room53_20200125
ご案内:「クレヴィスの街 -時計塔-」にアステル☆さんが現れました。 (01/25-21:32:13)
アステル☆ > (夜の帳を跳ね返す街灯りに下から照らされながら、妖精は星空を見上げていた。) (01/25-21:33:06)
アステル☆ > (今日は新月。月は太陽の光を反射せず、その身を暗く隠している。) (01/25-21:33:59)
アステル☆ > (そう。月は身を隠しているのである。ならもう一押ししても良いのでは?) (01/25-21:34:41)
アステル☆ > (思いついたら即実行。妖精は月を取り上げた。クレヴィスの属する大地から、衛星が消える。) (01/25-21:35:20)
アステル☆ > (そして月が取り上げられたため、潮汐力も消える。) (01/25-21:36:10)
アステル☆ > (クレヴィス郊外にある湖。その岸辺に押し寄せる波は、今しばらく音を奏でているだろうけど、次第にその音を弱くするだろう。) (01/25-21:37:10)
アステル☆ > (とても静かな変化だ。気にする人は誰も居ないだろうけど、天体観測する人々にはちょっとしたサプライズになるのではないだろうか。) (01/25-21:37:46)
アステル☆ > (くすくす笑いながら、瞬きの道を繋いで妖精は星海へ戻る。) (01/25-21:39:00)
アステル☆ > (悪戯を終えて、月が戻るのは太陽が昇る夜明け前。いつも通りだ。) (01/25-21:40:02)
ご案内:「クレヴィスの街 -時計塔-」からアステル☆さんが去りました。 (01/25-21:40:05)
ご案内:「※クレヴィスの街 -公共サウナ「ククテッテ」-」にヴァントゥディシアさんが現れました。 (01/25-21:40:57)
ご案内:「※クレヴィスの街 -公共サウナ「ククテッテ」-」にヴィンセンスさんが現れました。 (01/25-21:42:37)
ヴァントゥディシア > (人々で賑わう公共サウナのロビーで、サウナ上がりの湯気を漂わせながら売店のベリージュースを買っているのは、いつものマルシュキニアイの上に紫色の格子柄ケープを羽織った、紫髪の小柄な少女。グラスを受け取ると飲食スペースに移動しました。片手を腰に当て、ぐびぐびベリージュースを飲みます。やがてグラスは空になりました)この一杯のために生きてる(笑みを浮かべ満足そうに呟くと、空いたグラスを売店に返却します) (01/25-21:46:06)
ヴィンセンス > (不慣れなサウナで汗を流した後、ロビーの方へとやってくる。見覚えのある姿に瞳を瞬かせるとそちらへと向かい)…風呂上がりの一杯にしては重たいフレーズだね(クスッと笑いながら挨拶代わりにそんな言葉をかけて) (01/25-21:49:15)
ヴァントゥディシア > サウナ上がりの一杯は格別(僅かに笑みを浮かべながら応じました)ヴィンさん、こんばんは。こんな所で会うなんて奇遇(不思議そうに小首を傾げます) (01/25-21:55:55)
ヴィンセンス > 確かに。風呂上がりの冷たいのは最高だよね(ふふっと微笑みながら頷き)うん、こんばんわ。だね、僕もここであうとは思わなかったよ。ヴァンはよくここにくるの?(自分よりは慣れた感じがするので、そんな問いを掛けて) (01/25-22:00:17)
ヴァントゥディシア > このお店は、今日初めて来た。姉さんから勧められたの(話ながらロビーのソファーにヴィンを案内して座りました)ぼくの国にはサウナが一杯あるから、それなりに慣れてる(そういう文化、と説明します。サウナ上がりの濡れた紫髪が、普段とはまた違った光沢を見せるでしょう) (01/25-22:05:34)
ヴィンセンス > (そうなんだと納得しつつ、促されるがままソファーの方へと移動し腰を下ろして)そうなんだ。僕のところは……多分、あまりなかったんじゃないかな(自分の国の話の割には何処か他人事のような答え方をしつつ、先日とは違う濡羽の様な艶っぽさを感じる髪の雰囲気を見やると、見惚れるように視線を向けて) (01/25-22:09:06)
ヴァントゥディシア > (ヴィンの視線に気付くと、眉尻を下げました)髪が濡れると、重い(腰までの長さなので、水分を含むとそれなりに重いのです)ここのサウナは、結構良い。ぼくが住む城郭でも、このクラスは数える程しかないから(僅かに笑みを浮かべながら、お勧めしました) (01/25-22:17:56)
ヴィンセンス > ぁ、うん、女の子は髪の毛の手入れが大変だよね(視線に困らせたかなと思うと、あわあわしながら取り繕うように言葉を重ねて)ヴァンのお墨付きかぁ。仕事帰りにちょっと寄るにはいいかもね(帰り道の途中だしと思いながら、頷いた後、つい最近のことを思い出して)ぁ、そうそう。この間のカードありがとう。早速助かったよ (01/25-22:23:10)
ヴァントゥディシア > (あわあわするヴィンを不思議そうな目で見ます)飲み物も美味しい。ベリージュースがおすすめ(そう付け加えました。そしてヴィンの言葉に僅かに目を瞠ります)アントラスカード……。ぼくの力はちゃんと使えた?(助かったとの言葉に若干安堵しつつも訊ねました) (01/25-22:29:05)
ヴィンセンス > ぅ、いや、ほら……この間と違って濡れた感じが艶っぽいなって思ったから…(視線に促されるように、感じたことを口走っていき、俯きながら少し頬を赤くした。それこそ続く言葉に頷くことしか出来ないぐらいには)うん、使えたよ。魔法使うのって初めてだったけど、あんなのが使えるヴァンは凄いなぁって思ったよ(こくこくと頷きながら、柔らかに微笑んで) (01/25-22:32:56)
ヴァントゥディシア > まぁ、ぼくも女だから、そういう事もあるかもしれない(艶っぽいと言われてヴィンが俯けば、そんな謎フォローを返します)安心のロイヤリティフリーだから、たくさん使って(褒められて少し得意気に頷きますが、ある事に気付きました)ぼくの力を使ったって事は、何か危険な事でもあったの? (01/25-22:40:56)
ヴィンセンス > そういう事もっていうか…うん、実際そうなわけで…(そういう事に不慣れな分に、なんと表現したものかと思いつつ顔を上げれば薄っすらと苦笑いを浮かべる)ふふっ、じゃあ遠慮なく使わせてもらうよ。(クスッと微笑んだものの、続く問いに、少し神妙な面立ちを見せながら頷く)女の人が苦しそうにしてるところに出くわしてね、そこに丁度自警団のノーマンさんって人がいたんだ。多分ノーマンさんの恋人さんだったのかな、視線で力が暴走しちゃってたらしいから、その時に精神錯乱魔法(スミシマス)を使って、視線なんてないって思わせたんだ(妨害の効果を逆手にプラスにしたことを説明していき) (01/25-22:46:20)
ヴァントゥディシア > (ヴィンの苦笑いには、にこっと笑みを浮かべるでしょう。クレヴィスでの事件の経緯が語られれば、こくこく頷きながら聞き入ります)女の人……、自警団のノーマンさん……、精神錯乱魔法(スミシマス)で……。妨害を妨害するとそうなるんだ。すごい(ヴィンが行った妨害魔法の応用に、目を輝かせます) (01/25-22:53:23)
ヴィンセンス > エクスに聞けば誰だったのか、分かると思うんだけどね? ほら、数学もマイナスにマイナスを入れるとプラスになるってあったでしょ?(あんな感じになるのかなと思ったと、小さく頷きながら答えて。目を輝かす様子に柔らかに微笑んでいき)寧ろ、ヴァンならもう試したものかと思ってたよ。僕、魔法使うの初めてだったから、色々教えてもらわないとなぁって思ってたし (01/25-22:56:06)
ヴァントゥディシア > 帰ったらエクスに聞いてみる(こくりと頷きました)なるほど。魔法を使う相手との戦闘はあまり経験ないから、やったことなかった。魔物の討伐なら経験あるけど(そう説明します) (01/25-23:03:15)
ヴィンセンス > そっかぁ、そういう事ならたしかにそうかも…(魔物なら魔法は使わないよねと納得した様子で頷いて)ところで、ヴァンはベリルって女の子知ってる? 僕やヴァンよりもちょっと年下ぐらいの娘で、傲岸不遜っていった感じの雰囲気してるんだけど(記憶にある?というように問いかけて) (01/25-23:06:57)
ヴァントゥディシア > ベリル……(問われて小首を傾げますが、思い当たる節はありません)ううん、その子は知らない。こないだ森で会った女の子は、明るくて元気な子だった。傲岸不遜とは大違い(ベリルという子は記憶にありませんが、知らない女の子と会った話は伝えます) (01/25-23:11:49)
ヴィンセンス > 丁度ヴァンからカードをもらう前日にあったんだけどね、彼女さんに悪さしたのもアイツなんじゃないかなってなって。見境なく悪さするんだったら、注意しないとだし(彼女とてターゲットにされる可能性はあるだろうと思えば、そんな説明を重ねて)それなら良かったよ……薄茶色の髪した紫色の目で、貴族っぽいドレス姿だから、スグ分かると思う。ぇ、あの森であったの?(自分の住処の傍かなと思えば、そんな問を) (01/25-23:16:07)
ヴァントゥディシア > ふぅん、悪さをする子なんだ(説明を聞いて、むむむっと唇を結びました)薄茶色の髪に紫色の瞳……、ぼくも気をつける。うん、朝、あの森でキツネをもふってたら現れた。黒い髪に赤い瞳の女の子。違う世界から来たみたいだった (01/25-23:21:33)
ヴィンセンス > うん。実際にエリーには酷いこと言って傷つけてるし、アリエッタには魔法でとんでもないもの食べさせて青ざめさせたし、酷いやつだよ(何度か頷きつつも、こちらも少し険しい表情を見せて)ホント、気をつけてね。悪いやつだけどすごい魔法放ってきたりしたから…(いなせたとしても多少の怪我は負いかねないと思えば、心配そうに頷いて)狐をモフってた……それって野生のキツネ? そっか、その娘じゃないのは確かだね(野生のキツネならそう安々となつきそうにないイメージなので、何度か瞳を瞬かせて) (01/25-23:27:59)
ヴァントゥディシア > エリーさんにひどいことしたの。アリエッタさんにも。それは酷いやつ(アリエッタの名はエクスから聞いています。二人に酷い事をしたと聞いて眉尻を上げました)ヴィンさんも気をつけてね。あなたには託された希望があるんだから(そう同い年のヴィンを心配します)うん、野生。ぼくや姉妹は、森の動物と仲良くなれるの。真っ白いキツネで、思う存分もふった(その感触を思い出して僅かに笑みを浮かべました) (01/25-23:37:40)
ヴィンセンス > うん。謝れって怒っても聞く耳持たずだったよ(何度か頷いて肯定していく。困ったように眉をひそめて苦笑いを浮かべれば、軽く肩をすくめて)ありがとう。ふふっ、目的果たす前に倒れたら、マティアスに呆れられちゃうね(親友の姿を思い出しながら、懐かしむように苦笑いを浮かべて)野生の動物と……それって何か魔法的なものとはまた別に?(凄いなぁと目を丸くして驚きながら、問を重ねていく) (01/25-23:41:53)
ヴァントゥディシア > そんなやつは、泣いたり笑ったり出来なくしてやる(傲慢そうな悪いやつに少し怒っているようです)魔法は使ってないけど、女神様の加護かもしれない(自分でも詳しい事は分からないけど、と考えられる理由を伝えました) (01/25-23:51:05)
ヴィンセンス > な、なかなかウィットに富んだ言葉が出るね(思っていたより凶暴な感想に驚きながら、薄っすらと苦笑いを浮かべて)女神様か……僕のところのルーンみたいなのと似た感じかな(あれも女神という形には変わるが、世界の欠片を受け取るものだしと思いながら小さく頷き) (01/25-23:54:40)
ヴァントゥディシア > ぼくは素直だから仕方ない(苦笑いを浮かべるヴィンにこくりと頷きます)かたちあるものとして、何かあるわけじゃないけど、ぼくの国には12柱の女神様がいて、様々な事をしてくれているの。それを信じる宗教がスディラヴェ教(自分の国の宗教をそう説明しました) (01/25-23:59:50)
ヴィンセンス > ふふっ、ヴァンって凄くマイペースだよね(掴み所がないと言うか、自由というか。そんな印象を懐きながら楽しそうに微笑み)12柱の女神様か……でも、その御蔭で動物と仲良く慣れるなら、愛されてるって実感が合って良いね(自身の過去と重なる部分もあってか、少しだけ顔色が曇るも普段のように微笑んでみせた) (01/26-00:08:44)
ヴァントゥディシア > ぼくはそういう生き物だから(ヴィンの微笑みに、笑みを浮かべて応じました)うん、リスもキツネもクマも仲良し(そう言ったところで、曇った表情に目敏く気付きます)何か辛い思い出があるの?(眉尻を下げて小首を傾げました) (01/26-00:15:09)
ヴィンセンス > そういうところも可愛いと思うよ(彼女らしいマイペースな雰囲気に愛らしさを覚えれば、思うがままに微笑みで答えていたが、表情の変化に気付かれると視線を彷徨わせ)いや……うん、墨の世界にあったルーンは、女神そのものでもあったみたいだから…そんな事思い出しちゃってね?(生まれ故郷での戦いを思い出したのだと、苦笑いで理由を答えていく) (01/26-00:20:25)
ヴァントゥディシア > 面と向かって言われると、照れる(少し頬を染めて瞼を半分閉じます)ヴィンさんは抱え過ぎるタイプだから、吐き出した方が良い。辛い事も、ぼくが聞けば、きっと半分こになる(そうなるといいな、と思いながら自分の想いを伝えました) (01/26-00:26:45)
ヴィンセンス > (照れる様子に柔らかに微笑み返し、その様子を眺めていたが)そう、かなぁ……? ありがとう…この間からヴァンには助けてもらってばかりだね(カードの時もそうだが、抱き寄せられて感情が爆発したのもそうだしと思い起こすと、沢山世話になってしまってると思えて、眉をひそめて笑う) (01/26-00:35:20)
ヴァントゥディシア > ぼくがヴィンさんに助けてもらう事もある。おたがいさま(意に介していないように、僅かに笑みを浮かべます)あまり背負いすぎると、ハゲる(そう言って、ヴィンの生え際を眺めました) (01/26-00:39:17)
ヴィンセンス > お互い様…うん、じゃあその時は僕が助けるよ(クスッと微笑みながら頷いていたが、唐突な言葉と視線に若干表情が青くなりつつ、ばっと生え際に両手の指先を当てて)は、ハゲてないよっ! まだそんな歳じゃないからっ(この歳では流石にハゲたくないと慌て付ためている) (01/26-00:41:43)
ヴァントゥディシア > 期待してる(僅かに笑みを浮かべます。そして慌てるヴィンの姿に、可笑しそうに笑いました)ハゲたくなかったら、背負い過ぎないのが一番(もっともらしく頷いてみせます) (01/26-00:46:32)
ヴィンセンス > 女の子の期待には答えないとね(微笑みを重ねつつ頷いていき)うぅ…背負いすぎないって言われても……あまり考えたこと無いや(もっともらしい言葉ではあるも、どのへんがそうなのやらと思えば、眉をひそめつつゆっくりと手をおろして) (01/26-00:50:36)
ヴァントゥディシア > たまには誰かに甘える、ってこと(重いものを背負い過ぎて潰れないか、どこか危うさを感じているのでした)ぼくの勘違いだったら、いいんだけど (01/26-00:56:48)
ヴィンセンス > 甘える……か、甘え……(言葉を繰り返すうちに、先日の抱擁を思い出すと、じわじわと頬を赤らめていきながら俯いていった)い、いや……アイツにもお前はクソ真面目だーって言われたことあるから……そうなんだと、思う。自覚がないだけで(あははと乾いた笑い声を零しつつ、まだあかさの消えぬ顔を上げて、苦笑いを零す) (01/26-00:59:08)
ヴァントゥディシア > いきなりは無理だから、少しずつ甘えてみればいいと思う。ぼくはヴィンさんに甘えられるのは、嫌いじゃない(僅かに笑みを浮かべながら、素直な感情を伝えます)真面目な所は、とても良い所だと思う(ゆっくりと頷きました) (01/26-01:07:49)
ヴィンセンス > そうだよね、少しずつ……って、ぁ、うん……?(意味深に聞こえる言葉に、言葉に詰まりながら視線が彷徨い)僕もああやって抱きしめられたの、初めてだったから…(照れくさそうに呟きつつも軽く頬を掻いて)だよね…? いいじゃないかっていったら、良いけど過ぎると毒だっていってたなぁ(懐かしむように目を細めて) (01/26-01:15:20)
ヴァントゥディシア > ああいう甘えも必要だと思う(初めてと言われれば、ヴィンから聞いた過去の話を思い出して眉尻を下げます)マティアスさんの言葉の通り、何事も行き過ぎは良くない(ふふっと笑みを浮かべました。そしてロビーの壁にかかっていた時計が目に入ります)あ、そろそろ帰らなきゃ(残念そうに眉尻を下げました) (01/26-01:25:42)
ヴィンセンス > そ、そっか……!(必要だと言われれば少し言葉がどもりながらも、頬の赤みが戻ってしまう。やはりそういうのは嬉しいけど恥ずかしさもあって、落ち着かなくなる幼さ)そうだね…そこはアイツの言う通りしないとだね(困ったように眉をひそめていき)ぁ、もうこんな時間か。お家まで送るよ、さっきの物騒な話もあるしさ(襲われたら大変だと思えば立ち上がり、行こっかというように手をのばす。彼女の帰路を歩む合間、他愛もない話を重ねながら夜道を淡く賑わせるのだろう) (01/26-01:31:18)
ご案内:「※クレヴィスの街 -公共サウナ「ククテッテ」-」からヴァントゥディシアさんが去りました。 (01/26-01:32:03)
ご案内:「※クレヴィスの街 -公共サウナ「ククテッテ」-」からヴィンセンスさんが去りました。 (01/26-01:32:18)
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