room52_20200108
ご案内:「骨董喫茶「Spirit Whisper」」にミリィさんが現れました。 (01/08-21:33:19)
ミリィ > (どこぞの時狭間も真っ青な年中閑古鳥のカフェがある。どこにある。ここにある) (01/08-21:33:50)
ミリィ > (あっちはなんだかんだで人は入っている。こっちはまったく入ってない。常連のような人物が時折顔を出す程度だ。経営は成り立っていない) (01/08-21:34:37)
ミリィ > (そんなわけで、今日も店主の少女(見た目)はカウンターに頬杖ついてぼけらっているのだ) (01/08-21:35:16)
ミリィ > (店内は物静かである。ヒトの気配は彼女しかない。しかしながら、何やら細かいモノが動いているのが視界に映る。ようく目をこらすとそれは小さな人形だ。子どものオモチャのようなそれがそれなりの数、勝手に動いて勝手に掃除やら、家具の手入れやら、テーブル備品の入れ替えやらを実施している) (01/08-21:38:32)
ミリィ > (店主の少女は特に動くことも無く、カウンター奥のイスに座って(足が床に届いていない)、やはり頬杖をついている。いや、目を開けたまま寝ている) (01/08-21:41:14)
ミリィ > ぷぁー(鼻提灯) (01/08-21:45:22)
ミリィ > (人形たちは勤勉に店内のメンテナンスを実施。時折端っこの方で格闘ゲームよろしくの謎対戦が行われているが、これはいつものことである) (01/08-21:46:26)
ミリィ > (開幕直後に両腕を広げてダッシュ接近した人形が相手を吹き飛ばして壁際でコンボを決めて最後はあぐらをかいて終わり) (01/08-21:52:03)
ミリィ > んあ……(起きた。周囲を見回して誰も居ないことを確認) んあ……(完全に突っ伏して寝た) (01/08-21:59:04)
ミリィ > Zzzz(やはりその日も客が来るようなことはなかった) (01/08-22:01:44)
ご案内:「骨董喫茶「Spirit Whisper」」からミリィさんが去りました。 (01/08-22:01:47)
ご案内:「骨董喫茶「Spirit Whisper」」にミリィさんが現れました。 (01/08-22:12:25)
ミリィ > (と言ったな。あれは嘘だ) (01/08-22:12:32)
ミリィ > (いや、本当かもしれないけどね) (01/08-22:14:17)
ご案内:「骨董喫茶「Spirit Whisper」」にアストレアさんが現れました。 (01/08-22:14:43)
ミリィ > (店主には見えない少女はカウンターに突っ伏して寝ている) (01/08-22:15:26)
ミリィ > (その他、店内では小さな人形たちが忙しなく動いていた) (01/08-22:17:31)
アストレア > (入り口からそぉ~っと店内を覗き込むアストレア。きょろきょろと店内を見渡し、店がやってるか確認している様子。)あのぉ~、お店やってますかー?(と静かな空間に向けて声を出すと、カウンターで寝ている少女を発見した。) (01/08-22:17:56)
ミリィ > ……んあ?(扉の開く気配にカウンターから顔を上げる少女。客(推定)が入り口から顔を覗かせていると気付くと、一瞬の早業で営業スマイル)いらっしゃーい! やってるやってる。やってんよー!(イスから飛び降りてカウンターから出てくる) (01/08-22:19:49)
アストレア > あ、貴女が店主、さん?(どう見ても店主が出かけている間の店番を頼まれたような少女にしか見えない相手が、慣れた口調で接客モードに入ったのを見てあっけにとられてしまうアストレア。ワンテンポ遅れて返事を返す。店がやっていることが分かれば、スススーっと入店するだろう。)こんな路地裏にも喫茶店があったんですね~。私、知りませんでした。(そう言いつつ、のしのしとミリィへと近づいていく。) (01/08-22:25:38)
ミリィ > そうさね。こう見えて成人とかとっくに終わってる。ま、ドワーフみたいなもんだと思っといてよ(身長差1mである。巨体を見上げる) 物価が安くてね。さ、席はどこでも空いてるから好きなとこ座ってよ(ちなみに、店内の調度品などは全てそれなりに値の張る骨董品である。実は値段もついていて気に入ればその場で購入もできるという話) メニューはないんだけど、何か食べたいもの・飲みたいものがあるなら言ってね (01/08-22:32:11)
アストレア > そ、それは失礼しました…。(ドワーフ種とは、全然わからなかった。そのまま小さな少女だと勘違いしていたことを心の中で反省する。)それでは、失礼しますね。(店内を見渡せるように、真ん中の席に座る。座るや否や、早速あちらこちらを見ている。)えっと、それでは何か甘いものを…。パンケーキとか、ミルクレープケーキとか、そういったものをください!(喫茶店で食べたいものといえば、決まって甘いものである。少し恥ずかしそうに注文した。) (01/08-22:38:01)
ミリィ > (実際はドワーフってわけでもない。わかりやすい例えなだけだが、特段そのへんは言及とかしないし相手の勘違いにも気付いているのかいないのか訂正もない)おっけーぃ。パンケーキかミルクレープケーキ。どっちも出せるけど、どっちがいー? パンケーキはそーさね……んじゃ、「今日のオススメトッピング、中身は見てのお楽しみ」、ミルクレープは「もっちりもちもちフルーティカーニバル」ってことで今朝に仕入れた果物を使おうかね(なんて) (01/08-22:44:07)
アストレア > あぅ、えっと…。(ラインナップを聞けば、どちらにするべきか目をぐるぐるにして悩んでいる。散々悩んだ結果、)どっちも…下さい!(両方の注文だった。)あ、あとキャラメルマキアートをホットでおひとつ下さいな。(もう頭の中は、これから来るデザートたちのことで一杯だ。嬉しそうに体を左右に揺らしたりなんかして。) (01/08-22:48:21)
ミリィ > だろーと思った(カラカラ。なんて笑い) それとキャラメルマキアートね。畏まりました、お嬢様。んじゃ、ちょっと待っててねーぃ(ひらひらと手を振りながら奥に引っ込んだ。それと入れ替わりに小さな人形が数体で支えたお盆に水の入ったグラスとおしぼりを乗せ、カウンターからテーブルまで空中を歩いてきた。テーブルに到着するとそのグラスを置いて、さらにおしぼりも置いて、一礼して去って行く。ここは日本式) (01/08-22:51:33)
アストレア > うぅ…、(小さな店主に笑われれば、恥ずかしそうに顔を赤くする。お嬢様と言われたことも相まって、より恥ずかしくなる。そんなときに飛来するお手伝い人形たちを見て、驚きの声を上げた。)おぉっ!お人形さん達が!色々運んでくれてる!!(そのメルヘンチックな情景に思わず席を立って驚いてしまった。そしてそれを見つめていると、)…カワイイ…。(ほやぁとニヤけてしまっていた。) (01/08-22:55:42)
ミリィ > 厨房内:<<お前は最後に殺すと約束したな。  そうだ大佐、た、助けて……。  あれは嘘だ。  ウワァァァァァァッ!!>>(聞こえてくる謎の音声劇) (01/08-22:56:36)
アストレア > …ん??(楽しそうに人形を眺めている時に不意に耳に入った声。厨房の方だろうか、なんだか物騒なやり取りが繰り広げられている。少なくとも喫茶店の中では聞くはずの無い内容である。)えぇ…?(流石に状況が全くつかめていない様子。厨房の方を凝視するが、見に行こうかどうかでじっと悩んで行動に移せないでいる。) (01/08-23:01:19)
ミリィ > (それからすぐに、両手にお盆を乗せてやってきた)お待たせしました。こちら、もっちりもちもりフルーティカーニバル(間にフルーツがふんだんに挟まったミルクレープケーキ)と今日のオススメトッピング、中身は見てのお楽しみ(三段重ねのスフレパンケーキの上にどっさりとフルーツ各種(マンゴーやらキウイやら)が乗り、脇にバニラアイスとベリーが鎮座している)となります。そしてこちらがキャラメルマキアートのホットです(少女が言い、付き従っていた人形たち宙に浮いて、お盆から皿やカップをテーブルに移していく) (01/08-23:06:40)
アストレア > (疑問と苦悩が頭を駆け巡っていた真っ只中に、注文のデザートがやってきた。その豪華な品々に目を輝かせるが、頭の片隅にはまだあの声が残っていた。)あわわわわ…。(残ってはいるが、体は正直。気づけば右手にはフォークを、左手にはナイフを持ち、ミルクレープを切り分けていた。そして気づけば口の中に…。)おいっっっっっっしいッッッッッッ!!!!!! (01/08-23:12:22)
ミリィ > ではごゆっく(などと去る前に既に感想が迸っていた) うんうん。そーでしょーそーでしょー。何を隠そう、こと甘味系に関してならあの店の店主にも負けない自信がある(お盆両手にふんぞり返っている) (01/08-23:14:04)
アストレア > これぇ…ごんなにおいじいの…はじべで…(感動のせいで少しべそをかいて鼻声になっている。そう言いつつも食べる手を休めることはなく、次々と彼女の口内へ消えていく。時折マキアートに口を着け、一服しながらも着実に減らしていく。食べるたびに感動を噛み締めながら。) (01/08-23:18:35)
ミリィ > なんかそこまで喜んでもらえるとさすがにこそばゆいね。ま、最近は二人くらいしか顔を見せる客もいなかったし、たまにはいーもんだ(ニシシシと笑いながらも邪魔せずにカウンター裏に引っ込む様子) (01/08-23:21:39)
アストレア > (完全に自分の世界へ入り込んだアストレアは、全て完食するまでただひたすらに食べ続けていた。食べ終わってから、ミリィがカウンター裏に戻っていたことに気づいたくらいに。)すごくすごく美味しくて…もうこれ以外考えられなくなるくらい集中して食べちゃいました…。ごちそうさまでした!(精一杯の感謝の気持を込め、深々と頭を下げる。そして、会計を済まそうと首にぶら下げている巾着袋を取り出した。) (01/08-23:29:05)
ミリィ > お気に召したんなら何よりだよ。まさか涙を流しながら食べられるとは思わなかった(手をヒラヒラさせてカラカラと笑う) ま、気に入ったんならまた来てよ。見つけられるかどーかは知らないけどさ(最後ちょいといやらしい笑みを浮かべながら) はい。んじゃお代は共通通貨の銀1枚でいいさね(実質1000円相当) (01/08-23:31:49)
アストレア > 3つも頼んであのボリュームで銀1枚…?いいんですか?!(さすがに安すぎると逆に心配になる。安いに越したことはないけど、満足した分はちゃんと見合った金額で払いたいといった考えのようだ。)絶対また来ます!!ここに来る道順は…覚えてないけど…。(実際ここに来たのは道に迷って偶然たどり着いただけなので、再び来れる保証はまったくないのであった。) (01/08-23:37:22)
ミリィ > 道楽みたいなもんだからねぇ。っていうのもあるけど、ちょっとした初回サービスってやつさ。普通なら倍は取る(いやらしい笑顔で、二倍にば~いとVサイン) ま、縁があればまた来られるっしょ。そん時はちゃんと払ってもらうからモリモリ頼んでちょーだいな (01/08-23:39:08)
アストレア > 初回サービス…なるほど!では次回からはちゃんと支払えますね!では今回はありがたくサービスさせていただきます!(それを聞いて少し安心した様子。巾着から銀一枚を取り出すと、ミリィへ手渡した。)はい!今度は他のも頼みますね!では、ありがとうございました!(手を振って店を出ていく。その際お人形たちにもちゃんと手を振っていた。)…いいお店見つけちゃった!(ホクホクで店を出たアストレアは、5分後再び道に迷うのだった。) (01/08-23:44:29)
ご案内:「骨董喫茶「Spirit Whisper」」からアストレアさんが去りました。 (01/08-23:44:36)
ミリィ > 毎度ありー。またのお越しをおまちしてまーす(人形たちと会わせて一斉にお辞儀をして退店を見送った) (01/08-23:47:00)
ミリィ > うん。珍しいこともあるもんだ。んじゃ、片付け開始~(手をパンパンと叩くと人形たちが動き出し、片付けをはじめて行くのだった) (01/08-23:47:35)
ご案内:「骨董喫茶「Spirit Whisper」」からミリィさんが去りました。 (01/08-23:47:37)
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