room02_20200113
ご案内:「どっかの草原」にジーナスさんが現れました。 (01/13-22:38:20)
ジーナス > ふっふっふ。一度突き詰めると決めたら、私はそう簡単にはあきらめないのです。あれから改造と強化を重ねて、ついに完成しました。その名も、『超高速短距離移動用機動人形試験機7番・カットビー7』!!(そういって誰もいないのに見せびらかすかのように片手をバッと広げれば、空に展開された飛行ドローン数機が静かにたたずむ機動人形(ロボ)にスポットライトを照らした) (01/13-22:41:39)
ジーナス > 熟練の冒険者でたまにいる、短距離限定の超高速移動。それを機械的に再現できないものかと研究に研究を重ね、失敗すること約6回。再び、屋外試験を試すまでに到達しました。(ポケットに手を突っ込めば、静かに遠い目をして)これが成功すれば、私のロボのスペックもさらに上げられるというものです。では、そろそろ…始めましょうか。(ばさっと白衣をなびかせ、待機している機動人形(ロボ)へと視線を向ける) (01/13-22:44:33)
ジーナス > (ちなみにロボは、グレーカラーのスマートなデザイン。上半身は細身だが、脚部は少し太め?な感じ) (01/13-22:45:29)
ジーナス > よし、起動です!!(ぽちっと腕のリストバンドへと触れる。それと共に機動人形のアイカメラに光が灯って、わずかに重心を落とす。そして—―)(ダイス:成功度) [100面1個 4=4] (01/13-22:46:58)
ジーナス > ≪ダンッ!!≫(という強い踏み込み音と共に、踏み込んだ足が大破。そのまま反作用衝撃で躯体が前へと吹っ飛んで低空をかっ飛び)≪ガッシャーン!!≫(地上に激突してバラバラに壊れた)……....。(呆然と立ち尽くす) (01/13-22:50:22)
ご案内:「どっかの草原」にキャシーさんが現れました。 (01/13-22:57:28)
ジーナス > あぁぁぁぁぁぁぁ~↓(その場で膝と両手をつく)足の強度不足…!!いや、あの手のは、それ以前にやっぱり純粋なパワーで移動してるわけではないということでしょうね。そうですよね。あんな超高速移動を力任せにできるわけないですよね!!できたら、もっと使い手多いですよね!!(よろよろと立ち上がれば、一人遠い目をして)あー、まだまだ要研究ですねぇ。(しょんぼり、と耳と尻尾が垂れる) (01/13-22:58:06)
キャシー > (突如空中から飛来するひとつの影。先ほどの機動人形を踏みつける形で勢いよく着地したキャシー。土煙を起こしながら足元の違和感を感じ、何かを踏んでいることを認識する。)…ん?あれ? (01/13-23:02:23)
ジーナス > あ゛………。(すでに残骸とはなっているけど、それでも踏みつぶされれば、そんな間の抜けた声がするだろう。もともと白狐の白髪ではあるけど、漫画みたいに真っ白になってるだろう) (01/13-23:05:57)
キャシー > これって、もしかして…!(傍らには真っ白になっている製作者らしき人物が。自分の過ちに気づき急いで飛びのく。)す、すいませんでした!!!気付かずに踏み壊してしまいました…!(事の重大さに気づけば、ジーナスに向けて90度の綺麗な礼で謝罪をするだろう。) (01/13-23:08:48)
ジーナス > あー…。いえ、まぁ、すでにスクラップで修理不可能なので大丈夫ですよ。(眉尻を下げつつも、笑みを浮かべて)というか、なんかすっごい飛び方してきましたね。でも飛行というよりは跳んできた…みたいな…?(現れた時の状況を思い返しつつ首を傾げて) (01/13-23:13:21)
キャシー > そ、そうなんです?よかった…。(もし弁償しろなんて言われてたら、再び逃走するところだったが、運よく許してくれるらしい。顔には出さず内心ホッとしたキャシーである。)ええ、思いっきり跳躍してきました。いつもの日課のようなものです。(足をトントンと鳴らしながらさも当たり前のように答えて見せる。)あの、何かやってたんですか?(思わずそんなことを聞いてしまう。) (01/13-23:18:28)
ジーナス > 跳躍…。だとするとすごい距離なのですね。おや、よく見ればその足。義足ではないですか、なるほど。(ピコん、と両耳が立って、ガン見して)あぁ、ちょっと思いついたことを機械的に実現できないかと試作した奴をテストしてたのですよ。私、ジーナスと言って、しがない技術者をやっています。(ゆらゆらとしっぽを揺らしつつ自己紹介) (01/13-23:21:57)
キャシー > ジーナス…。もしかして、貴女がフィリアさんの言っていた…?(名前を聞けば、みるみる顔を蒼くして土下座の姿勢に。)申し訳ありませんでしたーッ!!!私、フィリアさんの下でメイド修行をやらせていただいているキャシーと申します!(土下座の姿勢のまま大声で自己紹介と謝罪を述べる。まさかあの人本人とは。内心めちゃくちゃ焦っている。) (01/13-23:26:21)
ジーナス > おや?私のことをご存じで? というか、フィリアさんとお知り合いなのですか。(おや、と眉尻をあげて)はい?え?あ、そうなのですか。これはご丁寧にどうも…。(ものすごく不思議そうな表情になりつつ)…あの、なんで、土下座です?(困惑の二文字) (01/13-23:28:37)
キャシー > フィリアさんはわたくしの雇い主です!それとこの土下座は貴殿の制作物を踏み壊してしまったことへの謝罪です!どうか解雇は許してください…。(折角の仕事を今失ってしまっては、再び家なき子に逆戻りだ。それだけは避けなくてはならない。相変わら顔は地面に設置したままである。) (01/13-23:32:10)
ジーナス > …解雇も何も、私がキャシーさんを雇ったわけではないので、そんな権利もないのですが。(おろおろしつつ近づいて行って)あの、ですから。あれはすでに修理不可能なレベルで壊れてたので、別に全然問題はないと言ったではないですか。だから、顔を上げてください。(すぐそばでしゃがみ込みながら、ポンと肩を叩こうと) (01/13-23:34:35)
キャシー > ゆ、許していただけるのですか…?(瞳に輝きが宿る。顔を上げ、希望のまなざしでジーナスを見つめる。よかった!まだ続けられる!上げた顔には土が付いている。)あ、改めて私、メイド見習のキャシーと申します。(と、改めて自己紹介をするだろう。) (01/13-23:39:39)
ジーナス > 許すも何も、そもそも怒ってないですし。(上げた顔に土がついているのを見れば、そっと手で払い落してあげようと)ふむふむ。こちらこそ、改めてよろしくお願いします。(ペコリ、と丁寧に頭を下げて)それにしても、なんで土下座だったんです?(そこまでするほどの何かがありました?と再度首をかしげて) (01/13-23:42:04)
キャシー > やはり人様の所有物を壊す行いは、何事にも許される行為ではないので…。(只でさえ物資の少なかった元の世界、物を壊すとなればそれが上級階級のものとなれば大罪となる行いである。ついいつもの癖で土下座をしたのであった。それを説明するほど余裕はなく、気まずそうに苦笑いを返すだけであった。) (01/13-23:45:59)
ジーナス > あー…。(困ったように頬を掻いて)まぁ、それはそうなのですが。とりあえず持ち主の私が良いと言ったので、この話はここまでとしましょう。(パン、と両手を叩いて)ところで、唐突ではあるのですが。(視線(糸目なのでわかりにくい)が手足へと向く。主に足)よかったら、その足ちょっと見せてもらえません? 私、先も言いましたが技術者で。こういった違う世界の技術とかすごい興味あるんですよ。(そわそわと落ち着きなさげに) (01/13-23:48:49)
キャシー > え?あ、はい。貴女がそう申しますのならば、いくらでも…。(そう言って土下座の姿勢から起き上がり、両足を投げ出す体制で地面に座った。)これで、よろしいですか…? (01/13-23:52:14)
ジーナス > そ、そんなにかしこまらなくてもいいんですよ…?(ちょっぴり困ったような表情になりつつ、両足を見れるような体勢になってくれれば、そこまでしなくても大丈夫ですよと言いかけて)あ、はい。ありがとうございます。何も害はないのでちょっとだけ待ってくださいね。(ぽちぽちと腕のリストバンドを操作、上空を飛んでるドローンの一体が飛んでくる。そこからピーッと光を照射して、スキャンを開始する) (01/13-23:55:29)
キャシー > 了解しました。(ドローンのスキャンを静かに受ける。相変わらず他人行儀な返答であるが。)自分自身でもこのテクノロジーはよくわかっていませんが、それでもよければ…。 (01/14-00:00:09)
ジーナス > (ジーナスの正面に、立体投影のモニターが表示され、スキャン結果が出てくる)ほぅ、ほぅほぅ。…なんと!!(ピコん、と尻尾と両耳が立って)これはすごいほんとにすごいギミック的にはスチーム式をメインとしたテクノロジーにも関わらず亜音速走行と長距離跳躍が出来るほどのスペックとはいったいどういう仕組みなのでしょうかいえそもそもそれならば強度からして問題が生じるはずですが多少摩耗等はしてるものの大きなダメージはないですねこれはいわゆる稼働し続けた経年劣化的な損傷のようなので構造的負荷とかは問題ないのでしょういやはやほんとにこれはすごいですでね可能なら分解して調べたいくらいですがそれはまぁ自重するとしてこれはほんとにすごいすさまじく興味があります具体的には技術者魂にビンビン響くと言いますかこれはほんとに素晴らしい!!(ここまで一息) (01/14-00:02:24)
キャシー > (ジーナスの早口解説に目をぱちくりさせている。どうやら殆ど理解していないようだ。)え、えと、満足していただけたのでしたら、何よりです。(若干引いているようだ。) (01/14-00:06:02)
ジーナス > ……はっ。(相手が引くのを見れば、我に返って)これは失礼。未知の技術とか見ると、ついこう…技術者としての魂が抑えきれなくなってしまいまして。(苦笑を浮かべながら、もういいですよ、と)素晴らしくいいデータが得られました。ありがとうございます。(めっちゃ上機嫌!!と言った感じで、尻尾をゆらゆらさせて) (01/14-00:10:12)
キャシー > それでしたら、こちらとしても喜ばしい限りです。(そう言ってヒョイっと立ち上がれば、ぺこりと一礼。)お話を聞く限りだと、相当な技術者なのですね。それもとても熱心な…。 (01/14-00:12:47)
ジーナス > えぇ、まぁ。それなりには長生きしてましてね。その時間のほとんどを技術者一筋で色々やってきているので。(そう言いながら、スキャンデータを改めてチェックしたりしつつ答えて)なので、もし機械的な何かで困ることがあったら、ぜひとも声をかけてください。可能な限り、力になりますよ。 (01/14-00:15:26)
キャシー > それは私としてもとても助かります!私自身ではメンテナンスにも限界がありまして…。もし必要でしたら、解体でも何でもして見てください。私では対価として支払える金銭も持ち合わせてないので、せめてもの代金として…。(そう答えるキャシーは真剣な表情だ。) (01/14-00:24:32)
ジーナス > え、メンテさせてくれるんですか?(きゅぴーんと両眼が光る(気がしたかもしれない。実際は糸目なので、目が見えるはずがないのだが))いいんですか!!あ、いえそこまでせずともメンテできるのなら、それだけでさらにいろいろデータを得られるので、オーバーホールは本当に必要な時しかやりませんが。ともかく、そういうことならお任せください。そう、例えるなら超ド級装甲戦艦に乗ったつもりで!!いっそ、今からメンテしますか。設備は、私の家にあるので!!(がっし、と両肩を掴みつつ) (01/14-00:28:55)
ご案内:「どっかの草原」にキャシーさんが現れました。 (01/14-00:31:29)
キャシー > え、今からですか?!(急なお誘いにたじろく。そりゃ無理もないだろう。)別に疑ってる訳では無いんですが、その、いきなりというか…。(急な接近には少し抵抗があるため、やんわりと断ろうと掴まれた肩を外そうと。) (01/14-00:34:00)
ジーナス > ……はっ!?(本日二度目の我帰り。そっと手を離して後ろに下がり)すみません。つい暴走しすぎました。(申し訳ない、と耳と尻尾をショボーンとさせて頭を下げて)今の話は忘れてください。メンテ等は、キャシーさんのいい時で構わないので。あ、こちら連絡手段です。(とチューインガムのケースサイズの何かを差し出そうか)直通電話みたいなものです。御用があれば、それで呼んでください。 (01/14-00:37:52)
キャシー > こちらこそ、自分の都合で申し訳ございません…。(相手方をガッカリさせてしまったと思えば、再び頭を下げる。)これは…こんな高価なもの、受け取って宜しいのでしょうか?(連絡端末を受け取るが、恐る恐る聞く。) (01/14-00:40:52)
ジーナス > いえいえ。むしろ、私がちょっと不躾すぎました。興味深いものを前にすると我を忘れる。私の悪い癖です。技術者の性とも言いますが。(と笑みを浮かべて)あ、家。それは簡単な装置なので、全然高価ではないですよ。少なくとも私のところでは…ですが。 (01/14-00:43:11)
キャシー > いえ、私なんかに興味を持っていただいて、光栄です。(にこっと愛想のいいように笑ってみせる。普段笑ってないのでぎこちなく見えるだろう。)わざわざありがとうございます。(そう言ってデバイスを胸ポケットに仕舞った。)それでは今日の所はひとまず戻らせて頂きます。お話頂きありがとうございました。(そう言うと、姿勢を低くした後、猛スピードで走り去ってしまった。これが本当の走りだと言わんばかりの土煙をあげながら…。) (01/14-00:48:38)
ご案内:「どっかの草原」からキャシーさんが去りました。 (01/14-00:48:46)
ジーナス > いえいえ。どうぞ気を付けて。(そう告げて、猛スピード走り去っていく姿を見送って)うーんやっぱりすごいですねぇ。っと、それでは私もそろそろ帰りましょうか。(転移術式を展開する。それを使って残骸をラボへと転送させて、自らもまたその場を後に—―) (01/14-00:50:49)
ご案内:「どっかの草原」からジーナスさんが去りました。 (01/14-00:50:57)
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