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ご案内:「クレヴィスの街-夜-」にロゼリアさんが現れました。 (01/25-14:20:56)
ロゼリア > (月の綺麗な夜。いつものように屋根の上で偵察中)((そういえば、もう1年経つのね...)) (徐に空を見上げる。そう、自分がこの地に訪れて、自警団に入って、1年) (01/25-14:23:15)
ロゼリア > (ここに来て全てを覆されるとは夢にも思っていなかった。それは本当に幸せなことであり、感謝してもしきれない)((特にノーマンは...『ただ僕がやりたくてやっただけだよ』言いそうだし。あ、言う。今の絶対言うわ)) (01/25-14:25:58)
ロゼリア > (ふと、偵察に出していた蝶の視線の先に気づいて顔をあげる。瞬間、屋根の上から、蝶のいる場所へと空間転移するだろう) そこまでだ!大人しくしろ!(ついて早々叫んだ先には、数人の男女。どうやら青年から何かを奪い取ろうとしていたようだ) 『やばっ、逃げろ!』(自警団と気づけば、慌てて逃げだそうとする。そうはさせぬ、と片手を相手に向けたら――) <<パキンッ>>....!?(何の前触れもなく仮面が粉々になっていく) (01/25-14:34:07)
ロゼリア > (それだけではない。目の前にいるのはたった数人。それでも素ならきついところだが、我慢はできる。しかし今、数千人規模の人間の視線を感じるのだ。それはもはや、狂気以外の何物でもない) ....はっ...ぅ”...!(息苦しくなり、その場に膝をつく。発作になればそのまま気を失うところだが、どういうわけはそうはならない。むしろそれより危険なことが起きようとしているのがわかった) ((力が....抑えられない....っ!)) (01/25-14:39:54)
ロゼリア > 『何急に、こわっ..』『いんじゃね?獲物は逃げたし、こいつで憂さでも晴らそうぜ』(ガッと蹴られて石畳に押し倒されても、服に手をかけられても、尚頭は増幅していく魔力への恐怖でいっぱいだった)((止まらない...止められない...っ)) ぁああぁぁああぁ!!!!(顔を覆って瞬間、金色の魔法陣が主を中心に展開し、そこから無数に出現した金の蝶が一斉に男女に飛びつき、喰い始める) (01/25-14:49:51)
ご案内:「クレヴィスの街-夜-」にノーマンさんが現れました。 (01/25-14:50:13)
ノーマン > (上空から、雷撃の魔法がそれこそ雨のように辺り一帯へと降り注ぐことだろう。それらはロゼに手を出そうとした連中も狙うが、ロゼには当たらないだろう。そして、それとは別に地面に落ちた雷撃の箇所を起点に別の魔法陣が現われ、金色の魔法陣の力を阻害しようと) (01/25-14:52:38)
ロゼリア > (雷撃と、さらに自らを食いつぶす蝶により、襲った連中はあっという間に人の形を失っていく。その間に、もうひとつのノーマンの魔法陣がロゼの魔法陣を阻害しようとするなら、力がそれに抗おうと、どんどん魔力を増していく) だめ....来ないで....止まらない....(片手で顔を覆いながら上体を起こすと、もう片方の手で壁を探し、そこにもたれかかる) (01/25-14:58:06)
ご案内:「クレヴィスの街-夜-」にヴィンセンスさんが現れました。 (01/25-14:59:46)
ノーマン > (少し遅れて、その場へと降り立とう。どうやら屋根の上を越えてやってきたらしく)もう、大丈夫だよ。(そう言いながら近づけば、そっとロゼリアへと手を添えて。直接触れて魔力の制御を。同時に、魔海と接続して処理しきれない魔力をそちらへと流すことで、増加する魔力へも対処しようと) (01/25-15:00:18)
ヴィンセンス > (叫び声につられ急いでやってくると、金の蝶が暴れまわる様子に目を見開くと、リリーサーを取り出し腰に装着する)何が起きてるんだこれ!? (01/25-15:01:17)
ロゼリア > (手添えてくれるなら、縋るように身を寄せる。見上げてみせたその瞳は恐怖で見開き、煌々と輝く金色だ。それは魔術師が力を行使するときに時折みせる現象に酷似しているだろう。さらに、普段は何も映しはしない目が、今ははっきりノーマンを捉えている)...視線が消えないの....魔力が、どんどん溢れて....(魔力を抑えこめば、次第に落ち着いてはくるだろう。しかし増幅した力はあまりにも莫大なのか、その量が減るのは異様に遅く、苦しそうな顔はなかなか元には戻らない) (01/25-15:08:20)
ノーマン > 何が原因かわからないけど、彼女の魔力が暴走してるんだ。気を付けないと、飛び回ってる蝶に齧られるよ。(と駆けつけてきた少年には警告を促して)>ヴィンセンス (01/25-15:09:17)
ロゼリア > (ノーマンの言う通りで、蝶は無差別に周りのものを襲っていく。ここで抑え込まなければ、人のいる場所まで飛んでいきそうだ)>ヴィンセンス (01/25-15:11:34)
ノーマン > …視線。(周囲を軽く見まわすが視線の主は見当たらない。だが、それ相手だけが感じるということは—―)ロゼ、目を閉じて。大きく深呼吸するんだ。たぶん、精神干渉系の何かだよ。僕がついてるから、気をしっかり。(優しくそう声をかけて魔力の制御と受け逸らしは並行しつつ、さらに周辺の索敵を行ってみよう。ロゼ自身が原因とは考えにくい。恐らくは、人為的。そう判断して)>ロゼリア (01/25-15:12:54)
ヴィンセンス > 暴走って……齧られるのはゴメンだけど、ほっとけないよ!(リリーサーにカードを二枚差し込むと、待機音と共に足元に魔法陣が広がる。クレマチスを閉じ込めた琥珀が目の前に現れると、それが砕けて光となって取り込まれる)<<Link Up!>>(鎧に紫色の蔦模様が走った、銀色の鎧姿へと変化すると、伸ばしたてにはメカニカルな剣が握られる)<<Fortune>>(剣にカードを差し込むと、そこから溢れる青い羽のオーラをノーマンへと与えようとする。触れれば探知する力の成功率を飛躍的に上昇させる)>ノーマン、ロゼ (01/25-15:16:03)
ロゼリア > (言われた通りに目を閉じて深呼吸するも、視線の数は変わらない。それでも、傍にノーマンがいて、声をかけてくれるのはわずかでも確実に安心するだろう。発狂は抑えられる) 幻覚....きっと、魔力に直接、絡めて....(苦しそうに、ぽつぽつ呟く。ノーマンが索敵をし、それをヴィンセンスが補助するならば、その力の流れてくる先が”月光”であることがわかるだろう)>ノーマン・ヴィンセンス (01/25-15:20:14)
ノーマン > ……ふむ。(ヴィンセンスの補助もあって、力が流れてくる先を確定すれば、すぐさま探知を切って次の術式を)じゃあ、こういうのはどうかな。『ナイトカーテン(暗幕)』(すっと片手を横へと。それと共に、周囲が黒い影に覆われるだろう。光を通さない黒い幕が周囲に現れて、月の光を遮ろうと。)>ロゼリア (01/25-15:24:11)
ヴィンセンス > 精神干渉……幻覚?(それならと思いつつリリーサーに手をかざして、収めた力の情報を閲覧する。その中の一つを見つけると、剣のカードを再度押し込み、力を発動させる)<<Fortune>>(さらに剣を横向きに前へ翳し、剣脊へ掌を押し当てた)ムース・デイヴェー・ネビヨ・ヨキュウ・スンクム。為せ、第四層、精神錯乱魔法(スミシマス)(剣から紫色の魔法陣を広げると、ロゼへ魔法を発動させる。視線は存在しないという幻覚を見せることで、それを打ち消そうという考え。幸運の効果も重ねて、効力アップも狙う)>ロゼ (01/25-15:25:32)
ノーマン > …助力に感謝するよ。助かった。(補助してくれたヴィンセンスにお礼を一言告げて)ついでに、もう一つ頼んでいいかな。たぶん、どこかに仕掛け人がいると思うんだ。(全ては言わない。ただ一言そうとだけ。でも、きっとそれで分かってくれると思いつつ)>ヴィンセンス (01/25-15:25:58)
ヴィンセンス > うぅん、お役に立ったなら良かったよ(薄っすらと微笑んで答えて)仕掛け人か……悪さした理由は聞かせてもらわないとね(何処にいるやらと思いつつ、あたりを見渡して)>ノーマン (01/25-15:29:29)
ロゼリア > (ノーマンの力で月光が遮られると、抗っていた魔力はあっけなく大人しくなり、さらにヴィンセンスの力によって幻覚も打ち消されることで、ロゼの呼吸も次第に落ち着くだろう) .....ありがとう(ノーマンに身を寄せたまま、弱弱しい声で二人にお礼を言う。さっきの今で魔力を使うのが恐ろしいので、視線がわりの蝶も出さない)>ALL (01/25-15:29:58)
ヴィンセンス > うぅん、落ち着いてよかったよ(安堵した様子で答えていき、怖がっているのは見て取れるのか、犯人に更にイラッとくる様子)>ロゼ (01/25-15:32:54)
ノーマン > ひとまずは…ってところかな。(ロゼが落ち着くのを見れば、にっこりとほほ笑んで)あとは、仕掛け人を見つけて止めさせれば普通に動けるね。(暗幕を解いたら影響受ける可能性があるので、暗幕を維持したままに)『ワイドエリア・サーチ(広域探査)』(広域探査の術式を繰り出すとしよう)>ロゼリア (01/25-15:34:24)
ロゼリア > 急にごめんなさい....力が抑えられなくなって...月光に干渉を受けるなんて、今までなかったのに....(状態異常の類は受けつけない体質。それなのになぜ急に、と思うようだ。規模を広げて索敵をかけるなら、犯人はクレヴィスにはいないことがわかるだろう。より精密に、正確に場所を探ることができるなら、居場所が時狭間方面だということがわかる)>ヴィンセンス・ノーマン (01/25-15:37:26)
ノーマン > だとすれば、間違いなく人為的なものだよ。ロゼは悪くない。(ぽんぽんと頭を撫でてやろうと)……クレヴィスの方にはいないようだ。(さすがに世界をまたいで索敵をするなんてことは出来ないので、居場所を突き止めるまでには至らないだろう)>ロゼ (01/25-15:39:30)
ヴィンセンス > 月光……((まさか…))(月と悪質なやり口。この二つで思い浮かべるのは、先日尻を引っ叩いてお仕置きしたはずの少女。思い当たった事自体は顔に出てしまっているが)>ロゼ、ノーマン (01/25-15:39:54)
ノーマン > 何か、心当たりでもあるのかい?(ヴィンセンスの表情の変化を敏感に察知して、こちらから問い尋ねよう)>ヴィンセンス (01/25-15:41:16)
ヴィンセンス > ……確かじゃないけど、月渡りの魔女って名乗った子がいるんだ。そいつが前に僕の知り合いに酷いことをしたことがあってね、やり口とか、月と、要素が重なるなって(小さく頷きながら答えて)>ノーマン (01/25-15:44:19)
ロゼリア > .....(こくりと無言でうなずき、優しく撫でられながら深呼吸を何度か繰り返す) 只者じゃないのは確かね...>ノーマン (01/25-15:45:47)
ノーマン > 月渡りの魔女…。(その名前を聞けば、ほんの一瞬表情が険しくなるのが見えるかもしれない。すぐにいつものような穏やかな表情に戻るが)…つまり前科ありってことだね。それならそれで、しっかりとこの落とし前はつけてやらないといけないね。(穏やかな笑みを浮かべたままに告げる。が、見ればすぐにわかるだろう。目は笑ってない)>ヴィンセンス (01/25-15:46:51)
ロゼリア > 月渡り.....そう、本当にいるのね....(ぽつりと呟く)>ヴィンセンス (01/25-15:47:22)
ヴィンセンス > うん、月渡りの魔女、ベリル・ムーンウォーカーって言ってた(小さく頷くも、目の笑っていない表情に苦笑いを浮かべていき)そ、そうだね……当人かは確かめてみないとだけど(多分違うことはないとは思うが、相当お怒りだなと思えが笑みも引き攣る)>ノーマン (01/25-15:48:50)
ヴィンセンス > ……しってるの?(呟いた言葉に小さく首を傾げて)>ロゼ (01/25-15:49:06)
ロゼリア > 世界を転々としてた時、噂は少しだけ...つい最近、こちらに流れてきた難民にも、それらしいものを見たと言う人がいたわ(俯きながら答える)>ヴィンセンス (01/25-15:50:53)
ノーマン > ベリル・ムーンウォーカー…。その名前はしっかりと覚えておこう。どんな姿だったかとかもわかるかい?(なおも穏やかな表情と落ち着いた声のままに)多少の悪戯なら目をつぶるけど、さすがにこのレベルとなると見過ごせないからね。姿がわかってれば、見かけたときにすぐ対処できるだろう?>ヴィンセンス (01/25-15:51:28)
ノーマン > 難民にも?(それは自分は知らなかった、とロゼリアの言葉に、そちらを振り返って。穏やかだった雰囲気が先ほどよりも鳴りを潜めていたり)>ロゼリア (01/25-15:52:52)
ヴィンセンス > ……アイツ、強かったからなぁ(実際、リリーサーとカードがなかったら惨敗だっただろうしと思えば、険しい表情を浮かべる)>ロゼ (01/25-15:53:13)
ヴィンセンス > 最初は貴族の娘みたいなドレスを着てたけど、途中でこう……水着っていうか、なんか違った服装になったかな。薄茶色の髪に紫の目で、背はちっちゃかったよ(見た目の情報を伝えていくと、続く言葉にはたしかにそうなのだがと言うように頷くも)((対処っていうか、もう仕返しする気満々だよね))(止めるつもりはないが、怒らせると怖いタイプだと思うところ)難民…?(そういえばさっきもいってたと思えば、確かめるように問い返す)>ノーマン (01/25-15:55:44)
ロゼリア > 正確ではないけれど、月の下に少女のような姿を見たとか....同一人物かは、定かではないけど...(目を閉じていても気づくほどの雰囲気の変化に少しびくっとしながらも答える)>ノーマン・ヴィンセンス (01/25-15:56:46)
ノーマン > ふむ、そうか。わかった、ありがとう。万が一があるから、クレヴィスでは手配しておこう。(ヴィンセンスの言葉に頷き返して)あぁ、うん。とある世界が隕石雨によって壊滅したらしくてね、その時にその世界の住人がいくらかこちらに飛ばされてきたんだ。飛ばされた原因は不明だけど。(難民についての話を)>ヴィンセンス (01/25-15:58:57)
ノーマン > …そうか。確かに同一人物と断定するのは早いね。(ロゼの言葉を聞けば、平静さを取り戻したらしく、元の雰囲気へと戻るだろう)…その辺は追々、確認してみるしかないね。もしそうだったら、絶対にただじゃ済まさないけど。>ロゼリア、ヴィンセンス (01/25-16:00:28)
ヴィンセンス > 隕石の雨……((アイツならそれぐらい出来るかも知れないけど、でも))(何故そんな事を。そう思ったが、人間にはわからないと宣った言葉を思い出し、表情が曇る)実際に確かめるしか無いね。これだけの惨事を起こしてればね…(怒るのも無理はないと納得しつつ、カードを引き抜くと、鎧が消えていく)>ノーマン、ロゼ (01/25-16:03:01)
ロゼリア > そうね...世界を滅ぼす相手なんて...貴方には、到底許せる相手じゃないもの....(元の雰囲気に戻ればほっとするも、絶対許さないというのはよくわかるので、少し困ったように笑う)>ノーマン (01/25-16:04:01)
ノーマン > もし何かわかったら教えてくれるかな。あいにくと、僕はあまりここから離れられなくてね。ここではないところであったのなら、あまり手が出せない。あぁ、申し遅れた。僕はノーマンという。この街の自警団に所属してるんだ。(と思い出したように自己紹介)>ヴィンセンス (01/25-16:05:18)
ノーマン > 誰が滅ぼすか、なんで滅ぼすのか。そのあたりの理由にもよるけど。でも少なくとも、あの難民たちの話を聞く限り、一番許せない状況なのは間違いないだろうね。(眉尻を下げて苦笑を浮かべつつ)>ロゼリア (01/25-16:07:07)
ロゼリア > 逃げられないでしょうね...ここはそういう場所だもの(力なく笑って)>ヴィンセンス (01/25-16:08:56)
ヴィンセンス > うん、勿論だよ(情報提供の言葉には小さく頷いて)ノーマンだね、僕はヴィンセンス、ヴィンとかって呼ばれてる。自警団……あぁ、エクスがいるところだね(先日の言葉を思い出しながら頷き、自己紹介を重ねて)>ノーマン (01/25-16:09:54)
ロゼリア > 月渡りの一族の行動理念は破滅だとか...だとすれば尚更....貴方を甘く見てるわけじゃないけど、無茶はしないでね?(心配そうな声でぽつりと)>ノーマン (01/25-16:11:31)
ノーマン > あぁ、エクスを知ってるのなら話が早い。まぁ、この街の治安維持を目的としたボランティア組織だよ。ボランティア組織というには、いささか戦力がアレだけど。(なんて苦笑しつつ説明したりして)まぁ、何かあったら遠慮なく頼ってくれていいよ。>ヴィンセンス (01/25-16:12:31)
ノーマン > もちろん、無茶はしないよ。少しお灸をすえる程度だよ。度の過ぎた悪さをしようなんて思わなくなるように、ね。(にっこりと笑って)>ロゼリア (01/25-16:13:35)
ヴィンセンス > ……そうだね(少なからず、この人からは逃げれなさそうだと思いつつノーマンを見やり、苦笑いを浮かべて)>ロゼ (01/25-16:15:31)
ヴィンセンス > へぇ~…そうだったんだ(ボランティアだとは思わず、納得した様子で頷いて。戦力の行にはキョトンとしていたが)うん、ありがとう。何かあったらお願いするよ(今の仕事場もこの街にあるしと思えば、小さく頷いて)>>ノーマン (01/25-16:16:48)
ロゼリア > ......((よくこの人にケンカを売ったわね、去年の私))(なんて内心ぞくぞくするのであった)>ノーマン (01/25-16:17:32)
ロゼリア > 貴方も気を付けてね。月渡りは一人じゃないから...(もっとやばいのもいるかもしれない、と)>ヴィンセンス (01/25-16:19:33)
ヴィンセンス > うん、気をつけるよ。まずかったら逃げないとね(苦笑いを浮かべながら小さく頷いて)>ロゼ (01/25-16:22:03)
ノーマン > さて…。とりあえず、外は落ち着いたかな?(ちらり、と暗幕の外の様子を確認してみよう。いまだ影響があるなら、何か考えなくてはいけない)>ロゼ (01/25-16:22:43)
ロゼリア > (相手はすっかり飽きたのか、外は静寂を取り戻している。真冬の夜を、無数の星と白銀の月が照らしているだけだ)>ノーマン (01/25-16:24:59)
ロゼリア > 夜出歩く時は特に...月が人を狂わせるとはよく言ったものよね(ふと笑みを浮かべて)>ヴィンセンス (01/25-16:26:31)
ノーマン > うん、もう大丈夫そうだ。でも、念のために。(そう言いながら、コイン一枚を取り出せば、付与術を使って魔法を一つ付与する)ロゼ、もしまた同じようなことがあったらこれを使うといい。月の光を遮断できる魔法を付与しておいたから。(そう言ってそのコインを手渡そうと)>ロゼ (01/25-16:26:57)
ヴィンセンス > 人を狂わせる……それでもして良いことと悪いことはあるよ(困ったように軽く肩をすくめて)>ロゼ (01/25-16:28:51)
ロゼリア > ありがとう、大事にするわ...(ノーマンの気遣いが嬉しくて、コインを受け取りながら柔らかい笑みを返す) いつまでも、こうしてはいられないわね。報告しなくちゃ..一緒にいってくれる?まだ、蝶を使うのは怖くて....目になってほしい(そう言って立ち上がろうとする)>ノーマン (01/25-16:30:56)
ノーマン > ン、そうだね。そろそろ行こうか。…あぁ、構わないよ。(一緒に行ってくれるか、との言葉に小さく頷いて、そっとその手を取ろうか)>ロゼリア (01/25-16:32:00)
ロゼリア > もちろん。尤もそれを問うたところで「だから?」と答える連中なんでしょうけど(きっと価値観はまるで違うのだろう、と)>ヴィンセンス (01/25-16:32:05)
ノーマン > 君も気を付けて。聞く限り、月渡りというのは相当に厄介な手合いらしいから。(今後も絡んでいくのなら~と一応の忠告を)できることがあれば、こちらも協力は惜しまないけどね。>ヴィンセンス (01/25-16:33:00)
ヴィンセンス > ……実際、そんな感じだったよ(相手の受け答えとしてはそんな気にも留め様子だったと思い出しつつ、表情を曇らせて)>ロゼ (01/25-16:33:31)
ヴィンセンス > 大丈夫、一泡吹かせてやったからそうそうやられることはないよ。でも、無駄に争う気もないけどね?(微笑みながら答えると、続く言葉に小さく頷き)ありがとう、ホントここの人はいい人ばっかりだなぁ。彼女さん、気をつけて送ってあげてね!>ノーマン (01/25-16:35:09)
ロゼリア > 関わらないのが賢明ね...一度痛い目をみれば、変わるかもしれないけど(どうだろう、と苦笑して) そろそろ失礼するわ。改めて、助けてくれてありがとう...(ふと微笑んでそう告げれば、ノーマンと共にその場をあとにしよう)>ヴィンセンス (01/25-16:36:25)
ノーマン > 出来るものなら、僕もひと泡と言わず吹かせてやりたいところだよ。(相手の言葉に笑いながらそう告げて)あぁ、しっかりとエスコートしていくよ。(手を取ったままにニッコリと笑って。その笑みは普通に人当たりのいい温厚な笑みだった)>ヴィンセンス (01/25-16:37:00)
ノーマン > どういたしまして。クレヴィスの人が同じ目にあっていたら誰だって助けるけど。それが大事な恋人ともなれば、なおのことだからね。(なんて、言いながら共に詰め所へと—―) (01/25-16:38:57)
ヴィンセンス > それで懲りてくれれば良いんだけどね…(困ったもんだと苦笑いを浮かべて)うん、お大事にね! 僕もお役に立てて良かったよ(御礼の言葉に柔らかに微笑むと、二人を手を降って見送ろう) (01/25-16:39:23)
ご案内:「クレヴィスの街-夜-」からノーマンさんが去りました。 (01/25-16:39:43)
ご案内:「クレヴィスの街-夜-」からロゼリアさんが去りました。 (01/25-16:41:19)
ヴィンセンス > (二人を見送ると、こちらもテントのある森の方へと帰路を進む。またアイツと出会うかも知れないと心を決めながら) (01/25-16:42:11)
ご案内:「クレヴィスの街-夜-」からヴィンセンスさんが去りました。 (01/25-16:42:15)
ご案内:「※クレヴィスの街 -自警団詰め所-」にエリザベートさんが現れました。 (01/25-21:31:43)
ご案内:「※クレヴィスの街 -自警団詰め所-」に『エターネス』さんが現れました。 (01/25-21:31:52)
ご案内:「※クレヴィスの街 -自警団詰め所-」にソードさんが現れました。 (01/25-21:32:06)
エリザベート > (エターネスを連れて詰め所までくると、受付へ向かう)こんばんは。えっと...ソード、いる? (一度周囲を見渡してから、受付の人に尋ねるだろう。すると『お待ちください』といって、呼んできてくれるはず) (01/25-21:36:09)
『エターネス』 > ――― ―――(エリザベートと共にやってくる少女。朧気な息を吐いて、初めて訪れる環境に周囲を見渡し続ける。最終的に、目線は受付けへ、そして、エリザベートに。)―――ここに、いらっしゃるのですか。―――あちらに支障があるなら、結構です。 (01/25-21:38:26)
ソード > (少ししてから、奥の方から。腰にはいつものようにロングソードを引っ提げ、剣の柄に手を添えるいつものポーズのままに歩いてこよう)よぅ、エリー。今日はどうしたよ?(詰所のホールにいる姿に気が付けば空いている方の手を上げつつ、さらに近づいていって) (01/25-21:39:05)
『エターネス』 > ―――剣。(やってきた相手―――の得物に目をやって、一言かぼそく呟く。更なる相手の接近に併せ、ようやく相手を見上げた。)―――貴方が、水に弱き剣の虜―――ソード?>ソード (01/25-21:41:05)
エリザベート > うん、いる。多分大丈夫(エターネスにそう言ってから、ソードの方を見るだろう) あ、いた!ソード!(ほわっと表情を明るくさせて、片手を振る) こんばんは。ソードに会いたい人、連れてきた>エターネス・ソード (01/25-21:42:30)
ソード > 水に弱き剣の虜…?!いや、まぁ、合ってるけど!!その通りだけど!!(肯定はしよう。でもいきなりの二つ名にちょっと困惑したり。そして、エリーの方を見て、会いたい人を連れてきたとの言葉に)お、おぅ?俺に?(ちょっと目を丸くして、改めてエターネスの方を見るだろう)えっと?どんな用だ?(首傾げ)>エリザベート、エターネス (01/25-21:44:46)
『エターネス』 > ―――(相手のほころぶ表情やソードの名から、どうやら目の前にいるのが本人のようだ。深めに頷く素振りを見せて、相手をうすらと見て)―――ありがとう。この機会を設けて下さったこと、深く感謝いたします―――>エリザベート (01/25-21:45:14)
『エターネス』 > ―――(相手のほころぶ表情やソードの名から、どうやら目の前にいるのが本人のようだ。深めに頷く素振りを見せて、相手をうすらと見て)―――ありがとうございます。この機会を設けて下さったこと、深く感謝いたします―――>エリザベート (01/25-21:45:35)
エリザベート > うん、エターネス、嬉しいなら、エリーも嬉しい(ほわほわと笑みを浮かべる)>エターネス (01/25-21:47:53)
『エターネス』 > 先日、貴方が水に弱いと伺いましたので―――。ひとつでも情報が多ければ、それだけコミュニケーションは広がる、と。(だが、その話題の選び方までは頓着していなかった。空虚に、それでいて躊躇なく言い放ったあと)―――そして、類まれなる剣才の持ち主であるとも、聞き及びました。―――貴方に秘められし「可能性」、拝見したく思い、うかがいました。>ソード (01/25-21:48:27)
ソード > まぁ、それはそうなんだけどよぉ…。(情報が多ければ。その言葉には同意しつつも、どこかちょっとだけ納得いかない顔。いったい誰だ、そんな情報教えたのって顔だ)まぁ、うん。それは自分で言うのもなんだけど、それなりに腕はあるとは思うぜ。(コクコクと頷いて)…可能性を拝見。(キョトンとした顔になって)えーっと…とりあえずどんな事をすればいいんだ? (ちょっぴり眉を顰めつつ。まだちょっと相手の意図が掴み切れない)>エターネス (01/25-21:53:16)
エリザベート > ソード、溺れてた。話した(犯人はこいつだった)>ソード (01/25-21:54:09)
ソード > お前かぁぁぁぁぁぁ!!(くわっと目を見開いて)いや、まぁ、事実だからいいけどよぉ。あんまりその辺は人に話さないでくれ…。(片手で顔を覆って。周囲の自警団の何人かが、「え、マジで?」って顔でひそひそしてる)>エリザベート (01/25-21:55:50)
エリザベート > だめ?ごめんね...もう言わない(相手のリアクションを見れば、申し訳なさそうに眉を下げる)>ソード (01/25-21:57:32)
ソード > 出来ればそうしてくれ…。(申し訳なさそうに眉を下げれば、苦笑交じりに頷いて)>エリザベート (01/25-21:58:49)
エリザベート > うん、わかった..(こくこくと頷く)>ソード (01/25-21:59:57)
『エターネス』 > ―――異論がおありでしたが、お伺いします―――(煮え切らない相手の語調から、素直に応じていないと判断。首を傾けて半歩歩み進む。けれど)―――エリーが貴方を強く推薦していたので―――ん。失礼します。(手帳を取り出し、頁を幾度かめくってからそれを閉じて)―――『このエターネス、この時を海より深く、煮えたぎる溶岩よりも熱く、待ち望んでおりました。』(対象をその気にさせる、より強く好意を得られる秘訣の項目を読んで、言葉に似合わない無機質な語調でそれを並べて)――― ――――ぁ。―――(そこまで考えていなかったのか。喉から掠れ出る声。再び手帳を捲ってある頁で目を留める。それに指をはわせながら―――相手を、上目遣いで見て。)―――『まず、一緒にホテルに行きましょう。』>ALL (01/25-22:00:58)
『エターネス』 > ―――異論がおありでしたが、お伺いします―――(煮え切らない相手の語調から、素直に応じていないと判断。首を傾けて半歩歩み進む。けれど)―――エリーが貴方を強く推薦していたので―――ん。失礼します。(手帳を取り出し、頁を幾度かめくってからそれを閉じて)―――『このエターネス、この時を海より深く、煮えたぎる溶岩よりも熱く、待ち望んでおりました。』(対象をその気にさせる、より強く好意を得られる秘訣の項目を読んで、言葉に似合わない無機質な語調でそれを並べて)――― ――――ぁ。―――(そこまで考えていなかったのか。喉から掠れ出る声。再び手帳を捲ってある頁で目を留める。それに指をはわせながら―――相手を―――ソードを、上目遣いで見て。)―――『まず、一緒にホテルに行きましょう。』(決して声は小さくなかった。)>ソード、ALL (01/25-22:01:33)
エリザベート > ホテル、何かある?(小首傾げてソードとエターネスを交互に見る) (01/25-22:04:07)
ソード > いや、ねぇよ!?事実だし!!(ぶんぶんと首を振って)ふぅん。エリーがねぇ。(何の推薦だったんだろうと思いつつ。そして続く言葉に)…おぅ。(きょとーんとした表情のまま相槌を)……はぃ?(ホテル、との言葉に、さらにキョトン顔)なんでホテル? そこでないと、その可能性ってやらは見れないのか?(特に変な勘違いをすることはなく、ただただ首をかしげつつ)>エターネス (01/25-22:05:34)
『エターネス』 > ―――『共にホテルに赴き、ベッドを確保しシャワーを浴びて身を清め』――――エリー、貴女も一緒にいきまー――ぁ。(相手の純真な疑問に対し、空虚な心でその解答を行うが、途中で詰まる。―――何かに気づいた。)>エリザベート (01/25-22:06:39)
エリザベート > んん?(どゆこと?と不思議そうに小首を傾げる)>エターネス (01/25-22:09:02)
『エターネス』 > ―――失礼致しました。誤ったカテゴリーの情報を参考にしておりました。(不適切な文章を参考にしていた事に気づき、一度深く頭を下げてもう一度手帳を見直して、そして。)―――『その剣で、わたしを好きなようにして』―――ぁ。(『ホテルに一緒に赴いて』『その剣で私を好きなようにして』―――周囲に聞く耳があるなら、聞くものの想像力次第で最低二通りの可能性を示唆出来る物言いとなっている事に気づかないまま。また詰まる。)>ソード (01/25-22:09:14)
『エターネス』 > ―――失礼致しました。先程の発言は誤りです。『情愛』のカテゴリーは、恐らくこの場でソードに申し出るには不適切な内容と思われますので―――(相手にも頭を下げて誤りを正す。)>エリザベート (01/25-22:10:58)
エリザベート > じょうあいってなあに?(無垢な瞳が純粋に尋ねる)>エターネス (01/25-22:11:41)
ソード > とりあえず、俺の剣は無暗に人を斬るためのものじゃねーぞ?(二通りの解釈はある。が、当の本人はもう一方の方には全く考えが至らなかった。純粋に剣という武器にて、と言った解釈で答える。後、周りもソードのことを知ってるので、それで変な誤解をする同僚はたぶんいない)>エターネス (01/25-22:12:28)
ソード > なぁ、エリー。結局、俺は何をすればいいんだ?(初対面ではない分、理解度も違うだろうと聞いてみるの図)>エリザベート (01/25-22:13:30)
『エターネス』 > ―――いえ、殺生を行う必要はございません。―――どうしても必要でしたら―――『いえ、結構です』。(相手の苦言は途中までつらつらと答えつつ、最後は一瞬詰まって首を振ってから、今度は手帳は見なかった。そして)――― ―――支障が無ければ、貴方の実力の全てを、拝見したい。貴方の全身全霊―――『可能性』に最も直結する事柄です。>ソード (01/25-22:14:32)
『エターネス』 > ―――男と女が行き着く、エデンの園との事です。(面白半分に吹き込まれた知識が多い。)>エリザベート (01/25-22:15:12)
エリザベート > エデンの園....(どこ?と未だによくわかっていないまま、ぼんやりとやり取りを見ているだろう)>エターネス (01/25-22:17:39)
ソード > (一通り話を聞いて。そして続く言葉に)実力のすべて。全身全霊。(それを聞けば、少しだけ思案顔になって)まぁ、見せるのは構わねぇけど。でも、もしそうなら。ここでは無理だ。どこか人が来ないような場所じゃねーと。こんなところで俺が全力の一撃なんかやったら大変なことになる。(至って真面目な表情で。やるなら場所を変える必要があると)>エターネス (01/25-22:18:43)
『エターネス』 > 存じません。―――強いて私が告げられた情報をそのまま開示するなら、『男と女が愛し合い、その果てに行き着く聖域』との事。―――貴女はソードと親密な間柄なら、比較的近い位置にあるのかもしれません。(ソードには真摯な刃の申し出を、この相手には不埒な事柄を夫々。だが、少女にとって『重要度の差』だけが判断基準なので、夫々語る口調や雰囲気に差異はない。―――相手への受け答えが、若干遅れる程度。)>エリザベート (01/25-22:20:27)
『エターネス』 > 広域に影響をもたらす御力をお持ちなのですか?―――お任せします。(屋内で振るえないイコール、そういう解釈となる少女。そして)―――『何処へなりとも、お供致します。たとえ、冥府の果てであっても』>ソード (01/25-22:22:06)
エリザベート > そっかぁ...(恐らく9割くらい頭に入ってないが、とりあえず納得するらしい)>エターネス (01/25-22:24:49)
『エターネス』 > ―――エリーの理解度は、恐らく極めて低いと推察致します。(首を振って相手の了解の言葉を珍しく拒否。どうでもいい事への洞察力は秀でている)>エリザベート (01/25-22:26:13)
ソード > まぁ、それに近い。そこまで広域ってわけじゃねぇが、街中でやっていいレベルじゃないのは確実だ。そんじゃあ、ちょっと場所を移すか。近場だと、どこがいいかな。やっぱ、あそこかねぇ。(とか言いつつ、ちょいちょいと手招きをして詰所から出ていこう)なんか、それ違くね…?(最後の一言にはサラリ突っ込みを入れつつ)>ALL (01/25-22:26:50)
エリザベート > うん、まだ勉強中(素直に頷き)>エターネス (01/25-22:27:51)
エリザベート > うん、わかった(ソードの言葉に頷けば、再びエターネスの手をとって、移動しよう) (01/25-22:28:32)
『エターネス』 > ―――殿方の背についてゆく時このような物言いを選ぶことで、殿方の意欲を掻き立てるとうかがいました。(律儀に、恐らく相手にとって間違った知識を披露する。―――が、この少女は確かな目的を孕んで言い返した。相手の意欲を高める為に。一先ず、相手に同行する事にした。)>ALL (01/25-22:29:02)
ご案内:「※クレヴィスの街 -自警団詰め所-」からソードさんが去りました。 (01/25-22:29:20)
『エターネス』 > ―――殿方の背についてゆく時このような物言いを選ぶことで、殿方の意欲を掻き立てるとうかがいました。(律儀に、恐らく相手にとって間違った知識を披露する。―――が、この少女は確かな目的を孕んで言い返した。相手の意欲を高める為に。一先ず、相手に同行する事にした。エリザベートの手にはしっかり答え、微かにだが握り返す素振り。)>ALL (01/25-22:29:31)
ご案内:「※クレヴィスの街 -自警団詰め所-」から『エターネス』さんが去りました。 (01/25-22:29:38)
ご案内:「※クレヴィスの街 -自警団詰め所-」からエリザベートさんが去りました。 (01/25-22:29:53)
ご案内:「クレヴィスの街 -露店広場(昼)-」にレヴォールさんが現れました。 (01/25-23:37:22)
レヴォール > (人でひしめき合う露店広場の一角、あまり人の出入りが多くない場所に小さく布を敷いて品物を広げている小さな物売りがいた。そいつはマントの覆われてこじんまりとしている。並べられた商品は、日用品に用いられる小さな魔法石が安く取り扱われているが、それとは別にどこかこの世界の文明ではないであろう機械のパーツや、明らかに人の頭部であるようなパーツなども並べられていた。) (01/25-23:41:30)
レヴォール > ((もう来ることは無いかと思っていたが、流石に金が尽きてしまったらそうも言ってられないか…。))(以前堂々と騒ぎを起こしてしまった経歴があるために来づらかったが、時間もある程度経過したからもう大丈夫だろうと踏んでの行動だった。一応警戒はしている。) (01/25-23:44:14)
ご案内:「クレヴィスの街 -露店広場(昼)-」にイングリットさんが現れました。 (01/25-23:45:01)
レヴォール > …ああ、その値段でいい。まいどあり。(一般市場価格よりだいぶ安く値段を設定してるため、それなりに買い手は多い。慣れたように物を売っては、懐から品を補充する。) (01/25-23:48:40)
イングリット > (特に仕事のない日はパンケーキを食べたりして進むのがイングリットのいつものパターンであった。今日も今日とてのんびりとした様子でキャンディをなめながら歩く彼女は、ある大きめの仕事までに英気を養っておこうとしているのだ。今回のターゲットは権力者、殺し屋ではないが暗殺をするなら結構大変なのだ。)……ん?(不意に、イングリットは商人の姿を見つけた。普段ならばそのまま通り過ぎるところだが――取り扱っているアイテムがおかしい。まさかウラヴィスの……?アメをガリ、と噛み砕くと事情聴取しようとそちらへと足早に歩み寄ってゆく) (01/25-23:49:50)
レヴォール > …!!(客との応対を終え、一息ついて視線を上げると、ふと一人の女性に焦点が合う。)((アイツ、自警団の奴か?怪しまれたかもしれない…!))(そう思うと同時に、敷いていた布を手早く纏めて背負うと人気の少ない裏路地へ素早く逃げ込んだ。荷物を纏める瞬間、鍵爪の手が表に出てしまったかもしれない。) (01/25-23:54:14)
イングリット > ハァイ♪ちょっとお取り扱いの品についてなんだけどぉ……(と、声をかけた時には既にレヴォールは裏路地へと消えていた。そして、その鉤爪を見逃すイングリットでもなく。すぐに表情を変えると、レヴォールの後を追って遅れて裏路地へと飛び込んだ!)待ってよ!ちょっと聞きたいことがあるのよー!(まだ可愛くしているが、その疾走は獣のようにしなやかで鋭い) (01/25-23:57:31)
レヴォール > ((アイツ、厄介そうだな…。))(足に魔方陣を展開し、跳躍力を強化して走っているが、それでも素早く追ってくる相手を尻目に、呟く。)邪魔だ!!(偶然脇道から出てきた一人の男に接触しそうになり、怒鳴ると同時にその男を尻尾で掴んで後方のイングリット目掛けて勢いよく放り投げた!そのまま街を抜け、外れの森へと逃げ込もうと速度を緩めず走り抜ける。) (01/26-00:02:13)
イングリット > (イングリットの動きは半ばパルクール的だ。跳躍力を強化し、走る彼と違いこの街のことはおおよそ理解しているのか最短の距離を迷いなく全力疾走!裏にあるタルを踏み台にし、壁を蹴り、常ならば追いついてしまうほどの速度なのだが――)((チッ、野郎速ェな!))(速度を緩めずに追跡しているのにレヴォールとの距離がなかなか詰まらない。だが)チイッ!!(舌打ちをして、飛んできたお兄さんを見るとイングリットはスライディングして股下をすり抜けて立ち上がる!後ろでゴミ置き場に頭から突っ込んで悲鳴が上がるが気にせず、しかしレヴォールの向かった方向に目を向けた。既にかなり距離が離れている。追いつくのは無理だろう)……こんなモンで逃げられると思うんじゃねえ(呟いたイングリットは、距離を詰められぬ程に離れたレヴォールを見てそれでも追いかけた!街を抜け、そのままかなり遅れて外れの森へとたどり着くことだろつ) (01/26-00:08:12)
レヴォール > ━場所はクレヴイスの街から離れ、外れの森へ移る。━ …ここまで来れば、追って来…てるか。(周りが完全に森へ入ったことを確認し、体を完全に後方に向ける。まだ距離は離れてるが、イングリットがまだ追ってきているのを視認できる。)しつけぇなぁ!畜生!!(尻尾で木の枝を掴み上まで移動すると、枝の上に荷物を置いて尻尾をイングリットに向け、細い鉄芯を射出する。これには当たった対象を痺れさせる神経毒が塗布されている。取り合えず無力化させて逃げようという魂胆のようだ。) (01/26-00:17:56)
イングリット > (イングリットは追ってきた勢いのまま即座に木々の間に入り、スルスルと通り抜けてその鉄芯を全力で回避する。)大人しく事情聴取受けろって言ってんだよこの野郎!(とか叫びながら、拳銃を取り出すとレヴォールが乗る枝に向けて威嚇射撃を行った!) (01/26-00:22:37)
レヴォール > まあ避けられるよな…(両手をイングリットへ向けてかざし、魔方陣を展開。威嚇射撃の弾丸を手に吸い込まれるように引き寄せ、弾丸に電撃を付呪して相手に射出。それの他にも冷気を纏ったエネルギー弾を複数放った!) (01/26-00:29:49)
イングリット > ンだとォ!?(弾の速度というのは音速だ。それを容易く引き寄せられたとなれば、流石に驚く他になく。茂みに飛び込んで狙いを定められぬようにして、そのまま逃げ込んだ!) (01/26-00:33:10)
レヴォール > (茂みに入られれば、弾丸は対象を見失い草むらを抜けて地面に突き刺さる。)チッ、そのまま逃げ帰ってくれればこちらとしては助かるんだけどなぁ!!(弾丸より速度の遅い冷気弾は、相手を炙り出すかのように茂みに向かって闇雲に突っ込んでいく。被弾した場所は氷で覆われ、茂み一帯を白く染め上げていく。)どこ行きやがった…。(相手を見つけるために、マントの下に被っているヘルメットのバイザーでスキャンを掛けようと右手をこめかみに当てる。) (01/26-00:38:35)
イングリット > (茂みに逃げ込んだイングリットはそこからどこにも飛び出さぬ。あくまでも静かなものだ)上だァ!!(――その瞬間、レヴォールの頭上に突然気配が現れた!先程まで一切気配がなかった場所に生じたイングリットは、その手にSMGを握っていた。先程の拳銃等とはワケが違う、1分間に1000発の勢いで乱射される鉛玉がレヴォールを襲う!彼の力を見て、この程度のアンブッシュでは死なぬだろうと推測してのことのようだ) (01/26-00:48:45)
レヴォール > なっ?!(頭上から現れたイングリットに驚愕の声を上げる。スキャンに意識を向けているが故に、頭上からの不意打ちは完全に認識外だった。)まずい!展開が遅れ…(茂みへ向けていた手を頭上へ掲げ魔方陣を展開するが、発動が遅れて数発の弾丸を頭、肩、太腿に受ける。遅れて発動した術により両手から爆発が発生、その勢いのままに地面へ直行。足の爪を食い込ませて着地した。銃撃と爆発に巻き込まれ、身に纏っていたマントは塵となり、姿が完全に露わとなった。銃弾を喰らったヘルメットは貫通は免れたが、銃弾がめり込んだ状態だ。) (01/26-00:57:47)
レヴォール > ぐっ…どこから来やがったんだ?(弾丸は左二の腕にも突き刺さり、赤い血液が流れている。その姿だけ見ると、満身創痍には違いない。が、その傷もすでに塞がりかけている。肉体に入り込んだ弾丸が、押し出されるように体外へ抜け落ちていく。) (01/26-01:00:30)
イングリット > (容赦なくバースト射撃を叩き込んだイングリットは、ダブルドラムマガジンを取り替えて空の弾倉を投げ捨てた。そして、枝に着地した。爆風の影響で頭巾は外れ、黄金色の毛並みを持つ大きな狼耳が晒されていた)……再生能力持ちか。しかも筋肉が弾を押し出すたぁ面倒臭ェな(と、既に外傷が塞がっている姿を見て忌々しげに呟いた。そして、ワインボトルを取り出してそれを振って)おい、森ごと焼き払われたくなかったら大人しく答えろ。オマエが売ってた売り物について色々と……って、あン?なんだオマエ……自警団の資料にあった逃亡者か?(そう、軽く問いかけて。戦意は若干薄れている。戦うべきか否かを、確認しているようだ) (01/26-01:08:32)
レヴォール > (露わになった相手の頭に生える耳を見る。)((あの耳、ただの人間じゃねえ。まあ人間の皮を被ってるだけかも…な。))焼き払う?出来るもんなら…やってみろってんだ。(相手の尋問には従わない意思を見せる。が、どうやら身元がバレてしまったようだ。)…やっぱ情報は知れ渡ってるんだな。ほとぼりも冷めたし忘れられてるかと思ってたけどな。(口角を吊り上げる。その時、爆風によって吹き飛んでいた商品と売り上げ金が地面に散らばる。複数の魔法石と貨幣、それととある機械の頭部と腕のパーツだ。) (01/26-01:17:40)
イングリット > (露わになった耳をピク、と動かして牙を剥き出して獰猛な笑みを浮かべた。)いいのか?テメェがここから逃げられねぇようにしてやっても構わねぇんだぜ。……と、やりたかったが別に怪しい奴じゃないならアタシが手を出す理由もない。大人しく話をする気があるんなら暴力に頼る必要もねぇ(やれやれ、と首をゴキゴキと鳴らして飛び降りた。そして、武器をしまい込むと売り物のパーツの方に近づいていくだろう)……25区のジャンクパーツじゃなさそうだな。で、コイツはなんだ?(すでに尋問ではなく、質問に変わっていた。一応の確認をするらしい) (01/26-01:23:24)
レヴォール > (相手の獣のような形相を向けられると、対抗するかのようにレヴォールも口角を思い切り吊り上げてギザギザの歯を見せる。瞳は赤く光を放ち、脇腹のユニットが天を衝くようにメリメリと音を立てて展開される。骨格も少し獣寄りに形が変わっているのが分かるだろう。)((多少の威嚇はしとかねぇとな…。))…オレとしてはあまり話はしたくないんだがな。(相手の雰囲気が落ち着けば、こちらも戦闘態勢を解いて通常形態に戻る。)25区が何かは知らんが、そいつはオレの追っ手の一部さ。追跡装置等危険な部品は取り除いたから、生活の足しに売っぱらっちまうと思ってな。(塞がった傷を指でなぞりながら答える。) (01/26-01:34:20)
イングリット > (イングリットは確信していた。コイツを本気で相手にするならこちらも『切り札』を切らねばならぬと。銃器ではハッキリ言って、勝ち目が薄い為に。まだまだ幼い小柄な少年少女だというのに、凄まじい緊迫感が走っていた……)取って食いやしないわよ。やましいことがないなら堂々としてればいいの、逃げた上に反撃なんかしてきたから今こうなってんの。手間かけさせちゃって(やれやれ、と肩をすくめる。)へぇ……イイのを売ってるみたいね。かなり出来がいいというか、高度なモノみたい。……でも、機械部品はあの辺りじゃ売り辛いし25区――未来エリアのジャンクヤードに持っていってみたら?こんなにモノが良いなら、あそこでならイイ値段で買い取ってもらえるわよ ……で、アナタのことは自警団に口利きしとくわ。大手を振って歩けるように、ね (01/26-01:42:50)
レヴォール > 元はと言えば、厄介事持ち込んじまったオレの問題なんだけどな…。やべぇ奴に追われちまったから、逃走の為に多少の攻撃を仕掛けちまった。すまん。…とはいえ、いきなり銃弾バラまくやつがあるかよ!?オレじゃなきゃ死んでるぞ!!(ヘルメットにめり込んだ弾丸を抜き取って、イングリットに放り投げる。)その魔法石は売る為に俺が作った。(欲しいならやるよ、と。)へぇ、未来エリアなんてもんがあるのか。なら確かに、そっちの方が合ってるかもな。…って、いいよ別に。オレは裏でこそこそやってるのが性に合ってるんだ。表で堂々とは歩かねぇよ。(口利きは有り難いが、と付け加える。) (01/26-01:55:37)
イングリット > 鉛玉を余裕で跳ね返してきたのに何言ってるのかしらね。だいたい太ももに弾を撃ち込まれてピンピンしてるあたり、ゴムも必要ないでしょ?言っとくけどこっちは謝らないわよ、あの針だって何が入ってるのか知らなかったしー(さっきまでの口汚さは鳴りを潜めて女の子っぽい喋り方に変化した。不平を言うそのお口はちょっと尖らせている。)アタシは別に。でも、自分で作れるのなら――安定供給ができるわけね?へー(興味深そうに魔法石の方を見つめて)なら、追われないようにはしておくから。マントの色とかも含めて教えておくからねー(ひらひらと手を振ってそう告げた) (01/26-02:04:32)
レヴォール > …ケッ、人の皮だけじゃなくて猫も被ってるとはな、お似合いだぜ。(弾丸喰らうだけ喰らってこっちは何も喰らわせてないので、フラストレーションは若干溜まっている。野蛮さから女っぽい態度に変わったのを見て悪態をついた。)これもオレの特技だ。…言いふらすなよ、目立ちたくないんでな。((また別の奴に追われるのはまっぴらだからな。))マントは基本適当なボロだ。特徴にはならないと思うけどな…一応頼んだぞ。(魔方陣で散らばった貨幣を集めながら、そう答えた。) (01/26-02:11:49)
イングリット > あらやだ、猫被りなんて心外ー!ぶーぶー(ほっぺたを膨らませ、チョコレートのように甘ったるい声で抗議した。とてつもないぶりっ子である!)大丈夫大丈夫。……で、匿名で通信販売とかする気ない?こういうの安定供給できるとなれば色々といいからね。内職代わりに、サ!まあ気が向いたらでいいわよ!(満面の笑みで儲け話を持ちかけた!その能力で通信販売しよーぜー!)はいはーい。じゃ、本部には『異常なし』って報告してくるから。それじゃ、まったねー(手を振って、まるで散歩するように森を出ていった……) (01/26-02:20:55)
ご案内:「クレヴィスの街 -露店広場(昼)-」からイングリットさんが去りました。 (01/26-02:20:59)
レヴォール > (ぶりっ子を見せられては、こめかみに血管がビキビキと浮かび上がる。相当にイラついているのが分かる。)通信販売か…逆探知が怖いが、まあ考えとく。(あまり乗り気ではないが、適当に相槌を打っておいた。)…チッ!(軽い雰囲気で帰るイングリットを見送り、大きく舌打ちをした。)クソがッ!!!(身体をぐるりと横回転して尻尾を傍に生えている木に叩きつけ、触れる瞬間に魔方陣を展開。それなりに強い爆発を起こし、その木を木っ端微塵に吹き飛ばした。今レヴォールが秘めているイラつきを体現するかの如く鳴り響いた轟音と爆風が森を揺らした。)野郎、いつか血を流させてやるからな…。 (01/26-02:29:55)
ご案内:「クレヴィスの街 -露店広場(昼)-」からレヴォールさんが去りました。 (01/26-02:30:00)
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