room52_20200118
ご案内:「クレヴィスの街 -郊外の広場-」にダンさんが現れました。 (01/18-16:18:26)
ダン > (騒動があった広場も、すっかり (01/18-16:18:42)
ダン > (騒動があった広場も、すっかり元通りだ。しばらくは自警団が警戒する姿が見られ、人の姿も減っていたものの、しばらく何もないうちに以前の喧騒を取り戻している)……(フラリと立ち寄って、広場をぶらぶらと歩いている) (01/18-16:20:22)
ダン > …ザリオン(噴水近くの階段に座りそう呟く。自分がライフルで狙っていた時、かつての自分の相棒はここに座って、こうやってぼんやりと遠くを眺めていた。そうっと気配を辿るも、彼の魔力の気配は微塵もそこには残っていない)…お前は何を考えている (01/18-16:22:29)
ダン > ・ (01/18-16:22:36)
ダン > …ザリオン(噴水近くの階段に座りそう呟く。自分がライフルで狙っていた時、かつての自分の相棒はここに座って、こうやってぼんやりと遠くを眺めていた。そうっと気配を辿るも、彼の魔力の気配は微塵もそこには残っていない)…お前は何を考えている?この数年で…お前に何があった?(いや、この数年だけではない。ザリオンが自分の前から消えてから、ザリオンがどんな目にあって何を感じてきたのか、自分はその全ては知らない) (01/18-16:24:44)
ダン > (ポーン、とボールがダンの元に跳んでくる。それを追うようにして、少年がダンの近くまで駆けてきた)「おじさーん!ボールこっちに投げてよ!」おじ…!?(少年の言葉にショックを受けたようにするも、子供からしたらそりゃそうだ、と思い直して。ひと投げ、ボールを少年の方へ投げよう) (01/18-16:28:08)
ダン > 「ばーか、なんであんなの取れないんだよ」「うるっさいなあ!そっちが変なところに投げるからだろ!」(そう言い合いをしながらも仲良くボール投げに戻る少年たちを眩しそうに目を細めて見送る)…っと、感傷に浸ってはいられないな。(そう言い、ブラブラと広場の中を歩き回る)…魔力は…全く残っていないな。まあ、尻尾を掴ませるような真似を、あいつがするはずはない (01/18-16:33:47)
ダン > (ピタリ、と足を止めたのは最後にザリオンが影に飲まれて姿を消した場所。実際は姿を消したのは即興の迷路の壁の上だったが、その真下にあったと思われる場所にしゃがむとチョークを取り出す)…魔族のあの転移は、解析は出来ていないんだが(考えるようにしながら、グルリと円を描いて複雑な術式を書き込んでいく) (01/18-16:36:53)
ダン > …ものは試しだ。少しでも、何か掴めるといいが…(きっちりと術式を書き終えると、手を地面に触れて陣を発動させる。描いた線が光を帯びてバチ、と反応を見せかけるも、すぐに光が消え、何の反応も見せなくなるだろう。だが予想はしていたようで、特に落胆した様子も見せない) (01/18-16:42:14)
ダン > (てちてち、と幼女が歩いてきてダンの手元を覗き込んでくる)「おえかき?」ああ、お絵描きだ。「これなあに?」えっ…と………丸と………模様………(魔法の術式のことなど幼い子供に説明しても分からないだろうと、言葉に詰まりながらそう答える)「ふぅ~ん…へんなの!おじちゃん、おともだちいないの?」うっ(幼気な幼女の言葉がダンに刺さる) (01/18-16:46:54)
ダン > (遠くで母親と思わしき女性が幼女を呼び、幼女は笑顔になってそちらへ駆けていく)………い、いないわけじゃない。というか遊んでいるわけじゃない(去っていく幼女の背中を恨めし気に見送りながらボソリと呟くと立ち上がる) (01/18-16:48:49)
ダン > …さて、どうしたものか。あの小娘…は、きっと役には立たない(ザリオンに陶酔しているラシュナリアのことを思い出すが、首を振って否定))待っていれば向こうから接触はあると思うが…何もせずに手をこまねいているというのもな(ふむ、と考えるよううにしながら、広場を後にする) (01/18-16:53:55)
ご案内:「クレヴィスの街 -郊外の広場-」からダンさんが去りました。 (01/18-16:54:40)
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