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ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」に『エターネス』さんが現れました。 (01/03-10:19:44)
『エターネス』 > は――――(睡眠を必要としない彼女は、昨晩辿り着いてから新たな環境と化した館を廻り、裏庭にたどり着く。) ――ぁ。 (雲行きが怪しく、吐く息が白む中、片手にとったグラスに並々と注がれたジュース。 それに口をつけ、また口をつけ。) ――― なんて静寂――なのでしょう――。(無意識にグラスを揺らして、淡々と) (01/03-10:25:35)
『エターネス』 > (瞳は閉ざされていても、視界はとても聡明。 厚い灰色の雲に覆われた空も、手入れの届いたこの庭の情景だって―― )  (01/03-10:27:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にクライスさんが現れました。 (01/03-10:38:49)
クライス > (ヒョッコリ、と言った感じで館の裏口から出てくるの図)アルファスが水やり頼んでくるとか珍しいな。どうしたんだろうな?(そんなことを呟きつつ、ジョウロ片手に裏庭へ)…お?(そこにいた人影に気がつけば、おや?と眉尻を上げて)よぅ、おはよーさん。(とりあえず声をかけようか) (01/03-10:40:59)
『エターネス』 > ぁ――――ん。 ん。(飛んできた声に振り向いて、何かを手にした男性を閉ざされし聡明な視界に収める。)―――ぁ。―――『おはようございます』。―――ん。―――(張り付けたような挨拶。ここで途切れるつもりだった、が。)―――今日は、あまり――雲行きが、よくない…ですね。―――貴方は、ここの関係者ですか?  (01/03-10:45:15)
クライス > あぁ、そうだな。基本的に、ここっていつも天気が良いんだけど。珍しいこともあるもんだ。(視線を空へと向ける。曇り空のそれを見上げて)おう。俺はクライスって言うんだ。まぁ、館のメンテとかいろいろ雑用してたりする。よろしくな。(ニィッと笑って見せて)で、あんたは初めて見る顔だな? もしかして、新しく来た感じか?(とりあえず目下の目標。花の水やりをしつつ尋ねて) (01/03-10:48:04)
『エターネス』 > そう――なのですか?―――此の地の空気は、かつて私が在った地よりも、より澄んでいます。――(雲行きに従う空気の味の変化まで、如実に分かる。少しグラスを傾けすぎてわずかにジュースが零れたが、彼女の素肌を濡らす直前に弾かれる)クライ、ス。―――(思い出したように肩を揺らして)私は――『エターネス』。昨晩、この地に降り立ちました。――ふ、不束者ですが、「よろしくお願いします」。(儀礼的に会釈を済ませたあと、まだ残るグラスのジュースの味を一口堪能。相手に歩み寄る中)―――クライス、この館には、「意思」が―――いえ、ヒトが、少ないのですか?昨晩訪れてから、一度も出会えていない――― (01/03-10:53:49)
『エターネス』 > そう――なのですか?―――此の地の空気は、かつて私が在った地よりも、より澄んでいます。――(雲行きに従う空気の味の変化まで、如実に分かる。少しグラスを傾けすぎてわずかにジュースが零れたが、彼女の素肌を濡らす直前に弾かれる)クライ、ス。―――(思い出したように肩を揺らして)私は――『エターネス』。昨晩、この地に降り立ちました。――ふ、不束者ですが、「よろしくお願いします」。(儀礼的に会釈を済ませたあと、まだ残るグラスのジュースの味を一口堪能。相手に歩み寄る中)―――クライス、この館には、「意思」が―――いえ、ヒトが、少ないのですか?昨晩訪れてから今貴方と出会うまで、一度も出会えなかった―――(深夜に訪れた事の意味を、知らない) (01/03-10:55:25)
クライス > なんせここは最高に自然豊かだからな。空気は最高に澄んでると思うぜ。(花に水をやる。今は季節が冬なので少し少ないかもしれないが、それでも色々な冬の花が咲いている)おっと、これはご丁寧に。(会釈をされれば、こちらも向き直って会釈を1つ)…へ? いや、結構人はいると思うけどって、昨晩来たのか。夜に来たなら、そりゃあ会いづらいだろう。皆、寝てるだろうからな。例外もいるとは思うけど。(夜にきたのなら、会えないのも仕方ないと苦笑して) (01/03-10:58:13)
『エターネス』 > ―――いえ、それはきっと―――違う―――(相手の仕事を棒立ち同然に眺めながらも首を振る。明確な否定と根拠を孕んだ語調。)―――ぁ。(相手の指摘で漸く気づく。重く頷いてから)――そう、でした、一般的な生き物は、夜には眠るもの―――でした。―――すると、貴方を皮切りに、これから個々の住人達が―――数多の「意思」が目覚め、やってくる―――? ――――(相手の行動を―――凝視する。何か、思案している) (01/03-11:01:23)
クライス > ん?違う? もしかして、澄んでいるって、何か別の意味合いだったか?(違う意味だったのかな、と首を傾げて)たぶん、もう時間的に起きて、動き出してるんじゃねぇかな。年初めだから、いつもよりゴロゴロしてるかもだけど。(時間的には、そろそろすでに動き始めているころだ。周囲の色々を広く感知できるなら、それもたぶん伝わるかもしれない) (01/03-11:04:24)
『エターネス』 > ――此処には、「意思」が少ない。「意思」はそのコミュニティのみならず、周辺の空気―――世界の理をも知らずのうちに左右する。―――私が在った地では、霊山の聖域であっても、麓の町から流れ込む数多の「可能性」を、大気からひしひしと感じられた。―――やはり、多くの「意思」と出逢うならば、クレ―――ヴィス。(一旦相手から目を離し、空いた左手を空に淡くかざしながらつらつらと。聞き手の都合という概念が無い。その後振り返って)―――とし、はじめ?―――嗚呼、年月が、変わったのですね。――――(歩を進め、歩を進め、距離を無遠慮に縮めていきながら)―――クライス、今貴方が行っている行為は、職務ですか? (01/03-11:08:11)
クライス > 意思?(変わった表現にちょっと首を傾げるも、最初の方で言いなおしていたのを思い出して、すぐに察する) あぁ、なるほど。まぁ、ここは実際住んでる人自体が少ないからな。そうだな、たくさんの出会いを求めるならクレヴィスの街が一番だろうな。行き方はわかるか?(なんて。独特のペースを持っている相手だが、全く気にすることなく話を続けよう)そうそう、新しい年になったんだ。…今年はどんなことがあるんだろうなぁ。(と、ちょっと遠い目になって)いや、職務ってほどのものではないぜ。いや、まぁ、頼まれたってのもあるけど。…あれ?これ職務、なのか? 職務って言うほど硬いものではない気が…。あれ、どうなんだろう。 (どうなんだろう?と首を傾げつつ、水やりは続ける) (01/03-11:13:47)
『エターネス』 > ―――はい、「意思」。そちら側で言うと、「感情」でしょうか。―――貴方たちヒト、それに準ずる種が放つソレが、最も強い――それが、この地には極端に少ない―――だから、大気が無垢に澄み渡り―――途方もない。―――んく。(――そこまで告げた後、何を思ったかジュースを一気に飲み干し小さくため息。)―――分かりません。元々はエリーの案内を受ける予定でしたが、―――そう、ミストの案内で、此処に行く方針となりました。なので、分かりません。――どう歩めばクレヴィスにたどり着くか、クライスは分かるのですか。(空になったグラスに残った氷を幾つか落としながら、語調を崩さぬまでも、明確な関心を言葉に乗せて)―――職務と明言して頂けるなら――――て、つ、だ、い―――ます。 (01/03-11:20:23)
『エターネス』 > ―――はい、「意思」。そちら側で言うと、「感情」でしょうか。―――貴方たちヒト、それに準ずる種が放つソレが、最も強い――それが、この地には極端に少ない―――だから、大気が無垢に澄み渡り―――途方もない。―――んく。(――そこまで告げた後、何を思ったかジュースを一気に飲み干し小さくため息。)―――分かりません。元々はエリーの案内で、ソードなる剣の虜、強くも水が苦手な者が居るクレヴィスに赴く予定でしたが、―――そう、ミストの提案で、此処に行く方針となりました。なので、分かりません。――どう歩めばクレヴィスにたどり着くか、クライスは分かるのですか。(空になったグラスに残った氷を幾つか落としながら、語調を崩さぬまでも、明確な関心を言葉に乗せて)―――職務と明言して頂けるなら――――て、つ、だ、い―――ます。 (01/03-11:24:30)
クライス > あんたは、そういうのがわかるのか。すげぇな。(なんとなくはわかった。説明を聞けば納得もいく部分もある)まぁ、先も言ったけど、この世界にいる人は少ないからな。(そういう密度もすごく希薄だろうな、と。世界の広さと人数は釣り合ってすらいない)ふぅん? だったら、一緒に行くほうがいいかもな。約束してるんだろ? そりゃあ、まぁ、何度も行ってるからな。と言うか、こっちの世界の大半は踏破してるぜ。(土地勘バッチリ。何割かは行くつもりがなくて行ってしまったが、伊達に長く滞在してない)あー、いや、そこまではしてもらわなくても大丈夫だぜ。大した作業じゃないから、一人もでも余裕で終わるってもんだ。気持ちだけいただいておくぜ。(ニィッと嬉しそうに笑って) (01/03-11:25:41)
『エターネス』 > ―――私は、『意思』に眠る『可能性』を感じ、その果てにある『絶対なる刃』を、手にせねばなりません。その為には、数多の『意思』と、触れ合う必要があります。(生まれ落ちた瞬間から胸の内に秘めた唯一絶対の使命。戸惑う事なく語りつくし)―――お願いしまー――ーいえ。―――よろしいの、ですか?(即座に頼もうとしたが、思い出したように踏みとどまり、ぎこちなく気を遣う素振り。)―――気持ち―――これは、そう、気持ち、なのですね。―――本当に?(明確な疑問と共に首をかしげて) (01/03-11:29:42)
クライス > 「可能性」の先にある「絶対なる刃」……。(ちょっぴり眉を潜める。…が、なぜだろうか。何か、ピンと来るものがあった。それが合ってるかはわからないが。だから)そっか。手に入るといいな、それ。(ふっと笑みを浮かべて、そんな言葉を)あ、一緒に行くってのは、その誘ってくれたエリーとかミストとって意味だな。たぶん、楽しみにしてるはずだからよ。今俺と一緒にいたら、それはそれでがっかりさせちまうかもしれねぇし。(たぶんそこまで気にはしないとは思うが)んんんっ。難しいところだな。気持ちで動いてるのは確かだけど、なんていうか俺が誰かの役に立てるのが好きってのもあるからさ。(そういう打算もあるっちゃあるなーと) (01/03-11:35:01)
『エターネス』 > ―――心あたりが、おありですか?(『絶対の刃』のワードに明らかな反応を見せた相手に詰め寄り、相手の仕草、状態構いなくその肩を掴んで詰めた。 他の言葉が耳に入らない) (01/03-11:36:55)
クライス > いや、心当たりってほどじゃ。もしかして、こういうのかな?的な考えが、ちょっと浮かんだと言うか。なんというかって、近い近い近い!?(おおぅ?!と距離をつめて、肩まで掴まれれば、ギョッとした表情を) (01/03-11:38:11)
『エターネス』 > ―――心あたりが、おありですか???(『絶対の刃』のワードに明らかな反応を見せた相手に詰め寄り、相手の仕草、状態構いなくその肩を掴んで詰めた。 他の言葉が耳に入らない)明言願います。 (01/03-11:38:25)
クライス > いや、心当たりってほどじゃ。もしかして、こういうのかな?的な考えが、ちょっと浮かんだと言うか。なんというかって、近い近い近い!?(おおぅ?!と距離をつめて、肩まで掴まれれば、ギョッとした表情を)推測だぞ。あくまで推測だからな?!あってるかはわかんねーよ?! (01/03-11:40:22)
『エターネス』 > (自分の使命に直接関わるならば、躊躇はしない。異性の肉体に触れる意味を知らない。)―――構いません。―――明言願います。――――(相手が語ると話し、尚且つ距離感を指摘された事で、ようやく手を離して何歩か後ずさり、相手の発言を請う。) (01/03-11:43:11)
クライス > えーっとな。「意思」を持つ奴ってのは、皆「可能性」を持ってると思うんだ。で、だ。その「可能性」を現実の物にしようとして、皆それぞれに色々と工夫したり努力したり色々と頑張るわけなんだけどさ。物によっては、当然ものすごく難しいこともあるんだよ。それでも、その「可能性」を実現したいって「意思」を貫いて、実現する奴がいるんだ。例えどんな障害が立ちはだかっても止まらずに、目的を果たそうとがんばって、そして掴むにいたる行程。そういうのを思い出したらさ、「絶対なる刃」って表現も合ってるなって思ってよ。 (01/03-11:47:19)
クライス > 一言で言えば「意志を貫く力」ってなるのかな? (01/03-11:50:30)
『エターネス』 > ――― ―――(相手の口上を一心に耳に受け、その胸中で捏ね繰り回す。)―――ありとあらゆるを断ち討つ『絶対の刃』―――それは、志を貫く、チカラ―――?――――(そこまで零したところで再び相手から目を離し)―――ラルは―――ラル・クレイスはあの時、意志を貫いた―――?だから、私に剣をもたらした―――? (01/03-11:51:25)
クライス > 俺が思ったのはそんな感じ。あんたが求めるものが、それなのか。それとも違うものなのかはわかんねーけど。(思案顔になる相手をじっと見守りつつ)俺は、そのラルって奴を知らないけど。剣、だっけ?それをもらった状況を思い返してみれば、何かわかるんじゃね? (01/03-11:54:14)
『エターネス』 > ――――ラルは、私が出会いし旅のハーフエルフの少女。―――血にまみれ、私を「黒き者」庇い、何かを猛った。―――私の胸中が、それに、呼応した―――。―――(思い返してみれば、と言われたので、可能な限りあの時の記憶を想起させる。)―――あの一瞬、私の胸に、とめどなき”熱”を感じました。―――それが―――? (01/03-11:56:42)
『エターネス』 > ――――ラルは、私が出会いし旅のハーフエルフの少女。―――血にまみれ、私を「黒き者」の刃から庇い、何かを猛った。―――私の胸中が、それに、呼応した―――。―――(思い返してみれば、と言われたので、可能な限りあの時の記憶を想起させる。)―――あの一瞬、私の胸に、とめどなき”熱”を感じました。―――それが―――? (01/03-11:57:02)
クライス > それがそれなのか、今聞いた話だけだと俺にはわかんねーかな。(話を聞くも、さすがにそれだけではちょっとわからない。難しい顔になって)でも、きっとその思い出しは、何かの助けにはなるはずだぜ。それがあって、それを求めるようになったんだろう?(なら、きっと、きっかけとして)っと、とりあえず、そろそろお昼だし昼飯の準備しねーと。あ、せっかくだし食ってくか? 今日は手軽にピラフにしようかと思うんだが。(食べてく?と) (01/03-12:01:50)
『エターネス』 > ―――ぁ。――――(相手の分からない、という言葉を受けて、漸く我に返ったように息を吐いた。そして)―――『すみません』。―――自分に浸って、いましたね。(相手を無視して自分の都合ばかりになっていた事に気づいて、会釈と共に謝罪の体。)――お願いします。―――もしよろしければ、この付近で大量に食事をとれる施設などは、ありますか?―――ミスト、もしくはエリーとまた出会う迄の間、食事をとりたい―――(食欲に関してもまた、躊躇はなかった。) (01/03-12:04:12)
クライス > いやぁ、仕方ないんじゃね?大事なことなんだろ?(と笑って)よしきた。じゃあ準備しよう。…食事を取るなら、時狭間って店があるな。場所は―――(と行き方を説明しつつ、とりあえず館の中へと案内しよう。そして振舞われる昼ご飯のピラフは大盛りだった) (01/03-12:06:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からクライスさんが去りました。 (01/03-12:06:12)
『エターネス』 > ありがとう、ございます。よろしくお願い致します。 ――――嗚呼、食事―――(落ちた氷などはそのままに、グラスを片手に相手についていく。 食事に対する異常なまでの渇望は、空腹から?それとも―――) (01/03-12:07:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」から『エターネス』さんが去りました。 (01/03-12:07:59)
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