room53_20200113
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」にラシュナリアさんが現れました。 (01/13-23:06:56)
ラシュナリア > (クレヴィス郊外の一件以来、色々とあってすっかり覇気をなくしたラシュナリア。だがどうしたらいいか分からなくても時間は過ぎ、生きるためには日常を繰り返さなければいけない。食料の買い出しのため、クレヴィスまで赴いていた) (01/13-23:08:49)
ラシュナリア > (裏通りにひっそりと面した近くの賭場から男が2人、出てくる)「っち、ついてねえな」「ボスほどの魔術師なら魔術でパパっと騙すほと出来ねぇんで?」「バッカお前、ここクレヴィスでそんなことして騒動にでもなってみろ。即自警団にお縄だ。奴ら、厄介だからな…」そんなことを話すのはボスと呼ばれたガタイのいい男と、痩せた小柄な男だ) (01/13-23:12:52)
ラシュナリア > 「っと」(ラシュナリアに目を止めた男がニヤリと笑う)「おい、カモだ。ちょっとオムツが弱いようだが、臨時収入にゃちょうどいい」(そういうと、 (01/13-23:14:58)
ラシュナリア > 「っと」(ラシュナリアに目を止めた男がニヤリと笑う)「おい、カモだ。ちょっとオムツが弱いようだが、臨時収入にゃちょうどいい」(そう言うと、怪訝な顔をする小柄な男を置いてラシュナリアに近付く)「よう、また会ったな」──あっ!この間の!(少し前に自分に金を出すことを命令したその男の姿に、ラシュナリアの顔がパアッと輝く) (01/13-23:16:54)
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」に老師さんが現れました。 (01/13-23:17:59)
老師 > (人混みを後ろ向きにジグザグ走行していたが。もう一人おなごがいたので。ぺろーん。行きがけの駄賃と言わんばかりにラシュナリアの尻にソフトタッチしていく)チェケラッチョ!(決めぜりふ(?)) (01/13-23:19:14)
ラシュナリア > 「おう、元気にしてたか?ところで今ちょーっと手持ちがなくてな。俺とお前はオトモダチだよな?少し貸してくんない?」(近寄ろうとした男、突然間に入り奇声と共にラシュナリアの尻を撫でていく老師にビクッとする)!?(何事か、とバッと振り向くも、その時には老師はもう行き過ぎているのだろうか。確かに尻を触られた感触に首を傾げるラシュナリア) (01/13-23:23:12)
老師 > (足を止めたのは一瞬。そのまままたジグザグとバックステッポォで遠ざかっていく。それに遅れて自警団員が複数人追いかけていく。追いかけるついでにちょっとガラの悪そうな連中にはにらみを利かせていく) (01/13-23:23:46)
老師 > (今日の老師  完) (01/13-23:24:03)
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」から老師さんが去りました。 (01/13-23:24:07)
ラシュナリア > 「ヒッ」(自警団に睨ませて隠れるようにする小柄な男とは対照的に、ふてぶてしく自警団が去るのを見送って再びラシュナリアに目をやる大柄な男)お久しぶりです!オトモダチなんかじゃありませんよ!(にっこりとそう笑うラシュナリアに凄もうとした男、続く言葉に怪訝な顔になる)私は奴隷ですから、そんな、オトモダチなんて烏滸がましいです。あ、お金でしょうか?どうぞ!(そう言い、新たに買ったのであろう新しい財布を取り出すと男にズイっと差し出す) (01/13-23:27:46)
ラシュナリア > 「…奴隷?」はい!(男の言葉に満面の笑顔で頷く)「…ボス、あの、こいつ…」「…奴隷、奴隷か…おい、お前の所有者はどこだ?」(男の問いかけに、途端にシュンとなる)………私の主人は………私をこの世界に置いて、それきり………私の前には姿を現してくださらないんです……… (01/13-23:30:24)
ラシュナリア > 「………ちっ」(不機嫌そうに舌打ちしてラシュナリアが差し出す財布をグイと押し返すようにする)「奴隷から巻き上げる趣味はねえ」(そう言うとラシュナリアには目もくれず、連れの男を待つこともせずにサッサとその場を去る)「ちょ、待ってくださいよボス!」えっ…あの、私何かお気に障ることでも(そうオドオドとするラシュだが、もう二人の男の背中は人混みに消えて見えない) (01/13-23:34:07)
ラシュナリア > 「…奴隷、可哀想な子なんですねぇ」「胸糞悪ぃ」「ボスも元は貧困街の出ですもんね、ボス案外優しあだだだだだすみませんちょ痛い痛い痛い!!」(大柄な男はそう言う連れの男の耳を捻り上げながら、自分の拠点へと向かっていった──) (01/13-23:36:17)
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」からラシュナリアさんが去りました。 (01/13-23:36:22)
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