを静かにわしづかみにし、穏やかに口に受け入れて、柔らかに肉厚のそれを噛みしめて、軽やかに喉を鳴らしたのだった。) ――― ―――少なくとも、ニンゲンではありません。私は、世界の閃きと渇望と共に、生まれ落ちし者。貴方の衣類は特殊なのですね。それも―――貴方の世界の産物、なのですか? (01/04-01:06:59)
『エターネス』 > ―――あむ!―――。(一見豪胆かつ大雑把なようで、何ひとつ散らかさず、高威力かつ正確無比なナイフ裁きは上流紳士も顔負けか。やがて、少し調理が遅れていた国産豚のカツサンドセットも届いた。常人であれば一切れで朝食として十二分な働きをこなすであろう、肉汁滴る耳つき食パンのハーモニー。)―――マスター、ボトルを、よろしいですか―――。―――ぁ、失礼、致しました。―――『食事』とは、世界に住まうありとあらゆる存在にとって、無条件で至上の悦びになりうる事を私は識りました。その量が多ければ多い程、刺激が強ければ強い程、享受できる悦びは一層増すのです。―――貴方もそのような粗食のみならず、もう少し腹部に収めては如何でしょうか―――っ、ん。(―――語りに区切りがつくとサンドイッチを静かにわしづかみにし、穏やかに口に受け入れて、柔らかに肉厚のそれを噛みしめて、軽やかに喉を鳴らしたのだった。) ――― ―――少なくとも、ニンゲンではありません。私は、世界の閃きと渇望と共に、生まれ落ちし者。貴方の衣類は特殊なのですね。それも―――貴方の世界の産物、なのですか?(思いつく限りに会話を拡げるので、脈略が滅茶苦茶) (01/04-01:08:12)
ノラ > ああ、気にせんでえいがー(ってこのセリフ何度目だろう、なんて肩を震わせて)俺はあんま食わんがよー。食い過ぎると気持ちが悪ぅなるが。身体も重たぁなるきね。・・・世界の閃き?と渇望・・・。(なんか凄そう、と目をぱちくり)ゲームとかに出て来そうじゃねぇ。服は薄手じゃけど、内側に風通さん布使っちょるがよ。俺のとこじゃと割と一般的に売っちょるよー。(のほほんっと会話を続けて。あんま深く考えてない) (01/04-01:12:47)
『エターネス』 > (早速お願いしたストレートのボトルを会釈と共に受け取って、今注がれている分を飲み干して流し込む。)ん、ふっ。――― ―――(少女の顔色に変化はない。相変わらずの白磁の素肌。)――ゲーム―――恐らく、私が生まれ落ちし瞬間から宿るこの使命は、その域を超えていると推測できます。―――私が自らの意識を自覚した瞬間、大空は眩く輝いていました。―――そう、「閃き」と称しても過言ではない程に。そして、それと呼応するかの如く渇望が―――『絶対の刃』を求めよという『渇望』が、とめどなく胸中に溢れていたのです。それから200もの年月を過ごしても、その鱗片にも辿り着けていない―――(きわめて一方的に、長々と自分本位にその生い立ちを語りつくしてひと段落。)―――失礼、します―――(相手の衣装に言及する前に、一旦フォークを置いて空いた右手の掌を翳す。―――すると、淡い翡翠の (01/04-01:19:50)
『エターネス』 > (早速お願いしたストレートのボトルを会釈と共に受け取って、今注がれている分を飲み干して流し込む。)ん、ふっ。――― ―――(少女の顔色に変化はない。相変わらずの白磁の素肌。)――ゲーム―――恐らく、私が生まれ落ちし瞬間から宿るこの使命は、その域を超えていると推測できます。―――私が自らの意識を自覚した瞬間、大空は眩く輝いていました。―――そう、「閃き」と称しても過言ではない程に。そして、それと呼応するかの如く渇望が―――『絶対の刃』を求めよという『渇望』が、とめどなく胸中に溢れていたのです。それから200もの年月を過ごしても、その鱗片にも辿り着けていない―――(きわめて一方的に、長々と自分本位にその生い立ちを語りつくしてひと段落。)―――失礼、します―――(相手の衣装に言及する前に、一旦フォークを置いて空いた右手の掌を翳す。―――すると、淡い翡翠の輝きと共に、掌の上に小石大の宝石が無数に表れる。)――――(そして、諦観の嘆息。当然のように掌を返し、こたつの上に―――石を散らかした) (01/04-01:20:49)
ノラ > (なんか難しいお話に目をぱちくり。ん―――、と頭の中で咀嚼する)・・・んと。創世記みたい、じゃね・・・? 絶対の刃ち言うんはなんぞ・・・?・・・綺麗じゃね。(コロコロ転がる宝石をぽけらっと眺めて。)・・・占い、がか??? (01/04-01:25:01)
『エターネス』 > ――ありとあらゆるを断ち討つ、絶対なる一閃―――ん。ぁ―――失礼、しました。自分の話、ばかり。(『聞き手を困らせるな』を思い出し、会釈を繰り返す。)―――欲しいのでしたら、お好きにどうぞ。尤も、わずかな時間で大気に還りますが―――そう、でした。―――お付き合い、ばかりさせてしまいました、お詫びに―――如何ですか?お注ぎ、します。(散らばる小石に目もくれず、相手にそっと差し出すストレートのボトル。ストレートの、ボトル。) (01/04-01:28:59)
ノラ > ・・・ありとあらゆるを断ち討つ? ・・・こう、しがらみなんかも断ち切ったりするんじゃろうか・・・。(ぽけら、と視線を上に上げて)・・・おん? 俺が聞いた事じゃき。気にせんでえいがー。ほいじゃけど、俺にはちくっとむつかしいちゃ。(たは、と眉を下げて)すまんちゃ、俺は酒やらんがよ。(一応ね、未成年だから、っと。飲んだら多分ひっくり返っちゃう!) (01/04-01:32:52)
『エターネス』 > ―――分かりません。ですが、クレヴィスの町にソードなる、水に弱い剣の虜がいらっしゃるそうなので、近々訪れるつもり―――です。貴方は、クレヴィスの訪れ方は、ご存じですか?(しがらみ―――そういう観点、も?)―――『ごめんなさい』。これも、齟齬というものでしょうか。―――お返し――に、貴方のお話もあれば、伺いましょう―――。(辞退されるとそっとグラスを引かせ、それをグラスに注いだ後は切り分けたステーキを咀嚼し、呑んで。)―――酒を飲めぬ男は男を名乗る資格が無い、と、数年ほど前訪れた町の酒場の店主が高らかと語っておりました。 (01/04-01:36:44)
『エターネス』 > ―――分かりません。ですが、クレヴィスの町にソードなる、水に弱い剣の虜がいらっしゃるそうなので、近々訪れるつもり―――です。貴方は、クレヴィスの訪れ方は、ご存じですか?(しがらみ―――そういう観点、も?)―――『ごめんなさい』。これも、齟齬というものでしょうか。―――お返し――に、貴方のお話もあれば、伺いましょう―――。(辞退されるとそっとグラスを引かせ、それをグラスに注いだ後は切り分けたステーキを咀嚼し、呑んで。)―――酒を飲めぬ男は男を名乗る資格が無い、と、数年ほど前訪れた町の酒場の店主が高らかと語っておりました。つまり、貴方は男性では―――ない―――?(―――語調の揺るがなさから、冗談なのか本気なのか、一聴では判断しがたいか) (01/04-01:37:35)
ノラ > クレヴィスじゃったら、えーっと。(ポケットを探ると持っていたのは術符だけだった。罰当たりな気もするが、符の裏にシャーペンでカリカリと地図を書き)ここが時狭間、この店じゃろ? ほいでこっち真っすぐ行くと街のすぐ傍にでるがよ。俺の話なぁ・・・。対して面白い話は無いがよ。エターネスちゃんが話したい事があるがじゃったら遠慮せんと話そ? 俺んとこじゃと、20歳までは酒飲んだらいかん決まりじゃき。子供は酒飲んだらいかんち決まりじゃよー。(頬杖ついてほにゃ、と笑って) (01/04-01:42:31)
『エターネス』 > ―――あ、『宜しいのですか』―――?(相手の行動から、案内図を綴ってくれてると判断。浅い会釈と共に張り付けたような気遣いの句を)―――はい、はい、はい、はい。(機械的な間隔での『はい』。相手次第では真面目に聞いていないと判断されてもおかしくない)――――飲酒に制限が付くのですか?理解に苦しむ法規なのですね。―――私と同じく、過去や生い立ちなどでも、結構です。(ここは、学んでいなかった。) (01/04-01:46:33)
ノラ > ほい。(どーぞ、と符を差し出して)俺は普通の人間じゃき、子供の内は体が出来ちょらんがよ。ほいじゃき、酒も毒になるが。 過去や生い立ち、なぁ・・・。(んー、と視線を上に上げて) (01/04-01:51:08)
『エターネス』 > ありがとうございます。これを参照にすれば、クレヴィスに赴くことが出来るのですね。感謝いたします、ノラ。(両手で受け取ると同時に、比較的滑らかに礼を述べる事が出来た。)ん―――?――人間とは、幼い間は酒を飲めないのですか?――酒とは、不可思議な飲料です―――貴方はまだ、20になっていないのですか。(と、言いつつも何ら躊躇もなく飲酒を続ける。)――― ―――(自分の質問や相手の仕草を汲むことをあまり知らないので、単純に悩んでいるものとばかり考え、無言で促し続ける。) (01/04-01:55:22)
ノラ > おん。人間は貧弱じゃき。(へらりと笑って)・・・エターネスちゃんは、念、ち言うんは判るがか?(ぽてり、と頬杖をついて) (01/04-01:56:47)
『エターネス』 > ―――けれど、時に強大な魔王をも滅ぼす勇者を生み出すとも、聞きます。(強烈なアルコールの刺激に、少し強めにグラスを置くと同時に。)分かりません(即答) (01/04-01:58:16)
ノラ > ほうじゃね。弱いき、色んなもんで補うがよ。 んー。こう、な? 心ち言うか、感情、ち言うか。そういうモンは力ぁ持っちょるがよ。 ほいで、俺はそういう『念』を受けやすい体質でなー。(のほりんと語りだして) (01/04-02:01:53)
『エターネス』 > ―――『可能性』―――(相手の説明に、囁くような声で零す。目は相手を向いているようで、向いていなかったが)―――特殊な、生まれだったのですか。 (01/04-02:03:07)
ノラ > (可能性、と聞くと、ん?と首を傾けるも、続いた言葉には頷いた)――おん。(目を細めて)普通の人に見えんもんが見えるがよ。ほうじゃなぁ・・・。恨みじゃとか、憎しみ、ち言うんは判るがか? そういう感情ち言うんは、暗くてドロドロしちょって、心の中が闇に染まってく様なもんで、見えちょらんでも色々悪さをするが。ほいじゃき、良く怖がられちょったよ。バケモノの子じゃ言うてね。俺は人が怖かったがよ。 ほいじゃけど、この世界に来て、ちくと変わったが。(へへ、と照れ臭そうに笑って) (01/04-02:07:42)
『エターネス』 > ―――理解は、しています。(そう、『理解』は。ひとまず頷いて促す)―――今の貴方は、世間で言う温厚・朗らかな印象を受けます。人々に一方的に害をもたらす魑魅魍魎の類とは、重ねようがありませんが?(率直な感想を、あまりに淡々と述べるにとどめて、最後のカツサンドの一切れをほおばった。) (01/04-02:11:05)
ノラ > (へらりと笑って)ほうじゃね。俺は臆病者じゃき、人が傷つくのが怖いが。けどそういうモンに好かれるんはどうしようもないちゃ。 けど、此処に来て、バケモンじゃ言われて来た俺を知って泣いてくれた人がおって、心配してくれた人がおって、こんな俺を好いてくれた子がおるがよ。――あー。さっきのエターネスちゃんの話と、ちくと似ちょるね。 (01/04-02:13:57)
『エターネス』 > ―――難儀なチカラを、お持ちなのですね。―――好かないものに好かれるとは、どういうモノ、なのでしょう―――(相手に悪印象を抱いた事が無かったから、理解しきれない箇所が生まれた。)何故涙を流したのでしょう。それ程の感慨を受ける話とも、思えませんが。―――ですが、私の、話と?―――酒を飲めない男は―――(―――必死に引き出そうとしてる、つもり) (01/04-02:18:11)
『エターネス』 > ―――難儀なチカラを、お持ちなのですね。―――好かないものに好かれるとは、どういうモノ、なのでしょう―――(相手に悪印象を抱いた事が無かったから、理解しきれない箇所が生まれた。)何故泣いたのでしょう。それ程の刺激を受ける話とも、思えませんが。―――ですが、私の、話と?―――酒を飲めない男は―――(―――必死に引き出そうとしてる、つもり) (01/04-02:19:11)
ノラ > 俺も良う判らんけど、体質らしいちゃ。酒は関係ないがよー。(ふはっと笑って)まぁ、色んな事があったき。人間ち言うんは、共鳴ち言う力を持っちょるき。俺の気持ちを察して、共鳴して、泣いてくれたがよ。 ――俺にとってその人らは、閃きじゃったき。墨流したみたいな中に差し込んだ光、じゃあね。目ェ開けられんほど、眩い光みたいじゃったがよ。――ちくと前に、その大事な人が傷つけられたが。怒りで気ぃ狂いそうになったがよ。俺はあの子らを護れる『力』が欲しかったが。エターネスちゃんの言う刃みたいな力が欲しいと思ったがよ。(ミルクの残りを口にして) (01/04-02:24:40)
『エターネス』 > ―――『共鳴』。―――恐らく、私と貴方は、『共鳴』していない。私は今の貴方の話に、全く動じていないのだから―――(相手を好きと言った子のようにはなれない、と、自分の胸に手を添えて首を振った)―――確かに、私の存在意義と―――重なるものを感じます。貴方にとって、その存在と共に在るコトが、『可能性』の神髄―――。―――その相手は、私ではない。―――すみません、私はきっと、貴方にラル・クレイスにもたらしたような『剣』は、もたらせない。 (01/04-02:28:11)
ノラ > (ふはっと笑って)ああ、深い意味は無いがよ。ちくと、エターナルちゃんの言うちょった閃きと刃の話に、似ちょる気ぃしただけじゃき。(創世記の様な壮大な話ではなく、と)ほうじゃね、けど、俺にとってはエターネスちゃんもその一つじゃち思うがよ。知りあえたじゃろ?俺はここで会えた人皆、俺にとっては大なり小なり、閃きじゃき。今は、エターネスちゃんにも好意は持っちょるよ。話すのも楽しいき。ほいじゃから、俺にとってはエターネスちゃんもその一つち言うことじゃねー。――俺は、剣はいらんが。俺らしくないき。気にせんで?(手を伸ばせば、ぽふぽふとそちらの頭、撫でようとして) (01/04-02:38:48)
『エターネス』 > ―――そうですか。それは、私との出会いが貴方にとってプラスになり得た、と解釈しても宜しいのでしょうか?―――もしそうでしたら、光栄です。―――貴方にとっての『光』に迫る淀みを断ち討つ正しき刃が得られる事を、祈っております―――(ここまで相手の好意を受けようと、少女の表情は微塵も変わらない。感謝の言葉を述べても、それは社交か本心か。頭を下げようとしたが―――)―――如何なさいましたか?私の頭に、異物がありましたか?(――相手が自分の頭頂部に執拗に触れる。髪にゴミでも絡まっていたか、と言わんばかりに少し首を傾げた。) (01/04-02:46:16)
ノラ > おん。俺は寂しいのも傷つくのも嫌いじゃき、楽しいち思えるのはプラスじゃね。――そう、じゃね。そうなれたらえいち、思うちょるよ。(少し複雑な笑みを浮かべ)・・・おん。(ぽふぽふっと撫でた後手を上げて、んーっと考える様に首を傾げ)スキンシップ、ちヤツじゃね。俺がここでされて嬉しかったき、つい?(あんま深い意味無いです、っとちょっと赤面) (01/04-02:50:26)
『エターネス』 > ――成らねば、世界は、相反する黒きに染まる――(相手の曖昧な笑顔に向けて無機質に言い放つ。それは相手に向けてなのか、或いは。)―――スキン、シップ―――嗚呼、愛撫、ですね。―――愛撫とは、愛する異性に行う行為全般を指すと言われていますが―――貴方は、私を愛しているのですか?(少女は、どんなに面白半分で吹き込まれたモノであろうと、真剣に受け取る。) (01/04-02:57:42)
ノラ > <ごっ!!!>(思わずおこたに頭突き)いや!!!!!いやいやいやいやいやいやいや!!!! ちがっ!!待ちぃ! 俺は変態じゃないき――!!!あああああ、こういうのもセクハラがかッ!? すまーーーーーーーーーーーーーんッ!!!<ずざぁーーーっ!!>(五 体 投 地 !!)>エターネス (01/04-03:01:18)
『エターネス』 > ん―――?―――貴方の体質に呼び寄せられた負の感情、ですか?(愛情も愛撫も、説明書を読む程度の感覚。だから、相手がここまで露骨に狼狽するのが到底理解できなかった。相手が盛大にこたつにつんのめったのも、先の話の仕業とばかり。 相手の必死に弁解を前に、残ったステーキを悠長にほおばっていた。)―ん―――む。――――いえ、謝るのはこちらです。申し訳ありませんが、恐らく、今の私では貴方の感情に答える事は出来ないでしょう。―――ですが、私がいずれ『愛』を識ったのならば、必ず、お応えします。それまで、お待ち頂けますか―――?貴方がそこまで感情を込めていらっしゃるのです。―――きっと、私も応えねばなりません。 (01/04-03:07:39)
ノラ > いや!!! 違う!! 俺惚れとる子はおるき! 後! 愛撫、意味が違う! いや現代社会じゃとそれであたりじゃけどなんちゃいかがわしいき!! 赤ん坊とか、なっ!猫とかなっ! 良い子じゃねーち撫でたりする事じゃき! 異性関係ない!! 幸せホルモン!!!(ちょっと大混乱で何言ってるか自分でも判んなくなってきた)あ、ほれ、もう遅いき! 俺ぼちぼち帰るが!(わたわたわたわた!) (01/04-03:09:12)
『エターネス』 > ―――はい、ホルモンという部位は、特に食べると幸福感―――に近しいものを得られるような気が致します。流石に猫のホルモンは、頂けませんが。―――確か、惚れているというのは、とても大切な感情と伺いました、つまり、その方は貴方にとってとても大切な存在。―――恐らく、貴方のそれにお答えする事は、貴方の生涯の分岐路となる所謂儀式(セレモニー)と称しても過言ではないのでしょう。―――貴方が『惚れている』存在にもお答えし、その成否を確かめて頂くのが確実でしょう。―――ん、む。『ご馳走様でした』。―――(相手に齟齬が生まれたなら、少女はそのままに受け取り、拙さ故更にそれを歪曲させて返す結果になる。相手が惚れた異性にも、いずれこの事を伝えなければならない―――彼女なりの『誠意』を相手に告げると同時に完食。少し満足そうに腹部を指先で撫でるとゆっくりとこたつから出て)―――支払いは、これでよろしいでしょうか。―――はい、ありがとうございます。―――では、一足お先に失礼いたします。ノラ、またいずれ、お会いしましょう―――。今宵は私を愛して下さり、ありがとうございました―――(最後に相手に向き合い、深々と辞儀をすると左手をそっと振って、穏やかな足取りでお店を後にするのだった――― 散らばった宝石たちは、すでに蒸発をはじめている。20分もしないうちに全て消えて失せてしまうだろう。) (01/04-03:15:51)
ノラ > ちがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう!!!!!まちぃ、違う!!!!マジでっ!!!そーーーーーじゃなーーーーーーーーーーーーーーーい!!!(ぎゃーっと慌ててコインを置くとエターネスを追いかけて店を後にする様で) (01/04-03:17:51)
ご案内:「時狭間」から『エターネス』さんが去りました。 (01/04-03:17:52)
ご案内:「時狭間」からノラさんが去りました。 (01/04-03:18:26)
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