room00_20200117
ご案内:「時狭間」に椎那さんが現れました。 (01/17-21:27:12)
ご案内:「時狭間」にノラさんが現れました。 (01/17-21:27:45)
椎那 > (てまを連れて時狭間へとやってきた椎那。てまはミストに預け、自身は誰かを待っているようだ。注文した紅茶をちびちびと飲みながら、どことなく緊張した面持ちでソワソワと扉を見ている) (01/17-21:28:32)
ノラ > (少し息を切らし、白く息を棚引かせ店の扉を開けて)椎那ぁ。(すぐに見つけるとへにゃっと嬉しそうに笑みを浮かべて) (01/17-21:29:52)
椎那 > ノラくん(ノラの姿を見て笑いかけるが、どことなくぎこちない笑みで。いつもとは違って、作ったような笑顔でノラを迎えよう)ごめんね、時間取らせちゃって (01/17-21:31:41)
ノラ > (マフラーを外しつつ椎那の隣へ腰かけて)ホットミルクでー。・・・おん。構わん、けど…。(作った様な笑みに、ふっと不安げに眉を下げ)・・・どした? (01/17-21:32:47)
椎那 > ……うん……まあ座って座って(自分の隣の席を指して)ちょっと大事なお話があって(と言いながら、視線を少し俯き加減になっていく) (01/17-21:36:17)
ノラ > ・・・。・・・別れ話じゃったら、聞いちゃらんき。(眉を寄せ、同じように視線を外し、自分の指先に落として) (01/17-21:37:52)
椎那 > 違い違う!そんなんちゃうよ!(ハッとしたように顔を上げて慌てて否定しよう)………でも、もしかしたらノラ君は怒るかもしれない………(言いにくそうに組んだ指を揉みながら、話を切り出す)…唐突なんやけど、ノラくん、今でもてまちゃんが死んだのは自分のせいだって思ってる? (01/17-21:41:18)
ノラ > (いろいろ、頭の中でぐるぐるして)――違う・・・?(一瞬意味が解らない、な顔をしてから、はぁーーーっと安堵の息をついて)よ、かった・・・。どうしようか、思った・・・。(へたり。テーブルに突っ伏して)・・・怒る?俺が? ・・・てま? ・・・おん、そう、じゃね・・・。自分のせい・・・。んーーー、なんち言うんじゃろなぁ・・・。 気づいたんじゃけど・・・。(へにょり、と眉を下げて) (01/17-21:44:33)
椎那 > もー!そんなわけないやん!って、まあ確かにちょっと意味深な感じだったよね、ごめんごめん(とちょっと笑って)ん?(きっと自分を責めているだろうと思っていた椎那、ノラの少し予想とは違う言葉に意外そうな顔でノラを見る) (01/17-21:46:50)
ノラ > 自分が、吹き飛べば良かったち思うちょったがよ。 戦じゃったきね。 酷い兄貴じゃ思うかもしれんけど――。悲しくて、怖かったがよ。(小さく薄く、笑って)――俺が本気で怒ったんは、1度きりじゃ。椎那が斬られた時だけじゃき。椎那が言う事で俺が怒るなんちゃ、ありえん。(へにゃ) (01/17-21:47:56)
椎那 > ………(続くノラの言葉に少しだけ目を見張って、寂し気に目を伏せる)…そんな悲しいこと言わないで。てまちゃんが殺されたのは悲しいことだけど、だからって代わりにノラくんが死ねば良かったなんて絶対にない。──あのね、ノラくん。私、夢を見たよ。てまちゃんが私に会いに来る夢。色々話をしてんよ(と、まずはそう切り出す) (01/17-21:50:59)
ノラ > ・・・てま、が?(目をきょと、と丸くして。へにゃ、と表情が緩む)ほう、か。てまに、話ちょったき。椎那に逢いたくなったんかもしれんねぇ。どんな話したがか?(頬杖をついて) (01/17-21:52:34)
椎那 > ………(表情が緩むノラにこちらもちょっとだけ笑って)色んな話をしたけどね。好きな食べ物とか。お友達のこととか。私、てまちゃんからノラお兄ちゃんに伝言を言いつかってるの(と、真っ直ぐにノラを見つめる) (01/17-21:56:17)
ノラ > てまは・・・笑っちょった?  ・・・伝言?(きょと、と目を丸くして。直ぐに、ふっと真顔になる。じ、っと見つめて)なんて? (01/17-21:57:14)
椎那 > ………(笑っていたか、という問いにはまだ答えない。複雑な感情を押し込めた真面目な表情で)…てまはもう待たないから、すぐに来ないでいいって。(きっぱりとそう言うと、フッと肩の力を抜いて切な気に笑う)てまちゃんは、いっぱい笑ってたよ。でも、ノラくんがてまちゃんを思って泣くのは嫌だって。ごめんって謝るのが嫌だって言ってた。笑っててほしいんだって (01/17-22:01:31)
ノラ > (じ、っと見つめて)・・・心配せんでも、俺は当分てまのとこには行けん。じいさんばあさんになるまで、椎那と一緒に居るき。 ――おん。ほう、じゃね。 ・・・俺は、自分が辛いのから逃げようとしてたんじゃと思う。卑怯者じゃね。 ・・・もう、泣いたりせん。また、夢でてまに逢えたらそう伝えてくれんがか? (01/17-22:05:50)
椎那 > (その言葉を聞いて安心したように微笑む)…でもね、ノラ君。私は、それはノラ君が直接伝えてほしいなって、そう思うんだ(とそう言うと、唐突に立ち上がると出口の方へ。扉を開いて顔を外に出すと、ノラには聞こえない小声でミストとてまを呼ぼう) (01/17-22:15:01)
ノラ > ・・・直接? (01/17-22:15:16)
ノラ > (椎那を目で追って。小さく呟かれた声を拾い)・・・?(誰かいるの?っと扉の向こうをのぞく様に身体を反らせ) (01/17-22:18:14)
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (01/17-22:20:37)
ご案内:「時狭間」に手毬さんが現れました。 (01/17-22:21:14)
mist > (椎那が呼べば、サラリと一度白くけぶった外の霧が晴れていくと、霧の中から姿を現して。幼女を腕に抱いたまま)・・・良いの?>椎那 (01/17-22:23:07)
手毬 > (きょと、と不思議そうに首を傾げて) (01/17-22:23:38)
椎那 > …はい。(緊張した面持ちでミストの言葉に頷いて、どうなることやら、とドキドキしながらちらりとノラの方を伺い見る) (01/17-22:25:02)
mist > (ん、と頷くと、手毬を抱いたまま店の中に) (01/17-22:25:42)
ノラ > ――・・・え?(目を、大きく見開いて。固まった) (01/17-22:26:20)
手毬 > あ。にいちゃん!(悪戯が見つかった様な顔をして。きゃぅ、っとミストの上着に顔突っ込む様にして隠し) (01/17-22:27:35)
椎那 > …ノラくん。てまちゃんだよ。正真正銘、あなたの妹のてまちゃん。…ごめんね、夢の話じゃないんだ…(と、少しだけ笑って。でもハラハラしながら、成り行きを見守っている) (01/17-22:28:38)
ノラ > ――え?(目だけ、椎那に向けて。もう一度手毬を見て。ミストを見て。)――は? 夢? え、夢でない? どっちじゃ??(混乱中) (01/17-22:29:47)
mist > や。コンバンハ。(知らんぷりですたすたと中に進むと、ノラから2つ離れた席に。隣に手毬を降ろして。ノラの隣は椎那の席だろう、と)さよ。ミルクで良いかな? (01/17-22:32:00)
手毬 > えっとね、はちみつがはいってるのがいい!(っぱぁ!) (01/17-22:32:55)
椎那 > 夢、夢でもいいけどね。うん…とても優しい、夢なのかもしれない(混乱している様子のノラにちょっとだけ笑うと、自分もミストの後を追って、ノラの隣に戻ってくる。さあ、ノラはどんな反応をするのだろうか) (01/17-22:33:26)
ノラ > ――・・・て、ま?(恐る恐る、名前を呼んで) (01/17-22:34:51)
手毬 > うん! ねえちゃん、あたい にいちゃんに あっちゃって だいじょうぶかな?(そわわ、っと椎那を見上げて) (01/17-22:36:48)
mist > マスター、紅茶。1つは猫舌用ホットミルク。蜂蜜入りで。(注文し) (01/17-22:37:32)
椎那 > (てまの様子に更に笑って)うん。大丈夫だよ、おねえちゃんじいじ様にも確認してきたから。(頷きながら、そっとノラの背中に手をやろう) (01/17-22:38:29)
ノラ > (椎那の手が触れると、ごく、と1度喉を鳴らし。身を乗り出して)てま・・・。(ぽす。手毬の頭に手を置いて。それから、腕を、首を、お腹を、ぺたぺたと触り)ちゃんと、くっついちょる・・・。痛く、ないがか・・・?(じわ、っと目に涙が浮かんで) (01/17-22:40:00)
手毬 > にいちゃんっ!(椎那の返事を聞くと、ぱぁーーーっと笑って、ノラの首に抱きついて)いたくないよ!(ぺたぺた触られると、きゃーぅっと擽ったそうに身を捩って笑い) (01/17-22:42:05)
椎那 > (あぁ、最終日と言わずにもっと早く会わせたら良かったのかも…と今更後悔に苛まれながら、二人の様子を見守る) (01/17-22:44:49)
手毬 > にいちゃん、おっきくなったんでしょ。なきむしけむしははさんですてられちゃうんだよ。(おくつをぽいすると椅子の上に立ち上がり。よしよしっとノラの頭を撫でて)ねっ。ねえちゃん(にぱ、っと笑って) (01/17-22:45:52)
ノラ > ――悲しくて泣いちょるんじゃないき、これはえいが。(頭撫でられながらぐずぐずと泣きべそで手毬を抱きしめて)――けど、なんで・・・。あーーー、何でもえいちゃ。夢でもええ。会えただけでえいが。――ありがとな、椎那。(涙でぼろぼろのまま笑みを向けて)>椎那 (01/17-22:47:46)
mist > ――で? どうするかは、決めたの?(ゆるりと首を傾けて)>椎那 (01/17-22:48:33)
椎那 > ふふっ、そうだね。お兄ちゃんはてまちゃんを見習わなきゃね(おかしそうに笑って)…てまちゃんはね。ノラくんのことが心配で、ずっと見守ってたんだよ。でももう成仏するから、最後に私に会いに来てくれたんだって。(と、てまから貰った簪をソッと取り出して)………はい。てまちゃんを見送ろうと。…それが、一番自然なんだと…そう思いますから…(俯き加減になりながら少しだけ微笑んで。まだ迷いはあるけど。──ノラは、どう思うだろうか) (01/17-22:51:21)
ノラ > ――妹に、心配を掛けるんは、悪いにいちゃんじゃね・・・。(へにゃ、っと笑って)もう、大丈夫じゃ。にいちゃんには、ねえちゃんがおるき。てまのとこに行けるんは、もっとずぅっと先になるがよ。>手毬 (01/17-22:53:11)
mist > ――ん。了解。(微笑を浮かべ)>椎那 (01/17-22:53:51)
手毬 > やだよ、あたい あかちゃんになるんだもん。にーちゃんがくるころにはもういないもん。(ぷぅ、とほっぺた膨らませて、ぷぃっと)>ノラ (01/17-22:55:34)
ノラ > あかちゃん・・・。転生?(椎那へ視線を向けて) (01/17-22:55:54)
ご案内:「時狭間」に さんが現れました。 (01/17-22:58:38)
椎那 > そう、転生。(ノラの言葉に頷いて)──てまちゃん(思わず立ち上がると、回り込んでノラにくっついているてまを抱き寄せよう)…待ってるからね。いつか、生まれ変わったら。きっと、私とノラくんの傍においでね。(ぎゅう、とてまを抱き締める手にてまが苦しくない程度に力を込める) (01/17-22:58:42)
  > <シャーーーン・・・>(店の外から澄んだ錫杖の音が響き――) (01/17-22:59:19)
手毬 > うん!! やくそく! そしたらねえちゃん、また てまとあそんでね!(ぎゅぅーっと椎那を抱きしめて)――あ。じいじさまだ!(ぱっと顔を上げて)ねえちゃん、にいちゃん、おばちゃん、あたいいくね!(ぴょんっと椅子から飛び降りて) (01/17-23:00:39)
ノラ > ほうか・・・。ちゃんと、生まれ変われるんじゃね。えかった。・・・じいじさま・・・地蔵菩薩・・・?――あ。(椅子から飛び降りる手毬を目で追って) (01/17-23:02:11)
椎那 > あっ(思い出したように慌ててデジカメを取り出すとノラとてまの2ショットをパシャパシャ取り出す。ノラは涙目だけど、まあいいよね←) (01/17-23:02:18)
mist > ――迎えが来たみたいだね。 (01/17-23:02:44)
椎那 > (ノラの手を引いててまを追いかける)待って、てまちゃん。ノラくん、早く (01/17-23:03:22)
ノラ > ぁ。(椎那がデジカメを構えると、飛び降りた手毬を捕まえて。そのまま抱き上げれば、椎那の横に。3ショットの写真を撮って貰おう。ちょっと不格好な笑みになっちゃうけど) (01/17-23:03:41)
手毬 > きゃぅ。(忍の兄は早かった。あっという間に捕まって。ぷらーん。)えへへへへっ(ノラに抱っこされたまま椎那の首にくっつこうと) (01/17-23:04:55)
ご案内:「時狭間」から さんが去りました。 (01/17-23:06:38)
椎那 > …えへ(こういう時に空気読まず写真とかどうなのかと自分でも思うが、形に残るものをノラに残してあげたかったので。ミストにデジカメを渡して撮ってもらうことにして)…てまちゃん、お別れかな?(首にくっついてくるてまに頬ずりしながら声をかける) (01/17-23:07:10)
mist > ん。(なれた手つきでデジカメ構え)行くよ。(はい、ぱしゃこー) (01/17-23:07:50)
手毬 > んーん、またあえるもん!だからね、ばいばいじゃなくて、またねってゆーんだよ!(嬉しそうに笑ってほっぺたくっ付けて)>椎那 (01/17-23:08:41)
ノラ > (へにゃ、と笑うと手毬を降ろし)ほうじゃね。(ぽふ、っと手毬を撫でて) (01/17-23:09:24)
椎那 > そうだね。そうだったね。またね、てまちゃん(と言いながら、とうとう堪えきれなくなってぶわっと涙を溢れさせる)約束だからね、絶対にまた会おうね (01/17-23:11:04)
手毬 > うんっ! こんどはにいちゃんとねえちゃんがまっててね! じゃあね、いってきまーす!!(ばいばーいっと手を振ると、走って店の扉まで。そのまま外へと飛び出して)じいじさまー! (01/17-23:11:53)
ノラ > ――は・・・(ぎゅっと椎那に抱きついて) (01/17-23:12:20)
椎那 > 行ってらっしゃい!(泣きながらも笑顔でそう見送って。てまが飛び出していくと、抱き着いてきたノラにこちらも抱き着いて顔を埋める)──ごめんね、ノラくん。私が選択した。他の道もあったのに、私が一方的に決めた (01/17-23:15:28)
手毬 > (大きく開かれた店の外。ふわりと柔らかい光が灯っている。小柄な性別不肖の白い衣を纏った人物が、手毬を抱き上げて。ゆっくりと1度頭を下げるのが見えるだろう。柔らかい光に包まれ、二人の姿は幻の様にその姿は薄く夜の闇に溶けて見えなくなっていき――) (01/17-23:15:36)
ご案内:「時狭間」から手毬さんが去りました。 (01/17-23:15:46)
ノラ > (ふるふるっと首を振って)選択、するんも辛かったじゃろ・・・。ありがとな。多分、椎那が選んだ道が最良じゃったと思う。てま、笑っちょった。ちゃんと、手も足も、あったかかったがよ・・・。生まれ変わって、また逢えるがよ。(ぎゅ、っと抱きしめて) (01/17-23:17:31)
mist > (出されていた紅茶を飲み干せば立ち上がり)――それじゃ、僕もこれで。またね。椎那。と、ポンコツアニキ。(くつりと笑えば、ひゅるっと霧になって消えて) (01/17-23:19:02)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (01/17-23:19:13)
ノラ > <ぐさっ>ぅっ・・・。(いきなりポンコツ呼ばわり。思わず肩を竦めて) (01/17-23:20:06)
椎那 > …そうだね。待とうね。てまちゃんがまた会いに来てくれるまで、私たちちゃんと生きないとね(グスグスと涙声でそう言いながら)ミストさん、色々とありがとうございます…(そう、ミストが霧になっていく様子を見送る) (01/17-23:20:14)
ノラ > 椎那の方がぐずぐずじゃあねー。(ふは、と泣き笑いをすると、袖でぽふぽふっと椎那の涙拭おうと) (01/17-23:21:58)
椎那 > …あはっ(ノラがポンコツ呼ばわりにショックを受ける様子に笑って)もうポンコツじゃないよね?だって、ノラくんはもう、てまちゃんが苦しんでいないことを知っている(ノラが袖で涙を拭ってくれるならされるがままになっている) (01/17-23:22:48)
ノラ > そう言われん様にせんとな。・・・ありがとな。椎那。てまに逢わせてくれて。 (01/17-23:23:51)
椎那 > ………(フルフルとノラのお礼に首を振って)私が二人に会ってほしかったんだ。…何も、お礼を言われるようなことしてない。…てまちゃんと話した色んな楽しいこと、行った場所。全部ノラ君に話すね。(てまの写真は印刷してアルバムにしてある。笑顔で、可愛い服を着て、美味しいものを食べている姿が写っているはず。今日の写真も入れて、後日話しながらノラに渡そう。そう思いながら) (01/17-23:28:17)
ノラ > ほいでも、やっぱし椎那のお陰じゃ。椎那は――(ちょっと恥ずかしそうに視線を上に上げて)め・・・女神様・・・みたいじゃねー・・・。(自分で言ってて恥ずかしい。ぽりぽり頬を掻いて) おん。聞かせて欲しい。写真も撮っとるんじゃろ?後で見せたって。 (01/17-23:31:56)
椎那 > …な、何言ってんの、もう(女神なんて言いすぎ、と顔を真っ赤にして)うん。…てまちゃんはずっと笑ってたよ。おにいちゃんのこと大好きだって、そのおにいちゃんが大好きなおねえちゃんだから、私に会いたかったんだって。ノラくんが、てまちゃんのことを本当に大事にしてたから、それだけ笑顔でいられるんだよ。この簪はノラくんがあげたんでしょう?宝物だって言ってた(そう話しながら。この数日のことを、何から話そうかと考えながら笑う) (01/17-23:36:37)
ノラ > ――あ――・・・。村の、祭で・・・。俺が買ってやったヤツ・・・。おもちゃじゃけどね。てまはそれ気にいっちょって、ずぅっと付けちょったがよ。(へにゃ、っと笑って) (01/17-23:38:49)
椎那 > 今は私の宝物(フフッとそう笑って自分の頭に刺す)…ノラくん、頑張って一緒に生きようね。愛する人を失うってそんな簡単に割り切れることじゃないけど…私が、傍にいるから(キュ、とノラの手を握ってそう見上げよう) (01/17-23:41:07)
ノラ > おん。ずぅっと、傍に居ちょって。 けど、さっきみたいなんはもう止めたってな? 別れ話かち思うて、心臓止まるかと思ったがよ。(少しだけ拗ねた顔をして) (01/17-23:43:25)
椎那 > (その言葉に一瞬きょとんとした顔になって、プッと噴き出す)あははっごめんって!だってノラくんがどんな反応するか分からなくて、怖かったんやもん。…てま行くなって言うかなとか。何でもっと早く会わせてくれなかったのかと思うかな、とか。 (01/17-23:46:13)
ノラ > 上手く言えんけど・・・。てまの事は、嫌じゃち言うくらい、判っちょったきね。あいつは俺の目の前で、だったじゃろ? ほんとじゃったら、もう会えん子じゃったき。それに、生まれ変わるち言うちょったきね。てまは、ちゃんと俺の言葉、聞いちょったんじゃねぇ。沢山、話して聞かせたがよ。ち、言うても寝るときにな。ベッドん中での独り言じゃけど。てまは椎那を認めてくれたんじゃねー。(よかった、と笑みを浮かべて) (01/17-23:50:20)
椎那 > …うん。ずっと泣きながら謝ってたノラくんが、最近は笑顔で私の話をするようになったって。そのことが嬉しいって言ってた。…ありがとう、ノラくん。私を愛してくれて。私、ノラ君と会えて良かったってこれほど強く思ったことはないよ。特別なことは何も出来ない私だけど、ノラ君の助けになれたなら良かった。(そう微笑みながら、また涙ぐむ) (01/17-23:54:06)
ノラ > ・・・椎那が可愛すぎて辛い・・・。(顔覆い)礼言うんは俺の方じゃ。(ふわ、っと髪を撫でて)・・・ちくと、俺の部屋ぁ、寄っていかん?明日とか大丈夫じゃったら泊まっていったらえいが。(もうちょぃ、くっついてたい。話をしたい、なんて。マスターの眼が怖くて後ろ振り向けない) (01/17-23:57:15)
椎那 > (髪を撫でるノラの手に頬ずりして、ハッと今更マスターの存在を思い出したように赤面してパッとノラから離れる)う、うん、行く(人がいるところで何て発言を、と自分の言葉を思い出して真っ赤になりながらそう頷く) (01/17-23:59:52)
ノラ > マスター、金此処置くきっ。椎那、いこっ(かぁー。ぎゅっと手を握って。それじゃあ、っと店を後にする様で――) (01/18-00:00:48)
椎那 > し、失礼します(マスターと目を合わせられない。視線を反らしながらそう挨拶し、ノラの手を握りながら一緒に店を出るでしょう──) (01/18-00:02:57)
ご案内:「時狭間」からノラさんが去りました。 (01/18-00:03:13)
ご案内:「時狭間」から椎那さんが去りました。 (01/18-00:04:43)
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