room03_20200105
ご案内:「風の渡る丘」にノラさんが現れました。 (01/05-13:21:23)
ご案内:「風の渡る丘」に椎那さんが現れました。 (01/05-13:22:09)
ノラ > (前日約束を交わし、部屋で軽くお茶をした後誘ってやって来たのはこの場所。丘をゆっくり登り、一番上まで来ると、一気に視界が開ける。丘の上から森が一望出来て、頂上の大樹が風に揺れ) (01/05-13:22:58)
ノラ > 寒くないがかー? (01/05-13:25:53)
椎那 > ──うわぁ…!(広がる景色に顔を輝かせ、吹き渡る風に気持ち良さそうに目を細める)気持ちいいところだねえ…立派な樹だなあ(そう見上げ、大樹にソッと手を触れて)うん、大丈夫だよ!着込んでるからね! (01/05-13:26:26)
ノラ > ――えかった。(へへっと笑って)此処、俺がこの世界に来て初めて来た場所でな。(風を受けて目を細め)えい景色じゃったし、椎那にこの景色見せたかったがよ。 ――椎那。傷、もう痛まんか? (01/05-13:28:09)
椎那 > へえ…いい場所に来たんだねえ。あ、でも人少なそうだから初めてだとちょっと困るかな?(なんて笑って)うん、私はもう全然!魔術師さん流石だよね。その節はご心配おかけしました(ペコリとそうお辞儀して) (01/05-13:31:34)
ノラ > (頭下げてる椎那に近づくと、ぎゅぅっと抱きしめようと)――おん。俺、なー・・・? ―――・・・(そこまで言って言葉が止まり) (01/05-13:33:42)
椎那 > ん?(抱きしめてきたノラにきょとんとした顔で頭を上げて見上げよう) (01/05-13:35:44)
ノラ > ――あの時、嫌でも判ったがよ。俺、椎那がおらんと、生きていけんが。ただ好いちょうじゃとか惚れちょるじゃとかじゃ足りんがよ。そういうんと違う。椎那がおらんと、俺――・・・。 (01/05-13:37:48)
椎那 > ──ノラ君(少し目を見開くようにして、そのままノラの言葉を待つ) (01/05-13:40:15)
ノラ > ――――エターネスちゃんに誤解された時、椎那にフラれるち思うたが。けど、俺には椎那だけじゃ。椎那以外、こんな気持ち持てん。椎那がおらんと、俺、息することも出来んようになるが。・・・重いち分かっちょるけど、本心じゃ。(ぎゅぅっ) (01/05-13:42:35)
椎那 > ………そんな、一方的な誤解なんかで振ったりせぇへんよ。(少しクスリと笑って)私だってノラ君だけやし…そもそも、ノラ君がそんなことするとは思えなかったし(少し怒りはしたが、ノラのことを疑っていたわけではないのだと。こちらもぎゅっと抱きしめ返そう) (01/05-13:45:38)
ノラ > 臆病に、なるがよ。俺がこんなんなるんも、椎那にだけじゃ。(へにゃ、と笑って、すりっと頬を寄せて)――・・・その・・・。ほいで・・・。(片手を解くと、もそっとポケットに手を突っ込んで) (01/05-13:47:44)
椎那 > ふふ(頬を寄せられると笑って、不思議そうな顔でノラの言葉を待つ) (01/05-13:49:40)
ノラ > ・・・ほ・・・ほんとは、な? もうちょい、先にするつもりじゃったんじゃけど・・・な? こう、全部片付いたら、ち思うちょったんじゃけど・・・。(のそ。ポケットから小さな箱を取り出して)・・・その、俺、まだガキじゃし・・・。そこそこ稼いじょるけど、安定した仕事じゃないんじゃけど・・・。(もにょもにょもにょ・・・)ん”ん”っ。 (01/05-13:53:09)
椎那 > ………(ノラの言動にその先の言葉を予感し、わずかに目を見開く。だが、まさかという思いもあり何も言わずノラの次の言葉を待つようだ) (01/05-13:55:15)
ノラ > (がばっと片膝ついて、小さな箱を両手に乗せて差し出して。ほぼ土下座な勢いで頭下げて)俺はこの先一生椎那の事、大事にするき! ほいじゃき・・・この先、10年先も20年先も、ずっと俺の傍に居てくれませんかっ! (01/05-13:59:06)
ノラ > Σぁっ、ちが、えと、こうか!(はわっ!慌ててぱこっと箱を空けて、もう一度っ。ああ格好悪い。手がめっちゃぷるぷるする) (01/05-14:01:15)
椎那 > ……っ!(瞬間、泣きそうな顔になって。グッと口を一文字にするも、ノラが慌てて箱を開けるのを見ると吹き出すように笑う。ノラの手を自分の手でソッと包み込もう)………はい。ずっと、一緒にいてください。 (01/05-14:02:25)
ノラ > !!!(ばっと顔を上げて。)ったぁぁぁぁッ!!!(ぐっとガッツポーズ!!! ちょっと涙出そうになって、目元袖でがしがし拭いて、ぐっとこらえてゆっくり立ち上がり)・・・指輪・・・はめても、えい・・・?(そっと指輪を箱から出して) (01/05-14:04:43)
椎那 > ……うん(照れて顔真っ赤にしつつも、辞意分の左手ノラが指輪をはめやすいように差し出す) (01/05-14:05:52)
ノラ > (まだ手がめっちゃぷるぷるしてる。すーはすーは。左手の、薬指に、プラチナのリングをゆっくりと嵌める。キラリと小さなダイアモンドが光って)・・・っ(ぎゅぅっ!!) (01/05-14:07:39)
椎那 > ………(ダイヤモンドに目を見開く。こんな本格的なもの、高かっただろうにと思いつつ…そんな野暮なことは口にはしない。こちらも抱きしめ返して)…へへ。じゃあ…婚約者、ってことになるのかな?年齢もあるし、私もまだ学生だし…でも、よろしくね(嬉しそうに、そう笑う) (01/05-14:15:09)
ノラ > おん。(ぎゅぅぅぅぅーーーっ)がっこ、卒業したら、一緒になろ・・・? それまでに俺も、椎那の親御さんに安心して貰える様にがんばるき。 (01/05-14:16:49)
椎那 > うん、約束。…ありがとう(抱きしめられながら幸せそうにそう言って、自分の左指に光る指輪を眺める)無理はしないでね?私も、卒業したら働くしね。(ここでノラとの抱擁を解いて)………そういや、ノラ君は保護者的な方はいらっしゃらないの?挨拶とか報告とか… (01/05-14:22:34)
ノラ > 保護者・・・。ねえちゃん、かな・・・。 同じ忍の里で育った人がおるがよ。 別の世界と時代に飛ばされて生きちょった。 俺がここに来たんは、元々はねえちゃんの仕事の依頼じゃったんよー。(へにゃっと笑って) (01/05-14:24:22)
椎那 > おねえさん!?(驚いたように目を丸くする)そんな人がいたんだ!?えっ、会いたい! (01/05-14:25:45)
ノラ > (おぅふ。目を丸くして)・・・呼べば来ると思うがじゃけど・・・。ほいじゃ、ねえちゃんに連絡取ってみるがか? (01/05-14:27:40)
椎那 > え、今?突然大丈夫かな?向こうのご都合とか…でも、大丈夫なら (01/05-14:28:18)
椎那 > え、今?突然大丈夫かな?向こうのご都合とか…でも、大丈夫ならお会いしたいかも! (01/05-14:28:38)
ノラ > おん。ぁ。呼ぶ前に。(もう一回っとぎゅぅっとして) (01/05-14:29:27)
椎那 > ん、ふふっ(おねえさんが来る前にもう一度ノラの体温を堪能) (01/05-14:33:24)
ノラ > へへ…っ。んー。どこにおるがじゃろ・・・。――ノウマク・サマンダ・ボダナン・ヴィロダキヤ・ヤキシャヂハタエイ・ソワカ・・・ ―― ぁ。・・・ねえちゃん。(ふぃ、っと大樹を見上げ) (01/05-14:33:55)
ご案内:「風の渡る丘」に楸さんが現れました。 (01/05-14:34:21)
椎那 > え?(ノラが大樹を見上げるのを見て、おねえさん?とよく分からないままに椎那も同じ方を見上げよう) (01/05-14:35:37)
楸 > (高い樹の枝の上、朱金の髪を揺らし、なんかの時代劇にでも出て来そうな忍装束の女が指先をピラピラと振って)ハァイ。 (01/05-14:36:56)
ノラ > ・・・降りてきぃや。 ・・・楸ねえちゃんじゃよ。(あれ、と上を指さして) (01/05-14:37:49)
椎那 > ( (01/05-14:38:23)
椎那 > ………(思わぬ容貌の女性が思わぬ場所から出てきたことに目を丸くして絶句しつつも、ハッとしたように慌てて頭を下げる)あのっ、初めまして!私大木椎那といいます! (01/05-14:39:26)
楸 > (スィっと片足を出して、そのままヒュゥっと落下。地面に近い枝に軽く手を振れ、すと、と音もなく着地して)新坊、眉間に皺寄ってるよ。(くつりと笑えば椎那の方に)悪かったねぇ、覗き見するつもりじゃなかったんだけどね。このガキが危なっかしいもんだからさ。 東雲 楸、だよ。(握手っと片手を差し出して) (01/05-14:40:52)
ノラ > ねえちゃんその格好やめんか? 俺も着る事あるがじゃけど常にそれは痛いき・・・。(恥ずかしい、と顔覆い) (01/05-14:42:14)
椎那 > はっはい!よろしくお願いします!(と慌てて片手を差し出して握手しよう) (01/05-14:42:30)
楸 > 椎那ちゃん、ね。(に、っと口の端を上げて)大学生つったっけ? 可愛いじゃないか。 良いのかい?コイツで。見た目も悪けりゃ頭も悪いよ? あんたみたいな子ならもっと良い男幾らでも居そうなんだけどねぇ。>椎那 (01/05-14:44:49)
ノラ > 余計なお世話じゃ。(ぷっく。ほっぺた膨らませ) (01/05-14:46:01)
椎那 > そんなことないですよ!ノラ君かっこいいじゃないですか!優しいし、一緒にいて楽しいし、生活能力もあるし…!何より私が好きだからいいんです!(といいながら、おねえさん相手に何こっ恥ずかしいこと言ってるんだろう、と次第に赤面していく) (01/05-14:48:41)
楸 > あっは! ・・・あんたみたいな子が居てくれるんなら安心かねぇ? 新坊は昔から自分を顧みないとこがあるんだよ。手綱引いとくれ。あんたが一発引っぱたいてくれりゃ、目ぇ覚めるだろうからさ? (01/05-14:51:28)
椎那 > うふっ。任せてください。私、気は強いので(冗談っぽくそう言い、グッと拳を作るようなポーズをして見せる)でも、大丈夫ですよ。むしろ私の方が、ノラ君には色々と助けられてます (01/05-14:53:55)
ノラ > (かぁーーーーーー。真っ赤になって口出せない。) (01/05-14:54:03)
楸 > ふぅん。(にこ、っと目を細め。そのまま細めた目をツゥーっとノラに流し。腰に手を当て、首を小さく傾けると、ズィっとノラの方へ) (01/05-14:54:54)
ノラ > な・・・なんぞ・・・??(ずぃっと来られると反射的にのけ反る様に後ろに下がる。ぐぃぐぃ来られて、気づくと大樹に背を付けて。思わずホールドアップ)なんじゃち!?>楸 (01/05-14:56:12)
椎那 > ?(何をしているのか分からないも、にこにこと嬉しそうに二人の様子を見ている) (01/05-14:57:22)
楸 > <だすっ!>(そのまま片足上げてノラの顔の横に蹴りくれる格好で足を付けて腕を組み)・・・坊。此処まで言ってくれる子に隠しごとするんじゃないよ? ビビってないで全部話しな。 あんたが招いた事なんだからね。(冷たい目を向け、足を解いて)椎那ちゃん。今度ゆっくり話そ? このガキ抜きでね。お姉さんが色々聞いてあげるからさ。不満ぶちまけて良いからね。(腕組みしたまま椎那ににっこり) (01/05-15:00:51)
ノラ > Σ(ひっと顔の横でパラパラ木屑が落ちるのを横目で眺め)・・・ねえちゃんに言われんでもわかっちょる。椎那にいらんこと吹き込むなや?! 俺んじゃき! (01/05-15:02:27)
椎那 > はい!お義姉さんお酒は飲めますか?一緒に飲みましょう~!不満とかはないですけど、色々とお話したいです!(と、ノラに向かって言った言葉は聞こえているのかどうか、そうにこにこと答える) (01/05-15:02:55)
楸 > そいじゃ、とびっきりの酒用意してあげるよ。飲み明かそうか!ああ、椎那ちゃんにこれあげよう。(自分の首の後ろに手を回し、ペンダントを外すと椎那の手を取ろうと) (01/05-15:04:25)
椎那 > はい!私も何か用意してきます~!(嬉しそうに笑い)え?(大人しく手を取られるが、目を丸くして)…いいんですか、こんなのいただいちゃって… (01/05-15:05:56)
楸 > (チャリ、と手の中に、艶のある漆黒の石の付いたペンダントを置いて。白く梵字が刻まれている)身代わり石だよ。お前さんの身を守ってくれるだろうからね。色々怖い目にあったんだろ? この馬鹿が付いていながら、痛い想いさせちまってごめんよ? ツケはちゃんと取らせるからね。(椎那の顔を覗きこんで、にこっ) (01/05-15:09:36)
椎那 > そんな…!いえいえ、あれは通り魔みたいなものだって聞きましたし…!ノラ君側にいなかった時なので、仕方ないですよ!一瞬で気を失って、気付いたら治ってたので痛いとかもあまりなかったですし…!(慌てたようにそうノラを擁護して。でもせっかくそう言ってくれているので、素直に受け取ろう)…ありがとうございます…お義姉さんは、これがなくても大丈夫なんですか? (01/05-15:12:37)
楸 > あたしゃ大丈夫さ。こう見えても結構強いからね。(人差し指を唇に当てて) (01/05-15:13:59)
椎那 > (楸の言葉に頷いて、受け取ったペンダントを自分の首に回して装着しよう) (01/05-15:14:55)
ノラ > ・・・ゴリラなだけじゃろうが・・・。(スルーかよとぶつぶつ) (01/05-15:15:16)
楸 > 椎那ちゃんの顔が見れて良かったよ。悪いね、ぼちぼち時間だ。あたしゃこれから人と会う約束があってね。 ・・・椎那ちゃん、またね。(ぽんぽんっと椎那の頭を撫でようと) (01/05-15:19:59)
椎那 > はい(頭撫でられて嬉しそうに笑う)こちらも、突然すみません。お会い出来て良かったです (01/05-15:24:10)
楸 > んふっ。(椎那にピラピラと指先を振って見せ) ・・・新坊。 ――良かったね。(目を細め、ニっと笑うと、スィっと手刀を上に上げる。ザァっと黒い蝶に包まれ、一陣の風が舞う。一瞬の後には霧散して) (01/05-15:26:35)
ご案内:「風の渡る丘」から楸さんが去りました。 (01/05-15:26:54)
椎那 > (楸が消えるのを見送って)──あ。婚約の報告忘れた……… (01/05-15:28:13)
ノラ > ・・・なんちゃ騒がしい人ですまんな・・・?(苦笑し、頭をポリっとして)ヒサギねーちゃんは俺の術の師匠でもあるがよ。 ――あー・・・。けど判っちょったみたいじゃし・・・。えいか!(にまっと笑って) (01/05-15:29:53)
椎那 > ………いいのかなあ………(首を傾げるようにして、まあ次お会いした時に改めて報告しよう、と)師匠でもあるんだ!楽しい人で、私は好きだな。 (01/05-15:31:23)
ノラ > えかった。(へへっと笑って)どうのこうの、小さい時に良く面倒見てもろてたき。 俺も椎那のご両親に、会ってみたいが。(いや、緊張するけど。めちゃくちゃ緊張するけど)・・・真面な服も買わんと・・・。スーツ・・・絶対似合わんよなぁ・・・。(の、前に、ガキが何寝言言ってんだと言われそう) (01/05-15:33:24)
椎那 > あはは。まずは一度、気軽に遊びに来たらいいんじゃないかな?両親は関西だけど、まあここ(とわみら)から行けばすぐだし (01/05-15:37:03)
ノラ > そうじゃね。うん、ちくと落ち着いたら、遊びに行かせてもろてえい? ・・・少し冷えて来たき・・・。なんぞ暖かいもんでも食べいこか! (01/05-15:39:24)
椎那 > うん、もちろん!二人とも喜ぶと思う!(頷いて)行こう!ゆっくりお茶しよ~(笑ってノラの手を握る) (01/05-15:41:28)
ノラ > (きゅっと手を握って)・・・その・・・。(ちら。)・・・ぁ。・・・愛しちゅぅ、ょ。椎那。(へへっと笑うと、照れ臭いのを誤魔化す様に握った手を自分のポケットにぽすっと突っ込んで。お茶でも飲みに行きましょうか―――) (01/05-15:43:11)
椎那 > ………私も、愛してる(照れるようにそう返して、一緒にその場を去りましょう──) (01/05-15:45:08)
ご案内:「風の渡る丘」からノラさんが去りました。 (01/05-15:45:36)
ご案内:「風の渡る丘」から椎那さんが去りました。 (01/05-15:46:23)
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