room41_20200114
ご案内:「神隠しの森の館 -メイド部屋-」にフィリアさんが現れました。 (01/14-21:16:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -メイド部屋-」にキャシーさんが現れました。 (01/14-21:17:07)
フィリア > ――ようこそ、ここが私の部屋だ(フィリアが私的に利用しているその部屋は、機械的とも言えるほど丁寧に整頓された家具が置かれていた。部屋主の趣味ゆえか、シックにまとめた黒と白の内装の中で統一されひときわ目立つ姿見が置いてあった。)人を招き入れることは想定していなかったから色気が少なくて悪かったな。まあ、そこは気にしないでくれ。 この部屋にあるのは私物の他に、仕事に使う為に持ち込んだ道具がある。黒い家具に入っているから必要になったら持っていっても構わない(キャシーを招き入れながら、その足はつかつかとクローゼットへと。) (01/14-21:26:12)
キャシー > 入るよ?(招き入れられれば、駆動音を鳴らしながら部屋に入る。)ここがフィリアの…。(部屋を見渡してみるが、その整頓具合のせいであまり生活感を感じない。第一印象は、『超真面目』といったところか。)え?勝手に持ち出してもいいのか…?(持って行っていいと言われれば、貧乏な出生故に少し気になってしまって思わず聞いてしまった。) (01/14-21:32:40)
フィリア > ま、読書をするにしても食事をするにしてもこの部屋でなくてもいいからな。本当にただの拠点のようなものだ(なんて、キャシーの言葉に答えながらクローゼットから丁寧に折り畳まれハンガーにかけられたメイドらしいエプロンドレス一式を取り出すと、軽く抱えるようにして歩み寄って机の上に置いた。)ま、スペアもあるからな。ただし、オーダーメイドで誂えた自慢の道具だ。手入れは私が行うから使用後はちゃんと返却するように。……さて、とりあえず間に合わせで悪いがキミにひとまず服を支給しよう。身長だけで合わせてきた(シンプルな黒いワンピースドレスに真っ白なレースのついたエプロンが被せられたそのデザインは、汚れがとにかく目立たず洗う必要があるのもエプロンだけで済むようになったもの。ドレスの布地は中々頑丈そうだ。横に置かれたホワイトブリムもシンプルだ) (01/14-21:41:24)
キャシー > こ、これが、メイドのエプロンドレス…。(置かれたエプロンを恐る恐る手に取って広げてみる。埃一つついていない綺麗な生地を、上から下まで舐めるように眺める。)((こんなに綺麗な服、手に取ってみるのは初めてだ…。))これ、ほ、本当にアタシが着ていいのか…?(少し声が上ずっている。あまりにも高価に見えるため、どうしても心配なようだ。) (01/14-21:48:49)
フィリア > (服の手触りは絹――というわけではないのか、いくらかゴワゴワしていた。だが、しっかりと作られていて実用性が感じられる。少し声が上ずっている彼女に、フィリアは首を横に振った。)いや、別に高くないぞ。私達の知る世界に龍騎帝国ドラグリアという国があるのだが、そこのマーケットで半額セールしていた品を買ってきた。ここの貨幣でいうと銀貨1枚と銅貨5くらいの値段だったかな(つまり、定価3000円。キチンと厨房仕事ができるように作られている作業着のようなものなので、高級でもなんでもないようだ。)だが、値段以上の性能はある。しばらくはこれを使っていてくれ (01/14-21:57:56)
キャシー > いや、それでもこんななちゃんとした服…。(一般常識では安価でも、キャシーにしてみれば高級品であった。)早速き、着てみてもいいか?!(目を輝かせ、居てもたってもいられない様子で着用の許可を貰おうと尋ねる。) (01/14-22:02:42)
フィリア > メイドとして働くなら最低限の服は必要だ、ここはもう路地裏でも何でもないからな(キッパリと言い切った)フフ、構わない。なんならこのまま持ち帰って普段着にしてもいいぞ?街に出るとき、作業着よりは見てくれがいいだろうからな(フィリアはそのまま、許可した。好きに着てみてほしい、ということだ。) (01/14-22:04:59)
キャシー > やった!じゃあ早速…。(そういうや否や、その場で作業着のジッパーを降ろし服を脱ぎ始める。肌に直に着ていたらしく、袖から腕を抜くともう上半身は裸の状態だった。元の世界の環境故に、もはや恥じらい等はほぼ失われているらしい。何も注意されなければ、そのまま下も脱ぐだろう。) (01/14-22:09:49)
フィリア > ……キャシー、もしこのまま着ていくなら下着も支給しよう(さすがにそれにはビックリするが、とりあえずは止めない。この部屋に鍵はしっかりかけてあるから、問題はないという判断。)――仕事について確認するのはまた今度にするが、まずは君の身体を採寸させて貰う。その服では君の動きの阻害をするだろうからな(そう言いながら、フィリアは左の瞳に蒼炎を宿す。そして、キャシーの身体を測定し、肉体の情報を解析し自らの記憶にインプットし始めるだろう。ちょうどイイようだ。そのままメイド服を着れば、秋冬用の服なので意外と防寒がしっかりしているのがわかるだろう。長袖、ロングスカートのおかげで手袋をつけてみれば義手義足も最大限隠れる仕様。ただ、普通に出歩くならともかく高速移動のパルクールにはちょっと支障が出るかもしれない) (01/14-22:15:55)
キャシー > え、いいの?(脱ぎかけの状態で顔を上げる。)採寸?あっ、はい…どうぞ。(ピシっと姿勢を正して、計測しやすいように動きを止める。終わったとみるや再びメイド服の着用に戻る。初めての着用のため、勝手がわからずあたふたしていたが、何とか着ることができたようだ。最後にホワイトブリムを付ければ、フィリアに向き直り、)ど、どうだ?おかしくないか?(バッと両手を広げて見せつける。) (01/14-22:22:42)
フィリア > いいの?じゃない。下着は必要だ、いろんな意味でな(ちょっと顔を赤くしているあたり、身に覚えがあるらしい。実は過去、湖で全裸で水浴びしていたこともあるのでなんとしても止めたいようだ)――おお、似合ってるじゃないか。ほら、キミも自分を見てみるといい(そう言うと、姿見用の鏡に被せていた柔らかな布をを取り払い、横にどく。そこにはキャシーの頭の先からつま先まで、全身が映ることだろう) (01/14-22:28:35)
キャシー > …まあ、こっちに来たらこっちのルールに合わせないとですかね。(感覚はズレているが、一応理解はしているらしい。)これが…アタシ?(鏡に映った自分を見れば、目を輝かせ、頬を紅潮させる。スカートの端を摘まんでみたり、くるっと一回転してみたり、思わず色々動いてみたりしている。自然と笑みも零れていた。)まさかこんな服が着れる機会が来るなんて…思わなかった!ありがとう!(ひとしきり見て、フィリアに礼を述べた。) (01/14-22:33:39)
フィリア > ルールというより常識だッ!(顔を赤くして怒るフィリアは、やっぱちょっと恥ずかしいらしい。 そして、キャシーがメイド姿で喜ぶ姿を見つめ――)ふ、どういたしまして。しばらくしたらオーダーメイドで君に合わせた専用のメイド服を作ろうと思うが、何か要望はあるか?華やかな服やら胸元が空いたスケベ衣装やら、色々と合わせてやれるが(なんて、とりあえず尋ねた。喜ぶ彼女に対して微笑ましくは感じているがそちらも聞いておこうということのようだ) (01/14-22:37:26)
キャシー > えっと、とりあえずはこのままで…。(要望と言われれば、特に思い浮かぶものは無かった。今この綺麗なメイド服だけで十分すぎるほど満足だった。スケベ衣装と聞けば、やっぱりメルの制作者なんだな…と思ったり。)今はこれで、十分満足…!(そう言って何度もスカートを翻してみるキャシー。スカートから覗く義足も、どこか似合っている彼女だった。) (01/14-22:41:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -メイド部屋-」からキャシーさんが去りました。 (01/14-22:41:15)
フィリア > わかった。では、そのようにしておこう(心の中で失礼なことを思われているのは知らず。とりあえず、フィリアは微笑んでいた。)さて、それじゃあまずは選択の仕方を――(それから、いろいろと服の洗い方やしまう場所を教えるのだった) (01/14-22:42:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -メイド部屋-」からフィリアさんが去りました。 (01/14-22:42:45)
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