room01_20200108
ご案内:「川のほとり」にキャシーさんが現れました。 (01/08-23:04:05)
キャシー > (フィリアのもとで休息を取ったキャシーは、夜の散歩に来ていた。川の側に腰掛け、月明かりに照らされて水面に反射する自らの姿をまじまじと見つめている。美味しい食事を食べ、お風呂で体の汚れを落とし、生まれてきて今が一番体が整っているというのがあながち嘘ではないほどであった。) (01/08-23:07:47)
キャシー > (水面に映る自分の顔を見て、頬をそっと撫でてみる。義手故に感覚は伝わらないが、頬は今までにないくらいにスベスベになっている。かつての土とホコリに塗れた肌ではなかった。そのことを実感し、なんだかこの世の出来事では無いような、いまいち現実味が沸かないような複雑な表情をしていた。) (01/08-23:15:06)
キャシー > ((嬉しい…けど、これってホント?夢だったりして…。))(目が覚めれば、いつもの路地裏。朝の冷えた空気と排気ガスで充満した空気を浴びながら重い体を起こすあの日々に戻ってるのではないか。そんな心配に頭を抱えながら、力なく地面に寝転がって天を仰いだ。) (01/08-23:21:27)
キャシー > …クリームシチュー、美味しかったな…。(あの味を思い出し、思わず口に出していた。) (01/08-23:23:57)
キャシー > (気づけば目元に涙が溜まっていた。そのことに気づき、ゴシゴシと涙を拭うと、身軽にひょいと寝転んだ姿勢から立ち上がった。)…何湿っぽくなってんだアタシは!!らしくないことしてんなぁオイ!!!(自らを叱咤するかのように大声で叫ぶ。ガシガシと頭を掻き、両手で顔を数度叩いて気合を入れる。) (01/08-23:33:32)
キャシー > (義足で川の水を蹴り上げ、水を撒き散らす。ゴーグルを装着し、何度も足踏みを繰り返して脚を動かすと、姿勢を低くして駆け出す体制を取る。)少し…頭を冷やすか…。(そう呟くと、次の瞬間にはキャシーはその場から消え去っていた。金色の軌跡を残して…。) (01/08-23:46:00)
ご案内:「川のほとり」からキャシーさんが去りました。 (01/08-23:46:16)
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