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ご案内:「時狭間」にシルヴィアさんが現れました。 (01/18-14:39:48)
シルヴィア > (マスターが料理を運んできた。)『おだまき蒸し だ。』(某地方の郷土料理♪渦巻き状にしたうどんの入った茶碗蒸しです♪ボリュームのある1品♪冬限定のメニューです♪) (01/18-14:40:04)
ご案内:「時狭間」にイングリットさんが現れました。 (01/18-14:42:07)
シルヴィア > (珍しく昼間にいるの図。それだけ今は状況が落ち着いているといった感じなのだろう。そんなわけで、のんびりランチ中である)昼間からゆっくりできるっていいわね。最も、本当なら寝ていたいくらいなのだけど。(ちょっぴり苦笑しつつ、マスターが出してくれたおだまき蒸しをもぐもぐ食べている) (01/18-14:42:14)
イングリット > (カランコローン、と例のドアベル。現れたのは一人の赤ずきん――まあイングリットである。現れた彼女はいつものように機嫌良さげにバスケットを片手に、楽しげにカウンターへと進む。)ハァイ、ごきげんよう♪今日のランチタイムっていいわね、ふふふっ(軽く話しかけると、マスターに向き直りひとつ注文をした)キドニーパイちょーだい♪ (01/18-14:45:48)
シルヴィア > あら、誰かと思えば。(記憶にしっかり残っている赤い頭巾とその風貌。あったのはいくらか前ではあるが、しっかりと覚える)こんにちは。お久しぶり、と言ったところね。(くすり、と笑みを浮かべて) (01/18-14:47:25)
イングリット > ふふふっ、覚えていてくれたの?そ、私はイングリット。いわゆる雇われ兵をやってる女の子よ(人差し指を立て、ウィンクして返した。)あはは、ホント久しぶり!そういえばお姉さん、どんな仕事を?わたしちょっと、気になるなあ (01/18-14:51:46)
シルヴィア > えぇ、覚えてる。童話の中から出てきたみたいな~って話をしたのよね。(帰り際に、傭兵であるとも伝えられた。そのことも踏まえて)私? んーそうね、なんと言ったらいいかしら。一言でいえば、お役所仕事…かしらね。詳しく話すと、色々と長い話になっちゃうけど。(小さく肩をすくめて、苦笑を浮かべ) (01/18-14:54:26)
イングリット > そうねー。ふふふっ、似てるんだっけ?わたしはおばあちゃんからもらった赤い頭巾を気に入って被ってるくらいなんだけどねー(なんて、言いながら。当のイングリットはそんなに覚えてなかったようだ)あら、それならいっそこのまま話してみたら?愚痴とかもあるだろーし、わたしが聞いたげる♪ほらほら、キドニーパイもあげるからさ(運ばれてきたグレービーソースや牛肉や玉ねぎがたんまり詰め込まれたパイを差し出しながら、そうにこやかに話しかけた。笑顔である) (01/18-14:58:26)
シルヴィア > えぇ、そっくり。「赤ずきん」と言うのだけど。もうそれだけでも、ね?(ピッタリでしょう?と)…ふむ。いや、愚痴とかは特にないのだけどね。…そうね、なるべく手身近に話すなら…。私の世界では、こちらでは至って普通にある魔法とか、マジックアイテムとか、魔物とか、そういうものが表向き実在しないことになってるの。(さすがに昼間なので、お酒は飲まない。カウンターに置かれたコーヒーを飲みつつ、静かに語り始めよう) (01/18-15:01:52)
イングリット > あら、赤ずきんの時点で似てるんだ?ふんふん(興味ありげにキドニーパイを口に運ぶ。真っ赤なソースととろとろに煮込まれた中身を楽しみながら、シルヴィアの話を静かに聞く。)表向きは――ってことは、それに対応する組織も?(そういうのなら管理者もいるだろう、と考えて。何気なく疑問を呈した) (01/18-15:05:15)
シルヴィア > まぁ、描く本によってデザインはいろいろと変わるのだけど。大体、こんな感じなの。(そう言いつつ、すっと手のひらを上に向かて手を開く。すると、そこに自分の世界の絵本にある「赤ずきん」の姿が浮かび上がるだろう)えぇ、あるわ。幻想監察局と言ってね。それらが表で世間に影響を与えるのを阻止、もしくは最小限に被害を抑えるのが仕事。そして、そこが私の勤め先ね。(疑問を向けられれば、素直に答える。自分の世界では誰にでは言えないが、ここだから言う。ついでに、ある打算もあって目の前の相手だから、言う) (01/18-15:09:55)
イングリット > あっははは!似ッてるー!なんか森に行ってるし、すごく似てるね!(ゲス顔のオオカミと人を疑うことを知らなそうな赤ずきんを見て、イングリットは爆笑した。あんまりビジュアルが似すぎてて、なんかもう面白すぎる。シャルル・ペローもびっくりだ)ふぅーん、幻想観察局……ね。具体的には何をするお仕事かしら?エージェントみたいなもの?普通の役所と違って危険な専門職っぽいけど、給料とか福利厚生はどんなものかしら(質問するイングリットは、調子変わらず知りた柄の子供のようだ。だが、シルヴィアの打算を若干見抜いているのかいないのか――纏う空気がほんのわずかに、変わった) (01/18-15:17:31)
シルヴィア > でしょう? たぶん、この手の話を知ってる人なら、皆目を丸くすると思うわ。(私でもそうだったしね、と)具体的には、危険なマジックアイテムの事前確保や封印。あとは、異能や魔法、異種族による犯罪等の調査や対応などかしらね。まぁ、エージェントで大体あってるわ。…相応にしっかりしたものにはしてるつもりだけど。(さらりとそんなことを)各員には実力に合わせた任務を回してるし、危険が伴うなら相応に危険手当とかも出してるし。(まとう空気がわずかに変わるのを見れば、ほんの少し目を細めて。そして何食わぬ顔で、さらに話を続けよう) (01/18-15:22:41)
イングリット > んふふ。いつか見た「ヘンゼルとグレーテル」も驚いたけど、まさかこんなのもあるなんてねぇ。面白いくらい他人の空似ね(くすくす、と笑い)――じゃあ、国籍不明の傭兵はいかが?機密の類を知らないまま、死地に送り込める縁者のいない戦闘員のひとりも……欲しくない?ちょうど目の前に該当するのがひとりいるんだけれど(突然のマーケティングで自らを売り込む。非人道的なことを言っているが、むしろそれが強みであると言わんばかりに獰猛な笑みを浮かべていた) (01/18-15:32:22)
イングリット > んふふ。いつか見た「ヘンゼルとグレーテル」も驚いたけど、まさかこんなのもあるなんてねぇ。面白いくらい他人の空似ね(くすくす、と笑い)――じゃあ、国籍不明の傭兵はいかが?機密の類を知らないまま、死地に送り込める縁者のいない戦闘員のひとりも……欲しくない?ちょうど目の前に該当するのがひとりいるんだけれど(突然のマーケティングで自らを売り込む。非人道的なことを言っているが、むしろそれが強みであると言わんばかりに獰猛な笑みを浮かべていた) (01/18-15:32:33)
シルヴィア > ん?ヘンゼルとグレーテルもそっくりさんがいたの?(おや?と興味を惹かれたように視線を投げかけて)…実をいうと、貴女がフリーの傭兵だからこそ話したというのもあるのよね。(獰猛な笑みを浮かべる相手に、こちらは至って穏やかに笑みを浮かべつつ)…見たところ、貴女は傭兵ではあるけども、ただの傭兵とは一線を画するようでもあるし力量としても良さそうってね。(穏やかな笑み。だが、その向ける視線は鋭い。全てを見透かそうとするかのような、そんな眼差しだ)もっとも、死地に送り込むようなことはしないけど。(ふっと一瞬纏った雰囲気を崩せば、肩をすくめて) (01/18-15:36:29)
イングリット > ハンスおじいちゃんとマルグレーテおばあちゃんがね、昔々『ヘンゼル』『グレーテル』と呼ばれていたの。子供への愛称ってなわけで昔そう呼ばれていたってところだね。おじいちゃんすごく腕のいいハンターでね、猟友会の頭領やってるだけあって射撃の腕は勝ったことがないレベルかなー(ちょっとした身の上話。どうやらイングリットの身内に元ヘンゼルと元グレーテルがいるらしい。とはいえ、さほど珍しくもない名前なんだあれ)そう?フフフッ、そんなに褒められたらほっぺたが赤くなるわ(――頭巾の下が僅かに動く。彼女に眠る『異形』の力も、見えるだろうか)あら、そう?ラクな仕事を回してくれるのかしら? (01/18-15:45:40)
シルヴィア > あぁ、なるほど。そういった感じね。(思ってたのとは違ったがすぐに理解はした。もしかして、子供時代に森で迷子になったりしてないわよね?なんて考えが浮かんだのも事実)まぁ、あくまで私の勘なのだけどね。まだ実際に貴女の仕事ぶりを見たことがあるわけではないから。(透視は出来ないので直接見えはしない。ただ魔力の感知だとか、種族ゆえの感覚の差とか、そういったものでなんとなく見当を付けている感じだ)死なない程度にちょっと苦労するかな、程度かしらね。…そもそも楽に終わったら面白くはないと思うタイプだったりしない?(ただの勘だけど、と笑って)できればどのくらいの仕事を回していいのか、少し見てみたい気持ちもあるのだけどね。 (01/18-15:51:41)
イングリット > そういうこと。 漆黒の源森 っていう大きな森が私の故郷の近くにあるんだけど、あそこに立ち入れるのはおじいちゃんだけね。すごい腕のマタギってことね(軽く説明する。見るからに魔女とか住んでそうな森ではあるが、実際のところはどうなのだろうか)ふふ、むしろ逆。ラクして高値が手に入るのならそれに越したことはないわ。スリルが欲しいときは焦げ付いたクソみたいな依頼を受けに行くしね? ま、適当に暗殺依頼でもどう?適当に首もってくるけど (01/18-16:02:06)
シルヴィア > それは名前からして、すごそうなところね。(明らかに何かありそう、と)…あら、そう? だとすると、私の人を見る目も少し鈍ったかしらね。(逆と言われれば、苦笑を浮かべつつ小さく肩をすくめて)…ふむ。じゃあ、お試しもかねて一つ、頼みましょうか。(ふっと、真面目な表情になる。それと共に周囲の物音(元々静かではあるが)が完全に途絶えるだろう。少し探れば、結界の類だとわかるはず)こんなところで話して誰かに聞かれて困ることはないでしょうけどね。(そう言いながら、どこからともなく一枚の紙を取り出してイングリッドの前に置こう) (01/18-16:06:55)
イングリット > なんか、魔女がいたとかなんとかって聞いたわね。悪いことしたら使い魔のオオカミがやってきて食べられるって子供たちが脅かされてたかなー(とりあえず、恐ろしいところではあるようだ。一度足を踏み入れたら戻れない系のやつ。)どうかしらね。やる気のある傭兵っていうのは正直なところ、見分けが付きづらいわ。――いいかしら?傭兵ってのは三つに分けられるの。戦いを求める奴。 流儀 に生きる奴。儲け話を読む奴。この三つよ(彼女は『レッドケープ』と呼ばれた傭兵。傭兵育成機関『猟犬』を破壊した娘。そして当然、この少女は三つ目であった。)ふふ、防音対策もバッチリってところ?いいわね、こういうの(すっかり見えなくなったのを見れば、イングリットは楽しげに微笑んだ。そして、頬杖をつくと一枚の紙を受け取り、周囲を確認して開いた。こちらも覚えてはおくらしい) (01/18-16:21:12)
シルヴィア > 名前通りの場所ってことね。ま、用もなく領域を荒らすのはよくないから、ちょうどいいのかも。(誰でもは立ち入れないのなら、それはそれでそこの安寧が保たれていること)なるほど、そういうものなのね。覚えておくわ。(傭兵については相手のほうが本職。コクリとうなづいて)(書類にはシルヴィアの世界にいるという一人のターゲットの説明が書かれているだろう。中東にある国の要人と入れ替わっており、シルヴィアたちの組織でも無暗に手を出さないこと。でも間違いなく禄でもないことを企んでいることを証明する証拠が列挙されている。そして依頼内容は、まさに暗殺。異世界の傭兵だからこそ、どんなに探られても足はつかない。だからこそ頼める案件というわけだ) (01/18-16:26:41)
イングリット > ホントかどうかは知らないけどね、踏み入って帰ってこれたのは村の中じゃおじいちゃんとおばあちゃんだけだし(やれやれ、と肩をすくめて。イングリット自身はンな肝試しする気もないようだ)――へえ、なるほどね。確かにこれは私向きだわ。……で、その付近のモノはあるかしら?転移するにもちょっと『ニオイ』が必要なんだけど(もうひとつ、尋ねた。どうやら、その辺りも聞いておきたいらしい) (01/18-16:33:27)
シルヴィア > でしょう? こちらの世界の人間だと、どうしても何かしら痕跡を辿られた場合のリスクがあってね。仮にも国の要人だから。(小さくため息をついて)付近のモノ。今は持ってないけど、すぐに届けられるように手配するわ。その付近のモノなら、なんでもいいの? (01/18-16:37:00)
イングリット > 国家を敵に回すのはちょっとマズいものね。まあ、その点私は大丈夫よ。顔を隠すのも簡単だからね(クス、と笑いながらそう言って。)そうね、その国のその都市のものであればなんでも。できれば標的本人に近いもの。特に洗ってないハンカチみたいな本人のニオイがついた私物があれば、いつでも首を取りにいけるわ (01/18-16:41:55)
シルヴィア > まぁ、そういうこと。そういう点で、貴女は適任なの。(笑みを浮かべて頷き)ふむ…。手を出すならともかく、私物を一つかすめ取るくらいなら、こちらでもどうとでもなるからすぐに調達させるわ。あぁ、ちなみに報酬はこのくらいで。(と、小切手を取り出して金額を。多分普通より割高である) (01/18-16:45:26)
イングリット > ま、ほとぼりが冷めたら顔を出せばいいしね。なんなら偽情報でもばらまいとく?姿を見せないファントムってさ(冗談混じりにそんなことを告げた)あら、本当?なら、面倒ごとは少なく済みそうね(そして出された小切手を見せられて、ヒュウと口笛を鳴らす)引き受けたわ、この仕事 (01/18-16:48:54)
シルヴィア > そのあたりは大丈夫。こちらでやっておくわ。貴女は、ターゲットの排除に専念してくれればそれで充分。(サポート体制込みであの価格である)ありがとう、助かるわ。どうしたものか、悩みの種だったの。…届け先はどこにしたらいい?(報酬はもちろん成功払いである) (01/18-16:52:33)
イングリット > わかりやすくていいわ。じゃ、お土産のケバブをお楽しみにね(ひらひらと手を振って、ジョークを交えて)ああ、お駄賃はクレヴィスの貸し金庫Z179か時狭間にしておいて。まあ、テキトーにやっとくからさ。ところで始末したら何を届ければいい?殺害した証拠も必要だと思うのだけれど (01/18-16:57:19)
シルヴィア > えぇ、楽しみにしてる。(笑みを浮かべつつ、そっと手を払う。それと共に、周囲の音が戻ってくる)何もいらないわ。仕留めれば、それだけでニュースになるだろうから。(特に証拠を持ってくる必要はないと) (01/18-17:00:46)
イングリット > オッケー、それじゃあひよこ豆のペーストを買ってくるから楽しみにしていて!ふふふ、あんな地域に行くの初めて♪旅行気分で行っちゃおっと(音が戻ってきたあとの返答はなんだかお使いを受諾したようなもので。気楽に笑って楽しそうにやるよと告げた!)じゃ、今日のところはランチの続きしましょ。わたしはキドニーパイ、食べてるんだけどこれお気に入りなの〜♪ (01/18-17:06:17)
シルヴィア > 一応、相手も只者ではないから気を付けてね。(と一応の忠告をして)そうだったわね。…面が伸びてしまったわ…。(おだまき蒸し、うどんを使ってる手前。この時間経過は致命的だった)まぁ、いいけど。・・・今度はそれをお頼んでみようかしらね。(イングリッドが食べているそれへと視線を見つつ、あとはのんびり日常会話をしつつランチタイムの続きとしゃれこもう――) (01/18-17:09:23)
ご案内:「時狭間」からシルヴィアさんが去りました。 (01/18-17:09:37)
イングリット > (キドニーパイを食べるイングリットは、とても楽しげに口元を緩めていた――) (01/18-17:10:02)
ご案内:「時狭間」からイングリットさんが去りました。 (01/18-17:10:04)
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