room01_20200117
ご案内:「泉のほとり」にエリザベートさんが現れました。 (01/17-23:02:52)
エリザベート > (今日も今日とてラニング。最初はダメダメだったが、だんだんリズムができてきて、走れる距離も伸びた気がする) ふぅ...(少し休もう、と泉までくれば、何となく水面を覗き込む) (01/17-23:05:14)
エリザベート > お月様、綺麗(ちょうど半分の月が星とともに、澄んだ泉にうつりこんでいる。その美しさに、ほわっと笑みを浮かべて) (01/17-23:06:20)
ご案内:「泉のほとり」にベリルさんが現れました。 (01/17-23:06:42)
ベリル > あらあら、褒めても何もでないのだわ?(突如背後に現れる魔女。いつものように片手にっ傘をさし、柔らかな声でそう返す) (01/17-23:07:35)
エリザベート > (急に聞こえた声に驚き、振り返る。するとそこには、見慣れぬ少女が一人) ((あれ、でも....))(なんとなく懐かしさを感じるのは何故だろう、と小首をかしげ) こんばんは、はじめまして(とりあえず挨拶をする) (01/17-23:09:09)
ベリル > ごきげんよう。私はベリル・ムーンウォーカー。月渡りの魔女なのだわ(にこっと笑って、ドレスの裾を片手でつまんでお辞儀する) 貴方はだあれ? (01/17-23:10:55)
エリザベート > 月渡り...?(とは何だろう?と小首を傾げて) エリーは、エリザベート。この子はむーたん(今はトレーニングスタイルなので、後ろに背負った状態のむーたんに顔を向ける) (01/17-23:12:05)
ベリル > あらあら?あらあら?(じっとエリーを見つめて目を細めたかと思えば、こちらも小首を傾げて) それは嘘なのだわ。嘘はよくないのだわ。さあ、きちんと答えて?貴方はだあれ? (01/17-23:13:16)
エリザベート > ...?エリー、嘘ついてない(ふるふると顔を左右にふって否定する) (01/17-23:13:56)
ベリル > いいえ、貴方は嘘をついているわ。だって、貴方を貴方たらしめるものなんて、何もないじゃない?(すっとエリーを指さして) 月の下では全てわかるのだわ。その名も姿も声も性格も、何もかも他人から奪ったものじゃない。それは貴方ではないわ (01/17-23:17:54)
エリザベート > ....っ!?(初対面だというのに、自分の正体すら喋る相手に目を丸くする。そして続く言葉には、困惑したような表情になるだろう) でも、エリー...今、本から出て、ちゃんと、いる...姿かたち、似てるけど、違う... (01/17-23:21:03)
ベリル > あらあら、どこまで嘘をつくのかしら?私を欺くなんて悪い子なのだわ(可笑しそうに笑いながら近寄っていき) だって今の貴方、空っぽなのだわ?きっしょくの悪い幸運を纏ったこれは、話に聞く青い鳥のものかしら?これですら本物ではないのだわ?偽物が偽物に繋ぎ止められて生きているなんて、あまりにも虚しいのではなくて?(とん、とエリーの胸元を突いて) (01/17-23:25:26)
エリザベート > ...今は空っぽ...でも、新しい依り代、ちゃんとある。だから....(突かれると、反動で少し後ろに下がって) (01/17-23:29:02)
ベリル > それだって他人が用意してくれたものなのでしょう?貴方は本当に自分がないのだわ(至極楽しそうな笑みを浮かべて) ねぇねぇ、答えて欲しいのだわ。貴方はだあれ? (01/17-23:31:22)
エリザベート > エリーは....エリーは....(地に視線を落とし、羽がしゅんと下がる。言い返してやればいいだけなのに、言葉が出ない) (01/17-23:35:02)
ベリル > まぁいいのだわ。今日はたっぷり遊んできた帰りだから、許してあげるのだわ(そう言って離れていき) 次に会う私には、ちゃんと正直に答えて欲しいのだわ。でなければ、お仕置きしちゃうのだわ(にっこり笑えば、足元の影を中心に、あらゆる影が蠢き始める) (01/17-23:40:06)
エリザベート > ...っ(びくっとして縮こまる。恐怖から、まるで動くことができない) (01/17-23:41:11)
ベリル > ざっこ♡(怯える様子を見て、年相応の子供のような発言と共に、にひひっと悪い笑みを浮かべれば、影は静まる) ごきげんよう(品のある表情に戻れば、ばいばい、と片手を振って、気づけば空気に溶けて消えていく――) (01/17-23:43:22)
ご案内:「泉のほとり」からベリルさんが去りました。 (01/17-23:43:35)
エリザベート > (いなくなった瞬間、すとんとその場に膝をついて俯いてしまう。その感情に反応したのか、むーたんがうごうごし始める) むーたん...(おいで、と背負っていたむーたんを持前に移動させれば、ぎゅっとだきしめる) (01/17-23:45:41)
エリザベート > エリーは....(続く言葉が出てこない。じわりと浮かぶ涙を拭うこともできずにいたが、察したむーたんが、ふわもこの手でぬぐってくれる) ありがとう....(よしよし、と優しく撫でて) (01/17-23:49:09)
エリザベート > おうち、帰ろう(いつまでもこうしてはいられない。ゆっくり立ち上がって土を払えば、館に向かって歩き出す)  (01/17-23:52:51)
ご案内:「泉のほとり」からエリザベートさんが去りました。 (01/17-23:53:08)
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