room41_20200112
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にユーフォニアさんが現れました。 (01/12-12:25:16)
ユーフォニア > (話はちょっと昨夜にまで遡る。ちょっと遅い夜の時間。ホールへと繋がる扉が静かに開く)ここがあの例のハウスね…。(見渡す範囲に人の気配はない。静かに周囲を見回せば、カウンターに置いてある宿帳らしきものが目について)あ、あれがもしかして…かな?(そちらへと近づいていく) (01/12-12:27:00)
ユーフォニア > っと、違う違う。こっちだ。(入口横のコルクボードに気がつけば、そちらへと進路を変更。そのまま前に立って書かれている内容を見つめる)…ふむふむ。………ふむ? ……え、マジで? マジなの?(文面を読み進めるごとに、目が丸くなってく)こ、こんな。こんな場所が、存在したとは…。え、なに。ここの管理人さんは神様か何か?(ふるふると手を振るわせつつ) (01/12-12:30:59)
ユーフォニア > で…。(カウンターの方に改めて歩いていく)入居の際はカウンター上の宿帳に(ペンを手にとる)記載……と。(スラスラ~と書き込み) (01/12-12:32:44)
ユーフォニア > はっ、いつの間にか名前が!?(名簿に書かれた名前を見て、再び目を丸くする。なんかもう脊椎反射で書いてた)………まぁいっか!!生活費が浮かせられるってだけで、私的にはすっごい大助かりだし…!!えっと、それじゃあとりあえず向こうを引き払って、荷物を持ってこなくちゃ…!!(くるりと踵を返す。そして、早足で館のホールを後にして――) (01/12-12:35:16)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からユーフォニアさんが去りました。 (01/12-12:35:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にキャシーさんが現れました。 (01/12-23:56:10)
キャシー > (月明かりが差し込む裏庭の噴水に腰掛けて、何やら作業に勤しむキャシー。右手にはレンチが握られ、よく見れば右脚が外れているのがわかる。) (01/13-00:02:11)
キャシー > (ネジを外し、足の付け根に繋がっていた神経ケーブルを抜き取り、右脚を丸ごと外して掲げる。)…特に異状は無さそうだな。(一応自分でも軽いメンテナンス程度はできるので、考え事をする時などの片手間でこのように作業を行っている。一通り眺めて何も無いとわかると、地面に右脚を置いた。) (01/13-00:08:55)
キャシー > (流れで左脚も取り外し、同じように異常の有無をチェック。関節の稼動状態、汚れ、異音等を大雑把に確認し、先程置いた右脚と並べて置く。現在のキャシーは、両足が根っこごと失われた状態で噴水の縁に座っている。出血等があればなかなかにグロテスクなシーンであろうが、本人は至っていつも通りだ。フゥ〜っと息を吐いて、そのまま仰向けに寝転がる。) (01/13-00:16:04)
キャシー > ((本来この状態はとても危険だけど、脚が無いととても落ち着く…。自由に歩けない不安はあるけど、余計な重荷が無い事に安心する。…まあ、義手も着いてるから完全に解放されてる訳じゃないけど。)) (01/13-00:19:36)
キャシー > (深く深呼吸し、目を閉じる。夜風を全身で感じ取り、まるで全身が洗われるような感覚にうっとりする。元の世界じゃ決して味わうことの出来なかった、とても清潔な風。) (01/13-00:21:39)
キャシー > (体を起こし、着ていた作業着のファスナーを下ろして脱ぎ捨てると、そのまま転がって噴水に落ちた。トプン、と小さな音を立てて着水。少し沈んだ後、すぐさま浮き上がり水上を漂う。)気持ちいい…。 (01/13-00:27:19)
キャシー > ((結構前に似たようなことがあったなぁ。追い剥ぎに手足のパーツを無理やり奪い取られて、排水路に捨てられたっけな…。))(あの時は危なかったと、我ながら思う。それでもアタシはまだ生きてる。それで充分だ。) (01/13-00:34:14)
キャシー > (暫く漂っていたが、やがて縁を掴んで這い上がった。水を含んだ髪を絞り、雑に結ぶ。体を濡らしたまま、取り外してた両足を取り付けて犬のように体を震わせて全身の水気を払う。) (01/13-00:40:01)
キャシー > …さて。(脱いだ作業着を脇に抱え、顔の水を拭うと、勢い良く跳躍して闇へ姿を消した。) (01/13-00:43:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からキャシーさんが去りました。 (01/13-00:43:50)
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