room01_20200113
ご案内:「※花畑」にベリルさんが現れました。 (01/13-22:08:04)
ベリル > (月の光がさす花畑に、音もなく現れる一人の娘。雨も降っていないのに、傘なんてさして花畑の方へと歩いていく) あらあら、これはこれは...ごきげんよう、新しい私のおもちゃ箱(誰に向かっての言葉かはわからない。ただまるでそこに人がいるかのように、ドレスの裾を片手でつまんでお辞儀する。実際は、新しく踏み入れたこの世界への"挨拶") (01/13-22:13:16)
ベリル > うーん...(小首を傾げたあと、静かに花畑の中に入っていく。そして、ある花の前までくると、躊躇いなく踏みつぶす) やぁねぇ、汚い。見てるだけで気持ちが悪いのだわ(まるでゴミでも見るかのような視線を花に向ける) あっちにも、こっちにも...これは綺麗にしてあげなくちゃいけないのだわ(にっこり笑えば、片手を広げて) (01/13-22:16:10)
ご案内:「※花畑」に無名の魔術師さんが現れました。 (01/13-22:17:05)
無名の魔術師 > (娘の背後に金色の魔法陣が出現し、中からひょこっと現れる)やめとけやめとけ。どこの誰だかしらねぇが、ここで悪いことすると、痛い目にあうぜ? (01/13-22:19:05)
ベリル > (感じた魔力にハッとして振り返る。そして目の前に立つ人物を見て目を輝かせるころだろう)まぁ...っ!誰かと思えば、偉大なる我らの魔術師様! (01/13-22:24:21)
無名の魔術師 > へ?(ジト目で硬直) 誰お前?(面倒くさそうに頬をかく) (01/13-22:25:09)
ベリル > ああ、私としたことが失礼を! 私の名はベリル・ムーンウォーカー。月を介して世を渡る、月渡りの魔女でございます(傘をどこかに仕舞いこみ、両手でドレスを摘まめば上品にお辞儀して) (01/13-22:32:15)
無名の魔術師 > はぁ~~~~???(月渡り、という単語を聞いた瞬間眉間にしわが寄り、殺意が沸き上がる) そうかそうか自ら名乗り出るとは良い度胸だ!褒めてやるついでにここで――(そう言いながら片手をベリルに向ける。瞬間、目が見開いて動きが止まるだろう) (01/13-22:33:53)
ベリル > 何をそんなに怒っているんですか?(不思議そうに小首を傾げて) 我々にとって貴方は崇高な存在なのです。特にその圧倒的な魔力をもって数多の世界を潰し、人々を恐怖に陥れた功績は、まさに神といっても過言ではないでしょう。我々月渡りの一族は、貴方を目指すために生まれたのです (01/13-22:38:02)
無名の魔術師 > .............("それ"を知ってしまったが最後、冷や汗が止まらない。これはあってはならないことだと、脳裏で何度も繰り返す。それでも現実は無情にも真実を突き付ける) (01/13-22:39:38)
ベリル > (目の前の魔術師が一度たりとも忘れたことなどない"最愛の魂"を持つ少女は、満面の笑みを浮かべて告げる) 私も貴方に憧れて(生涯決して見せたくなかった一面を見て――) 立派な魔女になったのだわ(自ら忌み嫌われる存在になったのだと――) (01/13-22:44:39)
無名の魔術師 > ああ.....そうか......(ようやく口から零れた言葉は情けないほどにか細い) 結局、俺は、お前を幸せになんてできなかったんだな......(自業自得だ。いっそ笑いが出てくる。そう思いながら浮かべた笑みはひどく切ないものだった) (01/13-22:48:59)
ベリル > どうしたんですか?(明らかに様子の可笑しい相手を見て小首を傾げる。その真意になど、気づくことはできないだろう) (01/13-22:49:50)
無名の魔術師 > .....お前らが尊敬する俺はもういない。せいぜいしょーもない悪戯のひとつやふたつ振る舞う程度。誰にでも優しい魔術師様だ(肩を竦め、さっと背を向ける) 俺はお前の邪魔をしない。ここで暴れたいなら好きにしろ。...ただし忘れるな。この世界はお前が渡り歩いてきたどんな世界よりも厄介だ。俺が手を下すまでもなく、正しく裁かれるだろう(言いつつ目の前に金色の魔法陣を出現させると、中に入っていく) ごめんな、エッタ...(去り際にそう一言残して、魔法陣ともども消えていく) (01/13-22:55:19)
ご案内:「※花畑」から無名の魔術師さんが去りました。 (01/13-22:55:47)
ベリル > えっちょ....!(言うだけいって去ってしまえば、ぽかーんとして) もう、なんなのだわ!やっと会えたと思ったら、牙を抜かれてしまってるだなんてあんまりなのだわ!(むーっ!と怒って) (01/13-22:59:10)
ベリル > ならいいわ!あの方の分まで、私が恐るべき魔女として君臨してやるのだわ。 月渡りの名にかけて、私より怖いものなどありはしないのだと、思い知らせてやるのだわ!(ぐしゃっと再び花を踏み、そう言い残すと、彼女もまた空気に溶けるように消えていく) (01/13-23:01:40)
ご案内:「※花畑」からベリルさんが去りました。 (01/13-23:01:43)
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