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ご案内:「泉のほとり」にベリルさんが現れました。 (01/18-23:08:59)
ご案内:「泉のほとり」にアリエッタさんが現れました。 (01/18-23:10:30)
アリエッタ > …困ったわ、方向が分からなくなっちゃった。どうしましょう…(オロオロとしたように、森の中を歩いてくる) (01/18-23:12:39)
アリエッタ > ディーノさん森にいると聞いたけど、よく考えたら森のどこだか聞いていなかったのよね…(場所をしっかり確認しない、方向音痴たるゆえんである)…まあ、泉だわ。少し休憩していきましょう(泉を見つけて、傍の岩に腰を下ろすと一息) (01/18-23:14:37)
ベリル > ごきげんよう、可愛らしいお姫様(ふと背後から少女の軽やかな声が聞こえる。振り向けばそこに、日傘をさした少女が佇んでいるだろう。空いているもう片方の手の上には、真っ白な鳥が一匹とまっている) (01/18-23:15:11)
アリエッタ > …まあ(振り向いたところにいる可愛らしい少女に、思わず微笑みを浮かべると立ち上がってベリルへ向き合う)ごきげんよう、そちらこそ可愛らしいお嬢さんだこと。こんな森の中でどうされたの?(相手が丁寧な口調なので、それにつられて思わず姫口調を) (01/18-23:17:46)
ベリル > ふふっ。お気になさらず。レディの秘密を暴くのはよろしくないのだわ。ほら、貴方もご挨拶なさい?(片手にとまっていた白い鳥がピィッと鳴けば、挨拶するように羽をぱさっと揺らす) (01/18-23:21:46)
アリエッタ > ふふっ、確かにそうね。私が迷っているところだったものだから、心配になっちゃったの。ごめんなさいね(白い鳥の挨拶に微笑まし気にそう笑って) (01/18-23:23:26)
ベリル > わかってくれたら良いのだわ。私はベリル・ムーンウォーカー。月を介して世を歩く、月渡りの魔女なのだわ(にこっと笑って) ふふ、この子はまだ名前が無いの。よかったらつけてあげてくれるかしら?(微笑ましく鳥をみるならば、そう提案して) (01/18-23:26:23)
アリエッタ > ベリルさんね。私はアリエッタ・ウェンハルトと申します。以後お見知りおきを(スカートを摘まんでそう挨拶を)あら、私が考えてもいいのかしら?………そうねえ………(と、考えるようにして)じゃあ…ルーナ、というのは、どうかしら?神話に出てくる月の女神の名前なのだけど(と提案してみよう) (01/18-23:32:36)
ベリル > よろしく、アリエッタ。 あら、なんて美しい名前なのかしら。きっと喜んでくれるのだわ(ね?と鳥の方を見れば、ぴぃっとひと鳴き) ところで、迷子だったかしら?可哀そうに、こんな寒空を歩いて...温かいお茶でもいかがかしら? (01/18-23:36:03)
アリエッタ > 良かったわ、お気に召されたかしら(安心したようにそう笑って)まあ、温かいお茶があるの?ぜひいただきたいわ(嬉しそうに頷こう) (01/18-23:37:03)
ベリル > ええ、なんでもあるのだわ。夜は私の世界ですもの(そう言って月を背に片手を翳せば、そこにアンティーク調の椅子と机が現れる。どうぞ、と着席を促しながら自分も椅子に腰かける) 砂糖とミルクは如何かしら?(片手にとめていた鳥を魔法でどこかへ転移させ、代わりに空いた掌にティーセットの乗ったトレーが現れる) (01/18-23:41:48)
アリエッタ > (突然現れる椅子と机に目を丸くして)すごいわ…!魔女さんなのよね、これは魔法なの?(感動したようにしながらベリルの前へ着席しつつ、砂糖とミルクはどうするかというベリルの言葉に頷く)ええ、両方ともお願いしようかしら (01/18-23:43:58)
ベリル > ええ、そうよ。私にかかればこのくらい、どうということはないのだわ(ふふん、と得意げに笑って) わかったわ。お菓子も如何かしら?とっておきのがあるのだわ(ティーセットを机において、ポットに入った紅茶をカップに注ぎ、砂糖とミルクを入れて差し出す。それが終われば、次は生クリームの上にイチゴがのったカップケーキの入った皿をどこからか取り出し、それも机におくだろう) (01/18-23:50:19)
アリエッタ > …す、すごいのね…で、でもこんなにいただいちゃっていいのかしら…(あまりに豪華なお菓子に何だか申し訳ない気持ちになり、遠慮がちにそう言う)私、お返し出来るものを何も持っていないわ… (01/18-23:53:38)
ベリル > 構わないのだわ。今日という日に私に合えたことを感謝すればそれだけで(なんてえらそうなことを口走り) さ、召し上がって頂戴な(言いつつこちらもカップに紅茶を注いで、それを静かに口に含む) (01/18-23:57:21)
アリエッタ > え、ええ…じゃあ、いただくわね。とっても美味しそう(頷いてまずはこちらも紅茶を口に含んで。それからカップケーキに手を伸ばして一口) (01/18-23:59:11)
ベリル > (紅茶はとても暖かく、一口飲めばほっとする。カップケーキはふわふわのクリームと甘酸っぱいイチゴが生地との相性抜群で、とても美味しいだろう) お味はいかがかしら?人間と魔女は少し感覚が違うから、違和感を覚えるかもしれないのだわ (01/19-00:04:13)
アリエッタ > …美味しい…(ほう、と感動したように溜息をつく)クリームの甘さとイチゴの酸味が絶妙なバランスだわ。感覚が違うの?でも、私の口には合うみたい。いくらでも食べちゃいそう (01/19-00:06:02)
ベリル > そう、それなら良かったのだわ(にこっと微笑んで) それだけ喜んでくれるなら、"ルーナ"も死んだかいがあったというものだわ(自分もカップケーキを手に取って、口に運びながら、衝撃の事実を告げる) (01/19-00:09:39)
アリエッタ > …えっ?ルーナって…(言った意味が分からず、ただ聞こえた不穏な言葉に表情を硬くして聞き返す) (01/19-00:12:04)
ベリル > ええ、今日という記念すべき日に、貴方に名前をもらって、食べてもらえて、これほど幸せなことなんてないのだわ(恐ろしいほど穏やかな笑みを相手に向けて) ねぇねぇ、今どんなお気持ちかしら? (01/19-00:14:39)
アリエッタ > ………(何を言っているのだろう、と怪訝な顔になっていく。だって、ルーナというのは白い鳥では?)えっと…ベリルさん…だって、これはカップケーキじゃあ (01/19-00:17:22)
ベリル > 私は月渡りの魔女。月の下においては全て意のままよ(くすくすっと笑って) 鳥をお菓子に変えることだって、造作ないのだわ (01/19-00:24:24)
アリエッタ > ………(ベルリの言葉に青ざめ、自分が持っていた齧りかけのカップケーキをそっと皿の上に置く)………あの、私………これは食べられないわ、ごめんなさい………(そう言いながら、立ち上がろうと) (01/19-00:28:28)
ベリル > あらあら、そんなこと言わないで?あなたの為に死んだのよ?ねぇ、ルーナ?(語りかけたた瞬間、皿の上におかれたカップケーキが鳥の姿に戻る。正確には、体の一部をちぎられ、赤く染まった姿で。口の中にまだカケラがのこっていたりするならば、それが血肉や羽となってしまうだろう) (01/19-00:31:53)
ご案内:「泉のほとり」にヴィンセンスさんが現れました。 (01/19-00:32:17)
ヴィンセンス > (仕事を終えて、麻袋に食料やら消耗品やらを詰めたものを肩に担ぎながらやってくる。丁度二人がいるところから少し離れた場所に、結界で人外には見えないように隠されたテントがあるのだ)あれは…(アリエッタの姿に気付くと、テントの傍に麻袋を降ろして二人の元へ) (01/19-00:33:37)
アリエッタ > ──っ!(カップケーキが鳥の死骸と変わる様子を見てガタッと後ずさり。先ほどまで甘い味が残っていた口の中に広がるのは、血と生臭い肉の味)っ、うぇ…!(思わずしゃがみ込んで吐いてしまう) (01/19-00:34:51)
ベリル > (結界の存在には気づいていないようで、こちらに姿を見せるまでアリエッタで楽しんでいることだろう)>ヴィンセンス (01/19-00:35:26)
ベリル > まぁ酷い!お姫様ったらお行儀が悪いのだわ?出されたものは最後まで食べるって親に言われなかったのかしら?(吐く様子を見下ろし、小首を傾げる)>アリエッタ (01/19-00:36:56)
ヴィンセンス > (しゃがみ込む様子に足早に近づいていけば、テーブルの上と吐き出しているアリエッタの様子を見やり、目を見開いて)アリエッタ、何があったの!?(アリエッタの傍にしゃがみ込み、背中を撫でて落ち着かせようと手を伸ばし)>アリエッタ (01/19-00:38:55)
アリエッタ > うっ…何、で…(嫌悪感に滲み出る涙が、ポロリと小さな宝石となって地面に落ちる。余裕がない中でも慌ててそれを握りしめて隠しながら、口を押さえて嫌悪感に耐えようとししている)…ヴィン、さん…(背中を撫でてくれるならされるがままに、それでもあまりのことに説明できず首を振る) >all (01/19-00:40:39)
ベリル > あらあら?(今の今まで存在に気づかなかったことに目を丸くして、小首を傾げる)>ヴィンセンス (01/19-00:42:00)
ヴィンセンス > 君、アリエッタに何したの…?(テーブルといい、お茶のセットといい、この自体の引き金は彼女だろうと思えば、静かに問いかけつつアリエッタの背を撫でていく)>二人 (01/19-00:43:23)
ベリル > 驚いた!あなた宝石の涙が出るのね!もっと痛めつければいっぱい出るかしら?(零れ落ちる瞬間を見逃さなかった。酷く悪い笑みを浮かべて)>アリエッタ (01/19-00:43:52)
ベリル > なんてことないのだわ。ただ御茶会を楽しんでいたのだわ?実に楽しそうでしょう?(どこまでも楽しそう。悪びれる様子など微塵もない)>ヴィンセンス (01/19-00:44:46)
アリエッタ > …ケーキが、鳥に(ヴィンにそう説明しかけて、ベリルの言葉に更に青くなる)っ…!(ギュ、と宝石を握る手に力を込め、ベリルを見上げて睨もう) >all (01/19-00:47:29)
ヴィンセンス > ……ふざけるな、これの何処が楽しむ出来事だ(流し目に憤怒に満ちた視線をベリルに送り、アリエッタの言葉にすべてが繋がる。ギリッと奥歯を噛み締めた後、深呼吸を一つし、表情を和らげていく)……これで口濯いで、鳥は…後で弔ってあげようね(腰のポーチから竹で作られた小さな水筒を取り出すと、アリエッタに差し出して。それからベリルに背を向けたまま立ち上がる。アリエッタの方には、表情が無くなったような顔が見えたはず)>二人 (01/19-00:49:36)
ベリル > いいわぁ、素敵だわぁ!とても魅力的な顔なのだわ(睨みつけてくるならば、可笑しそうに笑って) 良い人と悪い人も見分けられない子が、お外に出るものじゃなくってよ?>アリエッタ (01/19-00:49:59)
ベリル > まぁ、理解できないなんて、やっぱり人間というものは浅はかなのだわ?(見下すような顔で相手を見る)>ヴィンセンス (01/19-00:53:06)
アリエッタ > ………っ、あり、がとう…(ヴィンが差し出す水筒を有難く受け取って慌てて口をゆすぐ)………良い人と悪い人の見分けなんて、見かけで分かるものじゃないわ(ようやく喋れるようになりそう硬い言葉で言い返すが、立ち上がるヴィンを見上げて、その表情に固まる。) >二人 (01/19-00:53:34)
ヴィンセンス > ……お前もルーターと同じ、上から目線か(振り返りつつ呟くと、静かに怒りを燃やしながら険しい表情でベリルを睨みつけつつ、そちらへと歩んでいく)…それと、エリーが言ってたベリルってのはお前か(見た目といい、性格の悪さといい、恐らくこいつだろうと思えば腕を伸ばして胸ぐらを掴もうとする)二人に謝れっ!!!(憤怒の表情とともに木々がざわめきそうなほどに、ベリルへ大声で叫んだ)>二人 (01/19-00:56:21)
ベリル > だったらなおの事、疑うということを知らなければならないのだわ?こんな時間に気やすく声をかけてくる相手が、果たして本当にいい人なのかどうか(なんていいつつ、ヴィンセンスの腕に掴まれる前に、空気のように溶けて消える。次に現れるのは上空。月を背にふわふわと浮いていることだろう) 謝るだなんてとんでもない。私は私のしたいことをしているだけ。人間に指図される筋合いなんてないのだわ?(怒るヴィンセンスを見下ろし、小ばかにするような笑みを返す)>ALL (01/19-01:00:38)
アリエッタ > エリーちゃん…?あなた、エリーちゃんにも何かしたの!?(と二人の会話を聞いてそう怒るも、消えていくベリル。その後上空に現れた彼女を見上げて、睨みつけよう) >ベリル (01/19-01:02:28)
ヴィンセンス > そんな詭弁を求めてるわけじゃない、謝れって言ってるんだ(そして、掴む手が空振ると、空に浮かび上がる様子を見上げて。静かに深呼吸を一つ、全身に魔力を巡らせると、ノーモーションで地面を蹴って一瞬で跳ね上がり、ベリルの高さへ迫っていく。流れるような動きで腕を伸ばし、届けばそのまま空中で一回転しながら、泉の方へ投げ飛ばそうとする。着水しても怪我も痛みも感じさせない、傷つけぬ引きずり下ろし方としての方法)>ベリル (01/19-01:03:45)
ヴィンセンス > こいつが、アレコレ傷つく事言って泣かせたんだよ。丁度……この泉の傍で>アリエッタ (01/19-01:04:28)
アリエッタ > エリーちゃん、そんな(だが、自分みたいに具体的に何かされたわけではないのならまだ良かった。帰ったらエリーの話を聞こう、と思いながら、二人の様子を見守る) >ヴィン (01/19-01:06:34)
ご案内:「泉のほとり」にダンさんが現れました。 (01/19-01:08:14)
ダン > (何やら騒がしい話声と (01/19-01:08:33)
ダン > (この世界のことを知るためにあちこちを散策しているうちに森まで来ていたダン、何やら騒がしい様子とベリルの魔力に何事かと近付いてきて、離れた場所から様子を伺う) (01/19-01:10:43)
ベリル > まあ怖い怖い(凄まじい勢いで迫ってくるなら、再び姿を消し、泉の上に姿を見せる) 月の下では全てが私のもの。人間風情が口出しするなんて...謝るのはお前の方なのだわ!(片手をばっと広げれば、木々やヴィンセンス達の影などが蠢き、やがて形容しがたい魔物となって無数に現れれば、まっすぐにヴィンセンス達めがけて迫ってくる) (01/19-01:11:37)
ヴィンセンス > っ……!(再び空振ると、小さく舌打ちしながらも自由落下していく。影が襲いかかろうとしてくれば、ナックルガードを取り出し、手に嵌めながら着地すると同時に、アリエッタの方へ。彼女の方へ向かう魔物の方から率先的に殴り飛ばそうと動き出す)>ベリル、アリエッタ (01/19-01:13:56)
アリエッタ > ──っ!(影が無数の魔物となって襲い掛かってくるのを見て、恐怖に立ち竦む。元よりこう周囲から来られては逃げる場所もないのだろう。だが最も近くにいた魔物が自分へと飛びかかる瞬間、横からヴィンが殴り飛ばしたのを見て目を丸くする)──ヴィン、さん… >ヴィン (01/19-01:15:38)
ダン > 何だ…!?(影が魔物へと変化する様子にギョッとしつつも、それらが女性と少年へと向かうのを見れば、慌ててライフルを構えて叫ぶ)──伏せろ! (01/19-01:17:12)
ベリル > (ヴィンセンスが払いのけた分、魔物は粉々になって消えていく。それでも影の数だけいるようで、あとからどんどん迫ってくる。ベリルはそれを、泉の上で楽しそうに見ているだけだ) (01/19-01:20:20)
ヴィンセンス > キリがない…っ!(拳で殴りとばし、薙ぎ払い、庇いながら戦うも際限のない敵に顔をしかめ。ダンの声に一瞬だけそちらを一瞥すると、ダッキングするようにして身を低くしながら、すれ違いざまに魔物を殴っていく。見た目より明らかに力強く魔物を押しのける膂力を見せながら)……マティアス、君好みの展開だろうね。女の子庇って、悪い女の子躾けるとかさっ(そういいつつ、ポーチから何かを引っ張り出す。メカニカルな大きなバックル状のモノを腹部に押し当てると、端からベルトが伸びていき、背中を回って反対側に繋がり、腰を一周して装着される。同時に、カードを一つ右側から差し込むと、周囲に無数の剣が出現し、魔物を自動迎撃に切り裂こうと浮遊する)>ALL (01/19-01:24:06)
アリエッタ > っ!(ダンの声に咄嗟に頭を抱えて屈みこむ) (01/19-01:25:45)
ダン > (ダダダダ、と連射で二人の周囲の魔物を一掃していこう。しかし無数に襲い掛かってくる魔物はキリがなく、ライフルだけではすぐに弾切れとなることはダンも承知だ。差し当たって二人の周囲の魔物を駆逐出来たと見ると、ヴィンが動き回るとともに自分も二人の方へ)お前は戦えるのか!援護する!(ヴィンにそう声をかけながら、手に魔力を込めていく) >ヴィン (01/19-01:28:30)
ベリル > 思いの外頑張るのね?まだ楽しめそうなのだわ(ヴィンセンスが装着した装備によって、無数の剣が現れれば、魔物は先ほどとは比べ物にならない速度で消えていくだろう。その様子を見れば僅かに目を細めて)>ヴィンセンス (01/19-01:29:06)
ベリル > (ライフルでも効果はあるようで、撃った分魔物は粉々になって消えていく。剣もあって、その数はあっという間に数えられるほどになっていくだろう) まぁまぁ、小うるさいのがわらわらと...>ダン (01/19-01:30:28)
ヴィンセンス > (ダンの言葉には勿論というように小さく頷いて、待機音が流れると同時に、足元に魔法陣が描かれ始める。その合間は剣が自動で迎撃を行いながら構築の時間を稼ぎ)<<Link up>>(バックルから音声がながれると剣が光となってこちらへと飛び込んで弾ける。白銀の鎧の様な戦装束を纏った姿へと変わると、前へと伸ばした手にメカニカルな大きめのロングソードが握られる)>ALL (01/19-01:32:06)
ダン > 何だ!?お前、魔族…いや、違うな(ベリルから感じる強い魔力にそう言いかけるも、ここは自分の世界ではなかったと自分で否定して。ヴィンの見慣れない戦闘に一瞬目を丸くするも、自身も動き始める。影から生まれたように見えた。とすれば、もしかして光が有効だろうか。襲い掛かってくる魔物をいなしながらしゃがみ込み、グルリと自分の周囲にチョークで円を描いていく) (01/19-01:36:26)
ご案内:「泉のほとり」にベリルさんが現れました。 (01/19-01:36:43)
ベリル > 聞くからにはよく覚えておくのだわ。私は月渡りの魔女、ベリル・ムーンウォーカー(片手を月に向ける。すると、上空に巨大な魔法陣が出現し、巨大な光線を3人に向けてぶっ放す)  (01/19-01:41:33)
アリエッタ > ──っ!(二人の邪魔にならないような場所で縮こまっていたアリエッタ、ベリルが出現させる魔法陣に目を見張り。その後のことに対しては対処どころか身動きすら出来ないだろう) (01/19-01:44:57)
ダン > なっ…(巨大な光線に目を見張る。事前の準備があればまだしも、こう一瞬の間でこれほどの攻撃に対処するのは、ダンには出来ないことだ) (01/19-01:47:57)
ヴィンセンス > (魔法陣を形成するのを見やると同時に、もう一枚のカードを腰のホルダーから引き抜いた。それには、アリエッタには見覚えのある少女をモチーフにした横顔と、カードケースと同じデザインの本が描かれている。そして、それをバックルのもう一つのスロットへ差し込んだ)<<Link Up!>>(本のデザインと同じ、光の枠が上からヴィンを通り過ぎると、剣が消えて代わりに背中に蝶の様な羽が生え、白銀の上に青緑の羽模様と、ハートと雪結晶の縁取りが隅に追加される。そして、手にはなぜか開かれた本)<<シュバァッ!!>>(強大な光線の前に少年の姿が浮かび上がると、片手剣を光線へ斜め上へと振り抜く。一瞬空間がズレるような錯覚が見えたと同時に、光線を真っ二つにしてあらぬ方向に吹き飛ばしていった)>ALL (01/19-01:49:03)
ベリル > 何ですって...っ!?(ヴィンセンスの繰り出した剣術により光線は真っ二つになり、消失してしまう。さすがにそれを見れば目を見開いて、息を呑むだろう。相手が只者でないことだけはしっかり理解できたくらいには) (01/19-01:52:33)
ダン > ………(もう駄目だと思った瞬間、羽が生え浮かび上がるヴィン、そして巨大な光線をたやすく切ってしまう様子に唖然とする) >ヴィン (01/19-01:53:52)
ヴィンセンス > (出現した少年は金髪碧眼の美少年。剣を肩を担ぎながら得意げな顔をして、掛かってこいと言わんばかりに指で煽った後消えていく)なら僕も答えておこうか。ヴィンセンス・グリューネヴァルト、世界を取り戻す男だ(そちらを見上げながら本のページが自動で捲られると、ベリルの周囲へ光の未知が無数に浮かぶ。そして、泉を取り囲むように騎馬部隊が光から出現すると、こちらの姿も消える。掛け声とともに無数の騎馬の軍勢は、360度、全方向から一斉のベリルへ突撃を開始する)>ALL (01/19-01:56:48)
アリエッタ > ………(ポカーンとしながら、ヴィンとベリルの攻防を見守っている) (01/19-02:01:57)
ベリル > ....っ!!(このままではいけないと察した瞬間、ドレスが露出の高い黒い衣装へと変わる。するとその身を銀色の粒子が舞い始めるだろう。そして泉の周囲に半透明の光の膜が展開するだろう。そこに突撃した途端、対象はまるでそこに取り込まれるかのように消失していくだろう) (01/19-02:06:28)
ヴィンセンス > (騎馬に紛れるようにして泉の方へと姿をくらましていたらしく、気配を消して静かに近づこうとする。接近したならば、殴るのではなく、思いっきりお尻を引っ叩いて離れるだろう、普通に痛いぐらいのダメージだろうが、目的は彼女に触れること)>ベリル (01/19-02:08:49)
ベリル > ひゃあ~っ!?!?!(あらぬ方向からケツを叩かれ、目を丸くしてびくーんっとなる。その様子だけみればまさに子供だ) 私に来やすく触るなんて信じられないのだわ!くそがきの分際で!(叩かれた場所を痛そうに抑えて睨みつける) (01/19-02:12:47)
ヴィンセンス > (条件は揃ったと思いながら、蝶の飛翔の様に滑空しながら着地して)これはエリーから託してもらった力だよ、君が散々バカにして、何者でもないと罵った、エリーからね(そういうと新たに本を浮かび上がらせて、ページが自動に捲られる。そして現れるのは……彼女が崇めた名もなき魔術師の幻影。それが放ったという破壊の力を発揮しようとする、その瞬間だった)>ベリル (01/19-02:16:49)
ベリル > うっ、うそでしょ!?あんたごときにあの方の....っ!!(現れた幻影にさらにぎょっとすれば、すぐ悔しそうに表情を歪めて) 覚えてるがいいのだわ!絶対絶対殺してやるのだわ!(そう吐き捨てると、攻撃を喰らうまえに空気に溶けて消えていく――) (01/19-02:19:13)
ご案内:「泉のほとり」からベリルさんが去りました。 (01/19-02:19:42)
ヴィンセンス > ……ふぅ(パタンと本が閉じられると幻影が消えていく。そして、刺さっていた二枚のカードを引き抜くと、光となって鎧が散っていき、元の姿へと戻った) (01/19-02:20:38)
ダン > ………逃げた、のか?(ベリルが消えていくのを見送り、ヴィンの元へ駆け寄ろう)…大丈夫…そうだな >ヴィン (01/19-02:21:23)
ヴィンセンス > そうみたいだね?(苦笑いを浮かべてそちらへと振り返る)うん、大丈夫……ちょっと疲れたけど>ダン (01/19-02:26:09)
ダン > すまない、援護とか言いながら何も力になれなかった(チラリと周囲を見て)岩がある、座るといい(ヴィンを座るのに良さそうな岩へと誘導しよう) >ヴィン (01/19-02:28:49)
アリエッタ > ヴィンさん…大丈夫ですか?(戦いが終ったと見て、震える足を叱咤しながら二人の元へ駆け寄る) (01/19-02:29:28)
ヴィンセンス > ううん、寧ろ巻き込んだみたいでごめんね?(苦笑いを浮かべて謝ると、駆け寄ってくるアリエッタに目を丸くして)ぼ、僕のことよりアリエッタの方でしょ!? 大丈夫? 怪我してない?(あわあわしながら、彼女の様子を確かめて)>二人 (01/19-02:31:07)
アリエッタ > ええ。私は…お二人が守ってくれたもの。何ともないわ(ほら、と自身の手を広げて怪我などしていないことをヴィンに示そう)ありがとう、ヴィンさんが来てくれて良かったわ >ヴィン (01/19-02:34:08)
ダン > いや、俺は自分から首を突っ込んだようなものだからな。しかし…お前は人間なのだろう?その若さでその強さ、見事なものだ。…俺にもその強さがあれば、良かったのだが(と、ヴィンの強さを称賛しつつも複雑な面持ちで笑う) >ヴィン (01/19-02:36:22)
ヴィンセンス > それなら良かった…(ほっと一安心しつつ、胸をなでおろして)なんかそう言われると照れくさいなぁ(はにかんだ笑みを見せながら、少し頬を赤くして照れてる)>アリエッタ (01/19-02:36:31)
ヴィンセンス > (そういう状態に引っ張った事が悪いのにとは思うも、苦笑いで受け止めて)うん、人間だよ。ぁーほら、僕の世界はずっと戦争だらけだし、これだって僕自身の力じゃないわけで……(あわあわしながら謙遜していると、意味深な言葉になんだろうかと訝しげに首を傾げて)どうかしたの?>ダン (01/19-02:38:02)
アリエッタ > だって、ヴィンさんがいなかったら、私あの子に何されてたか分からないもの。(と、先ほどのことを思い出して気持ち悪そうに苦笑しながら) (01/19-02:40:19)
ヴィンセンス > た、たしかに……(何考えてるかわからない奴だったと思い出しながら、苦笑いを浮かべていたが、ハッとした様子をみせて)あっ! アイツに謝らせてなかった…!(謝罪させてなかったことを思い出し、残念そうに眉をひそめた)>アリエッタ (01/19-02:42:06)
ダン > はは、俺の世界だってずっと戦争だ。まあ、世界が違えば強さも違うのだろう(少しだけ笑うも、ヴィンにどうしたのと問われると頷く)お前も無関係ではないだろうから、話しておきたい。そっちの女もだ。最近、時狭間を中心として連なる世界で通り魔があったことは知っているか?(と、アリエッタが被害者だと知らないままにそう問う) (01/19-02:43:14)
アリエッタ > いいのよ、もう。謝罪なんて…それより、もう関わりたくないわ。エリーちゃんだってそうだと思うわ(とヴィンを宥めるようにして、ダンの言葉に)………知っているわ。私も、襲われたもの >二人 (01/19-02:44:45)
ヴィンセンス > かなぁ…?(まだ異世界に触れて日が浅いので、よく分からなさそうに苦笑いのまま軽く頬を掻いて)仕事先でちょろっと聞いたことあるけど…?(と首を傾げて)>ダン (01/19-02:44:49)
ヴィンセンス > ……そうだね、エリーちゃんへの侮辱を晴らす事はできたし(それで良しとしようと小さく頷いて)って、そうなの!?(驚きのまま、ばっとそちらを振り向き)>アリエッタ (01/19-02:45:38)
アリエッタ > ええ…クレヴィスの路地裏で襲われて、そのままだと死んでただろう、って。今はもう、何ともないから大丈夫なのだけど(ヴィンの言葉に頷く) >ヴィン (01/19-02:47:23)
ヴィンセンス > そっか……でも、助かって良かったよ(もう治ったという話に安堵し、表情を緩めて)>アリエッタ (01/19-02:49:07)
ダン > ──そうか。犠牲者の一人はお前だったか。(とアリエッタの言葉に頷いて)…すまない…犯人は、同じ世界から来た、俺の相棒だ。どうか気をつけて欲しい。彼は人間を憎み、人間を根絶やしにしようとしている。事が落ち着くまでは警戒を怠らない方がいいだろう >二人 (01/19-02:49:41)
ヴィンセンス > そんな事が……(自分の親友とはまた違う立ち位置を感じさせる話に、心配そうに眉をひそめて)うん、気をつけるよ…(小さく頷き)>ダン (01/19-02:54:35)
ダン > ああ(気を付ける、というヴィンの言葉に少しだけ微笑んで頷き)──と、まあ。そういう事情があってな。俺は奴を殺すためにこの世界へ来たが、殺すにしろ止めるにしろ、俺にあいつに敵うだけの強さはない。だから、お前が羨ましくなったというわけだ。…まあ、今は協力者を募っているところだ、何とかなる──と思いたい (01/19-02:57:23)
ヴィンセンス > ……(そんな話を耳にしつつ、理解しながらも瞳を伏せて)今日助けてもらったお礼もしたいし、何かあったら言ってね? 僕も協力するから(うっすらと微笑んで、そんな申し出を)>ダン (01/19-02:59:45)
ダン > …ありがとう。そうだな、お前ほどの強さがあれば協力な助けになるだろう。一人でも多く強い者が協力してくれるなら、それだけ勝機も見えてくる。だが、無理はしないでほしい。お前がこの世界の誰かを守りたい、そのために戦いたいと思ってくれるなら…俺にとっては、とてもありがたい(流石に少年に積極的に誘うこともできず、そういう形で頷く) (01/19-03:04:59)
ヴィンセンス > そういうのとはちょっと違うんだけど……友達のためってのが、他人事じゃないみたいでね?(苦笑いを浮かべて頷くと、不意に先程のテーブルがあった場所へと向かっていく。転がっていた鳥の屍を拾い上げて、土の中へと埋葬しようと、転がっていた枝で土を掘っていく)>二人 (01/19-03:10:02)
アリエッタ > ………(鳥の屍をヴィンが拾い上げる様子に一瞬目を反らすが、すぐに駆け寄ると自分も一緒になって土を掘ろう) (01/19-03:11:08)
ダン > それは…それも、さっきの子供がやったのか(二人が穴を掘る様子に近付いて、鳥の屍を認めそう呟き。二人で穴を掘るなら自分が手伝うことはないだろうと判断し、近くから花を一輪だけ摘んでくる) (01/19-03:14:12)
ヴィンセンス > うん、こんなに意味なく女の子を傷つけるとか、訳がわからない娘だったよ(小さな土山が出来る形に墓を作ると、墓標の代わりに枝で作った十字架を建てていく。それが終わると小さく十字を切って冥福を祈る)>二人 (01/19-03:15:28)
アリエッタ > 私が…殺した、ってことになるのかしら。…ごめんなさいね…(悲しそうにそう呟き、ダンから花を受け取るとそっと墓の上に添えよう) (01/19-03:17:12)
ダン > 魔族ってのは総じて冷酷なものだが…意味のないことをする奴は、初めて見たな(と、まだ他の世界のことを知らない故どうしても自分の世界基準の考え方になってしまい、そんなことを呟いて同じように十字を切る) (01/19-03:18:58)
ヴィンセンス > ……アリエッタは何も悪くないよ。ああやって人をせせら笑う奴らがいけないんだから(緩く頭を振って否定すると、ダンの方へと振り返る)ホント……何考えてるんだろうね? 僕はアリエッタを宿まで送ってくるよ(そっちはどうするというようにダンの方を見やり、小首をかしげて)>二人 (01/19-03:20:59)
ダン > ああ、俺は今クレヴィスに宿を取っている。クレヴィスがどっちの方向かだけ教えてくれれば、何とか戻れるだろう(ヴィンがアリエッタを送っていくのなら、そちらは任せようと頷いて) (01/19-03:22:43)
アリエッタ > 私もクレヴィスなの。でも、あの…道に、迷っちゃって。ダンさんも道が分からないなら、やっぱりヴィンさん、お願い出来るかしら…?(苦笑しつつ、申し訳なさそうにそうお願いしよう) (01/19-03:23:45)
ヴィンセンス > ぁ、そうなの? じゃあ二人共案内するよ(クスッと微笑むと、アリエッタの方へ掌を差し出す。繋ぐと分かるが、歳と見た目とは違わぬ、戦いに固くなった皮膚の張り付いた戦の手になっている。こうして今宵は二人をクレヴィスへと送り届けて、幕を下ろすのだろう) (01/19-03:25:43)
アリエッタ > ありがとう、世話をかけるわね(ヴィンが手を差し出すならこちらもその手を取って、キュッと握ろう。弟ともよく手を繋いだわ、なんて思いながらそのままクレヴィスへ向かうようで──) (01/19-03:27:25)
ダン > すまんな、この世界には来たばかりで土地勘がなくてな(悪い、と手を上げて。二人が手を繋ぐ様子を、仲がいいな、なんて見守りながら、自分は二人の後をついていくだろう) (01/19-03:28:09)
ご案内:「泉のほとり」からダンさんが去りました。 (01/19-03:28:13)
ご案内:「泉のほとり」からアリエッタさんが去りました。 (01/19-03:28:17)
ご案内:「泉のほとり」からヴィンセンスさんが去りました。 (01/19-03:28:25)
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