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ご案内:「クレヴィスの街 -中央通り-」に『エターネス』さんが現れました。 (01/04-21:02:48)
『エターネス』 > ―――やはり。(昨晩の案内に従い、たどり着いた人里。夜が更けても全く止まない喧騒と人々の姿に、少女は思わず声を洩らす。)―――数多の『意思』。―――とはいえ。(人々の仲に入るも、声をかけることもかけられるコトも。―――胸に手を添え、自分を通り抜けるヒトを何度か一瞥する。) (01/04-21:05:53)
『エターネス』 > (―――『意思』の交錯、および『可能性』の認知は、こういう舞台に於いてはとても難しい。『意思』の交錯にはい『意思』との疎通が不可欠である。だが、この少女にはそれを行う手段も知恵も経験も、明らかに不足している。道行く者に無用に声をかける訳にもいかない。かと言って、こちらから他人へのアピールポイントがある訳でもない。 ただ人々の間で棒立ちになっているだけでは駄目なのに、なのに―――) (01/04-21:19:55)
『エターネス』 > ―――そう。(こういう、時は。おもむろにどこからか取り出す、一枚の掌大の本。幾多の年季を感じさせる本革の装丁。その頁を捲る。往来の真ん中を棒立ちで。)―――(普通なら人込みから離れてからやる行為だが、彼女にその感覚は薄い。なので暫く往来のちょっとした支障であり続ける) (01/04-21:31:04)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央通り-」に椎那さんが現れました。 (01/04-21:31:31)
椎那 > (タタターと人混みの合間を縫って歩いてくる椎那、立ち尽くしているエターネスを見て首を傾げながら通り過ぎる。一度通り過ぎたものの、歩きながら振り返り、エターネスを見ながら歩みを緩めて。少し逡巡した後、引き返してた)こんばんは。…何か困ってる?(顔を覗き込むように、そう首を傾げて) >エターネス (01/04-21:34:34)
『エターネス』 > ―――『すみません』、私は今、この町に初めて訪れたばかりで地理を全く知りません。なので、その地理を一目である程度把握できる高台などの類に出向かなければなりません。貴女はその高台、もしくは町の全景を一望できる場所をご存じでしょうか?(相手が自分に声をかけてくれた―――のと同時に、自分もまた閉じた視線を本から相手に一気に向けて、まくしたてるかの如く用件を正確無比に告げる。話し言葉という概念は、彼女には無い。) (01/04-21:37:48)
椎那 > おおっと(突然まくし立ててくるエターネスに目を丸くするも、余程困ってたんだろうなあとにっこり笑う)初めてなんだね!だったら、展望台があるよ。えーと、確かそこの道を右に行って、真っすぐいって…(と説明しかけて、エターネスを見やる)今ちょっと時間あるから、良かったら案内するよ! >エターネス (01/04-21:40:07)
『エターネス』 > (相手を凝視する。用件は正確に伝えたつもりだから、齟齬は無い筈、と。)―――(すると、相手は快く応じてくれた。)『ありがとうございます』―――(一度、深く頭を下げて、一律の挙動の如く上げてから)はい、つい先ほど、こちらを参考に訪れました。―――クレヴィス―――いえ、人里には数多の『意思』が集います。私は一つでも多くその『意思』との交流を図らなければならないので――― ―――お願いし―――(首を振って)―――宜しいの、ですか?こちらとしては口頭よりも確実性のある方法ですので、非常に有難いのですが。―――『わたくしごときとおりすがりのために、おじかんをさいていただいても、よろしいのですか?』(最後の棒読みぶりから、本心からの台詞ではない事が伺えるか。) (01/04-21:45:40)
椎那 > いえいーえ(お礼を言うエターネスにヒラヒラと手を振り)意思…うん…(独特な表現をするエターネスの言葉に少し戸惑いつつも頭の中で整理し)…えーと…多くの意思と交流…つまり、多くの人と交流しないといけない…?何か特別な意思を持った人を探してる?とか?(やはり確実に理解が出来たわけではないようで、そう首を傾げる。最後の棒読みには、ちょっとだけ笑って頷こう)いいよー、ちょっとややこしい道だし、そんなに時間かからないしねえ >エターネス (01/04-21:49:45)
『エターネス』 > はい。『可能性』は、人々の『意思』に存在せしもの。私はその果てにある絶対なる―――ぁ。(一方的にこちらの都合を語り過ぎていた事に気づき、一旦口元を手で押さえて)―――すみません。喋り過ぎました。『お忘れください』。(小さく会釈をして首を振ってから)ありがとうございます。どうか、よろしくお願いいたします。―――(一旦、静止。―――再び本を開こうとするが、手を滑らせて相手の側に落としてしまう。もし相手が拾って眺めたなら、白い耐水紙がほぼ黒に染まる程に膨大な文字が綴られている。 『他人との会話』の、マニュアルだ。) (01/04-21:53:19)
椎那 > 可能性…うーんと。特にどういう意思とかじゃなくて、取りあえず出来るだけ多くの人と交流したいってことかな(ふむ、と少しだけ納得したように頷いて、喋りすぎたという言葉には手を振る)え、全然大丈夫だよ?これからこの世界にとどまるのかな?よろしくね~私は椎那っていいます──あ(本を取り落としたのを見て、屈んで拾おう。初対面の相手のことを詮索するわけではないが、あまりにぎっしり詰まった文字に少し驚いて、何の本だろうと──)…ごめん、見ちゃった。会話、苦手なの? >エターネス (01/04-21:59:23)
『エターネス』 > (本を拾おうと動く前に、相手が拾った。手を伸ばしたままの姿勢で、相手に視線だけ向けて頷く)―――はい。私は使命を果たす事のみを考え過ごし、意志との疎通を疎かにしてきました。ですが、『可能性』を見出すためには、他人との疎通を図らなければならないと教わったので、疎通を学ばなければなりません。―――ですが、これを以てしても、齟齬が目立ちます。―――ん。―――『拾って下さり、ありがとうございます』。(常にこの本を見ながら他人との会話をしている。最後の感謝の言葉も、相手が見ている頁の丁度右端に、『(相手の動作)をして下さり、ありがとうございましたが、自然な感謝』と、赤い文字で大事な事を言わんばかりに綴られている。)椎名。――『良いお名前ですね』。私は、『エターネス』。貴女が快く疎通に応じて下さる事、感謝いたします。(良いお名前、は、頁の左端に書かれている。だが、続く相手への感謝は、どこにも綴られていない―――) (01/04-22:10:16)
『エターネス』 > (本を拾おうと動く前に、相手が拾った。手を伸ばしたままの姿勢で、相手に視線だけ向けて頷く)―――はい。私は使命を果たす事のみを考え過ごし、意志との疎通を疎かにしてきました。ですが、『可能性』を見出すためには、他人との疎通を図らなければならないと教わったので、疎通を学ばなければなりません。―――ですが、これを以てしても、齟齬が目立ちます。―――ん。―――『拾って下さり、ありがとうございます』。暫くは、此処に留まり、『可能性』の模索に努めます。(常にこの本を見ながら他人との会話をしている。最後の感謝の言葉も、相手が見ている頁の丁度右端に、『(相手の動作)をして下さり、ありがとうございましたが、自然な感謝』と、赤い文字で大事な事を言わんばかりに綴られている。)椎名。――『良いお名前ですね』。私は、『エターネス』。貴女が快く疎通に応じて下さる事、感謝いたします。(良いお名前、は、頁の左端に書かれている。だが、続く相手への感謝は、どこにも綴られていない―――) (01/04-22:11:18)
『エターネス』 > (本を拾おうと動く前に、相手が拾った。手を伸ばしたままの姿勢で、相手に視線だけ向けて頷く)―――はい。私は使命を果たす事のみを考え過ごし、意志との疎通を疎かにしてきました。ですが、『可能性』を見出すためには、他人との疎通を図らなければならないと教わったので、疎通を学ばなければなりません。―――ですが、これを以てしても、齟齬が目立ちます。―――ん。―――『拾って下さり、ありがとうございます』。暫くは、此処に留まり、『可能性』の模索に努めます。(常にこの本を見ながら他人との会話をしている。最後の感謝の言葉も、相手が見ている頁の丁度右端に、『(相手の動作)をして下さり、ありがとうございましたが、自然な感謝』と、赤い文字で大事な事を言わんばかりに綴られている。)椎那。――『良いお名前ですね』。私は、『エターネス』。貴女が快く疎通に応じて下さる事、感謝いたします。(良いお名前、は、頁の左端に書かれている。だが、続く相手への感謝は、どこにも綴られていない―――) (01/04-22:19:05)
椎那 > ふーん…良く分からないけど、交流って義務じゃなくて楽しむものだと思うよ。もちろん少しくらいは努力してでも誰かと関わった方がいいと思うけど、せっかくだから楽しめばいいと思うな!でも、会話に慣れてないのは最初に相手に伝えといた方がいいかもね。分かってたら、少しくらいの齟齬は気にしないでいてくれるんじゃないかな?(そう笑って)エターネスちゃんだね。こんなところで立ち話も何だし、展望台へ向かわない?(と、展望台のある方向を指さし) (01/04-22:20:28)
『エターネス』 > ―――たの、しむ?―――私は、愉しんでいなかった―――貴女も、私との交流を、愉しんでいな―――ぁ、はい。そのように致します―――お願い、致します。(節々で頷きを入れて相手の案内に従う姿勢をとる。)――歩きながらで、構いません。貴女はこの町に住んでおられるのですか? (01/04-22:22:37)
椎那 > ん?そんなことないよ?(交流を楽しんでないと言われると笑って否定)可愛い子とお話するのは楽しいし、仲良くなれたら友達が増えるでしょ?友達になれるかもしれない相手の話を色々と聞くのは、楽しいものだよ。ってか、友達になろ!(にこにことそう提案)私はここには住んでないんだ。こことは全然違う、別の世界に住んでて。でもここは楽しいし、彼氏もいるし、ちょくちょく遊びに来るんだよ(歩き始めながらそう話を続ける) >エターネス (01/04-22:26:31)
『エターネス』 > お気遣い、痛み入ります。ですが、かわぃ―――。―――恐らく、貴女の方が、ずっと『可愛い』と、思われますが。溌剌とされていて、―――ん、セクシー―――らしいです。(女の子っぽさに溢れている、という語彙を知らなかった。(相手に合わせるように歩みを進めるが、足音は不思議と立たない。)―――そうなのですか。愛する殿方がいらっしゃるというのは、素晴らしい事です。やはり、椎那はセクシーです。(性別、という意味を示す単語でしか知らなかった。相手を祝っているつもり。だが)―――私などと、『友情』―――を?私の事を、微塵も理解していないと、云うのに―――?私も、貴女の事を、微塵も理解していないと思われます――― (01/04-22:32:55)
椎那 > セ、セクシー?…そおおおぉぉ???背も胸もちっさいよ?これで19歳ですよ?(と困惑顔で自身への不満を述べて)あ、愛する…まあ、そうだね、うん(照れたようにオホンと咳払い)うん、全く、何も知らないねえ。私も何も話してないし。だから、これから仲良くなって色んなことを知っていくんだよ。…それも交流だと思うけど、どう?(にこっと笑いかけよう) (01/04-22:35:56)
『エターネス』 > はい、セクシーです。確かに胸部は―――(相手の銅をまじり、と凝視したと頷いて)――一般的な女性と比べるとやや発育が遅れているのは否めませんが、分け隔てなく明るく魅力に溢れ、外見も程よく飾られていて、女性としては良いバランスを保てているのでは―――ないかと。(賞賛はするが、色っぽいと言っている訳ではなかった。)――私などで宜しければ、暫くクレヴィスと館、時狭間を廻ると思いますので、是非交流して頂ければ幸いです。―――貴女は、時狭間などの行き方はご存じですか?もしご存じでなければ、先日お会いした方に綴って頂いた地図が―――(そう言って、差し出すのは一枚のメモ紙――ではなく、術符。シャープペンシルで綴られた地形や文字から、相手は気づくかどうか。) (01/04-22:44:18)
椎那 > あ…うん…ありがとう…?(遠い目になる。褒められたはず。褒められたはずなのに、何故だろうあまり嬉しくない。いや、色々と小さいことは自分で分かってはいるのだが、人に改めて言われるとまた違うのである)あ、時狭間も結構行くよー。(と嬉しそうな顔になりながら、エターネスが差し出したメモ紙のようなものを受け取って)………ん?(見覚えのある紙。クルリと裏返し、それが見知った護符であると確信する)…もしかして、ノラ君に会った?(嬉しそうにそう尋ねる) (01/04-22:48:28)
『エターネス』 > どういたしまして。(ほぼ即答。躊躇も考えもない)では、不要でした―――ノ、ラ。―――はい、昨晩、私を愛して下さった殿方です。暖かなぬくもりを、下さりました。(相手が知ってるらしいと聞いて一旦引き下がろうとしたが、思わぬ名前に頷いたあと、掲揚なく愛を語った) (01/04-22:50:56)
『エターネス』 > どういたしまして。(ほぼ即答。躊躇も考えもない)では、不要でした―――ノ、ラ。―――はい、昨晩、私を愛して下さった殿方です。暖かなぬくもりを、下さりました。(相手が知ってるらしいと聞いて一旦引き下がろうとしたが、思わぬ名前に頷いたあと、掲揚なく『愛』を、淡々と、正確無比に、物語った) (01/04-22:51:28)
『エターネス』 > どういたしまして。(ほぼ即答。躊躇も考えもない)では、不要でした―――ノ、ラ。―――はい、昨晩、私を愛して下さった殿方です。暖かなぬくもりを、下さりました。彼がバケモノの子という可能性は、皆無でしょう。(相手が知ってるらしいと聞いて一旦引き下がろうとしたが、思わぬ名前に頷いたあと、掲揚なく『愛』を、淡々と、正確無比に、物語った) (01/04-22:52:26)
椎那 > ……………???(エターネスの言葉に笑顔のまま固まる)…? ???(そのまま、首傾げ) (01/04-22:52:43)
『エターネス』 > ―――如何なさいましたか、椎那。(相手は言葉を失っている様子。首をかしげて焼き付くように凝視して。)―――ノラは私の頭を愛撫し、私を愛する事による幸せホルモンを猫のように沢山放出されました。―――まだ、情報が必要でしたか? (01/04-22:55:51)
『エターネス』 > ―――如何なさいましたか、椎那。(相手は言葉を失っている様子。首をかしげて焼き付くように凝視して。きっと、情報が不足しているから混乱しているのだろうと判断。)―――ノラは私の頭を愛撫し、私を愛する事による幸せホルモンを猫のように沢山放出されました。―――まだ、情報が必要でしたか? (01/04-22:57:06)
『エターネス』 > ―――如何なさいましたか、椎那。(相手は言葉を失っている様子。首をかしげて焼き付くように凝視して。きっと、情報が不足しているから混乱しているのだろうと判断。)―――ノラは私の体を愛撫し、私を愛する事による幸せホルモンを猫のように沢山放出されました。―――まだ、情報が必要でしたか? (01/04-22:57:50)
椎那 > …そっかあ。えーと、ちなみにエターネスちゃん、ノラ君って付き合ってる彼女いるんだけど、それは知ってる?(と、にこにこ笑顔のまま) (01/04-23:01:10)
『エターネス』 > ―――嗚呼、惚れているヒトが居ると、申されてました。―――私は愛を知りません。なので、ノラの―――『熱愛』に、お応えする事は出来ません。なので、私は彼が惚れている女性を探してこの事をお伝えし、ご意見を仰がなければなりません。―――私がその惚れている女性を差し置いて彼の想いに応えるべきなのか、否か―――を。―――椎那は、ご存じなのですか?『ともだち』として、どうか、お願いいたします。(深く会釈。)  (01/04-23:03:35)
『エターネス』 > ―――嗚呼、惚れているヒトが居ると、申されてました。ノラは多くの女性に等しく愛を与える、素晴らしい殿方なのでしょう。―――ですが私は愛を知りません。なので、ノラの―――『熱愛』に、お応えする事は出来ません。なので、私は彼が惚れている女性を探してこの事をお伝えし、ご意見を仰がなければなりません。―――私がその惚れている女性を差し置いて彼の想いに応えるべきなのか、否か―――を。―――椎那は、ご存じなのですか?『ともだち』として、どうか、お願いいたします。(深く会釈。) (01/04-23:04:45)
椎那 > ──あ(応えることはできない、という言葉にハッとしたようになる)いやいやいや!彼女いる男に応えたら駄目だよ!それ浮気だから!てか、えーと、私がその彼女なんだけど。ひょっとして一方的に何かされたの?ノラ君、そういうことする人じゃないと思うんだけど、もしかして誤解とかないかな?(慌てたようにそう聞き倒す) (01/04-23:08:27)
『エターネス』 > うわ―――き。―――何なのですか、それは。肝心のノラは幸福感の余りか呂律が回らなくなっており、正確な聴取が出来ない状態でした。―――強いて言うなら、一方的に―――好意を次々と囁かれ―――ぁ、私を愛撫されているとき、頬を染められていました。―――そう、愛情の無い相手に、頬 (01/04-23:13:41)
『エターネス』 > うわ―――き。―――何なのですか、それは。愛に応えてはいけない事が、有るのでしょうか―――肝心のノラは幸福感の余りか呂律が回らなくなっており、正確な聴取が出来ない状態でした。―――強いて言うなら、一方的に―――そう―――好意を次々と囁かれ―――ぁ、私を愛撫されているとき、頬を染められていました。―――そう、愛情の無い相手に、頬 を染める事は有り得ないと、以前教わりました。―――貴女も、昨晩の彼と、そっくりです。(狼狽しているあたりが、と言わんばかり) (01/04-23:15:03)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央通り-」にノラさんが現れました。 (01/04-23:19:27)
椎那 > えっとね。…まあ、価値観は色々あるんだけど。(少なくともこことわみらでは、一夫多妻制や浮気の容認は聞いたことがないので価値観の問題はないだろうと判断し)ただの友情や親愛ならいいよ?それも愛だからね?でも恋愛は、1対1でないと駄目だと思うなあ?彼氏彼女がいたり、結婚してるのに、その相手以外と恋愛…というか、そういうごにょごにょな行為をするのを浮気って言うんだよ(とちょっと赤面してぼかした言い方をして。続くエターネスの言葉に盛大に唸る)ううーーーーーーーーーーーーーんんんんんんん(これはどう判断したらいいのかと悩み顔) (01/04-23:19:49)
ノラ > (部屋に戻ったけどどうにも落ち着かず。結果、外の空気を吸いに、からーの、クレヴィスまで足を伸ばし・・・った所で、好きな子って何故か人込みでも見つけられる不思議。ぁ、っと駆け寄った所で、あ”、な顔。そのまま駆け寄って)ちょぉ・・・待ち・・・っ(聞こえて来た不遜な会話に虚脱しつつ) (01/04-23:21:07)
『エターネス』 > ぁ――――(次々まくしたてる相手。聞くだけで全てを理解できないと判断し、ペンを取り出して)―――申し訳ありません、お手数をおかけしますが、貴女の教授を綴りたいので、今一度―――復唱をお願いする事は、可能でしょうか? 特に、ごにょごにょ、と濁されている箇所は、明文化頂けるとありがたいのですが――― (01/04-23:21:27)
『エターネス』 > ――――ぁ。(喧騒に混じり、聞き覚えのある声が聞こえてくる。一旦そちらに振り向いて)>ノラ (01/04-23:22:44)
ノラ > 浮気なんぞしちょらんがーーーーーーーー!俺は椎那一筋じゃきッ!!!?? だから違うち言うたじゃろーーーーっ?!(涙目ッ) (01/04-23:23:37)
椎那 > あああああああ(頭を抱えて)ただの友情や親愛も愛であり、それはとても良いことです。しかし彼氏彼女や、結婚している場合、相手以外の者とえ、えっちなことをするのは駄目です。それは浮気といい、殺されても文句言えない行為です!(とここまで律儀に一気に言って、エターネスの様子に自分もそちらを向く) >エターネス (01/04-23:24:35)
『エターネス』 > ―――ん――――(相手の物言いと”椎那”という名前から、拙いながらもひとつの結論を)―――ノラは椎那に、惚れて―――いらしたのですか。>ALL (01/04-23:25:14)
ノラ > 待ちぃ・・・。盛大に誤解じゃき・・・。話聞いたって・・・。ほんと、頼むき・・・。(顔覆い)>椎那 (01/04-23:25:34)
椎那 > (ノラを認めてにっこりと満面の笑顔になる)…やあ、ノラ君。ちょうどいいところに。はい、どうぞ (01/04-23:26:07)
椎那 > (ノラを認めてにっこりと満面の笑顔になる)…やあ、ノラ君。ちょうどいいところに。はい、言いたいことあればどうぞ(にこにこ。ノラの言葉に少しだけ安堵するも、取りあえず笑顔の圧力はやめない) >ノラ (01/04-23:27:27)
ノラ > 俺が惚れちょるのは世界中で椎那一人、じゃあね。 あんな? 確かにな? 頭ァ撫でたんは俺が迂闊じゃった。そこは謝るき。(ぺこっ)――ほいじゃけど、すまん、愛しちょるとは違うが。(へにょりと眉を下げて)>エターネス (01/04-23:27:29)
『エターネス』 > ―――愛とは、永久の命題なのですね。―――数多の世界で例外なくサーガとして語り継がれてるのも理解が出来ます。(相手の言葉を一字一句たがう事なく書き記していきながら、頷き、頷き理解を深めてゆく。勉学の如く)―――ご安心ください。私は恐らく俗物の刃で殺害される事は有り得ないかと存じます。なので、浮気が死因になる事は、有り得ないかと―――>椎那 (01/04-23:27:54)
『エターネス』 > ―――迂闊、だったのですか。―――えっ―――と―――(と、なると―――相手が頭を下げようた、結論が出ない限り自分は自分の無垢な経験を基に、更に誤った分析を行うまで。)―――愛撫とは、失敗が許されぬ行為とも、教わりました。―――それを迂闊に行う者は、俗にいう『女たらし』という蔑称が付くのだそうです。―――>ノラ (01/04-23:30:24)
ノラ > 昨日、時狭間で会ったがよ。なんちゃ、感情が欠落しちょる見たいじゃったき、少しでも温かさみたいなんを感じて欲しくて頭ぁ撫でたが。俺がそうされると安心するき。ほいだら、それイコール愛じゃち思ったみたいじゃ。撫でる行為をその・・・愛撫・・・ち、言うじゃろ・・・?>椎那 (01/04-23:30:36)
椎那 > いや、ほんとに殺しちゃだめだよ?けど、それだけ重いってことだよ(と、刺されても死なない?のところは、この世界の超人っぷりに慣れている椎那は特に気にしないようで、浮気の罪についてそう解説を) >エターネス (01/04-23:30:39)
『エターネス』 > そう―――なのですか。―――それと椎那。ノラを見据える笑顔に、邪念を感じます。―――ノラは、貴女に惚れているのではなかったのですか。何故、そのような表情で、彼を圧するのですか。(感情というものを知らない故の、無神経極まりない素朴な問い。)>椎那 (01/04-23:32:46)
椎那 > 頭…ああ…(ようやく合点がいったようで、にこにこ顔をやめてキョトンとしてして。それからホッとしたように苦笑する)良かったあ…いや、まさかノラ君がそんなことするとは思ってなかったけど…ちょっと、どういうことか分からなくて混乱しちゃった >ノラ (01/04-23:33:25)
ノラ > んーーーー・・・。(どういえば伝わるのか。)おまんにしたんは、おまんが認識しちょる愛撫とは違うがよ。(少しだけ、閉じた目と目を合わせる様に屈んで)俺はな?バケモノじゃ言われてたいうたじゃろ?そん時、こっちに来て初めて頭ァ、撫でてもろうたがよ。それがまっこと嬉しかったきな? おまんにも、ちくと、心が温かくなったらえい、思うたが。すまんかった。>エターネス (01/04-23:35:57)
ノラ > こっち足ぃ向けてえかったが。(へにゃっと笑って)椎那も、すまんかった。俺が迂闊じゃった。(へにょん、と眉を下げて)>椎那 (01/04-23:37:08)
椎那 > 少しだけ、怒ってたからだねえ。でももう大丈夫だよ、理解出来たから(とエターネスの方へ向き直って)あのね、確かに撫でることを愛撫って言うけど。愛撫って言葉は特殊な目的の時に使われがちだから、そうじゃないのならあまり使わない方がいいと思うな。普通に撫でる、でいいんだよ。それと、ノラ君があなたに向けた愛は、親愛、友愛。さっき言った恋愛とは別の、誰に向けてもいい広い愛だよ(と、そう説明を) >エターネス (01/04-23:38:08)
ノラ > 俺も大混乱じゃった。(ぐにょ、っと項垂れて顔覆い)>椎那 (01/04-23:38:09)
『エターネス』 > ―――そう―――(―――無言を貫いた後)―――この騒動は、私の無知が招いた事なのですね。―――深く、お詫び申し上げます―――。(理解できたのは、此処だけであった。細かな感情の行き違いについては、お察し。頭を深く下げて、そのまま)>ALL (01/04-23:40:07)
ノラ > おまんに友情みたいなんを覚えたんは、ほんとじゃ。元ぉ正せば俺が不用意に頭撫でたりしたからじゃき。判ってくれたんじゃったらえかった。(へにゃ、と笑って)>エターネス (01/04-23:41:58)
椎那 > ………(再びにこーり。今後異性の誰の頭も軽率に撫でるなとすねるべきか、笑って許すべきか、にこにこ笑顔で非常に悩む。が、ふう、と力を抜いて)…仕方ないよね。ここって、色んな人いるもん。そういう表現の行き違いもあるよね。別に、気にしなくてもまた誤解があったら話して分かればいいだけの話だしね >ノラ (01/04-23:43:07)
ノラ > 海より深く反省しとる・・・。(しゅんっとなって)>椎那 (01/04-23:44:02)
『エターネス』 > ―――貴方も、椎那と同じモノを、私に?―――私のような迷惑になりうる存在であっても―――私が貴方に誤った理解を抱いてしまったとしても、ですか―――?(先ほど、この椎那に向けたのと同じ問いを。―――まして相手に多大な迷惑をかけたから、足されるべきものもある。)>ノラ (01/04-23:44:10)
椎那 > ううん、大丈夫だよ。よくよく話せばわかったからね。でも、不用意な争いを招くことになるから、表現はエタちゃんも気を付けた方がいいと思うよ(にひっと笑ってそう答える) >エターネス (01/04-23:44:34)
『エターネス』 > ―――そうだったの、ですか。―――私が以前訪れた酒場の店主は、異性を撫でる事は愛撫であると明言されていました。なので、私はそういうモノなのだと理解把握していたつもりでした。―――私の誤解と理解不足が招いた不祥事、改めてお詫び申し上げます―――(相手にも深く頭を下げる。どうやらこういう類の知識は、相当歪んだ形で提供されていた様子)>椎那 (01/04-23:46:20)
椎那 > もういいよー、ノラ君そこまで悪くもないし。誰も悪くないよ(撫でられるのが嬉しかったとエターネスに言っていたのを聞いていたので、手を伸ばしてよしよし、とノラの頭を撫でよう) >ノラ (01/04-23:46:36)
ノラ > 誤解があったら解けばえいが。誰にも迷惑掛けずに生きれるとは俺も思うちょらんし。少しずつ覚えたらえいが。今回のもエターネスちゃんだけが悪いんと違う。俺の認識もいかんかったち学習したき。(へにょりと眉を下げて)>エターネス (01/04-23:46:47)
ノラ > ふはっ(手が伸びれば嬉しそうに頭を下げて。撫でられ撫でられ)・・・後でちくと俺の部屋、来んか? 話したい事があるき。>椎那 (01/04-23:48:00)
『エターネス』 > ―――改めて問わせてください。―――『愛』の解釈は、私に数多を教えてくれた酒場の店主のそれは誤りで、椎那のそれが正解、という事で良いのでしょうか―――?>ALL (01/04-23:49:18)
椎那 > そうだなあ…(とちょっと考える風にして)…服に隠れてる場所!その部分を男性に撫でられたら、愛撫だと思っておいたらいいと思う!親しい相手で、エタちゃんが嫌じゃないなら別にいいんだけど、そうじゃないなら逃げたり、怒ったり、叫んだりしなきゃだめだよ!(と、どうやら色々な常識がなさそうなエターネスに、そう分かりやすいように判断基準を提示しよう) >エターネス (01/04-23:49:43)
『エターネス』 > 分かりました。私は露出が少ないので、非常に分かりやすいです。―――ですが、私に不利益となる触れ方は、恐らくされようが無いと推測します。―――『世界』が、それを拒みます。(過去にも相当数、正真正銘いかがわしい『愛撫』を受けそうになった経験はあった様子。)>椎那 (01/04-23:52:26)
『エターネス』 > ――――――(二人のやりとりで交わされる単語から、ある教えを思い出す。分厚い本の頁を再び捲って、『異性同士が親密な単語などの雰囲気を醸し出したら、第三者である自分は―――』―――本を閉じて、相手達からそっと距離を置く)―――申し訳ありません、用事が、出来てしまったので―――一旦、失礼いたします。お二方、また、―――『友情』を以て、お会いしましょう―――では、失礼いたします。(そう別れの挨拶を早々と済ませて会釈をしたあと、小走りで人々の喧騒の間に消えゆく。 『―――用事が無くても用事が入ったといい、速やかにその場を、離脱するべし』) (01/04-23:54:41)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央通り-」から『エターネス』さんが去りました。 (01/04-23:54:45)
ノラ > ほうじゃね。 愛ち言うても色々あるがよ。 友達の好きじゃとか、動物見て可愛い、じゃとか、親子じゃとか。 俺が椎那に感じちょるんは、恋愛、の愛じゃね。これは一人だけに向けるもんじゃ。 エターネスちゃんに感じちょるのは、友愛、の愛ち言うもんになるがよ。仲良し皆に向けるもんじゃね。>エターネス (01/04-23:55:12)
ノラ > ああ、気ぃ付けてな?(大丈夫かいなと見送って)>エターネス (01/04-23:56:09)
椎那 > ふふふ(そのままわしゃわしゃして髪を盛大に乱して、満足して手を離す)あぁ…今日はもうそんなに時間残ってないから、また今度でいいかな?大丈夫?(急ぎの用事だっただろうか、とノラの様子を伺いみて)…あれ?エタちゃん帰っちゃった(反応する間もなく去っていくエターネスの背中をそう見送る) (01/04-23:57:56)
ノラ > おん。(にこ、っと笑って)戻るんじゃったら送っていくが。 (01/04-23:59:37)
椎那 > うん、じゃあまた来るよ。急ぎならラインして~(とそう言い、ノラの隣に沿って歩き始めるでしょう──) (01/05-00:00:37)
ノラ > ラインじゃちと言えん事じゃきー。(へへっと笑うと、歩き出し。現代世界まで送らせて貰いましょう――) (01/05-00:02:03)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央通り-」からノラさんが去りました。 (01/05-00:02:09)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央通り-」から椎那さんが去りました。 (01/05-00:03:11)
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