room52_20200122
ご案内:「クレヴィスの街 -三番地お菓子屋-」にジュリンノさんが現れました。 (01/22-21:22:30)
ジュリンノ > (この町を訪れた目的の一つ。それは、東方と西方のお菓子をほどよく扱ったお菓子屋さんに赴き、「手土産」をそろえる事。 物々しく店舗のドアをかっ開いて騒々しく来店した金髪の少年は、一度せき込んでその甘ぁい香りと思ったより広く見渡す限りの品目の多さに、トレイと木製のトングをかっ浚いながら悩んだ。) (01/22-21:25:56)
ジュリンノ > (恐らく、この菓子店はこの町でも随一の規模を誇る店舗…。ここで見出さねば、俺のあの数多の紆余曲折が無駄になってしまう。 和気藹々が似合う若き平和な、女性の割合多めな店員客人に混じり、狩りにも武装で固めた少年が店の出入り口数歩前で血眼になり、トングを打ち鳴らしながら悩む姿はさぞかしもう。) …… (だが、思えば店に辿り着いてからが本番…ッ!今日は俺の為ではない、他人への手土産を買いに来たッ。即ち、他人の好みを絶妙に汲んだうえでちょっとしたサプライズ感覚でそれを程よく裏切り、最後の最後にそいつの好みのドストライクを打ち貫く……俺の女の子なセンスが問われるワケさ。男の俺が女のセンス?くけけけ、やってやろうじゃない。) (01/22-21:29:12)
ジュリンノ > (一先ず、敵を討つには敵を知らねばならない。即ち敵地視察……っ! トングを最後に打ち鳴らし、少年は舌をなめずって一歩、一歩店舗を歩き出す。その一歩はあまりに重く、あまりに鈍い。 はわ、はわわ。 そんな反応が数人の客と店員から漏れても仕方がないと言えば、仕方がないか。) …… (此処には東方のお菓子がおよそ4割、西方のお菓子6割の比率で扱われていると思われる。 覇気に近しき雰囲気を醸し出し、東方のお菓子…平たく言えば和菓子の陳列棚に訪れた。)……(お、ま、ん、じ、ゆ、う。 ・ ・ ・ 脂汗一筋、血管浮き出る瞳。) (01/22-21:37:59)
ご案内:「クレヴィスの街 -三番地お菓子屋-」にシルファーさんが現れました。 (01/22-21:42:37)
シルファー > あら、坊やじゃない(そんなジュリンノくんにお声がかかる。なんか並々ならぬ空気にも怯まず、トングを片手に大福やら栗まんじゅうやモナカやらをどっさりトレイの上に乗っけて、久々の少年に微笑んでいた。本日はオフの日のようだ) (01/22-21:44:22)
>>> >  (そのコーナーには人形焼きならぬ『妖精焼き』なる和菓子があった。キャッチコピーに『喰って克服!』『霊験あらたか!』『縁結びに!』など華やかなポップが踊っている。) (01/22-21:50:02)
ジュリンノ > (女の子、女の子のキモチ、女の子のキモチになって考えるんだジュリンノ。相手は女、所詮は女、女にはじまり女に終わる、性別上は♀、腐ってなどいない正真正銘ノーマルな女性、出来ればこの世界の独特な感性のそれは外したい。そんな時俺はどんな女性のキモチになればこのまんじゅうからベストチョイスを……血眼を震わせ、汗ばんだその手でトングを握りしめた時、聞き覚えのある声が。 汗水は垂らして散らしはしない。ここは、そういう店だから。 既に憔悴が見えた面持ちで彼女を見上げた。身長差から、見上げる方が適切。)…… ……そンないっぺんに食ったら、体型に支障をおよぼすぞ。ええンか。(彼女が盛りつけたそれらを睨んで、ごあいさつな挨拶で返してやった。) (01/22-21:50:58)
ジュリンノ > …… …ッ”!?(その瞬間、少年は凍り付いた。)……よ、ようせい。(……俺は、この世界に在る限り、この種族から逃れられぬサガだと云うのか……ッ……!?……表情は青ざめ、若干頸部のかゆみを覚えた気がする) (01/22-21:52:47)
シルファー > (その減らず口端を吊上げ楽しげにクス、と笑いながら)キヨヒメと一緒に食べようと思ってね。それに、ちょっと食べすぎたくらいじゃ今更太らないわよ?一日歩き詰めだし、肩が凝っちゃって(なんて軽く肩を鳴らす仕草をしてみせた。少年よりも身長がなんのかんの高いシルファーは見ろしながら、要請焼きの方にゆくとヒョイとひとつ取っちゃおうか)……どうしたの?(キョトンとした目で、彼に目を向けた。また大変そうである……) (01/22-21:56:31)
ジュリンノ > (心持、一度相手を一瞥して慌てて顔を離すと、相手から数歩距離を離す。妖精どもとは別の意味で距離を保たねばいけないと思った。一息整えて)………(その人物名に少年は一度眉を動かし、数秒の間を経て口を開ける)…やーッぱ、あれ?おキヨちゃんあたりはこーゆーお菓子、好きなんけ?……アイツの生まれ故郷からして、こーゆーの流行ってそーだよなぁー。(我ながらわざとらしい…というより思わせぶりな口調で、我ながらカマをかけてみたつもり。お饅頭……あと、よう、か、ん、も、確認できる。あとはおだん、ご。……目線目線を映していく。 妖精焼きは、絶対見ない。死んでも目に留めるものか。が。相手が取ってくもんだから目を寄せてしまって思わずびくつく)!!な、何とってッ……!…せ、め、目にとめねぇよーにしてたッちゅーに……)…仕事?(一日歩き詰めと言うのなら、と、渋々うかがう。) (01/22-22:02:36)
ジュリンノ > (心持、一度相手を一瞥して慌てて顔を離すと、相手から数歩距離を離す。妖精どもとは別の意味で距離を保たねばいけないと思った。一息整えて)………(その人物名に少年は一度眉を動かし、数秒の間を経て口を開ける)…やーッぱ、あれ?おキヨちゃんあたりはこーゆーお菓子、好きなんけ?……アイツの生まれ故郷からして、こーゆーの流行ってそーだよなぁー。(我ながらわざとらしい…というより思わせぶりな口調で、我ながらカマをかけてみたつもり。お饅頭……あと、よう、か、ん、も、確認できる。あとはおだん、ご。……目線目線を映していく。 妖精焼きは、絶対見ない。死んでも目に留めるものか。が。相手が取ってくもんだから目を寄せてしまって思わずびくつく)!!な、何とってッ……!…せ、め、目にとめねぇよーにしてたッちゅーにもぉ…(頬を膨らませるも、嘆息して)…なに?仕事?(一日歩き詰めと言うのなら、と、渋々うかがう。) (01/22-22:04:49)
ジュリンノ > …(尤も、相手の肩こりの本質的な原因は、確実に他のある特定の部位のせいだろう、が。少し顔を背けながら、露骨な考えた) (01/22-22:05:33)
シルファー > 流行るというか、こういうのが普段食べてるお菓子のようね。むしろカスタードやチョコレートは新鮮すぎて食べ過ぎちゃうみたいだから、舌が慣れてるこういうやつのがいいみたい。 私も和菓子好きだし、ちょうどいいじゃない?(別に普通に話しながら、ニコニコ笑いつつ。で、妖精焼きを拾ったシルファーはちょっとイジワルに目を細め――彼の膨らんだ頬に指を押し込もうと)ふふ、なんのかんの美味しそうじゃない。まさか副作用があるものを店頭に置くわけないし?それとも、坊やが買いたかった?(ンなわけないとわかっていながら、シルファーはそんな言葉をかけた。)ああ、私は自警団員していてね?普段は歩哨として見回りをして回っているのよ。最近はハズレの方を見て回ってるんだけどね(やれやれ、と肩をすくめて。ジュリンノの思案顔を横目に、少し前傾姿勢になるとまた別のお菓子を探し始めた。) (01/22-22:15:46)
ご案内:「クレヴィスの街 -三番地お菓子屋-」にジュリンノさんが現れました。 (01/22-22:23:03)
ご案内:「クレヴィスの街 -三番地お菓子屋-」にジュリンノさんが現れました。 (01/22-22:23:15)
ジュリンノ > (なるへそ、つまりアイツはやはり和菓子と縁が深い。…と、なると。)とーなるとォ……アイツの知り合いとかもォ、みーんなそーゆーの好物だったりぃ、しねぇかい?(チラ、チラ。相手との距離感を確認しながら物色を続ける。初対面が初対面だったから、こうして出会うのは複雑なキブン。くすぐったい方面で。)お勤めごくろーさんでェ。景気はどーなん?……あとォ、俺んコト、名前でええよ、名前でッ!?……そもそも、坊やッてガラじゃ、ねーッしょ、俺……(肩を竦めて、片目で相手を睨んで少しだけ声をひそめた。) (01/22-22:28:39)
シルファー > (ジュリンノの姿を見やりながら、軽く髪をかきあげた)うふふっ、そうかもね。……でも、贈り物をするならパイ生地のシュークリームとか贈ったらどう?どら焼きなんかもいいけど中国菓子もオススメね、月餅なんて味覚に合うだろうし(見透かしてきたように、シルファーはジュリンノにそうアドバイスした。距離感を確認されれば、次の質問時にそちらに不意打ちで歩み寄るゾ)仕事はいつも通り。 ああ、ごめんね?カワイイからつい、坊やって呼びたくなるの。でも男の子だし恥ずかしいわよね、ジュリンノくん(少し照れくさそうにチロリと舌を出して謝罪した。) (01/22-22:38:43)
ジュリンノ > …俺よォ、かわええってガラでもねェだろーにッ。虚しいがコレだけは認めてもいい。……んな俺の何が良くて絡んで来やがンだか。……(店の中だから大声は出せないが、それでも精一杯憎々しげ…”かわいい”のイメージの対極の表情を心がけた。 本音を言えば「言葉を慎みたまえ。君に”くん”と呼ばれる階級ではない!」と決めてやりたいところだったが、これ以上がなってもかわされると思って必死にとどめた。)……アイツの故郷の知り合いとかも、似た感じなんかねェ…。…こう…どっかおしゃまで、斜めに気取ってて、味の好みもヒネってそうなヤツとかだと、このあたりどー変わンのかなァー……。(…中々”近い”事を言われた気がする。あと少し、あと少し、と言わんばかりにピントをせばめた質問に変えてみる。諸々に夢中で、彼女に近づかれても対応しなかった。忘れてる) (01/22-22:47:35)
シルファー > どうかしら?そういう態度も可愛らしい……なんてこともあるかもしれないわよ。少なくとも、私からすれば可愛い盛りよ、ジュリンノくん。お姉さんの前でばっちりカッコよく決めてくれたら、好きになるかもしれないけれどね あら。良さなんてわざわざ言わなくちゃいけない?ふふ、私キミのこと結構好きなんだけどなぁ(いたずらっぽく笑いながら、何やらそんなことを。そんな彼の憎々しげな顔も可愛らしいと言い放つ。なんというかもうホントに可愛がってるようだ)人によるかもね。……でも、私はこう思うの。しっかりと真心を込めて贈れば、それはしっかりと伝わるし受け取った人が嬉しくなるって。とても上等なお菓子をもらっても事務的なモノだったらただのお菓子だけど、しっかり『美味しい!』と考えて贈ってくれたモノならただのお菓子じゃなくて素敵なプレゼントになるものよ。 ……ね、お姉さんおごってあげようかって思うんだけれど、キミだったら何をされたら嬉しい?似てるんだったら……ふふ、それを考えてみたらいいかもね(なんて言いつつ、近くに寄ったまま語りかけた。笑顔の彼女はちょっとくらいはおごってやろうの考えてみたらしい) (01/22-22:59:47)
ジュリンノ > ッッ~ッ”~!!……ほ、施しは受けんッ!(先日出会ったときと違い大人めな印象な衣装だからまだ少しは落ち着いて付き合えるかと思ったが、案外そうでもなかった。寧ろ捉えようによっては、こういうありきたりな見た目になったからこそ余計に彼女を「身近に」感じられてしまうのではないか、そう思うと、可愛いだのお姉さんだの連呼された時の妙なカンジは、大して変わらない気がする。だからだろうか……不意に染めた頬を隠すように背を向けた。)…あんまいたいけな美少年をからかうモノではない。…アンタん前でカッコつける義理も、無ェがなッ。(成程自分は相当子ども扱いされているワケか。だが此処でムキになったら見てろよー、な態度をとるのはシャク。だから素っ気なさげに彼女の期待をソデにしてみせた。)……それはそーと!…生憎な?今回俺が送り届ける相手はそんな単純なタマじゃあねェ。ぜッてー、ちょっとのそっとのシロモンじゃ美味しいとは言ってくれねェだろう!少なくとも、俺相手にゃあね。……それにね。……(とは言いつつ、彼女が進めた品目……月餅とカスタードのどら焼き、なんかを漸く棚から自分のトレイに乗せにかかる。なんだかんだ言って彼女の進言は無駄にはしないポリシー)…「こいつは中々やる!」って思わせてェのが、男心というヤツでね。 (01/22-23:09:50)
ジュリンノ > ッッ~ッ”~!!……ほ、施しは受けんッ!つーか、ソコはその気が無くても男に言わせンのが淑女の嗜みだろーがッ!?(先日出会ったときと違い大人めな印象な衣装だからまだ少しは落ち着いて付き合えるかと思ったが、案外そうでもなかった。寧ろ捉えようによっては、こういうありきたりな見た目になったからこそ余計に彼女を「身近に」感じられてしまうのではないか、そう思うと、可愛いだのお姉さんだの連呼された時の妙なカンジは、大して変わらない気がする。だからだろうか……不意に染めた頬を隠すように背を向けた。…それにしても、年上とはいえ女性から奢りを申しだされるとは。男を自負する身としては中々どうして悔しい。)…あんまいたいけな美少年をからかうモノではない。…アンタん前でカッコつける義理も、無ェがなッ。(ここでムキになったり、「見てろよー」、な態度をとるのはシャク。だから素っ気なさげに彼女の期待をソデにしてみせた。)……それはそーと!…生憎な?今回俺が送り届ける相手はそんな単純なタマじゃあねェ。ぜッてー、ちょっとのそっとのシロモンじゃ美味しいとは言ってくれねェだろう!少なくとも、俺相手にゃあね。……それにね。……(とは言いつつ、彼女が進めた品目……月餅とカスタードのどら焼き、なんかを漸く棚から自分のトレイに乗せにかかる。なんだかんだ言って彼女の進言は無駄にはしないポリシー)…「こいつは中々やる!」って思わせてェのが、男心というヤツでね。 (01/22-23:14:06)
シルファー > 淑女?フフフッ、私がレディだなんて照れるわ。でも……私はレディっていうほど優雅じゃないし、お姉さんぶりたいお年頃なのよね(なんかもう相手の言葉尻を捉えて楽しげに言う。落ち着いた女性?ノー、ただのイタズラ好きな女の子ですと言わんばかり。でもジュリンノくんは子供扱いするままである)残念。私、か弱い女の子だから頼れる男の人は好きなんだけどなぁ(驚きの白々しさ)ふぅん……そうなると、本当に厳選しなくちゃいけないのね。その感じだと舌も肥えている相手なのかしら?……なら、物珍しいだけのモノはむしろダメかもね。じゃあ……そうねぇ、まさか奇をてらえばいいってわけじゃないものね(難しそうに自身の顎に手をやった。考えてはいるが、あまり思いつかぬ様子) (01/22-23:27:06)
ジュリンノ > ……んで、俺ァその格好のはけ口ッちゅーワケか。そりゃ名誉なこったなッ!それに?頼れるイケメンなんざ、アンタの職場に沢山居ンでねーのかい?つーかそいつらあたれよ。どーして俺なんだよッたく…。(姉ぶる対象も、甘える対象も、その自警団内にはよりどりみどりではないかと思う。何故それを差し置いてわざわざ自分なのか、という疑問も拭えぬまま悪態をつくことを選んだ。)…どッちかと言やァ…色々ややこしい。……だ、がッ。(何だかんだ彼女のおかげで突破口はつかめたのか、その後一旦彼女から離れてショートケーキをいくつか入れて……中々値の張る茶葉も注文。)…俺ァもーええよ。決めた。 (01/22-23:36:12)
シルファー > ごめんごめん、まあキミのことは好きなのはホント。私、ジュリンノくんともっとお話を聞いてみたいなって思うわ(流石に悪態をつかれ、シルファーはもっと話してみたいと語りかけた。というかからかってはいるが、それでも好意を持っているのは確からしい。)……ふふ、決まったのね。じゃあ、私もお会計済ませちゃわないと(なんて言いつつ、シルファーもそのままお会計のところに進んでいった) (01/22-23:48:59)
ジュリンノ > (トレイに並んだ品々の数に口端を持ち上げながら、何故か身構えている店員の元へ会計に。そのついでに振り向いて)俺ン話ィ?…年収か?スリーサイズか?最後に受けた定期テストの数学の点数か?58点だよヴァーカ!……んえェーっと。(半ば茶化すような語調で自分の汚点のひとつを晒しながらも、言い渡された意外と高い値段に一瞬凍り付き、血の涙を流しながらもそれを支払って財布を揺らす仕草…をして、梱包を待つ。かなり豪華にしてもらっている。)……あ、最後に。(珈琲の香りも漂ってるあたり、珈琲も扱ってくれてるのはありがたいと思って。)……ホットをおひとつ。テイクアウト! (01/22-23:56:23)
ジュリンノ > (トレイに並んだ品々の数に口端を持ち上げながら、何故か身構えている店員の元へ会計に。そのついでに振り向いて)俺ン話ィ?…年収か?スリーサイズか?最後に受けた定期テストの数学の点数か?58点だよヴァーカ!……んえェーっと。(半ば茶化すような語調で自分の汚点のひとつを晒しながらも、言い渡された意外と高い値段に一瞬凍り付き、血の涙を流しながらもそれを支払って財布を揺らす仕草…をして、梱包を待つ。かなり豪華にしてもらっている。)……あ、最後に。(珈琲の香りも漂ってるあたり、珈琲も扱ってくれてるのはありがたいと思って。)……ホットをおひとつ。あ、その高級なんちゃらの、うん、それそうそーそう。テイクアウト! (01/23-00:00:11)
シルファー > (それについて何かを言うことはなく。けれども彼が頑張っている姿を見て、シルファーもお会計を手早く済ませてゆく。)私も、コーヒーをお願いね。キャラメルマキアートを(見て、飲みたくなったようだ) (01/23-00:01:59)
ジュリンノ > ……なんか言えよせめて。(…己なりにボケたつもりなのに。責任転嫁気味に不機嫌な面持ち。とはいえ彼女が何を聞きたいというのか。真面目な処は分からない。が)…!……。……(彼女が同じくコーヒーを注文するのを見て、いよいよもって目を見開き狼狽する。)ちょッ…ちょいちょいちょい、し、シンキングターイム!?…こ、ここはシっ、シチュエーション的にぇっと、ぇっと。…んぇっと。……(おず……おず……震える左手で商品を、振るえる右手であっつあっつの珈琲を受け取りながら、口ごもる。) (01/23-00:05:59)
ジュリンノ > ……なんか言えよせめて。(…己なりにボケたつもりなのに。責任転嫁気味に不機嫌な面持ち。とはいえ彼女が何を聞きたいというのか。真面目な処は分からない。が)…!……。……(彼女が同じくコーヒーを注文するのを見て、いよいよもって目を見開き狼狽する。)ちょッ…ちょいちょいちょい!?こ、コラコラっ!?っ!?そ、そこで買っちゃ…ッ……!?(明らかに彼女を向いてあわてふためく姿。)ぇっと。…んぇっと。……(おず……おず……震える左手で商品を、振るえる右手であっつあっつの珈琲を受け取りながら、口ごもる。) (01/23-00:07:22)
ジュリンノ > (うーむ、色々ほっぺがあついな。)……なんか言えよせめて。(…己なりにボケたつもりなのに。責任転嫁気味に不機嫌な面持ち。とはいえ彼女が何を聞きたいというのか。真面目な処は分からない。が)…!……。……(彼女が同じくコーヒーを注文するのを見て、いよいよもって目を見開き狼狽する。)ちょッ…ちょいちょいちょい!?こ、コラコラっ!?っ!?そ、そこで買っちゃ…ッ……!?(明らかに彼女を向いてあわてふためく姿。)ぇっと。…んぇっと。……(おず……おず……震える左手で商品を、振るえる右手であっつあっつの珈琲を受け取りながら、口ごもる。) (01/23-00:07:54)
シルファー > (そのままジュリンノにつかつかと歩み寄ると――その手を差し出した。)はい、ジュリンノくん。これ、あげる(そんなジュリンノに対して、シルファーは嬉しそうな顔でそれを差し出した。その目はジュリンノの右手のコーヒーを、見るからに欲しそうに見つめていて) (01/23-00:15:21)
ジュリンノ > (少年のサプライズ精神が色々仇になって一人狼狽する形になっているのだが。このまま店の外に逃げようかとも思ったが。その時、湯気。)えッ。(思わず目を丸める。ぇっと、確か、キャラメルマキアート。……彼女とそれを交互に見つめて4回目。頬を膨らませつつそっと珈琲を差し出して。)……きっと、俺の方が高い!!!ありがたく、いただくよーに!(…普通のブレンドの3倍出した。……きっと、受け取ったキャラメルよりは高い!…だから、きっと、最初に出会ったときに貰ったコーヒーの分は、返した筈! って、自分の中で締結した) (01/23-00:18:40)
シルファー > (ジュリンノに渡したのは、とっても甘いキャラメルマキアート。熱く、濃く、甘く。さほど高くはないが化といって安物でもなく。大枚を叩いた彼のコーヒーを受け取ると、大事そうにそれを受け取ってその香りをスンと嗅いで目を細めた。)ありがとうございます(返したのは、その一言。) (01/23-00:24:27)
ジュリンノ > (本当なら、店を出た時それとなく差し出すつもりだったが中々上手くいかないものだ。くッ、今回は10点だぞコノヤロウ。頭を掻きながら嘆息しつつ……キャラメルの香ばしくも甘い香りに鼻孔をうならせながら。)……今の俺は苦ぇもんより甘ぇモンの方がええかな…。…カッコええトコ、ねぇ…?(店から出るのを忘れて、ふいに零してしまう) (01/23-00:28:33)
ジュリンノ > …(本当なら、店を出た時それとなく差し出すつもりだったが中々上手くいかないものだ。くッ、今回は10点だぞコノヤロウ。頭を掻きながら嘆息しつつ……も。)…前に遭ったとき、さ。コーヒー貰ったっしょ。ホントはその…うん。まァ、そーゆーつもりだった。(…ここまで来たら白状した方がまだマシと判断。それとないながら彼なりの謝意を抱いていた。打って変わって、キャラメルの香ばしくも甘い香りに鼻孔をうならせながら。)……それに、今の俺は苦ぇもんより甘ぇモンの方がええかな…。いただくよ。…カッコええトコ、ねぇ…?(店から出るのを忘れて、ふいに零してしまう) (01/23-00:32:44)
シルファー > (そのまま手の内のコーヒーを飲まず、やはり嬉しそうに容器を優しく撫ぜて。)私、君のそういうところが好きだよ。さっきの一生懸命選んでる姿も、ね。ニヒルにしてるよりはそっちのほうがカッコいいと思う(なんて、つらつらとジュリンノに対して語り掛ける。そのこぼした言葉もしっかり聞こえていたようで) (01/23-00:36:11)
ジュリンノ > ……(何だろう、こういう風に言われると、照れ臭いというか。…目を泳がせると)…かわいい、じゃなくて?(一枚余計な言葉を挟みたくなって、つい横目で茶化してしまう。だが、そんな彼女の上から下まで、改めて眺めて見て、ここにきてはじめて真っ直ぐ彼女を見つめた。多分、はじめて。)……今のアンタぁ… …ん。……ええね。(口には出せせなんだが、今の方が個人的に、素直に女性らしいと思える。) (01/23-00:43:55)
シルファー > ……ふふ、何が可愛くて何がカッコいいか……聞きたい?でも、それはナイショにしておこうかな。まだ、ね(し、なんて指先を自分の唇の前で立ててみせた。からかいの色はあるが、次の言葉に少し目を丸くした)……ふふふ。照れちゃうな。でも……うん、ありがとう。ジュリンノくん(お礼を言うと、彼の頬を撫でようと。子供扱いではない撫で方――ではあった。だが、すぐに手を離し。)それじゃ、私はもう行くね。またね、坊や(最後は楽しげに笑い、いつものように軽やかにその場を去ろうか――) (01/23-00:47:55)
ご案内:「クレヴィスの街 -三番地お菓子屋-」からシルファーさんが去りました。 (01/23-00:47:58)
ジュリンノ > ……(聞きたいような、聞いたら聞いたらでまた首を捻らされるような。手が出そうで出ない、そんな気分にさせてくれる。……「やりにくいなァ…」って、どこか乾き気味に笑った。…頬は、今だけはこのシチュエーションに免じて撫で受ける事にした。)……とはいえ、とはいえッ。(無理やり気を取りなおすように首を振る。とりあえず手土産は揃った。己なりに趣向は凝らした。足掻いた。あとはもう一つの要件をこなしたいところだが。とりあえずいつまで見せに居てもアレなので、少年も逃げるように外に出た。)   (……キャラメル系、久々に口に居れたが、色々と今の少年にとって欲しい味わいだった。) (01/23-00:52:43)
ご案内:「クレヴィスの街 -三番地お菓子屋-」からジュリンノさんが去りました。 (01/23-00:52:49)
::::  PbsChat v2.7改変版  ::::