room49_20200109
アカツキ > ……(彼女がそれをどう受け取ったのか、一目しただけでは分からない。もしかしたら伝えてくれるかもしれないし、もしかしたら伝えてくれないかもしれないし、ひょっとしたらあえて歪曲して伝える……それは、無いか。ともあれ、そのまま微動だにもせず彼女を見送った少年風貌。一人に戻って、音もなく深く息を吐いて麓を見下ろした。)………(ヤな話だ。どうにか働き掛けないのに、自分では絶対にそれが成せないと納得出来てしまっている。でもどうにか働き掛けたいと悪あがきが交錯して、むず痒い。それを抑え込むように目を堅く瞑って拳を震わせると、再び歩き出し、今度こそ麓に向かいだした。) (一応、未練がましく後ろを振りコトはやめた) (01/09-14:39:55)
ご案内:「異世界 -1-」からアカツキさんが去りました。 (01/09-14:40:01)
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