room50_20200105
ご案内:「とある世界の街道」にアルファスさんが現れました。 (01/05-09:56:41)
アルファス > ―これは大きいですね。(街道の真ん中に佇む、青と白のごつい体つきをした人影が一つ。その視線の先には10mはあろうかという巨大な人の形があった)―確か、ゴーレムでしたか。私の世界でも巨大兵器と言うのはありましたが、あのサイズの人型と言うのはあまり見ませんでしたね。(ゴーレムはこちらを見つけてゆっくりと近づいてくるが、まだ距離がある。とはいえ歩幅の大きい相手。接敵まで、そう時間はかかないだろう) (01/05-09:59:24)
アルファス > (そもそもの発端は、ギルドへと来た1つの依頼だった。でかいゴーレムが街道に陣取ってしまい、非常に困っていると。本来なら、熟練の冒険者等が借り出される案件だが、年末年始のこの時期。動ける者は少ない。そこで、戦闘能力をすでに評価されているアルファスに要請が来たのだ)―しかしながら、それはそれとして。私は少し機嫌が良くないです。(ガシャン、と背中に装備されているプラズマキャノンが展開。砲身を前に肩で固定される)―ブラウは、がんばってと送り出してくれましたが。本来なら、私もまだ休暇を楽しむ予定だったのです。やむをえない状況ゆえ、誰かを責めるつもりはありませんが。(ゴーレムを見つめる黄色のアイカメラが光る) (01/05-10:03:49)
アルファス > ―多少の八つ当たりには目を瞑っていただきます。…ターゲットロック・出力臨界・ファイアリングロック解除。(ゴーレムへと向けられたプラズマキャノンの砲身に緑色の光が灯る)―ファイア。(次の瞬間。発射と同時にアルファスの身体が後ろへと下がり、砲口から緑白色の閃光が迸る。超高出力のプラズマ粒子砲。それはアルファスがいた世界でも上位に位置する高火力兵装だ。いくつもの装甲と防御障壁を備える対大型兵器用重火砲。その威力は言うまでもなく絶大だった) (01/05-10:09:46)
アルファス > (閃光と轟音が収まれば、上半身を吹き飛ばされたゴーレムの姿があった。そのまま、下半身だけとなったゴーレムは音を立ててその場に倒れこむ)―目標鎮圧完了。………少し、やりすぎたでしょうか。(派手に吹き飛んだゴーレムを見れば、少しだけ首を傾げる。ここまで大出力…なまじ出力臨界レベルまで威力を引き上げなくても、撃破出来た相手だ。それどこからプラズマキャノンでなくても討伐は容易だったはず。一言で言えば、非効率だ)―………。(少しの間、考える。…が、すぐに首を振って)―まぁ、いいでしょう。問題はありません。最短で終わらせる事に意味があるのですから。(そう呟いて。ゴーレムの残骸から討伐の証となる部分を回収する。そしてホバー走行モードにて、さっさとその場を立ち去るのであった) (01/05-10:14:39)
ご案内:「とある世界の街道」からアルファスさんが去りました。 (01/05-10:14:59)
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