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ご案内:「泉のほとり」にヴィンセンスさんが現れました。 (01/11-21:51:44)
ヴィンセンス > (時狭間と館の位置を確かめ、ついでにクレヴィスを見つけてから戻ってくる。テントの周辺には相変わらず人外には認識ができなくなる結界が張られたままであり、その中へ入れば人間以外からは姿が見れなくなる)とりあえず……必要そうなものは手に入れられそうだ(手持ちが足りないけどと心の中で呟きつつ、適当な木で燻した魚を手に取ると、手早く焚き火を起こしていく) (01/11-21:54:51)
ご案内:「泉のほとり」にディーノさんが現れました。 (01/11-22:03:55)
ディーノ > (不可視状態のバイクが森を突っ走る。ふと、泉が見えればそちらに進路を変えて、適当な場所に車を止める。端末からカードを抜けば、いきなりその場に黒いバイクと男の姿が見えるだろう) ほう...(バイクから降りると、何かに吸い寄せられるように、真っすぐ泉へ向かう) (01/11-22:08:53)
ヴィンセンス > ……っ!?(不意に現れたバイクと男の姿にぎょっとしながらも、声は発しない。とりあえず結界内にいれば人外には見えないのだから、こちらに気付くかの様子見である。泉へと向かう様子を見やりつつも、そっと焚き火の中にガラスのような粉を落とす。火に飲み込まれれば、煙が透明になっていき、焦げた匂いも薄れていく) (01/11-22:11:42)
ディーノ > (泉のそばまでくれば、澄んだ水面を覗き込む。そこには、美しい満月が映っていて...) こんな場所があるとはな(何度も通ってきた道だと思っていたが、ここで新たな発見ができて嬉しい限りだ) ん....?(ふと何かの気配を感じて周囲を見渡す。ここからテントの張ってある場所が見えるだろうか)  (01/11-22:18:10)
ヴィンセンス > ((……ちょっと通りかかっただけ、みたいだね))(呟いた声にそんな印象を抱き、安堵しつつ表情を緩める。そして、何一つ人ならざるモノを体に宿していなければ、結界の内部を見ることが出来る) (01/11-22:20:30)
ディーノ > (純人間である男は、問題なく結界の向こうを見ることができるだろう。おや、と小首をかしげて片手をあげよう) こんばんは、少年。お邪魔だったかね?(なんて気さくな笑みを浮かべて) (01/11-22:23:38)
ヴィンセンス > (こちらを視認した様子に、これで問題ないさそうだと思えば口角を上げて)いえ……こっちもちょっと間借りしているだけだから(苦笑いのまま緩く頭を振った) (01/11-22:25:18)
ディーノ > そうか、それなら良いんだ。 良かったら、そっちに行ってもいいかね?年を取ると耳が遠くてね(なんて言いつつ耳を指さす。まだ30だし、ただの冗談だが伝わることはないだろう) (01/11-22:28:54)
ヴィンセンス > そんな歳でもないでしょ?(みたところ、それほど老いた様子はないと見えて。可笑しそうに笑いつつ承諾していく)どうぞ、大したモノはないけど(テントと燻製用に拵えた土を掘った竈の様なもの、そしてそこらから拾ってきた腰掛けにちょうど良さそうな平べったい岩等、あるもので野営しているようなところだが) (01/11-22:32:28)
ディーノ > おや、違いのわかる男のようだ(冗談に気づいたことが少し面白くて、ははっと笑う) ありがと、邪魔するよ いや、いいんだ。むしろお茶でもどうかね?今日は丁度いい茶葉が手に入ったんだ(なんて言いつつ自分も適当な岩を拾ってきて、向かいくらいに腰かけようか) (01/11-22:37:05)
ヴィンセンス > (そちらの笑みに釣られて、こちらも薄っすらと微笑み反す。どうぞどうぞと彼を招き入れていき)じゃあ遠慮なく(お誘いには二つ返事に頷くと、早速と小さい鍋を手に取り、泉の方へ。それに水を掬い上げると、焚き火の上へと乗せるようにして火にかけていく) (01/11-22:40:53)
ディーノ > よしきた(背負っていたリュックを地面に置くと、中から深緑色の缶を取り出す。これが茶葉のようだ。パックになってるので、そのまま入れられるタイプのようだ) ここに直接入れても良いかね?(火にかけた鍋を指さして) (01/11-22:49:19)
ヴィンセンス > 変わった形だ…みたこと無い(取り出した缶から出てきたパックタイプのお茶は初めてみたもので、珍しそうに見やりながら頷く)ところで、あの機械の馬車みたいのは……あれも初めて見るけど(ああいった機械はないので、止められたバイクを一瞥しして視線で指し示したり) (01/11-22:56:02)
ディーノ > ああ、君の世界には無いのか。なかなか便利だぞ(なんて言いつつ鍋の中にパックを入れて、缶を地面に置く) あれか。あれはバイクって乗り物でね。ああ見えて馬車より速い(なんて言いつつバイクに視線を向けてからまた戻し)しかも透過してどこでも突っ走れる特別仕様だ (01/11-22:59:05)
ヴィンセンス > この網みたいので茶葉が広がらないわけか……確かに便利だ(紅茶だとこれが面倒なので、最終的に珈琲か白湯ぐらいしか外では飲まない事が多い。珍しげに鍋の様子を眺めて)バイク……ってことは、スチームエンジンの汽車よりも? あぁ、だからさっき急に現れたんだ(異世界の技術はやはり凄いものだと思いながら目を丸くし、重なる言葉に更に驚いていた) (01/11-23:04:32)
ディーノ > こういうことに心血注いでぐれる人類の存在に感謝するよ。痒い所に手が届くってやるだな(なんて言いつつ笑って、お茶ができあがるのを待とう) あ~、その辺は世界によってスピードが違うからなんともだが...まぁ、全力出せば勝てるかね。試したことは無い(なんて言いつつ頬を掻いて)そう。おかげでどこ行くにも困らない。イイ乗り物だ (01/11-23:08:26)
ヴィンセンス > 発想の転換って奴だね。凄いもんだなぁ(しみじみと呟きながら頷く。水面が泡立たないように高さを変えて火力を変えながらゆっくりと抽出させていく)異世界が繋がる場所とは聞いてたけど、それでもスチームエンジンなら時速50から100kmは出るって言うよ?(それよりも早いってどんな速さだと、思えば苦笑いを浮かべて)へぇ……それはたしかに便利そうだ(納得した様子で頷きつつも、テントの方からカップを取り出す。一瞬、何かに動きを止めるものの、使い込まれたカップを二つ並べると、そこへお茶を注いでいく) (01/11-23:17:06)
ご案内:「泉のほとり」にユーフォニアさんが現れました。 (01/11-23:24:03)
ディーノ > 君の世界にも、そういうちょっと便利な代物ってあったりするかね?(熱調整がなかなか上手い様子に感心しつつ、そんな問いを) 余裕、とまではいかないが、何とか超えるんじゃないかね(それほどハイスピードで走った経験がないなそういえば、と思ったり) ん?どうかしたのか?(一瞬動きを止めたのを見れば小首を傾げて) (01/11-23:24:54)
ユーフォニア > (とりあえず今日は仕事ない予定だけど。予定がなくても出来ることはあるよねという発想の元、こっちにやって来た身。弓矢を背負いつつ、泉のほとりへと近づいてくる)ふんふ~ん♪(のんびり、と鼻歌を歌いつつ) (01/11-23:26:03)
ディーノ > ....おや、いつぞやのお嬢さんじゃないか(歌声が聞こえればそちらに顔をあげて、気軽に声をかけようとする)>ユーフォニア (01/11-23:29:46)
ヴィンセンス > どうかなぁ、簡単に止血できる軟膏ぐらいはあったけど(こういう発想力のモノはなかったなと苦笑いを零し)本当に? それは凄いなぁ……所変わればって言うけど、世界が変われば更に違うもんだね(目を丸くして驚きつつも、新たな発見に薄っすらと微笑む。そして問いには苦笑いで軽く頭を振って)なんでも無いよ、近くの街にいったんだから、そこで何か買ってくれば良かったってね(苦笑いで誤魔化しつつ、そんなことを宣うとお茶を入れ終えて)>ディーノ (01/11-23:30:34)
ヴィンセンス > 知り合い?(呼びかける様子から、悪い相手ではないのだろうと思うものの、問題は結界の方。人でなければ声はしても見えない状態になる)>ディーノ、ユーフォニア (01/11-23:31:25)
ユーフォニア > (気がつかないままに泉へと歩いて行く。エルフは人枠に入るのだろうか、と言う疑問と共に、そもそもそれ以外の理由で気がつけないだろう。…そういえば、テントとか張っているみたいだが、その下敷きになっているであろう雑草への変化もわからないのだろうか)>ALL (01/11-23:34:25)
ディーノ > ああ。だから俺は色々巡りたくて、君くらいの歳で故郷を出て、トレジャーハントなんてものをやってるモノズキなのさ(苦笑しつつ、肩を竦めて) 街...ああ、クレヴィスか?(なんて小首を傾げる) ああ、最近クレヴィスで知り合ったんだ。とてもいい人だぞ(なんて、事情を知らない男は呑気に語る)>ヴィンセンス (01/11-23:34:51)
ヴィンセンス > (そとからみると、元ある景色と溶け込むように見える細工がされて見えるため、草の潰れとかも見えない。代わりに上への丈は3Mほどしかなく、煙は消さねば見えるし、焚き火の香りも弱めても多少はしてしまう)>ALL (01/11-23:36:44)
ユーフォニア > うん…?(すん、と微かに鼻を吸う音)……んんん? どっかで何か燃えてる?(キョロキョロと周囲を見回して不思議そうに首を傾げ)>ALL (01/11-23:38:34)
ヴィンセンス > トレジャーハンターしてるんだ、僕の世界にも昔は居たみたいだけど、生業の人をみるのは初めてだね(薄っすらと微笑みながら続く言葉に頷いて応え)ぁ、それなら、そこの結界の外に出ないとこっちが見えないと思うよ。人間以外にはここになにもないように見えるから(周辺を覆うように描かれた魔法陣を指差し)>ディーノ (01/11-23:39:17)
ディーノ > しかも世界を巡るタイプとくれば、さらに珍しいかもしれないな(ふふっと笑って) そうなのか?じゃあ...(スッと立ち上がって結界の外へ出よう。そしてユーフォニアに声をかける) こんばんは、いつかのお嬢さん。お散歩かね?>ALL (01/11-23:41:26)
ディーノ > あ、ちなみにこっちには呼んでもいいのかね?(今更だけど、とヴィンセンスの方を見て尋ねる。わざわざ人外を避けるのには理由があったのだろうと)>ビンセンス (01/11-23:42:45)
ユーフォニア > ふぁっ?!(こちらから見れば、当然現れたように見えるだろう。一瞬ギョッとした様子で振り返って)え?…あ、あれ?ディーノ君? え?どこから…?(めっちゃ不思議そうに目を瞬いて)え、えーっと、その。狩りでもしよっかなーって。(ひとまずここにいる理由は告げよう)>ディーノ (01/11-23:43:35)
ヴィンセンス > 世界を股にかける冒険家か、珍しいのもそうだけど、格好いいね(楽しげに微笑み)あぁ、大丈夫だよ。元々は、追手に気付かれないためのモノだから(知り合いなら問題ないと微笑み)>ディーノ (01/11-23:45:11)
ディーノ > 追っ手..そうか(何だか危険な予感を察知しつつも頷いて、ユーフォニアに顔を戻す)最近手品を覚えたんだ。なかなかだろう?(なんて両手を広げて冗談言いながら笑う) ちょっと友人とお茶してるんだが、良かったらどうかね?>ALL (01/11-23:47:27)
ヴィンセンス > 口減らしに闘技場に送られて、拳闘士やらされてたんだけど、うんざりして逃げたらここに来たみたいでさ(その追手が人外なのだというように苦笑いで誤魔化す)>ディーノ (01/11-23:49:06)
ユーフォニア > 手品…? それはすごい。一体どう言うトリックなのやら。(興味津々、と言った様子で。おや、なんか真に受けたぞ?)ふむふむ?いいの? それなら、ちょっとだけお邪魔しようかな。(お茶のお誘いには二つ返事で応じようか)>ディーノ (01/11-23:50:23)
ディーノ > それは災難だったな...しかしこの世界にたどり着いたのは幸運といえるだろう。ここには人が住める館もあるし、クレヴィスまでいけば仕事もある(経緯を知れば苦笑して。話は真に受けるようだ)>ヴィンセンス (01/11-23:52:26)
ディーノ > なあに、すぐわかるさ(なんて楽しそうに返しつつ出迎えよう)>ユーフォニア (01/11-23:53:34)
ユーフォニア > どれどれ…。それじゃあ楽しみにしつつ…。(出迎えられるまま、ディーノの後についていこう)>ALL (01/11-23:54:32)
ヴィンセンス > みたいだね。どっちも見てきたけど、これなら生活するに困らなさそうだよ(ふふっと微笑みながら頷いて)>ディーノ (01/11-23:55:18)
ヴィンセンス > (結界の中へと踏み込むと、急にテントやら野営設備が姿を表し、岩の上へ座るこちらが見えるはず)>ユーフォニア (01/11-23:55:59)
ユーフォニア > わぁぉ…。(ある距離を抜けたところで、急に見える一連の設備。おぉぉ…と驚いたように目を丸くして。どうなってるんだろうと、後ろを振り返ったりして)あ、こんばんは。どうも~。誘われたユーさんでーす。(と、ニッコリ笑って自己紹介(愛称)を)>ヴィンセンス (01/11-23:58:21)
ディーノ > 最近はクレヴィスを拠点にあちこち出てるが、それでも時々この辺で野営することがあるから、見かけたら気軽に声かけてくれ(これでも世話焼きでね、と笑って)>ヴィンセンス (01/12-00:01:06)
ヴィンセンス > (振り返っても外の景色に変化はない、マジックミラーの様なもの。驚く様子にうっすらと笑いながら見上げて)こんばんわ。僕はヴィンセンス、訳ありな逃亡者だよ(冗談めかして答えながら自己紹介を返すと、椅子になるのがないなと思いつつ立ち上がり、自分が使ってた岩を彼女の近くへと置いて)どうぞ、椅子にしちゃちょっと硬いけど>ユー (01/12-00:02:06)
ディーノ > お久しぶり、ユーフォニア(片手をあげて) 所謂隠れ家的なアレみたいで面白いだろ?>ユーフォニア (01/12-00:03:30)
ヴィンセンス > じゃあその時は遠慮なく。といっても、当面はお金稼ぎに走らないとかな、あるものだけ引っ掴んで逃げてきたから(色々と足りないものが多いと眉をひそめて)>ディーノ (01/12-00:04:07)
ユーフォニア > ふぅん?逃亡者さんとな?(ふむふむ?と、ちょっぴり眉尻を上げて)あぁ、ありがとー。使わせてもらうわね。(椅子代わりの岩を置いてもらえば、お礼と共に腰を下ろそう)…これ、認識阻害の結界? なかなかにすごいわね。私でも気づかなかったわ。(チラリと魔法陣に目をやって)>ヴィンセンス (01/12-00:05:16)
ユーフォニア > お久しぶり~。あ、名前呼ぶなら、ユーでいいわよ。(なんて、ウインクしつつお願いを)確かに良いわね。こういう秘密基地っぽいの大好き。(ニコニコと楽しそうに)>ディーノ (01/12-00:06:22)
ディーノ > ああ、ていうかすまん。俺が椅子もってたわ(思い出したようにリュックからコンパクト式の椅子を取り出せば、ヴィンセンスに差し出そう) それは大変だな。クレヴィスなら色んな仕事があるから困ら無さそうだが...君の世界は、どういうところなんだ?>ヴィンセンス (01/12-00:07:20)
ディーノ > じゃあユーで 俺もさっき偶然発見したんだ。まさか逃亡者だったとは思わなかったがね(この世界にきてそのタイプの人間に会うのは2回目だろうか、と少し苦笑)>ユーフォニア (01/12-00:08:54)
ヴィンセンス > 無理矢理拳闘士させられて、嫌になって逃げたんだ。自由の代わりに追われる身ってところ(軽く肩をすくめて。どうぞどうぞと微笑みながら椅子代わりのそれを薦めていき)ぇ~っと……親友が教えてくれてね、詳しいところはあんまりわからないんだ(ははっと苦笑いのまま軽く頬を掻いて)>ユー (01/12-00:11:09)
ユーフォニア > まぁね。訳ありなんだろうなーってのは、外から見えない時点で…察せると言うか。それでどうこうしようとも思わないけどね。(小さく肩を竦めて)>ディーノ (01/12-00:11:38)
ユーフォニア > 拳闘士なの?(キョトンとした表情で、ヴィンセンスの姿を上から下へと視線を動かして)それにしては……。(重装備過ぎない?と首を傾げ)なるほど。それは残念。魔法陣だったら、魔力無しでも使えるからワンチャンあるかなーって思ったんだけど。(それは残念!!と。でもあまり残念そうな表情ではない)>ヴィンセンス (01/12-00:14:10)
ヴィンセンス > ん? ぁ、じゃあユーさんに使ってもらって? そういうのは女の子を優先にってことで(妙なところは律儀な事を言いつつ、目配せして彼女の方を示し)異世界までは追ってこないと思うけど、念の為ね。ぁ~……うん、ろくでもない場所だよ? 5つの国がずっと戦争してて、色んな国が疲弊してる世界。だから末っ子だった僕は口減らしに、そんなところに放りこまれたわけだしね(仕方ないことだけどと、困ったように眉をひそめた)ぁ、何かカップとかある? それしか手持ちないんだ(ユーさんのがないと)>ディーノ (01/12-00:14:53)
ヴィンセンス > うん、こう見えて闘技場では勝率が高かったよ? 抜け出す前はたまには男に負けて、賭けの狂いを作れって言われることもあったし(冗談めかして笑う姿は、平均的な背丈に手元や首元は肌が露出しているので見えるはず。殴りタコの出来た手に、衝撃に耐えるべく太く引き締まった首元はそれらしくみえるかもしれない。なにか言いたげな部分には、なんだろうかと首を傾げて)ユーさんは魔法が使えないの?(女の人のほうが上手そうなイメージがあるので、意外そうに目を丸くした)>ユー (01/12-00:18:14)
ディーノ > おっと、失敬(ヴィンセンスの言葉にハッとして、どうぞと椅子を差し出そう) 経緯はどうあれ、こっちに逃げてこれたのは本当にラッキーだと思うがね。案外この世界には、そういう来訪者も少なくないのかもしれないな(迷い込む人の方が多いという話を聞いた気がして)>ユーフォニア (01/12-00:19:01)
ユーフォニア > へぇー。その歳で、勝率高いってのはすごいわねぇ。(それはすごい、と目を丸くして)あーうん。私は色々訳ありでほとんど使えないの。本来なら、魔法がすごく得意な種族なんだけどねー。知らない?エルフ。(そう言いながら、軽く自分の耳を差して)まぁ、私はあれよ。たまにいる変わり種って奴。>ヴィンセンス (01/12-00:21:27)
ディーノ > それはまた派手なお祭りやってることで...(果ての無い潰し合いをよくやるものだと肩を竦めて)しかし、そうなると家族の離れ離れか... ああ、これを使うといい。茶葉が足りなければ缶に入ってるから好きに使ってくれ(再びリュックを漁ると、マグカップを取り出し)>ヴィンセンス (01/12-00:22:13)
ユーフォニア > あ、どもども。って言うか、岩でも充分なんだけど。ここはジェントルマンの好意に甘えちゃいましょ。(と、差し出された椅子に座りなおそう)それは間違いなく。(こっちに来れたのがラッキーと言われれば、同意するように頷いて)実際の所どうなのかな。私はたまに聞くくらいかなー。(でも逃げ込むのに最適と言うのはすごくわかる、と)>ディーノ (01/12-00:24:08)
ヴィンセンス > そこにいた用具整備のオジサンに鍛えてもらったおかげだよ(ふふっと嬉しそうに笑い)そうなんだ? エルフ……本とかではみたことがあったけど(言われてみればと指さされた耳もそうだが、何故かじっとユーの顔を見つめ)それでも、出来ないことに立ち向かうって大変なことだから凄いよ(見に覚えのあることでも合って、しみじみと答えて)>ユー (01/12-00:25:48)
ヴィンセンス > そう、ホント馬鹿みたいな話だよ(眉をひそめて少し影のある笑みを見せて)うん……でも、家に戻れないしね(仕方ないと言いたげに苦笑いをしつつ、カップを受け取ると、ユーの分のお茶を入れていき。どうぞと二人へ差し出すだろう)>ディーノ、ユー (01/12-00:28:28)
ディーノ > さすがに統計をとる趣味はないんでなんともだが、興味深い話ではあるね(ふっと笑って) そういえばユーはどうなんだ?館に住んでたり?>ユーフォニア (01/12-00:33:02)
ユーフォニア > その用具整備のおじさんってホントに用具整備の人…?(えぇ、と怪訝な表情を浮かべて)世界によっていたりいなかったりするみたいだから。ヴィン君の世界はいないタイプみたいね。(本では見たとの言葉に、そっかーと笑って)んーちょっと違うかな。出来ない事に立ち向かったと言うより、元々出来てたことが出来なくなった口なの。私の場合。(ちょっぴり眉尻を下げれば苦笑と共にそう告げて)>ヴィンセンス (01/12-00:33:08)
ユーフォニア > 実際、その辺の内訳どうなってるんでしょうね。私はこっちには基本的にクレヴィス宛ての依頼とかでしか来ないから、よくわからないのよねその辺。(住んでる人が少なからずいるのは知ってるんだけどーと)館?(なにそれ?と首を傾げて)私はクレヴィスにある宿暮らしよ。>ディーノ (01/12-00:35:04)
ディーノ > そうか...何かしら連絡できる手段があればいいんだが(難しいな、と目を細め) ああ、そういえば今更なんだが、俺の名前はディーノって言うんだ。改めてよろしく(自己紹介がまだだった、と) ありがとな(カップを受け取れば、さっそく口に運ぶ。温かさに、ほう、と息を吐くだろう)>ディーノ (01/12-00:36:30)
ディーノ > そうか...何かしら連絡できる手段があればいいんだが(難しいな、と目を細め) ああ、そういえば今更なんだが、俺の名前はディーノって言うんだ。改めてよろしく(自己紹介がまだだった、と) ありがとな(カップを受け取れば、さっそく口に運ぶ。温かさに、ほう、と息を吐くだろう)>ヴィンセンス (01/12-00:36:46)
ヴィンセンス > その時はね、昔は一人で無数の闘技場選手を伸した格闘家だったんだって(行く宛もないからそこにいたそうな)うん、人間しか…いなかったね(ちょっとだけ過去が過り、苦笑いを浮かべて)それなら尚更だと思うよ? やり直すのよりもっと大変だと思うし。美人さんの上に努力家さんって、敵無しだね(すごい人だと改めて一人で思いながら頷き)>ユー (01/12-00:38:31)
ユーフォニア > っと、ありがとー。(お茶を差し出されれば、ありがたくいただこう)あー、この季節の暖かいお茶最高だわー…。(しんみり) (01/12-00:38:44)
ヴィンセンス > そうだね、あればいいけど……(困ったように笑いつつ)そ、そうだった。僕はヴィンセンス、こちらこそよろしくね(屈託のない笑みで自己紹介を、お礼にはどういたしましてと二人に微笑みつつ、こちらもお茶をいただこう)ぁ~……暖かさが身にしみる…(味がある分に更にそんな気がすると、幸せそうに目を細めた)>ディーノ (01/12-00:40:49)
ユーフォニア > 事実は小説より奇なりって、まさにこういうこと言うのね、きっと…。(マジかー…と用具整備のおじさんの正体を聞けば、唖然とした表情になって)まぁ、大変といえば大変だったかなー。って、やだもー。褒めてもなにもでないからねっ。(片手で頬を隠しつつ、思いっきり照れ笑いしつつ逆の手を振って)>ヴィンセンス (01/12-00:41:55)
ディーノ > おや、そうだったか。いや、あっちのほうに館があってだな?何でも、家賃がただで、自炊できれば食費も困らないという便利な場所があるんだ(そう言って館のある方を指し示す)>ユーフォニア (01/12-00:43:27)
ユーフォニア > なん……だと……。(その時、ユーフォニア衝撃が走る。漫画だったら、超劇画調になってるところ)>ディーノ (01/12-00:44:41)
ディーノ > ちなみになんて場所からきたんだ?(もしかしたらいったことがある場所かもしれない、と尋ねる) ヴィンセンスだな。覚えておこう(ふと笑みを浮かべ、紅茶を口にする) ははっ、気に入ってもらえて何よりだ。冬はどうしても冷えるからな...防寒具はあるのかね?>ヴィンセンス (01/12-00:45:43)
ディーノ > 良い顔じゃないか(面白い顔してる、と笑って) 興味があるなら行ってみるといい。俺の友人もそこで暮らしてるんだ>ユーフォニア (01/12-00:47:07)
ユーフォニア > 行く。(迫真の表情)>絶 対 行 く(それこそ鬼気迫る勢いである)>ディーノ (01/12-00:49:01)
ヴィンセンス > 本当にね。めぐり合わせってあるものだね(ふふっと微笑みながら頷き)でしょ? だから凄いことだよ。本当の事だよ、本で見た時に書かれてた絵より、美人さんだから。やぱり事実は小説より奇なりだね(照れる様子に変わらぬ微笑みを浮かべながら、紡いでいく)>ユー (01/12-00:49:36)
ユーフォニア > それねー。そういう意味では、こっちに流れ着いたのも何かあるのかもねー。(そう言いながら、両手で持ったコップを口元へと運んで)んふふふ、ありがと。おねーさん、すっごい嬉しいわ。(満面の笑みで)>ヴィンセンス (01/12-00:52:59)
ヴィンセンス > 僕がいた国はゼノスっていうところだね(ただし…そう思った言葉は語られることなく)お茶もいい香りだし、いいものご馳走になっちゃったよ。防寒具?ないよ、前からそうだったし…(前からそういうのが無いので、寒いのは嫌いだが、風邪は引かない程度の耐久性はある様子)>ディーノ (01/12-00:53:08)
ディーノ > そ、そうか...なんだ、その...そんなに切迫してたのかね?(物凄い反応っぷりに苦笑して)>ユーフォニア (01/12-00:53:18)
ヴィンセンス > …そう、だね。意味があると思う(先程までの声とは違い、少しだけ音が沈んでいく。ここに来てしまった理由が、脳裏に蘇ったからで)良かった、喜んでもらえて(こちらも自然と目を細めて笑っていく)>ユー (01/12-00:56:31)
ディーノ > ゼノス...うーむ、見知らぬ土地のようだ(考えるように腕を組み、残念そうに息を吐く) ああ、じゃあ持っていくと良い(ごそごそとリュックを漁ると、中から黒いキューブを取り出す。側面に埋め込まれたボタンを押せば、たちまちそれが、綺麗に畳まれた毛布になるだろう。それをほい、と差し出して)>ヴィンセンス (01/12-00:57:14)
ユーフォニア > 冒険者依頼の報酬の大半は私用に消えているから、常に生活費ギリギリなの。具体的には、おやつを買うのも躊躇うレベルで…!!(めっちゃ真顔)>ディーノ (01/12-00:57:16)
ユーフォニア > ………。(少し声が沈むのを見れば、僅かに目を細めて)知り合った手前、何かあったらおねーさんが力を貸してあげる。こう見えて、熟練冒険者だからね。(ふふん、と誇らしげな笑みを浮かべて)>ヴィンセンス (01/12-00:59:01)
ディーノ > なるほど、それは大変だ。となれば間違いなく館はユートピアだろう。教えられて良かったよ(苦労してるんだなぁ、と思うと苦笑して) 街で会った時は声かけてくれれば飯くらい奢るぞ?>ユーフォニア (01/12-01:00:06)
ユーフォニア > ユートピア…!!確かに…!!(食費と宿代がいらないのだから、そうだ)こうしちゃいられない。さっそく下見に行かないと…!!(ガタッとその場で立ち上がって)>ALL (01/12-01:01:42)
ヴィンセンス > ぇ、あっ……あ、ありがとう…(隠し事に気付かれたかと思えば、慌てふためきながらもお礼を紡いだ瞬間。腰のポーチの中から光が僅かに溢れる。そして、その変化はユーフォニアにだけ伝わるのだが、恐らく今は分からない)>ユー (01/12-01:04:09)
ユーフォニア > いいってことよ。困ってるなら、何かしら助けてあげたいからね。(パチン、とウインク一つ投げかけてそんな台詞を)>ヴィンセンス (01/12-01:06:17)
ヴィンセンス > (そっかと言うように苦笑いを浮かべてみせて。そして取り出されたキューブを不思議そうに見やると、毛布に変われば目を丸くして)わっ……いいの? これって結構値が張るものじゃ…(少なからず故郷ではお目にかかることのなかったモノで、恐る恐る手を伸ばす)>ディーノ (01/12-01:08:00)
ディーノ > 元気でなにより。気を付けるんだぞ(張り切った様子を見れば楽しそうに笑って見送ろう)>ユーフォニア (01/12-01:08:57)
ヴィンセンス > ありがとう……((でも、危ないことには巻き込めない…ね))(ウィンクに薄っすらと微笑み返してお礼を告げるも、言葉と気持ちが相反して、顔が崩れぬように必死に偽った)>ユー (01/12-01:10:12)
ユーフォニア > それじゃあ私はちょっと今後の人生を左右しかねない案件の確認があるから、これで!!(そう告げれば、その場で静かに身をかがめて)じゃ、またね!!(地面を蹴って、跳躍。泉のほとりの傍にある木の枝の上へと乗れば、そのまま枝から枝へと飛びながら移動していって――) (01/12-01:10:53)
ご案内:「泉のほとり」からユーフォニアさんが去りました。 (01/12-01:11:14)
ディーノ >  んー、価値というものは世界で変わるからなんともだが、丁度新しいのを買おうか悩んでたところなんでね。良かったら使ってくれ(毛布は肌ざわりがよく、触れるだけで温かさを感じるだろう) というか、この時期その恰好だけじゃ寒いだろう?何か他にもいるか?(なんて言いつつリュックごそごそ)>ヴィンセンス (01/12-01:12:17)
ヴィンセンス > エルフって俊敏だって聞いてたけど……凄いなぁ(あそこまで綺麗に枝渡りを真似できる自信はなく、感心した様子で見送る) (01/12-01:14:18)
ヴィンセンス > それなら…遠慮なく。ふふっ、ありがとう(触るだけで感じる暖かさに、満面の笑みを浮かべて)ぇ、いや、悪いよ! これだけだって十分なのに(そりゃ色々と入用ではあるが、アワアワとしながら申し訳無さそうに眉がハの字に歪む) (01/12-01:16:05)
ディーノ > 男の使い古しで悪いが、気に入ってもらえたなら何よりだ(満面の笑みをみれば、こちらも穏やかな笑みを浮かべる) そうは言うがね、君は着の身着のままの逃亡者で、さらにまだ幼い。館に直行せずに野営してるのには理由があるんだろう?頼れるものは遠慮なく頼るべきだ。 そうでなくても、俺が放っておけなくてね。悪い癖だ(なんておどけつつ) (01/12-01:20:25)
ヴィンセンス > いやいや~、闘技場にいたときなんか、麻布かぶって終わりだったし、それに比べたらもう…!(それは比べる相手が悪い事が分かってない奴である)それは……ほら、万が一追っ手がそこに来て暴れたら、迷惑かけるから。 それに今一番欲しいのが塩なんだ、元の世界だと税が掛からない軍に誰かが行く時に買ってきてもらわないといけなかったし(だから、そう安々とはもらえないと申し訳無さそうに呟いて) (01/12-01:29:52)
ディーノ > 元が酷すぎるんだ。これぐらいがむしろ普通だ。俺の価値観としてはな(困ったように笑って) そういうことか、だったら尚更――っと、塩か...これぐらいでどうかね?(リュックから取り出したのは、また黒いキューブ。そしてまたボタンを押せば、塩の入った瓶へと形を変えるだろう。大きさはミディペットボトルくらいだ) クレヴィスでつい買ったんだが...普段はこうして小分けして入れてて、今の俺はこれだけあれば十分だ(リュックから試験管のような瓶を取り出す。中には小さくて白いキューブが詰まっている。どうやらそこに一定量の塩がしまい込まれているらしい) (01/12-01:37:55)
ヴィンセンス > そっか……そういうのも世界が変わると変わるってことかな(元が酷いというのは分かっているが、物資の価値の違いには若干実感がないようで、軽く首をひねる。そして、塩のボトルを見せられた瞬間、瞳孔が震えるほどに目が丸くなり、先程引き寄せた岩の腰からずり落ちるほどに驚いている)……ハッ、だ、駄目だよ!? 塩の税だって凄いでしょ、こっちも! グラムで銀貨5枚は飛ぶでしょ!?(そんな高価な物受け取れないと、ガクブル気味に頭を振っている) (01/12-01:42:26)
ディーノ > なるほど、よほど貴重な資源だったんだな(驚く様子を見て、ふと笑みを浮かべる) 質やら何やらにもよるが、こちらでなら、銅貨でも塩が買える。少なくともこれはそうだ。さっき飲んだ紅茶の方がもっとするぞ。それこそグラムで銀貨5枚はいく(なんて楽しそうに話ながらも差し出す手を引っ込めることはない) 価値観の差に抵抗はあるだろうが、気にせず受け取ってくれ。何事も体が資本だ。今まさに成長期だろうに (01/12-01:50:39)
ヴィンセンス > 軍が持ってくのと、民間に下ろす量をへらすためって言ってたよ(なので市場の絶対数が塩のほうが減ってお茶が余る不思議な事が起きている)銅貨で…すごいなぁ、ってこのお茶そんなに良いものだったの!? なんか、色々とご馳走になって申し訳ないなぁ(成長期だろうと言われれば、そうだけどもと思いつつ。何度か迷った後塩のボトルを受け取るらしい)じゃあ……お言葉に甘えて。代わりに、大したものじゃないけど燻製があるから食べてってよ(せめてものお礼だとそんな提案をして、簡易窯で燻した魚を振る舞うだろう。燻す用の木材ではないので、僅かに苦味を交える味わいは自身の世界の切迫を語るかのようなものでもあり、そんな時間が過ぎていく筈) (01/12-01:57:05)
ディーノ > 何とも...どの世界でも苦しめられるのはいつだって民間人だな(今まで旅した世界にも、そんな国はいくつかあった。それを思い出して目を細めるだろう) ああ、所謂"質がイイ"やつだ。だが気にしないでくれ、俺が勝手にやったことだからな(あわあわする様子を見て笑い) ああ、良いのか?ありがとな。それじゃあお言葉に甘えようかね(ちゃっかり燻製をいただきつつ、彼の今後を気にかけてあれこれ考えることだろう。それでも、彼としては楽しいひと時となるようだ――) (01/12-02:06:54)
ご案内:「泉のほとり」からヴィンセンスさんが去りました。 (01/12-02:08:05)
ご案内:「泉のほとり」からディーノさんが去りました。 (01/12-02:08:37)
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