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ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」に義手義足の少女さんが現れました。 (01/07-23:12:38)
義手義足の少女 > (昨日の漂流から一転、宿を紹介された少女はこの施設を探索し、今現在は噴水の傍に腰かけて空を見上げていた。)((あれから思うが儘に走ってきたけど、見る限りここはとても平和な場所なんだなぁ。同じような改造者はふらついていない、スクラップも捨てられてない、空気は淀んでおらず透き通っている。とても過ごしやすく、あるがままの自然が保たれている環境のように見えた。))もしかして、かなりの優良な世界に来たのでは…?(今まで暮らしていた劣悪な環境とは打って変わって穢れのない環境に、喜びつつも若干の戸惑いを覚える少女であった。) (01/07-23:22:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にアルファスさんが現れました。 (01/07-23:24:34)
アルファス > (のっそり、と言った具合で館から裏庭へと続く戸口から出てくる人型だけど人離れした大柄のフォルム姿。そんな彼の片手には、サイズ相応のジョウロが握られていたりする)―おや。(裏庭へと出てきたところで、すでにいる先客に気がつけば、ちょっと動きを止めて) (01/07-23:26:32)
義手義足の少女 > (考えを巡らせていると突如訪れる来客、そちらへ視線を落とすと、散々見慣れた機械のボディのロボットに驚き思わず声を上げた。)おわぁあ!なんだお前ェ!!(わたわたと手足をばたつかせ、改めて距離を取って姿勢を低くして対峙する。) (01/07-23:32:32)
アルファス > (驚いて警戒する姿を見れば、しばしその場で所在さなげに佇む。心なしか、ちょっとだけ哀愁すら漂って見えるかもしれない)―すみません。驚かせるつもりはなかったのですが。(その場に佇んだまま答えるのは、電子的に合成された独特の声)―AT-C00A アルファスと言います。こちらの館でご厄介になっている一人です。(とりあえずなんだお前と言われたので律儀に自己紹介をする) (01/07-23:35:19)
義手義足の少女 > (警戒心を持って対峙したかと思うと、怖いほど落ち着いた返事を受け、こちらも落ち着いていく。改めて相手の容姿を見れば、その違和感に気付くだろう)((私の知ってるヤツらと比べて明らかに造りが違う…?パーツは精巧だし、第一こういった人型のアンドロイドは見たことがない…。))(自己紹介まで受ければ、自然と警戒は無くなっていくだろう。)あ、すいませんいきなり大声出しちゃって…。アタシ、キャシーって言います…。(姿勢を正して、こちらも自己紹介をするだろう。) (01/07-23:40:51)
義手義足の少女 > (警戒心を持って対峙したかと思うと、怖いほど落ち着いた返事を受け、こちらも落ち着いていく。改めて相手の容姿を見れば、その違和感に気付くだろう)((私の知ってるヤツらと比べて明らかに造りが違う…?パーツは精巧だし、第一こういった人型のアンドロイドは見たことがない…。))(自己紹介まで受ければ、自然と警戒は無くなっていくだろう。)あ、すいませんいきなり大声出しちゃって…。アタシ、キャシーって言います…。(姿勢を正して、こちらも自己紹介で返す。) (01/07-23:41:49)
アルファス > ―いえ、問題はありません。以前より驚かれる事が稀にありましたので。(慣れてはいます、と小さく頷いて)―キャシーさんですね。どうぞよろしくおねがいします。(丁寧に頭を下げて。それから裏庭の花壇へと近づいていって)キャシーさんも、こちらにお住まいだったのですか?(おもむろに花への水やりを始めて) (01/07-23:45:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にフィリアさんが現れました。 (01/07-23:46:55)
義手義足の少女 > (稀に驚かれる、と聞けばまあ驚くよなぁと納得し、)あ、いえ、アタシはつい先日来たばっかりで…全然右も左も分からない状態なんですよ。何せ、突如現れた空間の亀裂に突っ込んだらここに来ちゃって…。(と、今までに起きた異変をさらっと説明して今の現状を伝える。その様子はなんとも可笑しそうに話しているように見えるだろう。) (01/07-23:49:44)
フィリア > (夜風を揺らめかせ、静かな足取りで黒衣の少女が現れる。光に照らされる黒い髪は真珠のように艶めき、しなやかな手足はまるで踊るように軽やかに土を踏む。精緻な顔立ちはまさに人形といった様子で――というのはさておき、現れたフィリアは庭仕事を終えて辺りの点検をして回っていた。そんなとき、アルファス達を見るとそちらに歩みを進めてゆく。)キミかな?ここに来た新しい住民というのは。アルファス――とは初対面か(長い睫毛に守られた蒼い瞳で皆を一瞥し、そのまま歩みを進めてゆく。アルファスには軽く会釈をするよ) (01/07-23:51:20)
アルファス > ―そうだったのですか。それは大変でしたね。(ふと水やりをする手を止めれば、そちらへと振り返って)―私はこちらに来て、そこそこ経つので少しは役に立てるかもしれません。ですが、本格的にこちらについて知るのなら、もっと詳しい人の方がいいかもしれませんね。(そう言って、再び水やりを再開して)>義手義足の少女 (01/07-23:51:56)
アルファス > ―はい。今日が初対面となります。こんばんは、フィリアさん。お疲れ様です。(フィリアの問い掛けに応え、ついでに挨拶と労いの言葉を送っておこう)―もしかして、今日は水やり作業も終了していたでしょうか。(ふと、水やりの手をとめて確認)>フィリア (01/07-23:53:34)
義手義足の少女 > (新たに訪れた女性に気付けば、その美しさに目を奪われる。)((わぁ~凄い綺麗…。羨ましいほど透き通った肌だなぁ。))(と、自分を鑑みながらそう考える。キャシーの肌は薄汚れており、女性としての魅力を語るには) (01/07-23:55:22)
義手義足の少女 > (新たに訪れた女性に気付けば、その美しさに目を奪われる。)((わぁ~凄い綺麗…。羨ましいほど透き通った肌だなぁ。))(と、自分を鑑みながらそう考える。キャシーの肌は薄汚れており、女性としての魅力を語るにはあまりにも酷いものだった。) (01/07-23:55:55)
義手義足の少女 > あ…初めまして、先日来たばっかりのキャシーと言います。(おずおずと自己紹介し、お辞儀をする。)>フィリア (01/07-23:57:11)
フィリア > ああ、こんばんは。フフ、互いに疲れない身体なのにお疲れ様――というのも不思議な感触だな(口元を愉快げに緩め、目を細めた。)いや、それは後回しにして枝を切っていたよ。キミがよく花に水やりをしてくれているのは知っていたからな(とりあえずそのあたりはしっかり理解しているようで。軽く顎を後方に向けると、そこにはしっかり切り揃えられたアレコレが。ついでにお掃除されて庭園のようにキレイだろう。)>アルファス (01/07-23:58:13)
アルファス > ―確かに、そうですね。(コクリと、頷いて)―そうでしたか、ありがとうございます。(それなら良かった、と水やりを再度始めて)―庭木の手入れですか。さすがですね。(綺麗に切りそろえられた、それらをみれば感心したように)>フィリア (01/08-00:00:13)
フィリア > (チラリ、とキャシーのほうを見るとその義手や義足を眺め――興味深そうにした。何を考えているのかを理解しているのか、お辞儀をする彼女を軽く手で制して)私はフィリア、この館で働いている従業員だ。できればメイドとして扱ってくれると嬉しいかな。 よろしく頼むよ、キャシー>キャシー (01/08-00:00:33)
フィリア > 疲労というのは肉体のシグナルだが、君の場合パーツが疲労してしまったらどうなるんだ?ちょっと気になっていたんだ(軽く、そう告げて。取り替えが必要になったら痛みが走るのだろうか、という素朴な疑問。)ご主人様を求めて各地でお手伝いしてきた身だ、クライスに負けてはいられないからな(そう言うと、アルファスの言葉にない胸を張った。ホントに薄い胸板だ。骨が見えそうだ。) (01/08-00:03:36)
義手義足の少女 > ((メイド!メイドまで雇っているなんて、相当な金持ちが営んでいる施設なのか!))(と、孤児院出身の根っからの貧乏人のキャシーは要らぬ考えを巡らせる。)アタシのはちゃんとメンテしないとすぐ壊れちゃうから…壊れたらもうそれまでだよ。そうなったら只の穀潰しに逆戻りさ…。痛覚なんてとっくの昔に無くなったさ。(脚を拳で叩きながら、フィリアの疑問にはさも当たり前のように答える。)>フィリア (01/08-00:09:53)
アルファス > ―基本的に私は自己修復を備えていますので、理論上は半永久稼動が可能です。(メンテせずとも長時間動けるハイスペック)―私からすれば、どちらもすごいと思います。(その仕事っぷりは目を見張るものがある)>フィリア (01/08-00:10:33)
義手義足の少女 > ((メイド!メイドまで雇っているなんて、相当な金持ちが営んでいる施設なのか!))(と、孤児院出身の根っからの貧乏人のキャシーは要らぬ考えを巡らせる。) (01/08-00:13:26)
アルファス > ―そういえば、キャシーさん。何か必要な情報があれば、私がわかる範囲であれば提供出来ますが。(何か知りたい事などありますか?と)>義手義足の少女 (01/08-00:16:27)
フィリア > ああ、ナノリペアか。メンテせずとも動けるとは素晴らしい。量産機にはついてるのか?この手の機構は高くなろうと使わない手はないと思うが(先行投資といってもいいくらいの素晴らしい機能だ。フィリアはなんだか楽しそう。)そうだろう。もっと褒めても構わないぞ?(意外と調子に乗るタイプらしい)>アルファス (01/08-00:19:44)
フィリア > …………?(キャシーの内心を見抜いている――わけではないが、その様子に目を向けた。)なるほどな。その脚、既にかなりガタが来てるだろう?先日、メルのやつが新しく館に来た人の義手義足のメンテをしてやれとタマネギ刻んでる最中の私に頼んできたのはそういうことか……(やれやれ、と軽く頭を押さえて。さり気なくメルの名が出る。)>キャシー (01/08-00:20:08)
義手義足の少女 > ああ、確かこの場所は世界と世界の狭間にあるって聞いたんだけど、この世界では誰か権力者が支配をしている場所なの?(キャシーが気になったのは、この世界の現状というか在り方の事だった。どうしてもそういったことが気になるのだろう。)>アルファス (01/08-00:22:03)
アルファス > ―いえ、私は予算度外視で開発されたので。量産機には搭載されていません。(自分が以前いた世界で搭載された装備でもある)―わかりました。フィリアさんはすごいです。(律儀に褒める)>フィリア (01/08-00:23:28)
アルファス > ―いえ、特に支配者の類はいないです。強いて言うなら全ては各自の判断に委ねられているかと。(知っている範囲ではあるが、そんな説明をして)>義手義足の少女 (01/08-00:25:25)
義手義足の少女 > ! メルを知ってるの?(聞き覚えのある名前が出れば、表情を明るくしてフィリアに向き合う。)ま、まぁ、ちょっと走り過ぎちゃったからそろそろメンテしないととは思っているんだけどね…、アナタがその技師?(綺麗でかつ技量もあるのかと、フィリアへの期待は少しずつ高まっていく。)>フィリア (01/08-00:26:21)
フィリア > 予算を度外視するのはキミを低価格で実現する第一歩かと思っていたが――やはり、ベータ版とはいえ特機ともなるとそう簡単にはいかないといったところか(だが、メルに搭載できるあたり今なら量産も可能かもしれない。ナノスキン。)ふふふ、はははははっ(律儀に褒められて天狗になっているゥ)>アルファス (01/08-00:26:27)
義手義足の少女 > へぇ…そんな世界もあるんだ…。(アルファスの返答は、彼女にとっては意外なものであったらしく、酷く驚いているようだ。)>アルファス (01/08-00:28:49)
アルファス > (そうこうしているうちに、水やり完了である)―さて、それでは本日の日課を完了したので、私はひとまず先に失礼させていただきます。私も館で生活していますので、また会えることもあるかと思いますが、その時はよろしくお願いします。フィリアさんも、また。(二人にそう告げれば、静かに頭を下げて館の中へと戻って行こうか)>ALL (01/08-00:29:09)
アルファス > ―はい。少なくとも、ここはそういう場所かと。この世界の近くにあるクレヴィスの街は、また違いますが。(一応町長とかいるはず。自警団など、公的機関もある大きな街だ)>義手義足の少女 (01/08-00:31:10)
義手義足の少女 > あ、それでは…。(義手を揺らしてアルファスを見送った。) (01/08-00:31:10)
アルファス > ―今のジーナス博士なら、量産も可能だと思われます。連れている機体には、ナノスキン反応がありますので。>フィリア (01/08-00:31:59)
フィリア > ああ、私はアレの暫定マスターだが、あいつからどこまで話を聞いているんだ?(首を傾げ、微笑みながらそう応え。だが、次の言葉には少しだけ難しそうに眉を寄せる。メルのマスター、それは即ち――)すまないが、私は技師じゃない。メルが何を言ったか知らないが、私がいつもイジってる物とソレでは精密さが違う。おそらくだが、技術力の問題で駆け出し人形師の私では日常に支障がない程度のメンテはできても、完全回復させることはできないだろう(首を横に振り、そう告げて。)だが、なんとかなりそうな人なら知っている。その人に話を通しておくから、しばらくここに滞在して急場しのぎのメンテで一旦我慢してくれるか?(なんて、指先を立てて提案を。)>キャシー (01/08-00:32:06)
アルファス > ―では、これで。(と言うわけで、撤収していく)>ALL (01/08-00:32:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からアルファスさんが去りました。 (01/08-00:32:26)
フィリア > じゃあ、また。しかしジーナスは本当にすごいな……量産できるようになっていたか……(そのまま、アルファスを見送って。軽く手を振ってお送りするよ) (01/08-00:33:06)
義手義足の少女 > どっかの世界のガーディアンで、設計図を基にメルを作ったとか、そんな風に聞いてるけど…。(昨日の話を思い出しながらフィリアに端々伝える。)いやいや、急場でも見てくれるだけで有難いさ!アタシじゃそういったのは全然分からなくて…。(改造技術が浸透しているとはいえ、あくまで実験体。メンテの方法までは身に着けていない。パーツが壊れてしまえばそれまでであったのだ。見てもらえるだけでも御の字である。) (01/08-00:41:21)
フィリア > ……ガーディアン?あいつめ、さては若干間違えて覚えてたな。私はフィリアタイプ 自律型戦闘人形 オートマタ No.22『フィリア』。ガーディアンというよりは『ヒトの守護者』として作られたものだ。 それで、アイツは私が作った作品だよ。……いざ施設を借りて作るって段階で設計図のデータを間違えて入力して基礎段階からチンチクリンになってしまったがな……(ム、と唇を尖らせて。どうやらメルは主人フィリアのことを若干間違えて覚えていたらしい。設計図を元にメルを作ったというところに関しては、ため息混じりに遠い目をした。どうやら超・不本意な結果らしい。)わかった、じゃあ後で見せてもらおうか。油くらいは挿してやる、メルが大量に無臭の高級オイルを買い置きしてるからちょっとくらい構わんだろう(見るだけは見れる。それでいいのなら見てやる、と。そしてさり気なくメルのオイルを勝手に使うつもりのようだ) (01/08-00:48:35)
フィリア > ……ガーディアン?あいつめ、さては若干間違えて覚えてたな。私は正確にはフィリアタイプ 自律型戦闘人形 オートマタ No.22『フィリア』。ガーディアンというよりは『ヒトの守護者』として作られたものだ。 それで、アイツは私が作った作品だよ。……いざ施設を借りて作るって段階で設計図のデータを間違えて入力して基礎段階からチンチクリンになってしまったがな……(ム、と唇を尖らせて。どうやらメルは主人フィリアのことを若干間違えて覚えていたらしい。設計図を元にメルを作ったというところに関しては、ため息混じりに遠い目をした。どうやら超・不本意な結果らしい。)わかった、じゃあ後で見せてもらおうか。油くらいは挿してやる、メルが大量に無臭の高級オイルを買い置きしてるからちょっとくらい構わんだろう(見るだけは見れる。それでいいのなら見てやる、と。そしてさり気なくメルのオイルを勝手に使うつもりのようだ) (01/08-00:49:07)
義手義足の少女 > …立派な目的で作られたんですね。(オートマタと言われれば、キャシーの知っているものと比べればずいぶん違ったものである。これほど精巧な人型は見たことがなかった。)あ、初めからああいう造形ではなかったんですね、よかった…(?)(あのバニー造形が本来の姿ではないと認識したのか、ほっとしている。)あ、その件なんですけど…アタシ、非常に申し訳にくいんですが、その…代金を払えるほどの持ち前が無いん、ですよね…。(申し訳なさそうに、徐々に語尾を小さくしながらそう告げた。出生の関係もあり、生れ出てから現在までずっと貧乏であったために常に金欠であった。) (01/08-00:58:09)
フィリア > ……とはいえ、あくまでも理想を追求する為の建前半分だったようだがな。彼は何処までも、マエストロだった(フィリアの心や魂は『本物であれ』と幾重もの願いが紡がれた果てのモノ。それを作る為に立派な目的を掲げていた、というのもひとつの真実だ。)……アイツが余計なことを言う前に、もうひとつ言っておく。バニーガール型ボディは、アイツを作り直した際に悪ふざけしたらアイツが気に入ってしまってそのまま通した結果だ。流石に私にああいうシュミはないからな、ホントに(一体なんの言い訳なのだろうか。つまるところは設計図→旧メル→新メルの流れがあるようだ。語るフィリアは自らの悪ふざけを明かして少し恥ずかしそうだ。)フッ、なら身体で払ってもらおうか?皿洗いにお使いに窓拭きにモップがけ……仕事ならたくさんあるぞ?賄い代わりに昼飯くらいは作ってやるが、どうだ(語尾を小さくしてゆく彼女に対し、冗談混じりにそう提案した。つまり、ここで働かない?ということのようだ。) (01/08-01:10:29)
義手義足の少女 > (フィリアの口ぶりからするに彼女もマスターにはそれ相応の感情があるのだろう。わかることは何もないが、そこは何となくで察することにした。)…そうなんですかぁ、へぇ~…。(あまり信用していない様子。悪ふざけとはいえ、幼女タイプのガイノイドにあんな格好させるか?と内心滅茶苦茶意義を申し立てているキャシーであったが。)…えっ、そ。そんなことでいいんですか?それに食事まで貰えるなんて…。や、やります!是非とも働かせてください!!!(掲示された仕事内容のあまりの緩さに、逆に怪しささえ感じだキャシーであったが、昨日のメルの話などを思い出して、疑いすぎるのも野暮だろうとそこは正直に提案に乗るようにした。そんな簡単な仕事で食事まで貰えるなんて、こちらからすれば願ったり叶ったりだ。断る理由は何一つない。二つ返事で了承した。) (01/08-01:20:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」に義手義足の少女さんが現れました。 (01/08-01:32:51)
フィリア > ……『お父様』が何を思っていたのか、今となってはもうわからない()おい、何だその疑いの目は!?やめろ、そんな目で私を見るなッ!私だってアイツに服を着せようとしてるんだ!(とはいえフィリア自身の格好もよくみるとビキニ水着+スパッツ+コートという中学生がするにはちょっとまずい格好である。なんというかロリバニーなメルと良いフィリアといい、モラルとかブッ飛んでいる。)そんなことって言うがな、こういう仕事は大事だぞ?キミを立派なメイドに仕立て上げてやるから覚悟しておくがいい(不敵な笑みを浮かべ、そう告げる。ぶっちゃけやることがないのでそのまま暮らしていても全然構わないのだが、それでは気が済むまい。二つ返事で了解した彼女をメイドに仕立て上げれば更に効率も良くなるだろうという目論見。)……ひとまず今日は義手義足のメンテナンスのあとはキミ自身もメンテナンスせんとな。その肌、長いこと手入れしてなかったのではないか?私の前でそのままなのは許さん、櫛と特性石鹸と化粧水でツルプニたまご肌にしてくれる(その肌を見て、フィリアはそう告げた。どうやらすごく気になるらしい) (01/08-01:33:58)
フィリア > ……『お父様』が何を思っていたのか、今となってはもうわからない(遠い目をする。悲しみではなく、虚無でもなく。それは、娘としての愛と追憶だった。)おい、何だその疑いの目は!?やめろ、そんな目で私を見るなッ!私だってアイツに服を着せようとしてるんだ!(とはいえフィリア自身の格好もよくみるとビキニ水着+スパッツ+コートという中学生がするにはちょっとまずい格好である。なんというかロリバニーなメルと良いフィリアといい、モラルとかブッ飛んでいる。)そんなことって言うが、こういう仕事は大事だぞ?キミを立派なメイドに仕立て上げてやるから覚悟しておくがいい(不敵な笑みを浮かべ、そう告げる。ぶっちゃけやることがないのでそのまま暮らしていても全然構わないのだが、それでは気が済むまい。二つ返事で了解した彼女をメイドに仕立て上げれば更に効率も良くなるだろうという目論見。)……ひとまず今日は義手義足のメンテナンスのあとはキミ自身もメンテナンスしないとな。その肌、長いこと手入れしてなかったんじゃないか?私の前でそのままなのは許さん、櫛と特性石鹸と化粧水でツルプニたまご肌にしてやろう(その肌を見て、フィリアはそう告げた。どうやらすごく気になるらしい) (01/08-01:35:56)
義手義足の少女 > ((オートマタとはいえ、こうも人間のような表情をするんだな…。こんな技術はあっちには無かったな。))(父親…マスターの事だろうか、を想うフィリアの表情は、まるで人間のように見えた。)まあ、趣味は人それぞれですからいいんじゃないっすねかね?うんうん。(この点に関してはもう何も言うまい。人の趣味にあれこれ言うのは野暮だとういことで勝手に一人で納得することにした。フィリアの弁解にはもはや聞く耳を持っていない。)でもアタシみたいな貧民育ちの人間がメイドなんて務まるのかな…。文字だってろくに読めないし…。(メイドなんて相当な貴族の家にしか居ないモノだとしか認識していないキャシーにとっては夢物語の職業でしかない。やるとは言ったが急に自信がなくなってきたようだ。)肌?手入れなんて、したことないよ…。(ずっと泥だらけで仕事して、道端で生活してきた彼女の肌は酷く汚れひび割れている。今更肌質とか言える状況ではないだろう。頬をそっと撫でてみるが、義手に付くのは埃しかない。) (01/08-01:44:53)
フィリア > ……と。黄昏れてしまったな、すまない(だが、ニヒルに微笑むとその目をそちらに向けた。やはり、特に底に作り物感はないかもしれない?)なんか言葉遣いまで雑になってないか!?(もはやその適当さに驚愕である。やめろー!私は違うんだー!と目が言っているがもはや無駄である。ロリコンの烙印は不可避である。業が深い……)貧民だろうが何だろうが、マトモな身体とやる気があるならメイドは務まる。だいたい、やることといえば家事や掃除くらいだ。そんなの誰でもできるだろう?できなくても、炊事までできるように私が指導してやるから、安心するといいさ(不安げにするキャシーにウィンクしてみせて。)やり方くらい覚えて損はないぞ。せっかく愛らしいのだから、肌のメンテもしないとな。大丈夫、お風呂の後に私がしっかりやってやる。キミはそのまま受け入れてくれればいい(化粧までやる気満々だ。穏やかながらニヒルな笑みを浮かべ、キャシーの頬を撫ぜようと。細く伸びた華奢な指先が手袋越しに彼女の肌を撫ぜる。今からでも改善は可能だ、と言わんばかり。) (01/08-01:55:32)
義手義足の少女 > えっと…マトモな身体かどうかは分かりませんが、ご教授お願いします…。(手足をギシギシと鳴らしながら、不慣れなお辞儀をする。)…愛らしいなんて、初めて言われました。(目を伏せる。容姿を褒められても素直に喜べない故に、気まずそうな雰囲気を流してしまうだろう。)あ、そんな、やめてください。アタシみたいな汚い奴で手を汚すのは…、(頬を撫でられれば、思わず触られないように顔を反らす。) (01/08-02:06:07)
フィリア > それと……敬語は使わなくても構わない。もっと気楽に構えるといい、別にとって食ったりはしないさ(ひらひらと手を振って告げた。フィリアは礼儀についてはあまり気にしないタイプらしい)汚いのなら洗えばキレイになるだろう?それよりももう少し顔を見せてくれ、どうすればいいかを知りたいんだ(そう言うと、その手を滑らせて顎にやろうと。身長も見た目の年齢もフィリアのが下だが――まるで伊達男のように、あなたの顎をくい、と動かしてその蒼い瞳でそちらの瞳を覗き込むだろう) (01/08-02:10:28)
義手義足の少女 > (普段はラフに話すキャシーだが、雇用主となると自然と敬語になっていた。少し戸惑ったような顔を見せたが、息を吸いなおして)わかった。じゃ、これからお世話になるよ、雇用主さん?(呼び方は相変わらずであった。)んっ…!(顎を引かれれば、くすんだブルーの瞳がフィリアへ向けらる。顔を背けられない状態で、せめてもの恥ずかしさ隠しに目を伏せて視線を逸らす。) (01/08-02:19:45)
義手義足の少女 > 普段はラフに話すキャシーだが、雇用主となると自然と敬語になっていた。少し戸惑ったような顔を見せたが、息を吸いなおして)わかった。じゃ、これからお世話になるよ、雇用主さん?(呼び方は相変わらずであった。)んっ…!(顎を引かれれば、くすんだブルーの瞳がフィリアへ向けらる。顔を背けられない状態で、せめてもの恥ずかしさ隠しに目を伏せて視線を逸らす。目の下には酷い隈が刻まれており、頬もこけている。唇もひび割れており、見るからに健康状態が良くないのが分かるであろう。) (01/08-02:21:40)
フィリア > よろしく頼むよ、キャシー(むしろそのラフな喋り方のほうが性にあっているらしく、フィリアはなんだか満足げに頷いた。これから従業員として働いてもらうのだ、嬉しいに決まっている。)――――なるほど(彼女の瞳を見つめ、息がかかるほどに顔を近づけたフィリアはその顔をマジマジと見つめる。まるでキスをする前のような雰囲気だが、ひと通り見終われば手を離すだろう。)とりあえず、まずはゆっくりと休んでもらうか。しっかり食べてしっかり寝る……それができるよう、客人としてもてなそう。肌のメンテ以前に休息が必要みたいだからな(そう言うと、そのまま踵を返すと彼女から離れる。)――ついて来い。まずは義手と義足をメンテナンスしてやる。ついでにトロトロのクリームシチューも作ってあげよう(なんて、言いながらキャシーを招く。外で話すものいいけど中に行こうぜ、ということのようだ) (01/08-02:28:13)
義手義足の少女 > (フィリアの顔が近づけば、顔を赤らめてじっとしている。心拍数も上がって、顎を掴む手にも振動が伝わっていたかもしれない。手を離されれば、ずっと息を止めていたのだろうか、ゼハゼハと深呼吸をしている。)そう、だね…。とりあえずは休みたい、かな。最近まともなものも食べてなかったし…。(クリームシチューと聞けば、フィリアにも聞こえるように腹を鳴らすだろう。そのあとは言われたようにフィリアのあとをついていく。) (01/08-02:35:27)
フィリア > ……少しドキッとしたかな?残念ながら、私は女の子だよ(ドキドキした理由はきっと違うだろうが――それでも、フィリアはまるで純情な乙女のような反応をしたキャシーに何処かいたずらっぽくウィンクしてみせた。荒く息をする彼女を見つめる瞳は、妹を見るかのように微笑ましそう)喜べ、ここに来たからにはキミのその悩みは消えてなくなる。この私、凄腕メイドのフィリアが最高の料理でキミに栄養を注ぎ込むからだ。さあ、冷える前に行こうか?お嬢さん(――その後、メンテ前に用意されるのはトロトロのクリームシチューと、サクサクのトースト。鮭の切り身が豪快に入ったシロモノで、半ば溶け込んだジャガイモや人参、それにシナシナになるまで煮込まれたほうれん草に玉ねぎといった野菜の類がたっぷり入っている。甘く、濃厚な味わいは如何にも栄養が身体の隅々まで届くかのようだ。小麦の味がしっかり感じられるトーストにもよく合う。大きめの皿に注がれたシチュー、パン、そして青々とした野菜をたっぷり使った新鮮サラダに紅茶とありあわせの食材を使った食卓がお見舞いされることだろう。その後はもちろん、メンテナンスとシャワータイム。フィリアはキャシーを徹底的にメンテナンスするつもりであった……) (01/08-02:43:17)
義手義足の少女 > し、知ってるわ!そんくらい…。(からかわれれば、恥ずかしそうにしながらも強く反論する。)((久しぶりの食事だ、楽しみだな…。))(お嬢さんと呼ばれれば、んななりしてねーよ、と文句を言いながらついていくだろう。振舞われた料理を前にしたキャシーは、まるで御伽噺でしか聞いたことのないものを見たかのように目を白黒させた。恐る恐るクリームシチューをすくったスプーンを口に運んだキャシーは、思わず涙を流し机に突っ伏して泣き始めてしまった。今までこんなおいしい料理を食べたことがないと。今までこんな温かい料理を食べたことが無いと。ひとしきり泣いたキャシーは、呼吸をすることも忘れたように料理にがっついた。決して褒められるような食べ方では無かったが、今まで食べてこれなかった分を取り戻すかのように、食べて、食べて、食べた。) (01/08-02:57:35)
フィリア > (そんなキャシーの姿を見るフィリアは、見守るように優しい瞳だったようだ――) (01/08-02:59:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からフィリアさんが去りました。 (01/08-02:59:58)
義手義足の少女 > (フィリアの目線を感じたキャシーは、恥ずかしく感じると同時にまるで母親に見守られるが如く心地よい気持ちにもなっていた。) (01/08-03:01:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」から義手義足の少女さんが去りました。 (01/08-03:01:53)
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