room41_20200119
ご案内:「神隠しの森の館 -S-47室-」にアストレアさんが現れました。 (01/19-21:35:22)
アストレア > (殺風景な一人部屋S-47号室。月明かりが差し込む部屋で温かい紅茶を飲みながら武具の手入れを行っている。丈夫な造りをしているが、日常的に装備しているため時折清掃等をしなければならない。ほんとに時折だが。) (01/19-21:39:53)
アストレア > (籠手についた土汚れを布で拭い、手に嵌めてみて二、三度握って広げてを繰り返す。本来の白銀の輝きを取り戻した籠手を見て、満足げに鼻を鳴らす。)…すっかり板についたなぁ。はじめはガチガチ過ぎて息苦しかったけど、今ではずっと着てても平気になったし。(父から初めてこれらの装備一式を貰った時のことを思い出しながら、磨き終わった籠手を床に置く。) (01/19-21:45:59)
アストレア > よいしょっと。(大盾を持ち、表面に埋め込まれた赤い鉱石を布で磨き上げる。曇りの取れた鉱石は、月明かりを浴びて怪しく光る。)…何の鉱石なんだろ、これ。(父の自慢の一品である大盾。大きな目を象った威圧的なデザインのコレは、今までの戦闘でどこも壊れることは無かった。常に彼女を守り、ともにあり続けた立派な盾だ。何度も乱暴に扱ったが、それでも今だ健在である。)…まあ別にいっか。今度聞いてみよう。(湯気の昇る紅茶を啜る。) (01/19-21:58:23)
アストレア > (黙々と武具を磨き続け、やがて全ての整備が終わると、大きく背伸びをして欠伸をひとつ。)ふぁ~あ…やっと終わった。(右目の眼帯を外して机に置き、手鏡を手に取る。)…相変わらず右目は視えないままか。(色を失った右目は、依然変わりなく白く濁ったまま光を映さない。片目の生活長く続いた為に、もう日常生活に何ら支障を来すことは無いが、それでも気にはなってしまう。)まぁ、サイクロプス族の運命らしいし、仕方ないか。(これに関しては特に悲観的になることは無かった。前々から父に言われてきたことだ。)…こんな目の女を気に入ってくれる人なんているかな…。 (01/19-22:10:30)
アストレア > (額の角を軽く拭い) (01/19-22:14:11)
アストレア > …なんてね。さ、寝ようかな!(額の角を軽く拭い、もう一つ大きな欠伸をしてベッドに横になると、すぐさま寝息を立てて眠り始めた。) (01/19-22:16:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -S-47室-」からアストレアさんが去りました。 (01/19-22:16:18)
::::  PbsChat v2.7改変版  ::::